こばとの独り言

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「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」 プレイ記録その10 「Live Groove Dance Burst」 イベントptランキング結果

2017年11月09日 12時00分00秒 | アイドルマスターシンデレラガールズ

11月上旬に行われたイベント「Live Groove Dance Burst」のイベントptランキングの結果はこちらになります(*'∇')

今回はランダムで選ばれた3曲を続けてプレイするというもので、コンボ数やライフが持ち越されましたが、ポイントが貯まり難い仕様だったような気が・・・。
少なくとも、MASTERでは楽曲Lv25以上が2曲以上あるとライフ回復が必須になって、コンボが200以上は繋がらないヘタクソなPである私にとっては辛かったです。ライフ回復がないと途中でほぼコンテニューが必要になってました。そして、MASTERだと「アップルパイプリンセス」が選ばれた時だけですね、コンボが500以上繋がったのはwww

何せ、MASTERでプレイするよりもPROでパーフェクトコンボ狙う方がスコアが上になってましたからねぇヽ(´ー`)ノ

イベントの曲のハイスコアもPROの方が上回ってたしwww

まぁスコアは特に気にしてなかったので、ライフ継続さえなければMASTERでプレイしてても別段良かったんですけどね・・・流石に毎回コンテニューするのは辛いので、PROに切り替えてプレイしていました。

尚、スカチケ直前のポイントで止まってしまってるのは、私がイベント終了日時を間違って覚えていたからです。

あと1日あるわ~と思ってひとまずエロゲ優先するために一旦終了させて、日付が変わった後にプレイしたら、

「あれ?イベント終わってる・・・((((゜Д゜;))))!?」

と、この時初めてイベント終了日時を勘違いしていた事に気付きました(爆)

いやー、痛恨のミスですわ~。ハハハハハハ。はぁ(´д`)

ちなみに、イベント終了後にタブレットからスマホに切り替えて親指でプレイしてみましたが、ずっと人指し指でプレイしていたせいか、全然慣れなくてPROですらクリアが危ういという状態になってしまったので、元に戻しました(爆)

さて・・・またジュエルを貯めなくては・・・。

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「ノラと皇女と野良猫ハート2」 あらすじ・感想その2 高田ノブチナ編

2017年11月09日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2人目は高田ノブチナでした~。

高田ノブチナ キャラクター紹介
ノラの幼馴染の1人。任侠一家の三代目・高田信春の娘。小柄な身体だが、喧嘩は下手な男たちよりも強く、頭もキレる(ただし勉強は苦手)。その強さは冥界人のルーシアにも一目置かれているほど。
父親が刑務所に入っているため10年前から組長代行として組をまとめており、組の人間からは“お嬢”と呼ばれて慕われている。ノブチナはずっと父親はいないということにしているため、ノブチナの前で父親の事はタブーとなっている。そもそも、ノブチナ自身が自分のことや家のことを話そうとはしない。
もうすぐその父親が出所するようだが・・・。

