こばとの独り言

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「なちゅらるばけーしょん」 体験版 あらすじ・感想

2017年11月16日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2017年12月22日発売予定、hibikiworks最新作「なちゅらるばけーしょん」の体験版をプレイしてみました(*'∇')

新妻ラブリケの件があるので今回は慎重にならざるをえないw

なちゅらるばけーしょん 概要
夏休み、父親の海外赴任が決まり海外に移住する両親から離れ日本に残った主人公は、田舎の祖父の家にお世話になることになり、その田舎で2人の少女と出会うというお話。
E-mote搭載は相変わらずで今回は新たにHシーンにもE-moteが使われているのが大きな特徴です。あとは×CATIONシリーズのものを引き継いでいるものも多いです。

なちゅらるばけーしょん キャラクター紹介
主人公
海外に行くのが嫌で日本に残ったため田舎の祖父の家に引っ越してきた。比較的真面目な性格だが、子どもたちの話に付き合ったりしてノリは良い。
田舎の独特な雰囲気に驚いてばかりの都会の人間らしい反応を見せるが、自由奔放な祖父の血が流れているせいか、順応性は高くすぐ慣れる。ただ、揺れる乗り物が苦手ですぐに酔ってしまう。

藤咲遥

隣町の学校に通う二年生。主人公が田舎にやってきて最初に出会った。綺麗な黒い長髪でお淑やかな性格の大和撫子。気配りが出来、料理を始め家事スキルが高く、町の人からの評判も良いが、褒められるとすぐに顔を赤くして照れてしまう。自分が住んでいる町が大好きで、バス停近くにある見晴らしの良い丘で町を眺めるのが好き。
世話焼き好きで常に色んな物を持ち歩いており、その時その時で必要な物をすぐに取り出すことから、彼女の持っている鞄は“魔法のかばん”だと主人公は思っている。
町で行われる豊漁と安全を祈願するお祭り“流水舟神祭”では、儀式でお姫様の舞にあわせて笛を吹く従者役を3年連続で選ばれている。

更科柚季

隣町の学校に通う二年生。主人公が町を1人で散歩しているときに出会った。ポニーテールと八重歯が特徴的な元気一杯な女の子。人に頼りにされることが多く、断り切れずに困ってしまうこともある。大人しい遥のことをからかうことが多いが、時々やり返されることもある。
“流水舟神祭”ではメインの舟姫役に初めて選ばれ、現在はそのお祭りで踊る舞の練習中だが、舞の練習があった翌日はほぼ確実に寝坊している。尚、柚季くらいの年齢で舟姫に選ばれるのは史上初らしい。

祖父(弦之介)
主人公の祖父。漁師を生業として暮らしている。自由奔放で細かいことは気にしない性格。町の人気者で祖父の周りには自然と人が集まってくる。
遥や柚季、子ども達からは“ゲンおじいちゃん”とか“ゲンじい”とかで呼ばれている。柚季の祖父とはライバル(?)で酒飲み勝負では310勝311敗と負け越している。

なちゅらるばけーしょん 体験版 あらすじ
両親が海外に行ってしまったため祖父の家にお世話になることになった主人公は、祖父の住む港町に着きますが、まだ祖父が迎えに来ていませんでした。主人公は町が見渡せそうな見晴らしのいい丘を見つけたため、町の様子を確認しようとその丘に移動します。すると、そこには1人の少女が立っていました。少女は主人公の姿を見るなり、「こんにちは」と挨拶してきたため、主人公の挨拶を返します。その後、しばらく2人は雑談を交わしますが、そこへ祖父が迎えにやってきたため、少女と別れて祖父と共に祖父の家に向かいます。
家に着いた後、主人公を置いて祖父は出かけてしまいます。主人公は1人で荷ほどきをして、足りない物を買うためにお店を探しにいこうとしますが、鍵を受け取ってない事に気付き、途方に暮れていました。田舎だから大丈夫なのかもしれないと思い、鍵をかけずに出かけますが、どうしても家のことが気になった主人公はあまり家から離れず30分ほど周囲を散歩します。しばらくすると、3人の子どもが主人公を通り過ぎていき、その3人を追いかけていた少女が主人公の脇をすり抜けていこうとしますが、見知らぬ人物であることに気付いた少女は足を止め、主人公の方へと振り向きます。少女は主人公が引っ越してきた人だと分かると、引き続き子供たちを追いかけていってしまい、主人公は呆気に取られるのでした。
その後、家に帰ってきた主人公は、先に家に戻っていた祖父から歓迎会をやると言われ、近くの大きな家に連れて行かれます。そこでは既に近所の人たちが集まっているようで、そこには今日出会った2人の少女の姿もありました。歓迎会の準備も終わり皆が席に着くと主人公は祖父に促されて自己紹介をします。その後、祖父の乾杯を合図に宴会が始まりますが、戸惑っている主人公のところへ先ほどの少女2人がやってきて、相手をしてくれます。2人の少女はそれぞれ藤咲遥、更科柚季と自己紹介をし、同い年3人でしばらく雑談をしますが、主人公が明日学校へ転校の手続きに行くことを話すと、遥が自分も学校に行く用事があるから案内すると言い、柚季も一緒についていくと言い出し、3人で学校に行くことになりました。
翌朝、少し寝坊してしまい、急いで出かける準備をしていると、遥が迎えに来てしまたっため、慌てて外へ出ます。その後、2人でバス停まで行き、柚季も遅れてやってきます。すると丁度バスが来たため、3人はバスに乗り隣町へ。その途中で放課後は2人に町案内してもらう約束をし、一旦別行動を取ることから連絡先の交換をしようとしますが、スマホの操作に慣れない2人に今度は主人公が操作方法を教えていると、隣町へ着きます。隣町の学校に着き、一旦2人と別れた主人公は転校の手続きを済ませ先生から軽く校舎を案内された後、外に出ると、丁度遥も用事が終わったのか、電話がかかってきて待っていてほしいと言われたため、待つことにします。2人と合流した後、昼食を食べ、その時に町で行われるお祭り“流水舟神祭”の事や2人がその祭りで行う儀式の練習中でそのために学校に来ていることを教えてもらいます。昼食を食べた後はバスに乗って港町に戻ってきて、2人に町案内され、遥たちが案内したがっていたお店・・・駄菓子屋へと着きます。そこで町の子どもたち、ゴロー、サチコ、ジュリアを紹介され、その日は駄菓子屋で楽しい時間を過ごすのでした。
それから3日後に控えているお祭りの準備を手伝うことにした主人公。そして、お祭り前日、準備も終わり家に戻ってくると、丁度舞の練習で学校に行ってた2人も帰ってきたため、出迎えます。しかし、2人とも暗い雰囲気だったため、事情を聞いてみると、2人とも本番を前に緊張しているようでした。そこで主人公は2人のことを励ますと、2人とも元気を取戻し、主人公に絶対に見に来てほしいと言うのでした。
そして迎えたお祭り当日。主人公は遥たちの出番が来る夕方まではゴローたちと一緒に過ごし、夕方になって神社へ移動して遥たちの晴れ姿を見ます。そして、港に着いた2人が儀式を始めると、主人公はその姿に見惚れます。儀式が終わった後、再びゴロー達と一緒に神社に戻り、着替えた遥たちを出迎え、皆でお祭りに行こうとしますが・・・。

