こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「タラレバ」 店舗特典情報

2015年12月26日 19時19分11秒 | 美少女ゲーム

2016年4月28日発売予定Aries最新作「タラレバ」の店舗特典情報が公開されてます(*'∇')

ソフマップ:小町抱き枕カバー&ゆずこ下敷き&ドラマCD
げっちゅ屋:ティアB2タペストリー&ドラマCD
メディオ!:莉璃射ペストリー&ドラマCD
トレーダー:ゆずこB2タペストリー
メロンブックス:小町B2タペストリー
グッドウィル:ゆずこ&ありえB2タペストリー
オフィシャル:ゆずこおっぱいクッション

絵柄次第なんですけど、トレーダーかオフィシャル通販ですかね~。ゆずこちゃんが好きなんで!
おっぱいクッションがどんなものか気になるw それらがどんな感じか分かってから予約しようかなと思います!

「タラレバ」は25日から予約開始されています!

「タラレバ」の公式サイトはコチラから↓ 

タラレババナー 600px×150px

子犬系幼馴染のゆずこちゃんが1番好きです!

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「アマカノ ~Second Season~」 あらすじ・感想その2 沓野奏編

2015年12月26日 00時08分15秒 | 美少女ゲーム

2周目は沓野奏でした~。

沓野奏 キャラクター紹介
奏は温泉旅館「縁嬉」を経営している老夫婦の孫娘。事故の影響で足が不自由になり車椅子生活をしていますが、縁嬉の温泉が足に良いということで、リハビリも兼ねて祖父母の旅館にお世話になっています。尚、車椅子の名前はスノーモンキー号と言いますw
足が不自由ではあるものの、それをものともせず前向きで明るく元気いっぱいで人懐っこい性格ですが、人をからかうことも好きで小悪魔系な女の子。主人公にとっては妹のような存在になっています。
小柄な身体ながら健啖家で主人公が驚くほどによく食べます。料理は作るものでも教えるものでもなく食べるものw 頭の回転は速く自分の興味があるもの(特に食べ物関係w)に対しては物覚えがいいですが、勉強は大の苦手で毎回赤点ギリギリ。でも、持ち前の集中力で何とか回避しています。
明るく元気なのは確かですが、周囲に気を遣い過ぎて迷惑をかけないように心がけており、自分の事に関しては1人で抱え込んでしまうタイプ。旅館でも祖父母に相談せずに深夜1人でリハビリしています。そのときの音は「ゆきんこ」の足音と言われ、幸運を呼ぶものとして常連客の間で有名になっていますが、それが奏のリハビリしているときの音だと知っているのは主人公だけです。
ちなみに「♪」が入るセリフのとき、たまにピコピコーンと効果音が鳴りますw

沓野奏編 あらすじ
勉強が苦手という奏を見てあげることにした主人公。しかし、なかなか勉強に集中できない奏をピクニックに連れて行くことにします。それは実際にあるものを見て体験させて覚えさせるという課外授業で、経験したことなら忘れない奏用の勉強法でした。自分のためにそこまでしてくれる主人公のためにも奏は勉強に集中しようと決めます。
それからというもの夜遅くまで勉強に集中するようになった奏。テストの手応えもバッチリでしたが、頑張りすぎて勉強が終わったらウトウトしてしまいます。主人公は寝てしまった奏をお姫様抱っこして運びますが、奏はそのときのことをぼんやりと覚えていました。
その翌日、奏はまた勉強に集中して深夜まで頑張っていましたが、寝る前に温泉に入ったときウトウトして温泉に浸かりながら寝てしまいます。主人公は旅館の戸締りを確認していましたが、奏が眠そうにしていたのを思い出し、嫌な予感がして奏の様子を見に来ると、奏が溺れていたため急いで助けます。主人公に迷惑をかけてしまったと思った奏は1人で部屋に戻ろうとしますが、主人公は妹の面倒を見るのは嬉しいと言って、奏を部屋まで連れていきます。そんな主人公のことを奏は「お兄さま」と呼ぶようにするのでした。
奏が主人公のことを「お兄さま」と呼ぶようになってから、これまでよりも親密になり甘えるようになりますが、週末ウィンスポの準備に出かける主人公と一緒にいたいがために準備を手伝うと言って同行します。準備も無事終了し、屋台でお昼を食べていると、主人公は奏がスキーヤーたちの姿を羨ましそうに見ていることに気付きます。迎えたウィンスポ当日、司会進行をしつつ、皆が滑っているのを眺めているだけの奏。主人公は彼女が羨ましいと感じてても出来ないと思い込んでいることを知り、何かしてあげられないか考えます。
ウィンスポが終わった後の夜、奏をスキー場の上まで連れて行き、そこから見える夜景を見せますが、本当の目的は別にありました。スキー板を用意して奏をおんぶすると滑り始めます。奏は初めてのスキーに最初は怖がりましたが、途中から楽しむようになり、最後は大はしゃぎ。滑り終わった後、自分の気持ちに気付いてくれた主人公の感謝する奏。主人公がそれに照れていた為いつも通りにからかうと、逆に奏の笑顔は可愛くて好きと返されて今度は奏の方が照れてしまうのでした。
主人公に対して兄妹とかそういったものとは違う感情を抱き始めた奏。しかし、このままずっとお世話になっていたら主人公は嫌な気持ちになってしまわないかと考えてしまいます。そして、主人公に甘えたらいけないと思って頑張ろうとしますが、それが空回りして余計に主人公に心配させてしまう結果となります。急に車椅子のことを気にし始めた奏に対し、主人公はしばらく様子を見ますが、ある日彼女をこはるびよりに連れていきます。その帰り、奏に色々助けられたことを伝えます。
主人公に「ありがとう」と感謝され勇気を貰った奏は、その日の深夜、主人公の部屋に行き、自分の悩みを打ち明けます。車椅子のせいで周囲に迷惑をかけている自分が嫌いで、そして、ずっと面倒をかけていたらいつか主人公にも嫌われてしまうのではないかという不安を話します。主人公は面倒じゃないということを証明するために、不安があるならちゃんと言ってほしいと言い、2人で一緒に解決する方法を考えようと提案します。奏はそんな主人公の言葉を聞いて嬉しくなり、少し不安は取り除かれましたが、それは兄としてなのかそれとも別の気持ちがあってなのか気になるのでした。
兄妹のようでもそれはあくまで方便で実際は血の繋がりのないただの同居人。2人はお互いのことを意識するようになりますが、それが兄妹としてではなくそれ以上の感情であることに気付くのにさほど時間はかかりませんでした。しかし、なかなか告白には至らず冬休みを迎えます。その冬休み1日目。外で雪かきしていた主人公にお茶を持って行ったとき、奏は思い切って膝の上に乗り、自分の想いを伝えます。主人公もまた自分の気持ちを伝え、2人は恋人同士になるのでした。
恋人同士になってすぐクリスマスがやってきます。2人は夜の商店街のライトアップを見るために、その時間帯は旅館の仕事を休みたいと交際宣言と共にお願いします。すると奏の祖父母は2人が付き合い始めたことを喜び、2人に便宜を図ってくれるようになります。そして迎えたクリスマス当日。2人は商店街でプレゼント交換をするために1度別行動します。その後、縁嬉に戻ってクリスマスパーティをした後、ライトアップを見に行きますが、そこでプレゼント交換をしたとき、2人が同じマグカップを買ってきたことに驚きます。そのマグカップはペア品で、奏が片方を買った後に主人公がもう片方を買ったようでした。初めてのプレゼントとお互い同じ気持ちだったことに2人は嬉しく思い、これで一緒にお茶を飲もうと約束。その後、商店街のイベントでクリスマスツリーの飾りつけをすることになった2人は、奏が主人公に抱きかかえられて飾り付けます。すると、2人の顔が接近したためそのままファーストキスをするのでした。
それから奏が2年参りを最近していないという話を聞いていた主人公は、奏の祖父母にお願いし、大晦日の夜に出かける許可を貰います。奏は2年参りが出来ることを知ると最初こそ旅館の仕事のことや車椅子のことで遠慮したものの、祖父母から許可を貰っていることと、もしものときは主人公がおんぶすると知ると、嬉しくなります。そして、迎えた大晦日。穂波がお節のおすそ分けで縁嬉にやってきますが、主人公と穂波が仲が良いことを知る奏は主人公と付き合い始めたことをなかなか言い出せなかったため、主人公が代わりに交際を始めたことを話します。その後、2年参りに行くときに、奏が穂波に話してくれたことを感謝しますが、主人公はお互い足りないところを補い合えばいいと話します。その後、神社に行くと主人公のクラスメイト2人とも会ったため、その2人にも奏と付き合い始めたことを報告。2人と別れた後、カウントダウンがスタートしますが、奏の様子がおかしいので顔を覗き込むとカウントゼロと同時に奏が「好き」と言ってキスをしてきます。
主人公のことをもっと見ていたい、もっと見てもらいたいとどんどん欲求が高まっていった奏は、恥ずかしくなって少しよそよそしい態度を取ってしまいます。主人公もまた奏のことを女の子としてではなく“女”として意識してしまい、2人は少々ギクシャクします。穂波は新年の挨拶に行ったときにその様子に気付き、奏が相談しに山ノ内荘まで来たとき、理由を聞き出します。主人公のことをもっと好きになった自分のことを主人公がどう思うか・・・そう不安に感じる奏に対し、穂波は今の気持ちで甘えちゃって良いとアドバイスします。一方、主人公もまた奏に「女」を感じていることを素直に話そうと決意。その日の夜、奏を部屋に呼び出し、自分が奏のことをどう感じているか話すと、奏も同じだと言い、2人は抱き合いキスを始め、そして初体験を済ませます。
兄妹みたいな恋人から男女の関係になった2人。穂波のアドバイスもあり、これまで通り主人公に甘える奏。主人公もそんな奏を存分に甘やかしますが、リハビリも一所懸命に頑張る奏を支えてもいました。そんなある日のデート中、腕を組んで歩くカップルを見て奏は羨ましく思います。更に、綺麗な靴を見つけてそれが今は履けないことも気にしてしまい、主人公を心配させてしまいます。いつか主人公ともああやって歩きたいと考えますが・・・。
奏はデートの翌日からリハビリにより一層力を入れるようになります。主人公はそれが気になり、検診日に一緒に病院に行くことにします。担当女医は足の経過は順調でむしろ治りが早いくらいと回答をもらいますが、奏は歩けるようになるか質問します。すると、杖なしでは歩けるようになるけど、普通の人のように歩いたり走ったりするのは難しいと答えます。奏はその答えに落ち込みますが、足の問題は奏にとってデリケートなものだったため、主人公は奏から言ってくれるのを待つしかないと思っていたものの、それでも何とかしたいと考えます。
翌日の放課後、奏から教室で待っててほしいと言われたため、その通り待っていると、奏が車椅子を使わずに自分の教室から2年生の教室まで歩いてやってきました。教室に着くと疲れ果ててその場に座り込んでしまいます。無茶なことをした奏に昨日女医に言われたことを気にしているのかと聞くと、奏はこのままリハビリを続ければすぐ歩けるようになると分かってても、自分の我儘で今すぐ主人公と並んで歩けるようになりたいと思ってしまったと話します。それ以上に今できないことをしたいというもどかしさを抱えていました。主人公は普通に歩きたいという願いは叶えられないけど、他の願いなら応えることは出来ると言い、自分に負い目を感じている奏に対し、奏と知り合った頃の話をして、もし奏が車椅子じゃなかったら2人の関係は違っていたかもしれないと話します。奏はそれを聞いて介助として大っぴらに抱っこできるならこれはこれで良いと前向きに捉えることにしたのでした。
その翌日、主人公は奏をデートに誘い出かけることにします。その日のデートは車椅子を使わず杖だけで歩くデート。普通の恋人が当たり前にするようなことは出来なくても、それに近づけることは出来る・・・主人公は、奏の願いに可能な限り近づけるよう考えた結果がその案でした。ゆっくり進んで公園まで着くと、主人公は奏の杖なしで歩くという目標を叶えるまで支えていきたいし、その後も一緒に歩いて行きたいと言い、奏とその願いを叶える約束をするのでした。
奏の悩みも解決したところで、しばらく経ち、バレンタインが近づいてきます。料理が苦手な奏は「手作り」という考えがなく既製品で何を買おうか悩んでいると、穂波が両親に手作りチョコをあげると言って驚きます。そして、気持ちを伝えることが大事という言葉を聞き、悩む奏は思い切って主人公に、不味い手作りと美味しい既製品どちらが良いか質問します。主人公は迷うことなく手作りを選ぶと、奏は気合を入れて手作りを決意表明するのでした。
決意表明してすぐ料理が得意な穂波を先生にい据えて特訓がスタート。最初こそ失敗の連続だったものの、やりたいことができたときの奏の集中力は凄く、あっという間に上達します。そんな頑張る奏の姿を見て、自分も待ってるだけじゃなくチョコを作ろうと思い、クラスメイトにレシピを教えてもらいます。その帰り、とある物を見てそれもプレゼントを買いますが・・・。
バレンタンデー前日、奏の祖父母は寄合で他の旅館に泊まるからと縁嬉で2人きりになった主人公と奏。その日は昼間から夜までずっと愛し合っていました。そして、その翌朝。既に奏は起きて着替えてました。主人公も起きると、奏は杖もなしに立ち上がり主人公にチョコを渡します。驚く主人公に対し、奏は自分の力で渡したいと想いを伝えます。奏の手作りチョコをその想いと一緒に受け取った主人公は、自分も手作りチョコともう1つのプレゼントを渡します。それは、以前奏が羨ましそうに見ていた綺麗な靴でした。そして、ゆっくりでも歩く練習していつか並んで歩けるようになったら履いてほしいと言います。奏は素敵な目標が出来たと喜ぶのでした。
春。奏に呼ばれて外に出た主人公。そこには以前バレンタインデーでプレゼントした靴を履いた奏の姿がありました。奏はリハビリを頑張り驚異的に回復。まだ完全ではないものの杖なしでも歩けるようになっていました。そして、いつか願った腕を組んで並んで歩くという夢を実現させ、2人一緒に桜並木を歩くのでした。