高田ノブチナ編 あらすじ
それはアイリスが地上世界に来る少し前の事。高田の家と桜ヶ淵の外にいる新興勢力である兵頭と呼ばれる家のにらみ合いが続いており、どちらかが手を出せば戦争という一触即発の状態でした。
一方、学園では文化祭の話題でもちきりでした。ノラのクラスはまだ何をするか決まってませんでしたが、昨年は入院して参加できなあった田中ちゃんが参加できることを喜んでいると、ノブチナはお前も一緒に企画を考えるんだと言います。ノラ達はノブチナに文化祭に参加できなくなるようなことをしないように注意し、ノブチナも皆には迷惑をかけないと約束しますが・・・。
それからノラ達は体育館ステージの1つ空いた枠を未知から譲ってもらい、演劇をすることに決めますが、この日はやたらとノブチナが人に絡まれる日でした。少し嫌気がさしたノブチナはノラと一緒に3階から外に飛び出しますが、着地するとノラが猫になっていたため、2人揃ってうがいをして、今の状態を知り合いに見られるのはマズイからと一旦ノブチナの家に避難することにします。
ノラはノブチナの家に入ると、ノブチナの部屋の近くにある薄暗い部屋を見つけ、最初はここがノブチナの部屋だと思い、部屋の中を見渡すと、法律関係の本など難しい本ばかりでした。その後、ノブチナの部屋に入りますが、ノブチナは自分からキスするのはキモイから寝てる間にしてくれと言ってベッドに入ってすぐ眠ってしまいます。ノラは寝ているノブチナにキスをしようとしますが、ふとノブチナも女の子だったことを思い出し、ノラも自分からキスすることを躊躇います。その時、部屋の外から男性の大声が聞こえたため、驚いたノラは足を滑らせその拍子にノブチナにキスをして元に戻ります。
大声の主がノブチナの部屋に入ってきますが、入ってきたのは割烹着を着た男性で、裸のノラを目が合います。ノブチナが目を覚ますと、その男性を見て「信春」と呼びます。その男性は、最近出所したばかりのノブチナの父親でした。信春は娘の部屋に裸でいるノラに斬りかかりますが、ノラが幸子の息子だと分かると急に態度を変え、斬りかかったことを謝ります。信春は昔、幸子にたくさん求婚したことを娘の前で暴露し、ノブチナに「バカか」と言われます。しかも、自分の娘と幸子の息子が結ばれれば自分の代で果たせなかったことが1つ下の代で果たされると喜んでいました。そして、ノブチナをノラの嫁にして、家のことは任せなさいと言います。それを聞いたノブチナは自分を堅気にするつもりかと聞くと、信春は一瞬黙り、「お前は女だ、修羅となってはいかん」と答えるのでした。
その日の夜。兵頭の頭自らが高田家にやってきて、合併の話を持ちかけます。信春たちは当然それを突っぱねますが、そこへノブチナがやってきて、話を打ち切り、組を代表して兵頭を外へ送ります。兵頭を見送ったとき、兵頭と少し話をしたノブチナは、兵頭からウチに来ないかと誘われます。幼い頃から組長代行として組をまとめてきたカリスマ性と、任侠の世界に住む人間でも敵わない強さを持つノブチナを自分の物にすることが兵頭の目的でした。ノブチナは答えを保留し、兵頭も10日だけ待つと言って帰って行くのでした。
信春は刑務所にいた間に自分の娘の幸せを考えるようになり、ノブチナが修羅になる前に外へ出したいとその場にいる子分たちに話します。しかし、世継ぎがいなくなるということは高田家の解散を意味していました。兵頭との話を終えて戻ってきたノブチナはその話を聞いていましたが、子分たちに高田の名前を捨てる必要はないと言います。しかし、信春は高田の道というのは、例え立ち振る舞いが雑であろうとも、自分たちの行動に、一般の人も納得するものがあって初めて成り立つもの、だから相手の家に行けとか死んで来いとか殺してこいというのは道から逸れる、本当の親が自分の子どもに言うことではないだろうとと言います。親の指図に苛立つこともあるだろうが、親の気持ちは察して行動すべきだ、子は親の信用というものを察して行動するべきなんだと。ノブチナはそれを聞いて、行けと言ってるのと何が違うと言い、苛立ちながらもその場を去り、外へと出て、河原で叫びます。途中バイト帰りのユウキがノブチナを見つけてやってきますが、ノブチナはユウキと少し話した後、空に向かって「私の将来くらい、私に決めさせろ」と叫ぶのでした。