なちゅらるばけーしょん 体験版 感想
特に大きな問題もなく、×CATIONシリーズのような日常的な雰囲気で良かったです。ミドルプライスだからヒロインの数は少なくシナリオも短そうですが、×CATIONシリーズとは違ってヒロイン同士が仲が良くて2人の会話も多いのは良いですね。個別ルートのときはさすがに減るでしょうが。田舎の港町という雰囲気も日常っぽさが出てて良かったと思います。
ヒロインに関しては、やはり遥ちゃんの方が好みでしたね~。家庭的で大和撫子でおっぱいも大きい。声も花澤さくらさんだから、遥ちゃんの雰囲気もあって母性を強調してるし、お嫁さんにしたい子です。柚季ちゃんの方は非常に分かりやすい如何にも元気がありそうな容姿のポニーテールっ子ですね。チアガールが似合いそうw とはいえ、体型のことを気にしてたり女の子らしい一面もちょくちょく見せるし、デレた後のギャップは良いかもしれませんね。まぁいずれにせよ、どっちもおっぱい大きいという点が何よりも良かったです(爆)
E-moteに関しては×CATIONシリーズとそれほど変わりはないように見えますね。あとはPCの性能にもよるのでしょう。今回は新たにHシーンにもE-moteが導入されましたが、ぶっちゃけ動きが微妙ですね。身体全体が動いていて相対的にあまりおっぱいが揺れてないですし・・・そもそも動き自体も少ない。E-moteのHシーンはモノにもよるんですけど、微妙なものが多いなぁ・・・。これだったら、seal系やクレージュエースとかのような従来のアニメーションHの方が良いです。おっぱいが揺れるので。もうちょっとこう、身体の動きとおっぱいの動きを変えてほしかったかな~。ピストンも遅いしね。ただ、体験版で見られるHシーンはどっちも初体験のときのものでしたが、どちらも王道の全裸正常位だったので、CG的には良かったです。他のHシーンでもおっぱい見せてくれたら良いですなぁ・・・。プリティケ2のときのようなお尻メインってのは勘弁ですぞw
その他の部分ですが、さすがに新妻ラブリケのようなバグばかりではなかったので一安心www 1点だけ特に気になった部分がありますが、メッセージウインドウの文字の周りに黒い縁みたいなのが見えるんですけど、これは文字の影をOFFにすれば消えます。んが、これくらいは普通気付く部分だと思うので修正してから体験版を公開してほしかったですなぁ・・・。まぁそれくらいですかね。細かいことを言うなら、バスの座席が変じゃね?とちょっと思ったんですけどw でもまぁ、これなら後は新妻ラブリケのような愚行を犯さなければ、失った信頼も少しは戻るのではと思います。
まぁ個人的にはE-moteは入れずに中身に拘ってほしいんですけどね、Hシーンを削られるくらいならE-moteは無い方が良いですヽ(´ー`)ノ

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このままの雰囲気であれば、12月発売タイトルの中での優先順位は2番目になるかな。12月はアマカノ2Sが最優先ですw

コメント (8)