沓野奏編 感想
世渡り上手で小悪魔なところがある奏ちゃんですが、実は非常に甘え下手で頑張り屋さん。足のこともあり、つい周りに遠慮しがちになって1人で抱え込んでしまいます。そして頑張り屋さんであるが故に無理をしちゃうところもあったり、普段の明るく振舞う様子を見て安心していると問題が大きくなっているということもしばしば。でも、それを主人公が少しずつ解きほぐしていき、奏も主人公に対してだけは甘えるようになっていきます。
奏ちゃんの甘えかたは子どもっぽく甘えるというか“一緒に何かしたい”って感じですね。ベッタリくっ付いてくるのは雪静ちゃんと同じですが、主人公に何もかも身を任せる雪静ちゃんと違って、奏ちゃんは甘えつつも同じことをしたいと思っています。それは旅館の手伝いにしろ一緒にお風呂に入るにしろ何でも一緒が良いという感じです。まぁ、“一緒に”っていうのは何でも1人で抱え込んでしまう奏ちゃんのシナリオのテーマのようなものですね。それが甘えかたにも出てるという。ただし、甘えるときは思いっ切り甘えるけど、1度気にしだすと1人でモンモンと悩んでしまい遠慮しだしてしまうというところがあります。
シナリオは予想通り奏ちゃんの足のことを中心に触れており、そのことで時々奏ちゃんが抱え込んで悩む姿が描かれているので、ずっとイチャラブってた雪静ちゃんと違い(雪静ちゃんなりに悩んでたかもしれないけど見てて微笑ましかったw)、ちょっとだけシリアスなシーンが多くなっています。足のことは仕方ないこととはいえ、何度も似たことで悩むという奏ちゃんの難しい一面が出ていましたが、それでもイチャラブはかなり多いですし、シリアスになるのもほんの少しの時間なので特に問題ないです。それに、最後のエピローグで何年後かは分からないけど、奏ちゃんの夢が叶った姿が見られて良かったですし。
Hシーンは6回。奏ちゃんはヒロインの中で1番小さいおっぱいですが、それでも充分な大きさです。むしろ妹系ヒロインということを考えれば大きいくらいですw おっぱいもそこそこ見せてくれるし、おもらしも見せるし雪静ちゃん同様に概ね満足しました。1番良かったのはやはり最後の温泉Hですね~。パ○ズ○フェ○から正常位ですが、おっぱいいっぱいな上最後はお漏らしも披露するので満足でしたw つか、主人公の絶倫っぷりが凄いw
・・・そういえば、初体験の本番H、差分の表示がおかしいですよね。入れる前なのにアレが出たり入ったり、まだ途中なのに射精のCGになったり、射精した直後も出たり入ったり中出しだったり外出しだったり・・・。折角の初体験なのにちょっと残念な気分になりました。修正パッチは配信されるのかなぁ?※2015年12月26日追記:26日に修正ファイルがアップされました。
一般シーンだとエピローグの歩けるようになった奏ちゃんかな~。ずっとそのことで悩んでたので歩けるようになったというのが分かるエピソードがあるのは素直に嬉しいです!あとは、ピロートーク。妹系ヒロインの上目遣いは最強ですw それから主人公の部屋で一緒にお茶を飲むシーンかな。主人公の股の間に座ってああやって甘えるのは如何にも妹っぽい感じで良かったですね。小悪魔系だけど子どもっぽく甘える奏ちゃんも可愛いです!
ちなみに、奏編は前作のヒロイン達はあまり絡まないため(こはるちゃんが看板娘として登場して、聖と紗雪は顔出し程度)前作の主人公が誰とくっ付いたかは不明です。

さてさて、お次は硯川・ユーフラジー・涙香です~。

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
高社雪静編】【硯川・ユーフラジー・涙香編】【一ノ瀬穂波編】 

「アマカノ ~Second Season~」の公式サイトはコチラから↓ 

あざらしそふと3RD PROJECT「アマカノ~Second Season~」

小悪魔系な妹も良いですね(*´Д`*)

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「罪ノ光ランデヴー」 体験版公開

2015年12月25日 21時57分22秒 | 美少女ゲーム

2016年2月26日発売予定minori最新作「罪ノ光ランデヴー」の体験版が公開されています!