文化祭の出し物としてやることになった演劇の脚本を書いたパトリシアですが、古典をベースに「命」に関する物語にしようと書きますが、死から産まれた存在である彼女にとって「命」を知ることは難しく、又、それを知ったら消滅してしまうため、ノブチナに脚本を任せようとします。その後、ユウキたちが持ってきた「命」の参考書をノブチナの家で見ることになり、一同はノブチナの家へと向かいます。一方、ノラは学園で信春の子分に拉致されていました。その理由は高田家の家系図を隠し持っていたからでした。しかし、それは幼い頃にノブチナが質に入れようと持ち出したもので、ノラがそれを止めさせてずっと反田家で預かっていた物でした。事情を理解した信春は、ノブチナを堅気にするために協力してほしいとノラに頼みますが、ノラは家族なんだから向き合って話し合えばいい、その為だったら協力すると言います。その後、ノブチナが帰ってきたため、ノラも一度きりという条件で一芝居を打とうとするも、いつも通りグダグダになり、信春はノブチナの説得に失敗するのでした。
その後、信春はパトリシア達を連れて家の中を案内しますが、その場に居づらかったノブチナは席を外します。ノラは急にいなくなったノブチナを探して外に出ると、1人で外にいたノブチナからとある場所に一緒に行かないかと誘われ、翌日彼女と一緒にとある田舎に向かいます。そこは信春が入っていた刑務所でした。ノブチナはノラを連れて刑務所に面会に入りますが、受付にその人は出所したと言われ外に出ます。外に出たノブチナは刑務所であいつ(信春の事)は番号で呼ばれていたそうだ、10年も番号で呼ばれていれば腑抜けになると言います。ノブチナはここに面会に会いに来たこともありましたが、信春が面会したい相手の名前にノブチナの名前を書かなかったため、会えませんでした。そして、面会すれば番号ではなく名前で呼ぶことが出来ると聞いたノラはあることに気付きます。ノブチナが信春のことを父親とは認めず名前で呼ぶ理由に。それは、10年も番号で呼ばれ続け、出所しても子分からは親分と呼ばれる、誰かが名前で呼んであげなければ自分が誰かも分からなくなってしまうかもしれない。だからノブチナは頑なに父親とは認めず、名前で呼び続けていたのです。そのことに気付いたノラはノブチナの不器用さを知り、お前はずるいと言うと、ノブチナは何も答えずに帰るぞとノラに言うのでした。
演劇の題目をロミジュリ風の「小学生から始める性教育」にしたパトリシア達は、未知の監査も受け、何とか許可をもらい、ようやく文化祭の準備に入ります。一方、信春はノラに言われてノブチナと対話することにし、親がいなくとも子は育つということを感じ取り、家を残すことを決意します。そして、信春の覚悟を聞いたノブチナも自分の将来は自分で決めると言って兵頭の誘いを蹴って高田家に残ることにしました。しかし、兵頭はノブチナが断った報復として、皆で準備していた文化祭の小道具や大道具を破壊してしまいます。誰の仕業か分かったノブチナは1人で動き、実行犯を捕まえ、真犯人である兵頭の名を聞き、報復に出ることにします。しかし、それをユウキに止められ、皆と一緒に文化祭の準備を再開することにし、再び暴力は振るわないことを約束します。しかし、事態は最悪の方へと既に進んでいました。高田家が兵頭の襲撃を受けたのです。ノブチナは再び約束を破って兵頭の家へ乗り込むことにしましたが、その途中で学校に来ていないノブチナを捜していたノラに見つかります。ノラはノブチナと一緒に行くことにしますが、ノラがずっと自分の味方でいてくれることを確認したノブチナは、ノラにキスをし猫へと変えます。お前は堅気だからと。そして、ノブチナは単独で兵頭へと乗り込み壊滅させ、兵頭の持っていた拳銃で兵頭を殺そうとしますが、それをノラに止められ、駆けつけた警察によってノブチナは逮捕されてしまうのでした。
ノブチナの件は学校にも知られることになりますが、ノブチナが兵頭家を壊滅させたことで高田家と兵頭家の抗争が終了したことから、文化祭は中止にならずノラたちのクラスの出し物の準備も進められていました。しかし、今回の演劇の主役であるノブチナがいなくなったため配役を相談していたところ、田中ちゃんが立候補し、万が一ノブチナが間に合わなかった場合の代理となりました。その後、ノラ達はノブチナの弁護士に会いに行くという信春についていき、待ち合わせ場所であるネコ喫茶に行きますが、そこにいたのはノブチナの姉、高田ノブチカでした。しかし、ノブチカは金の話しかせず、信春を殴るだけ殴って去って行くのでした。