期待作の体験版、ついにキター!って感じですね~。さて、今回のおっぱいちゃん達はどうなって(ry

・・・すいません、もうminori=おっぱいというイメージが強くてw

あいちゃんが1番好みなんで、あいちゃんがどんな子なのか楽しみなのです!

もちろんストーリーの方も気になってますけど!

しかし、只今絶賛新作プレイ中につき、いつできるか分からない状態ですorz ワーエレの体験版もまだやってないし・・・年末は体験版だけで終わってしまう?w

体験版の感想は【こちら】。

製品版のあらすじ・感想はこちら↓
水園円来編】【椿風香編】【真澄あい編】 

「罪ノ光ランデヴー」の公式サイトはコチラから↓
http://www.minori.ph/lineup/_tsuminohi/

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「アマカノ ~Second Season~」 あらすじ・感想その1 高社雪静編

2015年12月25日 13時03分32秒 | 美少女ゲーム

2015年の年末発売タイトル第7弾は、あざらしそふと最新作「アマカノ ~Second Season~」でした!

アマカノ2Sは、あざらしそふとデビュー作「アマカノ」と世界観を共有しているということで、前作ファンとしても楽しみにしていました!

店舗特典はこんな感じ~。

雪静ちゃんです!奏ちゃんも好きだけど自分は雪静ちゃんが好きなんです!
こういう控えめな性格だけどおっぱい凄い子も好きです。おっぱい大きいは正義です(爆)

他の特典はこんな感じ。

公式通販だったからか、メッセージカードが付いてましたね。

アマカノ ~Second Season~ 概要/システム等
雪深い温泉街・夜間瀬町にある旅館「緑嬉」で下宿することになった主人公が、車椅子生活をしている下宿先の同居人・沓野奏やいつも図書館にいる同級生・高社雪静、生徒会長の硯川・ユーフラジー・涙香、そして何故か毎日のように駅の待合室にいる後輩・一ノ瀬穂波と出会い、彼女たちと交流を深めていくという恋愛物語。
夜間瀬町は、あざらしそふとデビュー作「アマカノ」と同じ舞台で、「アマカノ」から1年後になっています。前作のヒロインも登場するものの、攻略可能なヒロインは一新されています。まぁヒロインの中には「アマカノ」にもチラッと登場してた雪静ちゃんがいますけど。前作の主人公も登場しますが、2の主人公が結ばれたヒロインによって前作の主人公も相手が変わるようです。
前作同様に主人公は名前を入力することが出来ますが、今回は初期設定の名前だとヒロインがちゃんとその名前を呼ぶようになります。・・・次回はついに×CATIONシリーズのラブリーコール導入か!?w それからE-moteが導入されていますが、目がパチパチするのと口がパクパク動くだけですね。身体全体にも入れてくれたら嬉しかったのになぁ・・・。
他には前作にもあった攻略度合とヒロインの甘え度を示す「アマカノグラフ」は今回もあります。選択肢で選んであげれば少しずつ甘え度が上がっていき、100%になると告白が可能になります。まぁあくまで度合を示すだけで実際の攻略としては期末テストが始まるまでに1番多く選んだヒロインになるわけですが(期末テスト前の選択肢からウィンスポ終了後の選択肢までは自動的に1番好感度の高いヒロインのイベントだけ見ることになるため)。そして、告白をせずに話を続けていくと、ヒロインの方から告白してきます。どっちで進めても結局は同じです。
「アマカノグラフ」の初期値が1番高いのは奏ちゃんの20%、雪静ちゃんと涙香が0%、穂波に至っては-100%からスタートしますw 穂波に関しては、メインシナリオをある程度進めないと甘え度が好転しません。ただし、進めると一気に他のヒロインより高い50%まで上昇します。そこらへんは前作の紗雪と同じ感じですね。紗雪は60%でしたがw ちなみに恋人同士になって最後に300%まで達するのも前作と同じですねw

アマカノ ~Second Season~ 共通ルート あらすじ
両親の転勤に伴い、両親と親交のあった沓野夫妻の経営する旅館「縁嬉」に下宿することになった主人公。まずは転入先の夜間瀬学園に向かおうとしましたが、待合室の長椅子で膝を抱えている女の子を見つけます。彼女のことが気になったものの、自分の目的を思い出し、夜間瀬学園に向かいます。
しかし、休日だったからか、昇降口が閉まっていたため入口を探していると、図書館に辿り着きます。そこで、カウンターにいた図書委員らしき女子生徒に事情を話すと学生会に行くよう言われ、その通りにします。
生徒会室には生徒会長の硯川・ユーフラジー・涙香がいました。見た目が外国人っぽいのに流ちょうな日本語を明るく話す彼女に少々圧倒された主人公でしたが、転入届を無事提出し、今度はこれからお世話になる旅館に向かいます。その途中で車椅子の少女・沓野奏と出会い、彼女の案内で緑嬉に着きます。そして、奏はそこの孫娘だと言い、主人公を驚かせるのでした。
駅に忘れ物をしたことを思い出し、駅に戻るとそこには先ほどもいた女の子がまだ待合室にいました。ストーブの燃料が切れて寒そうにしていたので、駅員から灯油を貰い補充すると、その女の子からナンパと勘違いされてしまいます。その後、女の子は主人公のことを旅行者だと勘違いして、主人公にこの街で1番見晴らしのいい場所に案内してほしいと頼みます。
主人公は最初スキー場を思いつきましたが、その日は上には行けなかったため、次の候補地である高社神社に向かいます。そこの裏手にある見晴らしの良い場所に女の子を連れて行くと、女の子が南はどっちかと方角を聞いてきたため、答えるとその方角に向かって何かを念じるように見つめるのでした。
新しい学園生活が始まりますが、昼休みグラウンドに出ると、そこには昨日会った女の子・一ノ瀬穂波がいました。彼女は学園から抜け出そうとしていて、そこを教師に見られたため、何故か主人公も一緒に学園を抜け出すことになります。その後、2人で学園をサボって駅の待合室に向かいますが、放課後になると涙香がやってきて2人を生徒会室まで連れ戻します。
2人は授業をサボった罰として、生徒会主催のウィンタースポーツ大会・通称“ウィンスポ”の手伝いをすることになります。生徒会の仕事を手伝いつつ、いつも図書館にいる高社雪静と本のことで盛り上がったり、同居人の奏のリハビリを手伝ったりしていましたが、毎日のように待合室にいる穂波のことがずっと気になっていました。
彼女に何を聞いても事情を答えてくれないため、どうしたら良いか悩んだ主人公。それを雪静に相談したところ、“楽しいと思えることをすればいい”ということに気が付き、穂波をスキーに誘います。真面目な穂波は遅刻しながらもちゃんとやってきますが、そこに主人公と一緒にいた奏を見て驚きます。その後は主人公とスキーで勝負して、帰りは奏と仲良くなります。
スキーをしてからというもの、同級生である穂波と奏は仲良くなり笑顔も見せるようになりましたが、根本的な解決には至っていませんでした。そんなある日のこと。縁嬉の温泉が開放された日に穂波も縁嬉にやってきます。穂波はロビーにいる微笑ましい母子を羨ましそうに見ていましたが、主人公が親の話をすると帰ってしまいます。
穂波が帰った後、お客の1人から穂波が山ノ内荘に下宿しているという話を聞いた主人公は、そこで初めて穂波が親元を離れてくらしているということを知り、これまでの穂波の不可解な行動について理解するのでした。親と離れて寂しがっている、そして、そのことを親に言えない穂波のことを何とかしてあげたいと思った主人公は、涙香と奏に協力をお願いします。
それからしばらく経ち、奏が縁嬉に穂波を呼び出します。そこでカマクラを作り、穂波がカマクラの中に入ったところで主人公が入口を塞ぎ、電話を渡します。電話の相手は穂波の親でした。穂波は両親と話を付け、2週間後の帰国時にちゃんと家族で話し合うことになりました。両親とちゃんと話が出来たことについて穂波は主人公にお礼を言い、初めて「センパイ」と呼ぶのでした。
その後、涙香の提案で主人公と穂波の歓迎会を兼ねたカマクラ鍋パーティーをすることになります。穂波もすっかり周囲の人と打ち解け、主人公と涙香の2人は彼女の笑顔を見て嬉しく思います。しかし、そんな楽しいパーティが終わった後、ウィンスポの前に期末テストという試練が待ち構えていました。

・・・と、いうわけで、1周目は高社雪静でした~。

高社雪静 キャラクター紹介
雪静は主人公のクラスメイトで図書委員。前作のヒロインの1人、高社紗雪の妹です。
引っ込み思案な性格で本を読むのが好き。休みの日も図書館にいるため、「図書館の座敷童」と呼ばれています。ちなみに、寝ていることも多いですw 一見すると人と接するのが苦手だから逃避のために本を読んでいるように思われがちですが、本当に本が好きだから結果的に人と距離を置いてしまっているだけです。彼女自身は本が好きで本を読めば色んなことが体感できると思っています。
人と話すのが苦手で筆談で話すことが多く、話したとしてもカミカミ口調になりますw ただ、普通に話すときはそんなですが、自分の得意分野になるとカミカミ口調にはならず饒舌になります。人と話すのは苦手ですが、その分観察眼があり、人の悩み等をすぐ理解して助言をしたりします。
感情が高ぶるとすぐ泣く癖があり、1度はそれで穂波たちに誤解されたことがあります。あと、驚くときは「ぴっ!?」って短い言葉を言って驚きますw 

高社雪静編 あらすじ
人と話すのが苦手だった雪静ですが、主人公と接しているうちに主人公が相手なら少しずつ会話が出来るようになっていきます。テスト期間中の休日に図書館で一緒だった2人は日曜日の閉館後、一緒に帰ります。
会話は少しずつ出来るようになったものの、どうしてもカミカミ口調になってしまうため、再び筆談に戻ってしまう雪静。それを見て主人公は気にするなと言い、更に雪静のことを人のことを考えて行動していると話します。嫌なことをされないように立ち回っているだけだった雪静本人はそう言われて戸惑います。小説のように人の心情が分かれば良いと思っていました。そう思ってても、このままじゃダメだと分かってはいましたが・・・。
期末テスト初日の放課後、クラスメイトたちと図書室で一緒に勉強していた主人公は、いきなり喧嘩を始めた男子2人の仲裁に入ります。雪静は自分が図書委員なのに仲裁に入ることが出来ず、怖くなって司書室の方へ逃げてしまいます。主人公にそんな姿を見せてしまったことに哀しくなって泣いていた雪静ですが、奥に引っ込んだまま戻ってこない雪静を心配して司書室まで入ってきた主人公にその姿まで見られてしまいます。
涙を浮かべて落ち込む雪静に対し、主人公は苦手なものに対してはゆっくり考えていけばいいと言い、先程の喧嘩も自分1人で何とかしようとせず誰かに頼れば良い、人には適材適所があるとアドバイスします。だからゆっくり考えていけばいいと伝えます。
それからというもの、家族以外で初めて安心すると感じた主人公のことをもっと知りたいと思うようになった雪静。司書室に誘って一緒に勉強したり、控えめながらも主人公に対して少し積極的になっていきます。主人公も気が付けば雪静のことを目で追うようになっていました。
テストも終わろうというとき、テストが終わった後の予定を雪静に聞くと、冬休み前は図書委員は忙しいと言っていたため、主人公はその仕事を手伝うことにします。雪静は主人公が手伝ってくれることを嬉しく思い、次第に姉の紗雪と義兄の関係のようになりたいと思うようになります。
ウィンスポ前日の日曜日。ウィンスポの準備も終わったため、いつも通り図書室に手伝いに向かった主人公。休日の図書室は一般にも開放しているため子どももたくさんいました。雪静の手伝いをしていると、2人に子どもがぶつかってきます。そのときバランスを崩した主人公は足をひねってしまい、それを見た雪静は咄嗟に子どもを叱りつけます。雪静は初めて人が“嫌”と思ってしまうことをしたことに怯えますが、主人公から叱っても良い場面だったと言われると安心します。
足を怪我した主人公ですが、雪静に心配させないように我慢してウィンスポに出場します。運営側で競技には参加しないから大丈夫だろうと思っていたところ、徐々に怪我の症状が悪化。休憩中にそれを奏に見破られ、涙香によって強制的に病院に連れていかれてしまいます。一方、雪静は学園の方で雪像作りの競技に参加していましたが、それも終わったため本を読んでいました。すると、クラスメイトにゲレンデの方に行こうと誘われます。いつもなら断っていた雪静ですが、主人公のことを考えて一緒に行くと答えます。自分の意思を伝えられたことが嬉しく思った雪静ですが、その途中で主人公が怪我していて病院に連れて行かれたという話を聞きます。
病院に行ったあと、学園で雪静に会った主人公。雪静は主人公と目が合うと逃げますが、主人公は図書館にいるだろうと追いかけます。案の定、雪静は司書室にいましたが、主人公が来るとその場に座り込んで泣き出します。彼女は、自分の意思を伝えられることが出来たことに喜んでばかりで主人公の怪我に気付かず、頑張って準備したウィンスポに主人公が参加できなかったことと併せてその両方で自分を責めていました。
主人公は自分が怪我したのは雪静が自分の意思を伝える前の話だから気に病む必要はなく、雪静を支えたのも自分の意思だと伝えます。そして、思わず笑顔が好きと言ってしまいます。自分がやらかしたことに気付いた主人公ですが、そのとき丁度奏から迎えの電話が着たため、誤魔化して逃げてしまいます。雪静の方は「好き」と言われたことに遅れて気付いて驚くのでした。
気まずくなった2人。雪静が避けていたため、話も出来ない主人公はどうしたらいいか悩みますが、主人公が何か悩んでいることに気付いた奏に相談したところ、メールや手紙で伝えてみれば良いとアドバイスを受けたため、雪静がいるもいるカウンターに「校門に来て欲しい」といつも雪静がやってる筆談風のノートの切れ端を置くことにします。その切れ端に気が付いた雪静は、自分が1番緊張しない方法で意思を伝えてくれたことを嬉しく思い、主人公に会いに行きます。
校門で待ち合わせした主人公と雪静は、こはるびよりに行って話をすることにします。こはるびよりの店員(こはるw)が雪静の知り合いということで場所の選択を誤ったかもしれないと思った主人公ですが、他に客もいないからとこはるが気を遣って席を外してくれたため、2人きりで話をします。主人公が昨日のことを話そうとすると、雪静はその言葉を遮るように友達として好きという意味だよねと声をあげます。そこにこはるが注文された品とサービスとして茉莉花の形をした落雁を持ってきます。
主人公は好きの意味について、雪静に友達としてではないと伝えます。そして、雪静が自分をどう思ってるか答えてくれるまで同じことを言い続けると告白します。雪静は自分が抱える今の気持ちがよく分からないと正直に答え、返事は一旦保留にします。主人公は嫌われてないことに安心して、彼女が答えを出すまで待つことにするのでした。
それから数日、これまで以上に親しくなった2人は、放課後も休日も一緒に過ごすようになります。そして、冬休みを迎えたある日、主人公は縁嬉のポストにノートの切れ端が入っていることに気付きます。それが雪静からのメッセージだとすぐ分かったため、指定された通り夕方、図書館に向かいます。図書館では雪静が待っていて、彼女から告白の返事をされます。ノートに見開きで大きく書かれた「好き」。それが彼女の答えでした。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になった2人は相変わらず図書館で過ごしますが、雪静は付き合う前と同じだということにもどかしい気持ちになります。翌日はクリスマスで予定を開けていたものの、自分からデートを誘えない雪静でしたが、主人公の方から誘われたため嬉しく思い、クリスマスデートをすることにします。初デートはこはるびよりで過ごしますが、最初は緊張して話せなかった雪静も、主人公に引っ張られる形で少しずつ自分からも話せるようになります。2人は夜、商店街のイルミネーションを見て、プレゼント交換をした後、神社まで一緒に行きます。そこで2人は抱きしめあうのでした。
少しずつ恋人らしくなっていく2人。主人公の方は自分で「ゆっくり」と言ってしまった手前、なかなか先に進めることが出来ませんでしたが、雪静の方から積極的に行動を始め、2人は図書館で初めてのキスをします。その後、年末年始は高社神社の手伝いをすることになった主人公。そこで、雪静の姉の紗雪の婚約者が自分と同じく余所から引っ越してきた人なのに周囲に頼られているのを見て、自分も周りから認められるようになりたいと対抗意識を燃やすようになります。
そして迎えた大晦日。それまでは順調に準備は進められていましたが、授与所の方でトラブルが発生します。巫女役の1人が急病で休みになり、巫女が不足ししてしまうというのです。雪静はこれまで人と接することが苦手だったことから、ずっと裏手の仕事しかしてきませんでしたが、主人公に後押しされたこともあり、自分から授与所の仕事をすると姉の紗雪に伝えます。それは主人公がいれば自分も頑張れるということを証明したいという思いがあったからでした。授与所は忙しかったものの主人公のサポートもあり、無事終了します。
正月三が日も終わったところで紗雪から休みを貰った2人は、縁嬉で過ごすことにし、その日はお泊りになりますが、あと一歩というところで雪静が寝てしまい、初体験はお預けとなります。2日間の休みを挟んだ後、図書館も再開。2人は最後まで残って仕事をしていましたが、司書に急用が出来たため、閉館後の図書館で2人きりになります。そして、雪静からのOKサインも出たことで、2人は恋人同士になって初キスもした場所で初めて結ばれることになったのでした。
初体験を済ませたものの、雪静が控えめなせいか2人きりのときは雪静から甘えてくるものの、人前ではあまり恋人らしいことをしない2人。放課後、本屋に行くと雪静は買いたい本があると1人で本屋に入ります。しかし、店内で腕を組んで雑誌を見ているカップルを見て、自分は彼氏を外に待たせていることに気付き、いつも彼氏に合わせてもらっていると感じた雪静は、主人公にも喜んでもらえるようになりたい、ちゃんと皆からも恋人同士として見てもらいたいと思うようになります。
その翌日、雪静はいつもは姉に作って貰っている弁当を自分で作り、それを教室で一緒に食べようと主人公に言います。皆に見せつけるように「あーん」をした雪静ですが、急に人前で積極的になった彼女の姿を見て、主人公は不思議に思います。それからも積極的にする雪静でしたが、その様子から主人公は雪静の目的を理解し、それとなく聞いてみると、雪静は周囲に恋人同士として見てもらいたいと話します。主人公のために何かしてあげたいという雪静に対し、主人公は明日の放課後デートをしようと言います。
放課後デートは学園を一回りするだけのものでした。雪静はそれでいいのかと疑問に思いましたが、周りを気にしてばかりいる雪静に対し、いつもの雪静を好きになったのだから、雪静は雪静のままでいいと伝えます。雪静はそんな主人公の言葉に感動し、もっと好きになるのでした。自分のしたいことが主人公のしたいこと・・・それを知った雪静はこれまで以上に甘えるようになります。そして、主人公に自分の伝えたいことが言えるようになった雪静は、その証として筆談用のノートを主人公に預けます。
その後は、周囲からも恋人同士に見られていることが分かって嬉しく思っていた雪静ですが、ある日紗雪に貸していた小説の内容が、離れた恋人が再会してハッピーエンドになる物語ということを思い出し、また突拍子もないことを思いつきます。翌日、最近甘えてばかりだからしばらく我慢すると雪静は宣言。また急に変なことを言い出した雪静に対し、主人公が期間は1週間くらいかと聞くと、雪静はそれは長すぎるから3日間だけと答えます。雪静のその態度から3日も我慢できなさそうと思っていましたが・・・翌日、早速我慢できなくなった雪静は手を触るのは子どもでもすることだからOKとか手袋越しならOKとか謎ルールを追加してだんだんなし崩しになっていくのでしたw
それからしばらく経ち、紗雪から雪静の誕生日が2月9日であることを聞いた主人公は、彼女にサプライズでプレゼントを用意しようと考えます。家が洋菓子店をやっているクラスメイトにお願いしてケーキを作ってもらおうと思いましたが、お店を手伝ってもらうことと、教えるから自分でケーキを作れと2つの条件を出されます。それから主人公は、雪静を驚かせるために図書館と旅館の仕事の合間にクラスメイトの店の手伝いもするようになります。そんな忙しい日々を送る中でも主人公は雪静と一緒にいますが、雪静は主人公が何か隠していることに気付いていました。それが気になったため、丁度図書館に来た主人公の同居人である奏に聞きますが、逆に何かあったらどうするのかと聞かれると、主人公なら私が不安になったら話してくれるはず・・・と考え、それなら待ってても大丈夫と主人公のことを信じることにします。
雪静の誕生日の前日。根回しを済ませてある主人公は雪静と翌日のデートの約束をします。雪静は自分の誕生日の話をしていないため、一緒にいられるだけでもプレゼントになると思っていましたが、当日主人公が店を予約してあると言ったため驚きます。向かった先はクラスメイトのお店である芙蓉亭。雪静は戸惑いながらも主人公の後についていきます。2階の席に案内され、準備が整うと真っ暗になったため雪静は驚きますがテーブルの上を見るとそこには蝋燭が立ったホールケーキがありました。主人公から誕生日を祝われた雪静は驚き、周囲の客からもお祝いされ、喜びます。サプライズパーティは成功し、雪静はお礼がしたいと言って主人公の部屋に泊まることにして一緒に温泉に入るのでした。
その後、バレンタインでお返しがしたいと思った雪静は、穂波に頼んで手作りチョコを作ることにします。そして、迎えたバレンタインデー。2人で映画を観に行ったあと、雪静のリードで図書館に向かいます。そこで雪静は2人が恋人同士になった場所で、最初の告白が筆談だったからと今度は言葉で伝えたいと改めて告白。そして、チョコをあげながらHをして、Hの後は外に出ます。雪原の上を歩く2人の上から降る雪は幻想的で、そんな景色を見ながら、主人公は雪静の筆談ノートを返します。雪静の告白の言葉のページには主人公からの返事も書かれていました。そして、主人公は成長して筆談を止めたけど、筆談も雪静の一部だからそこも大好きだと伝えます。自分の全てを好きと言ってくれる主人公に雪静も大好きと応えるのでした。