高田家に戻ってノブチカとノブチナの姉妹を聞くことにしたノラ達。ノブチカが8つの時に出来たのがノブチナで、ノブチナは正妻ではなく愛人から産まれた子でした。最初は仲が良かったノブチカとノブチナですが、ノブチカの母親が何故愛人の子を自分が育てなくてはいけないと言いノブチナには愛情を注ごうとはしなかったため、やがて母親の考えはノブチカにも浸透することになり、ノブチカはノブチナのことを妹として認めなくなりました。そして、ノブチナが小学校に入ってしばらく経った後、信春が刑務所に入ることになり、正妻はノブチカと一緒に家を出て行きます。そして、信春と正妻は獄中離婚することになり、その調停をしたのがノブチカでした。家に残ったノブチナはいつしか家を仕切ることになり、正妻は信春が刑務所にいる間に亡くなって、母の愛を知って育った姉と母の愛を知らずに育った妹は葬式の最中に大喧嘩をして、それ以降2人は会うことはありませんでした。
ノブチカはノブチナと面会したものの大喧嘩をし、ノラ達の依頼を断ろうとしますが、ノラ達は友達のノブチナに戻って来て欲しいからと言ってノブチカに頭を下げ、ノブチカはノラ達の想いに応えて再びノブチカと面会。ノブチナも友達が動いていることを知り、2人はようやく冷静になって話をするようになりました。そして、文化祭の日、ノブチナはノブチカのお蔭で釈放されることになりました。ノブチナはノブチカの車で学校へと向かいますが、すぐに演劇の時間になります。拘置所にいる間に台本を暗記していたノブチナはそのまま主役として舞台に立ち、父親や姉が見ている前で「命」について語る演劇をし、無事演劇は終了します。その後、ノブチナは信春と対面しますが、ただ謝るだけの父親に対し、娘はそうじゃないと殴り、それでも信春は謝り続けました。ノブチナはそんなことが聞きたいんじゃないと言うと、信春もようやくハッキリと「お前が悪い」、「このバカ娘が」と言って娘の頬にビンタします。すると、ようやくノブチナは信春のことを「親父」と呼びます。ノブチナが信春にしてもらいたかったこと、それは謝ることなどではなく、叱ってくれることでした。そして、ノブチナは初めて皆の前で涙を流すのでした。
その後、ノブチナはノラに付き合ってみないか?と告白しますが、ずっとノブチナのことを友達だと思っていたノラは一旦返事を保留にします。そして、変なプライドが邪魔をしてか、どうやったら格好よく返事が出来るか考えているうちに日にちが経ってしまい、ノブチナも諦めるようになっていました。ノラはどうやって返事をしたらいいか皆に相談して怒られてしまい、もしも告白するときに逃げたら殴ってほしいと井田に保険を頼んでおき、高田家に乗り込んで父親の見ている前でノブチナに告白します。最初は逃げるような口上だったため、信春に斬りかかられそうになり、保険として付き添っていた井田に殴られ、今度はしっかりと告白。信春は2人が付き合うことには賛成だったため、あとは2人で話し合いなさいと言って、ノブチナの部屋で2人きりにさせます。そこでノラは改めて告白し、ノブチナはカチコミに行ったときにノラが止めてくれたことを話し、あのまま人を殺めていたら高田家はバラバラになっていた、友達とも会えなくなってくれたかもしれない、間違った私を叱ってくれるお前がいれば安心するから告白したんだと言います。それを聞いたノラは、ノブチナの女の子の部分を引き出すと言って、恥ずかしがるノブチナにキスをしますが、キスをすると猫になってしまい、ノブチナに大笑いされてしまうのでした。
先ず2人はキスをすることから始めることにしますが、その為にはノラの呪いを解く必要がありました。パトリシアが2人が愛し合えばもしかしたら呪いが解けるかもしれないと言ったため、2人はノラの先祖の墓へデートに行った帰り(デートの行き先はくじ引きだった)、ラブホに入りますが、未遂に終わってしまいます。その後、ノブチナはノラにノラの母親の元同級生を紹介しますが、ノラはその人から母親のこととノブチナの母親のことを聞きます。父親や姉とは和解したものの、母親のことは未だ語ろうとしないノブチナ。ノラはそれが気になり、ノブチナに内緒でノブチカの下を訪れ、ノブチナの母親のことを聞きます。ノブチカはノブチナが会いたくないと言っている、高田家はやっと落ち着いたところだから、面倒事を起こさないで、10年後、20年後、お前らが結婚して子どもが出来たときにでも会いに行けばいいと言いますが、ノラは彼女の母親がそれまで生きているとは限らない、会えるのなら会えた方が幸せだと返します。すると、ノブチカは1枚の写真をノラに渡します。その写真は笑っている幼いノブチナとノブチナの母親が写っていました。写真の裏には住所が書いてあったものの、そこにはもういないとノブチカは言いますが、ノラは実際に自分で足を運んで見に行きます。しかし、ノブチカの言った通り書かれていた住所にはビルが建っているだけで母親はいませんでした。