高社雪静編 感想
最初は筆談でなければ人に自分の言葉を伝えることも困難だった雪静が、主人公と接していくうちに少しずつ自分の気持ちを伝えられるようになり、やがて筆談も不要になるくらいに自分の言葉を言えるようになるという雪静の成長日記です。そして、本で体感できるからと本の世界で満足していた雪静は、本の世界だけではどうにもならなかった恋愛を通じて、どんどん外の世界に目を向けていくようになります。
雪静ちゃんは、それまでなかなか周りに伝えることが出来なかったからか、付き合い始めてから恋人同士に見られてないと思い込んでアレコレ暴走してしまいます。ダンスみたいな恰好で街を歩くハメになるとか、急に甘えるのを我慢するって言い出して手を触るくらいならOKにしちゃうとか、ときたま発生する暴走っぷりは可愛くて微笑ましかったですw そして、恋人同士になる頃には主人公と話すことに慣れてカミカミ口調が鳴りを潜めてしまいますが、今度はたまに出るのが良いと思うようになりますねw やはりカミカミ口調の雪静ちゃんは可愛い!
雪静ちゃんの甘えかたはのんびりスキンシップですね。皆に見せつけるというのも一時はしましたが、基本的には2人きりのときにベッタリくっ付いて甘えてくるという感じです。その点は、こはるちゃんと少し似てるところがあるかな。こはるちゃんはもっと分かりやすいですがw こういう風に頼り切って甘えてくれる彼女は良いですなぁ~。「ぴっ!?」って驚くのも面白いし、雪静ちゃん可愛いです!とにかくイチャラブ満載なので安心です!
雪静編だと前作のカップリングは姉の紗雪になりますが、紗雪たちのカップルが2人を刺激するシーンも結構あって、絡みも多くてその点は良かったです。紗雪の妹を想う気持ちも伝わってきますし。あと、1年生のときはクラスメイトだった雪静ちゃんとこはるちゃんの会話が見られたのも良かったですね。むしろ足りなくて、もっと見たかったくらいですよ!w
Hシーンは6回。作中No.1どころか、前作No.1だったこはるちゃんをも超えるアマカノシリーズNo.1となった巨乳は迫力ありましたw パ○ズ○フェ○もあるし騎乗位だけじゃなくおっぱい見せる率は高めだし、概ね満足です!不満があるとすれば、2度目のパ○ズ○フェ○はアングルが悪いなぁと主人公の身体が邪魔でした。それが残念です。でも最初のパ○ズ○フェ○が良かったので別に構いませんw そんなわけで、授与所でのHシーンが1番好きかなぁ。本番Hは教室か2回ある図書館Hかなぁ。授与所の本番Hも良いですが・・・まぁ要するにおっぱいをキッチリ見せるシーンですねw おっぱい星人ですから、おっぱいはちゃんと見たいのです(爆)
一般シーンだと、山場である筆談の告白シーンと誕生日パーティも良かったですが、日常的な主人公の部屋で甘えながら本を読むシーンが1番ほっこりして好きでした。もちろんピロートークも好きですが、図書館での会話など、この2人のカップリングの場合は、のんびりした日常系がほのぼのしてて良いなぁと感じますね。あと、雪静ちゃんが暴走するのも微笑ましくて好きですw
まぁ要するに、雪静ちゃん可愛い!ってことで雪静編は甘える彼女をたっぷり堪能できて満足でしたw むしろ1周目だけで満足しちゃった感じです!前作のこはるちゃんを抜けるヒロインはいないって思ってたけど、雪静ちゃんも同じくらい好きになったかも!?

さてさて、お次は沓野奏です~。妹ポジションなのでw

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
沓野奏編】【硯川・ユーフラジー・涙香編】【一ノ瀬穂波編】 

「アマカノ ~Second Season~」の公式サイトはコチラから↓ 

あざらしそふと3RD PROJECT「アマカノ~Second Season~」

雪静ちゃんに抱きつかれて甘えられるのは最高ですなぁ・・・おっぱ(ry

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「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その17 アペンドライフ編(12月度)

2015年12月25日 00時08分00秒 | 美少女ゲーム

P×C2のアペンドライフ12月度分が配信されました~。

クリスマスイヴに配信とあって、クリスマス仕様ですね。
カノジョいない方はプリティケ2でクリスマスの夜を過ごすに違いない(爆)

姫川穂波編 あらすじ
クリスマス当日。クリスマス商戦で商店街が盛り上がる中、主人公は穂波の店の手伝いをすることになっていました。穂波の店に向かうと、そこにはサンタ衣装を着た穂波の姿がありました。主人公はその姿が可愛くて見惚れてしまいます。
主人公は手伝いの途中、穂波が休憩中に彼女の母親に言って穂波のプレゼント用の物を内緒で購入します。穂波の母親はそれをプレゼントする意図に気付きましたが・・・。
閉店作業中、主人公は先程用意した物を穂波にプレゼントします。主人公が用意したものはサボテンでした。穂波はそれをプレゼントされた意図をすぐに理解。「枯れない愛」。それが主人公から込められた想いでした。
シャッターを閉めた後、穂波は自分の気持ちを抑えきれなくなり、主人公を誘いHします。後片付けをした後、主人公の部屋に行く2人。クリスマスにお泊りするのは楽しいけど雪が降らなかったことが残念と思った穂波は、来年はホワイトクリスマスを一緒に過ごせると良いねと言うと、主人公に抱きつきキスをするのでした。

早瀬千歳編 あらすじ
クリスマス。千歳は生憎仕事だったため、主人公は部屋で彼女を待っていました。すると千歳からチェインで仕事で夜遅くなるという連絡が入ります。主人公は折角だからと待ってる間にケーキを買ってきますが・・・。
ケーキを買ってきてからしばらくすると、千歳が部屋にやってきます。玄関は開けなくても良いと言われたため、そのまま待っていると、千歳が部屋に入ってきますが、彼女の姿は何故か制服姿だったため、主人公は驚きます。
その後、千歳がケーキを買ってきたと言ったため、主人公は固まります。考えてることは同じだったと笑い合うと2人のケーキを全部食べることにします。2人でパーティを楽しんだ後、千歳は着ている制服はサイズが合ってなくて胸が苦しいからブラは外してきたと話します。そして、お酒を飲んでいるせいか少し大胆になって戸惑う主人公を押し倒してそのままHします。
事後、千歳は朝一緒に目を覚ましたいと言って主人公の部屋に泊まることにするのでした。

芦屋鈴鹿編 あらすじ
クリスマスにもかかわらずバイトしている主人公と鈴鹿。一息ついたとき鈴鹿に話しかけられたため、彼女のサンタコスに少し見惚れていた主人公は、仕事中であることを思い出します。しかし、どうしても鈴鹿のサンタコスが気になってしまいあまり集中できていませんでした。
2人きりでの閉店作業中、仕事の間ずっと溜まっていた主人公は、鈴鹿サンタに熱い視線を送ると、鈴鹿サンタはそれがどんな願いか瞬時に理解。店長に見られる可能性があったものの、仕事場でHしちゃいます。Hした後、片付けして急いで見せを出て、2人は寄り添いながら帰るのでした。

倉敷梓編 あらすじ
主人公の部屋でクリスマスパーティ。その準備で買い物をした後、泊まりになるからと梓は荷物を取りに一旦家に戻ります。
主人公は自分の部屋でパーティの準備をしながら梓を待っていると、梓が戻ってきたため、パーティを始めようとしますが、梓が着替えたいと言い出します。主人公はてっきりサンタコスでもしてくれるのかと思っていましたが、なんとトナカイコスでした。
トナカイ梓と一緒にパーティを楽しみながら一緒に映画を観ます。2人は恋愛映画の物語に引き込まれていき、いつの間にか寄り添うように観ていました。そして、映画のキスシーンに合わせて2人はキスをします。その後、そのままHを始めます。
事後、こたつに入りながらのんびりしていると、梓は主人公にクリスマスを一緒に過ごしてくれたことを感謝し、再びキスをするのでした。

アペンドライフ12月度 感想
穂波編。サンタ衣装はすっごく可愛かったです!最後に抱きついてキスするところも甘えんぼな穂波ちゃんらしいところかなって思います。んが、またもHシーンでおっぱい見せない件。穂波ちゃんはもうそういう方向性なんだろうか(´・ω・`)
千歳編。1番意外だったまさかの制服コスwww クリスマスにそっちいっちゃいましたかーと思ったけど、学生時代の千歳さんとHとはすばらしいwww そして、Hシーンは待望のおっぱい見せ!制服姿の千歳さんのおっぱいが見られて余は満足です(*´Д`*) アペンドはいつも左から順番に見て行くので(穂波ちゃん→鈴鹿先輩→梓ちゃん→千歳さん)、それまで穂波ちゃんと鈴鹿先輩のHCGに対して溜まっていたフラストレーションが一気に吹き飛びました!ありがとう、千歳さん(爆)
鈴鹿編。露出多目のサンタコスは良かったですね。つか、ファストフード店であのコスはいかがなものなんだろうか?ってうくらいエロかった気がするw だが、しかし、何故にHシーンでおっぱい見せないんだろう・・・残念です(´・ω・`)
梓編。梓ちゃんはサンタではなくトナカイコスでしたw でも、いつもウサ耳っぽいリボンですし、これはこれで良いですねw 身体が小さい梓ちゃんに似合ってて可愛かったです!もふもふしたくなるwww それにしても、梓ちゃんってHシーンでおっぱい見せる率が何気に1番高いんですよね。今回もトナカイコスって露出が少ないのにHシーンではしっかりおっぱい見せてましたしw
しかしまぁ・・・貧乳の方がおっぱい見せてるとか・・・。千歳先生はおっぱいを見せてるほうだけど、穂波ちゃんと梓ちゃんは逆にしてほしいっていつも思う。今回だけで言うなら、鈴鹿先輩と体位を逆にしてほしかったなぁ・・・。巨乳ヒロインがHシーンでおっぱい見せなきゃ巨乳である意味がない!!

今回は以上!

今回のMVPも千歳さんですなぁ。HCGが最高だったし!それに、彼女に「明日、あなたと一緒に目を覚ましたいの」って言われて断れる男はいないw

「PRETTY×CATION2」本編のあらすじ・感想はこちら↓
姫川穂波編】【早瀬千歳編】【倉敷梓編】【芦屋鈴鹿編

「PRETTY×CATION2」アペンドライフのあらすじ・感想はこちら↓
5月度】【6月度】【7月度】【8月度】【9月度】【10月度
11月度】【12月度】【1月度】【2月度】【3月度】【4月度】【Special

「PRETTY×CATION2」ラブラブバースデーコレクションのあらすじ・感想はこちら↓
早瀬千歳編】 【倉敷梓編】【姫川穂波編】【芦屋鈴鹿編

「PRETTY×CATION2」アペンドHのあらすじ・感想はこちら↓
BugBug250号記念アペンド(芦屋鈴鹿編)

「PRETTY×CATION2」OVA版の感想はこちら↓
姫川穂波編&芦屋鈴鹿編】【早瀬千歳編&倉敷梓編

「PRETTY×CATION2」のグッズ購入品はこちら↓
アクリルキャラスタンド】【C88グッズ】【パジャマパーティータペストリー】【ビジュアルファンブック

「PRETTY×CATION2」の公式サイトはコチラから↓

『PRETTY×CATION2』を応援しています!