数日後、ノラはお家デートした時にノブチナと初体験しますが、行為が終わるとそのまま寝てしまい、目を覚ますと持っていたノブチナの母親の写真をノブチナに見られてしまいます。ノブチナは会うつもりはないと言いますが、ノラは将来母親になる人だから会いたいと言い、居場所を信春に聞きます。信春は居場所については知らないと言い張りますが、ノラが説得した結果、兵頭なら知っていると教えます。信春と兵頭は中学時代の同級生で、兵頭はノブチナの母親に惚れていましたが、信春に取られてしまいました。兵頭がノブチナを欲したのは実力もさることながら、本当の理由はノブチナの母親の血を持つ娘だったからでした。兵頭はそのことを話し、ノブチナの彼氏というなら、それに相応しい男が証明してみせろと言って、自分の子分を仕掛けますが、眷属であるノラは子分たちを一掃。自分の子分に勝ったことよりも逃げなかったことを評価した兵頭はノラのことを認め、ノブチナの母親がいる住所を教えるのでした。
どうやってノブチナを母親のもとへと連れていくか悩んだノラは皆に相談しますが、田中ちゃんがダブルデートしましょうと提案します。ノラとノブチナ、田中ちゃんと井田の4人で。井田は田中ちゃんに告白しており、田中ちゃんがその答えを保留にしている段階であり、今回のダブルデートで返事を見極めたいという思惑もありました。その後、皆で相談し合った結果、パトリシアがダブルデートをノブチナに提案することになり、パトリシアが言ったからかノブチナも特に疑うこともせずそれを了承します。そして、ダブルデート当日、田中ちゃんの主導でデートは続きますが、夕方になると田中ちゃんはノブチナと2人になって話し合い、今日井田さんに返事をすると伝えます。そして、ノブチナに母親に会うように言いますが、ノブチナはそれを断ろうとします。すると、ノラが1人でも会いに行くと言ったため、ノブチナも諦めて会いに行くことにします。その後、こっそりあとをつけてきたユウキたちも一緒に行くと言い出したため、ノブチナは呆れながらもパトリシアに母親が生きているか死んでいるかだけ教えてくれと聞きます。すると、パトリシアはそれを拒否。あなたの未来は私は答えたところで変わるものなの?と。そして、ノブチナにだけ冥界に帰ることを教えます。命を知ってしまった、だからもう地上にはいられない、ノラを戻す方法もノブチナが治すだろうからと。そして、ノブチナの背中を押したパトリシアが冥界に帰ろうとすると、ノブチナはようやく母に会うのが怖いと本音を話しますが、パトリシアは「怖いくらい何よ、あなたの周りにはずっと、いるじゃない」と指さします。ノブチナがパトリシアの指差した方を見ると、そこにはノラ達が待っていました。
高田家で用意したデコトラに乗ってはるばるノブチナの母親がいる港町へやってきたノラ達。その住所は港にある工場でした。トラックはそこまで行けないため、途中で下車し、ノラとノブチナはその工場へ向かいますが、道が分からず迷っていると、ノラ達が乗ってきたデコトラを目撃していた女の子が声をかけてきます。女の子に工場の場所を聞くと女の子は知っていると答え、2人をそこへ案内します。その工場の中にノブチナの母親らしき人物はいましたが、ノブチナはここまで来て会おうとせず帰ろうとします。すると、女の子が「お母さん」と言ったため、2人が振り向くと、そこにはノブチナの母親らしき人物がいて、女の子に声をかけてきました。ノブチナは自分が娘だと名乗らずに挨拶をして、女の子に母親のことを聞きます。女の子はお母さんは優しいけど怒ると怖い位と答え、ノブチナはなんで怖いか分かるかと聞くと、女の子は首を振ったため、お前が可愛いからだと教えます。そして、約束は守らないとダメだぞと言った後、母親と少し話をしてその場を去ろうとしますが、女の子に名前を聞かれたため答えます。「高田信千奈」と。その名を聞いた母親は驚き、「あの子は元気にしてますか?」とノブチナに聞きます。すると、ノブチナは頷き「安心してくれ、丈夫に育った」と答えます。それを聞いた母親は「良かった」と安堵し、あの子は私に何か言ってませんでしたかと言います。すると、ノブチナは「あの母親は、“のりこ”は、シャンプーの銘柄、変えてないかな」と言っていたと言い、あの匂い好きだったみたいだからとその理由を教えます。そして、ノブチナが帰ろうとすると、母親は「ごめんなさい」と言って泣いてノブチナを抱きしめます。すると、ノブチナは「謝らないでくれ、私が生まれたことは謝ることじゃない、私はあなたから生まれたことを胸はって生きたいんだ」と言って泣きだすのでした。