千歳さんのおっぱい最高です(爆)


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「ワールド・エレクション」 体験版公開

2015年12月24日 18時42分50秒 | 美少女ゲーム

2016年2月26日発売予定Whirlpool最新作「ワールド・エレクション」の体験版が公開されました!

・・・んが、結構ダウンロードに時間かかってるので、プレイするのはまだ先のようです(^^;

楽しみにしてたので早いところやってみたいですが、プレイするのは明日以降になるかなぁ。

まぁ新作プレイと様子見てやりたいと思います!

クルルちゃんがどんな子か早く見たいわぁ(*´Д`*)

「ワールド・エレクション」の公式サイトはコチラから↓ 

ワールド・エレクション 応援バナー

ただ、今のところヒロインはクルルちゃん一択なのがアレなんですけど・・・w

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「ワガママハイスペック」 体験版

2015年12月24日 00時05分41秒 | 美少女ゲーム

2016年4月28日発売予定まどそふと最新作「ワガママハイスペック」の体験版をプレイしました!

TVアニメ化も来春から予定されており、個人的に超期待しているタイトルの体験版が公開されるということで、ずっとこの時を待ちわびておりました!
ちなみに、24日0時からの配信でしたが、「ヤキモチストリーム」のシリアルコードを持ってれば先行でダウンロードできました。自分は「ヤキモチストリーム」を持ってたので先行組ですw

ワガママハイスペック 概要
女子校から共学になったばかりの桜翠学園に通う主人公の鳴海幸樹は、「いもさらだ」というペンネームで、学園ハーレムラブコメ漫画「デレデレスクランブル」の原作を書いていますが、漫画の内容が内容だけに学園ではそのことを隠しており、宣伝活動で使ってるSNSも妹の兎亜が担当しているため、「いもさらだ」は女性だと思われています。
それがある日、落としたメモ帳を生徒会長の鹿園寺かおるこに知られたことで、生徒会役員に任命されてしまい、漫画原作と生徒会の二足のわらじを履くことになる・・・というお話です。
体験版では漫画原作についてよりも生徒会でのお助け活動が主軸になっています。

製品版のあらすじ・感想はこちら↓
宮瀬未尋編】【鳴海兎亜編】【桜木・R・アーシェ編】【鹿苑寺かおるこ編】 

ワガママハイスペック 体験版 あらすじ
漫画のプロットの原稿を送信しようとしたところPCが故障して焦る鳴海幸樹は、PCに詳しい妹の兎亜を頼ろうと彼女の部屋に行きますが、兎亜の部屋に行くと友人の宮瀬未尋と2人でゲームをしていました。
何とか説得して兎亜にPCを見てもらいますが、完全にアウトということで原稿は諦めることにした幸樹。未尋は先生から学園に早く来るよう呼ばれているということで、先に学校に向かいます。幸樹は兎亜と一緒に朝食を食べますが、兎亜がサボり宣言をしたため1人で学園に向かいます。
PCが壊れたため、授業中などを利用してプロットを書き上げる幸樹。昼休みに図書室に行ってようやく完成させますが、そのまま寝入ってしまいます。チャイムが鳴って起きると、それが予鈴ではなく本鈴であることに気付き慌てて教室に戻りますが、廊下でプロットを書いたメモ帳を落としてしまったことに気付きませんでした。それをとある女子生徒が拾いますが・・・。
放課後、メモ帳がないことに気が付いた幸樹は、焦って探しに行きます。しかし、どこにも見当たらず困っていると、生徒会長の鹿園寺かおるこから落し物の放送があったため、生徒会室に向かいます。生徒会長室でかおること会うと、かおるこは持ち主が女性だと思ってたせいか受け取りに来たのが男であることに困惑します。
かおるこは持ち主を確認するために中を見たことを謝りますが、幸樹はメモ帳の内容がエッチな内容だっただけに、逆に変なものを見せた自分の方が謝りたいというと、かおるこは声をあげて「面白かったから変なものじゃない」と言います。そして、かおるこは幸樹のネタ帳の内容がマンガのネタであり幸樹の正体も分かったと言います。かおるこはもっと話がしたいということで翌日の昼休みに会う約束をするのでした。
かおること話をした後、編集担当の鷹司千歳と会うとプロットのOKが出てホッと一安心する幸樹。新キャラの設定も大雑把に決めて、あとは作画担当の“しかくん先生”に任せることにします。家に帰った後、かおるこが自分の漫画をし知っていたことについて兎亜と話をしますが、幸樹の方ではなく、作画のしかくん先生の絵が好きでそっちから辿り着いたのではないかという結論に達します。
翌日の昼休み。かおるこに何を言われるか気が気でない幸樹は、重い足取りで生徒会長室に向かいます。しかし、気合を入れて生徒会室を開けると、そこには生徒会副会長の桜木・R・アーシェが着替えていました。アーシェに叱られていると、そこにかおるこがやってきます。アーシェはかおるこに生徒会室で鍵もかけずに着替えてた理由を問われると、恥ずかしがりながら生徒会室でカレーうどんを食べてたらカレー制服に付いたから着替えていたと言います。どうやら昼食を食べた後にカレーうどんを食べてたことを恥ずかしがったようでした。
その後、かおること2人きりで生徒会室に入った幸樹。予想通り、かおるこには幸樹が「いもさらだ」であることがバレてしまったため、何でもするからそのことを秘密にするようにお願いすると、かおるこは幸樹と千歳しか持ってないはずの清書された数ページのプロットを幸樹に渡します。また落としたのかと思った幸樹ですが、最後のページを見て驚きます。そこには、しかくん先生が描いたとしか思えない新キャラのラフが描かれていたのです。ここまで来ると幸樹もかおるこの正体に気付きます。生徒会長の鹿園寺かおるこは、しかくん先生だったのです。
かおるこは先ほど幸樹が「何でもする」と言っていたことを憶えていて、幸樹に今の生徒会には男子がいないから、生徒会役員になってほしいとお願いされたため、幸樹はいつもしかくん先生にはお世話になっているからと引き受けることにしたのでした。
放課後、再びかおるこに呼び出されたため、生徒会室に向かった幸樹。放送を聞いて駆け付けたアーシェもやってきますが、かおるこの紹介で幸樹が生徒会役員になったことを知ると、昼の一件や幸樹がテストで唯一現国で1位を取っているせいで全科目1位を取れないというのを理由にして反対します。テストについては生徒会には関係ないとかおるこに指摘されると、アーシェは苦し紛れに生徒会に入る理由を幸樹に問います。幸樹はかおることの関係を知られないためにもっともらしい言葉を言ってひとまずその場を濁しますが、それでも納得しないアーシェに、かおるこは1ヶ月間の期間限定で生徒会役員になってもらうことを提言。その期間内で相応しいかどうかを判断してもらおうというものでした。かおるこからの折衷案にアーシェがひとまず納得したことで、幸樹は期間限定ではあるものの、生徒会役員になりました。
かおるこのお願いでアーシェが幸樹のサポート係となり、お悩み相談の依頼をこなし、それが終わると、かおるこに頼まれてアーシェと一緒に書類の束を生徒会顧問のいる職員室に運びます。生徒会顧問は幸樹のクラス担任・岩隈縁でしたが、今度は彼女から野良犬が学園の敷地内に入り込んだから追い払ってほしいと頼まれます。アーシェが忙しいと言って逃げたため、1人で犬探しをしていると、未尋が動物に囲まれていました。なんとか動物たちを追い払うと、未尋に生徒会の仕事だと話します。未尋は幸樹が生徒会役員になったことを信じられないと言うと、幸樹が漫画の原作を書いていることを知っている未尋に事情を話します。それで何とか納得した未尋は、少し考え事をすると、唐突に犬探しを手伝うと言い出します。その後、無事犬を発見しますが、それが終わると未尋は突然「生徒会に入ります」と幸樹に伝えるのでした。
生徒会室に戻ってそのことをかおるこに確認すると、かおるこが勧誘していたという1年生が未尋であることが判明します。未尋が入るということを伝えると、かおるこは大喜び。その後は4人で生徒会活動を続けますが、ある日、生徒会室のPCで縁が開いたメールでウイルス感染する事態が発生します。業者にも対処できなかったウイルスでも兎亜ならなんとか出来るかもと、幸樹は妹を呼び出します。兎亜はすぐやってきて対応すると、かおるこはその優秀さに感激して生徒会に勧誘。兎亜は幸樹の後押しもあって生徒会に入ることにしましたが・・・幸樹は感染元になったメールは兎亜が送ったことに気付くのでした。
兎亜が生徒会に入ってからは特に何もなく暇な時間を過ごしていましたが、そこに佐藤虎太郎という女の子みたいな男子生徒が相談にやってきます。未尋と兎亜とは同じクラスだという虎太郎は、クラスの男子とあまり上手くいってなく男子の友達が欲しいと言いますが、話を聞いた限りでは特に問題はあるようには思えませんでした。その後、そのことで落ち着いて考えたいと思った幸樹はトイレに行く風を装ってついでに全員分のジュースを買うと言って生徒会室を出ますが、未尋も一緒に付いてきました。廊下に出ると未尋たちのクラスメイトである男子を見かけたため、虎太郎について話を聞くことにします。すると、以前虎太郎が洋菓子店で暴れて営業停止にしたという話を聞いて、「怒らせると怖い」という認識が男子の間で広まって虎太郎を避けているというのです。
虎太郎の印象からそんな暴力的なことは想像できなかった2人は、ジュースを買ったあと、生徒会室に戻ります。そのとき、かおるこが縁から貰ったケーキを出すと、虎太郎は一瞬で食べてしまい、皆を驚愕させます。その後、虎太郎を幸樹の友人・沙流川金次郎が作った男子だけが入れるという男子部を紹介して、翌日連れて行くと約束。虎太郎が帰った後、幸樹は兎亜と未尋と一緒に彼が暴れたという洋菓子店に聞き込みに行き、未尋が「男子の制服を着た女の子が一瞬で店にあったケーキの在庫を全部食べてその日の営業を停止せざるを得なかったことがある」という情報を聞きます。先程の生徒会室での一件から、噂の真相はこれに違いないと思うのでした。
翌日、虎太郎を男子部に連れていき、紹介すると金次郎は男であることに驚きますが、歓迎します。男子部には虎太郎と同じクラスの子がいたため、虎太郎のことは一旦金次郎に任せ、虎太郎のクラスメイトたちに噂の真相を話し、誤解を解きます。噂の出所を幸樹が聞いている、そこに服飾部の女子たちが入ってきます。男子部と服飾部で虎太郎の取り合いが始まりますが、彼女たちが言っていた不穏な言葉が一人歩きして噂が広まったことに気付いた幸樹は、妥協案として虎太郎が2つの部活を掛け持ちしたら良いと提案します。虎太郎がそれに納得して両方の部活に入ると言うと、男子部と服飾部は和解。その後、虎太郎は生徒会室に戻る幸樹についていき、友達になっていいか聞きます。幸樹は快く引き受け2人は友達になったのでした。
虎太郎の一件が解決した後、兎亜に言われて通信機能を使ったゲームでアイテムが欲しいからと学校に携帯ゲーム機を持っていくことになった幸樹。しかし、その日唐突に持ち物検査が行われたため、携帯ゲーム機を取り上げられないように、連載未掲載の漫画の原稿をバラまいて気を逸らしている間に携帯ゲーム機を隠します。未掲載の漫画だからバレることはないだろうと思っていた幸樹でしたが、放課後の生徒会で投書を見ていると「あなたの秘密を知っている」という内容のものがあったため、激しく動揺します。生徒会の仕事が終わった後、指定された場所に向かうと、そこにはアーシェが待っていたのでした。