高田ノブチナ編 感想
前半はぶっちゃけギャグも含めてあんまり面白くなくて退屈だったせいか、休憩を挟みまくって読み終えるまで2日もかかってしまいましたが、後半はすごく良かったですね。ノブチナがカチコミしてからは休憩を挟まずに一気に読み終えてしまいました。後半だけで言うならノラととのシナリオで1番良かったように思えます。イチャラブは殆どなかったですけどね。恋人になって女の子らしい一面を見せるノブチナが可愛かったし、料理を覚えようとシャチに弟子入りしたのも良かったので、もう少し恋人っぽいエピソードが見たかったです。まぁイチャラブはないですけど、後半は家族と友情のお話でとても感動しました。特に最後の母親のエピソードは泣けると思います。そして、田中ちゃん&井田の2人もお幸せに!w
見てて思ったけど、ノラとノブチナは似た者同士ですね。他人のためにならどんなことをしてでも解決しようとちゃんと動くけど、自分のことになると周囲には誤魔化して1人で悩んで抱え込んで逃げてしまう。そんなところが似ているなと思いました。自分のことになるとヘタレますからねヽ(´ー`)ノ
Hシーンは2回ですが、1回目は未遂で終わるので実質1回です。ぶっちゃけ1回目を未遂にした理由が分からない。必要ないでしょ、そういう演出。散々引っ張った挙句に未遂とか有り得ない。しかもエッチしても猫化は治らない。じゃあ最初の未遂はなんだったんだ?意味あったのか?となるわけです。ああいうのをシーン回数には入れてほしくないですね。ガッカリです。しかも、初体験はバックでおっぱい見せないし。いや、ノブチナは貧乳だって分かってた。しかし、いざ裸になってみると「あれ?意外と膨らんでね?」と思って期待してたのに、未遂のときはおっぱい見せて初体験のときは見せないとか、最悪です。こんなに酷いのは久しぶりですわ。ライター的に最初のを未遂にしたのは意味を持たせたかったんでしょうけど、Hシーンまでギャグにするのはユーザーをイラつかせるだけなので止めた方が良いと思います。正直「は?」と殺意がわきましたよ。貧乳に興味ない私でもそう思ったんだから、貧乳党の人はもっとすごいはずヽ(´ー`)ノ
っていうか、終盤のデコトラ伝説みたいなレースゲームは何だったんだ・・・?w 選択肢でオートモードに出来るけど、実際にプレイしてみるとブレーキが効かなくて操作性が悪くてカーブに入るたびに壁に当たってたので途中で強制終了しちゃいましたよ(爆) せめてアクセルボタンが欲しかったぞw 勝手に走り出すからカーブで壁に当たるとハマってなかなか抜け出せないし、イラっとしましたわヽ(´ー`)ノ アイディアは悪くないし、運転途中で音楽流しながら会話してるのは昔こういうゲームあったなぁと思って懐かしくなったけど。

「ノラと皇女と野良猫ハート」のあらすじ・感想はこちら↓
夕莉シャチ編】【明日原ユウキ編】【黒木未知編】【パトリシア・オブ・エンド編

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意外とおっぱいがありました(*'∇')

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