ワガママハイスペック 体験版 感想
先ずヒロインは全員文句なし。おっぱい率も高いですし、見た目で選んで問題ないですw 体験版プレイ前は未尋ちゃん一択でしたが、体験版をやってみたら、かおるこも良いですね。若干天然入ってるところが良いw でも、自分の家の手伝いをしてる未尋ちゃんが1番グッときたので、やはり自分は未尋ちゃんが1番好きです!トレーダーで2個予約してあったんですが、ゲーマーズもいってみようと思いますwww
未尋ちゃんの小悪魔系なところは声優さんと合ってたし、かおるこも天然入っててちょっと感覚がズレてるのもあってそこが可愛かったし、アーシェは分かりやすいツンデレだったし、兎亜もなんだかんだでお兄ちゃんっ子っぽいところが見受けられるし、サブキャラもそれぞれ良い味出してて(虎太郎が可愛かったw)、全員良かったですわ~。でも未尋ちゃんが1番ですけど!(←しつこいw
主人公は漫画の原作を書いていますが、体験版の部分ではそこはキッカケに使われた程度で、基本的に生徒会活動の方が主軸になっていますね。まぁその後の展開は違うものになるかもしれませんが、サブキャラの出番も多目で、皆でワイワイやってる感じで楽しかったです。安心安定出来る感じかなぁ~と思います。あとはラブコメのラブの部分が気になりますが・・・体験版では未尋と兎亜の2人がそんな素振を少し見せる程度だったので、今後の展開に期待ですね。
まぁワガママなところって言われるとちょっと「ん?」って思うけど・・・言うほどワガママなようには思えなかったのでw 兎亜がそんな素振を見せるくらいでしたかね?
システム環境面では、コンフィグに関しては大きな変更点はありませんが、タッチパネルUI機能やお気に入りボイス、バックログジャンプなどが追加されて、便利になっています。この点は結構良かったかと。特にバックログジャンプは嬉しいですね。
ともあれ、体験版をやった感じでは、自分の期待通りになってると思いますので、製品版が楽しみです!ぃぇ、元々楽しみにしてましたけど、ますます楽しみになりました(*'∇')b

「ワガママハイスペック」の公式サイトはコチラから↓ 

【ワガママハイスペック】応援中!

未尋ちゃんがデレた後が見てみたいなぁ(*´Д`*)

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「はにかみCLOVER」 体験版

2015年12月23日 18時57分55秒 | 美少女ゲーム

2016年1月29日発売予定、すたじお緑茶最新作「はにかみCLOVER」の体験版をプレイしました!

気になってて、買うかどうかずっと迷ってたのでね~。

はにかみCLOVER 概要
少子化の影響で統廃合され女子校から共学校になった星凛館学院に転校してきた柊大和が、それぞれ秘密を抱えるヒロインたちと出会い、その秘密を通じて親しくなっていくという恋愛ADVです。学院は元女子校ということもあり、男子は人数が少なく肩身の狭い思いをしています。
体験版は非常に短く、途中からエピソードが飛び飛びになりますが、雰囲気はつかめるかと思います。

製品版のあらすじ・感想はこちら↓
柊すみれ編】【周防えみる編】【碓氷真希奈編】【佐伯莉緒編】 

はにかみCLOVER 体験版 あらすじ
十月半ば、前の学校で色々やらかして中途半端な時期に星凛館学院に転校してきた柊大和は、トラックに轢かれそうになった猫を助けます。猫は大和を引っ掻いて走り去っていきましたが、大和は1人の美少女に声をかけられます。猫に引っ掻かれて怪我をした大和に絆創膏を渡してくれますが・・・。
学院に着き、担任の岩永久美子に案内されて教室で自己紹介する大和。すると、先ほど絆創膏をくれた美少女が同じクラスにいたため、声をかけると冷たくあしらわれてしまいます。それでもお礼を言おうとするとナンパと勘違いされます。彼女は学生自治会長を務めている佐伯莉緒と名乗ります。前の学院でのことを教師たちから聞かされていた莉緒は、大和のことを要注意人物として警戒するのでした。
それから1ヶ月後。持ち前の人の好さにより、転校初日こそ前の学校の噂で警戒されていたものの、すっかりクラスに馴染んだ大和。しかし、莉緒だけはずっと大和のことを警戒し続けていました。むしろ、転校初日よりも悪化していました。
昼休み。妹のすみれが作ったお弁当を手に屋上へ向かおうとすると、クラスメイトの周防えみるに声をかけられます。えみるとは莉緒のことなど世間話をしていましたが、彼女の色気に見惚れていると彼女の非公式親衛隊の女子が会話に割って入ってきます。えみるが親衛隊にッ誘われて行ってしまったため、大和は再び屋上に向かいます。
屋上に着くと、大和は碓氷真希奈の名前を呼びます。すると、給水塔の上から真希奈が姿を現します。中二病発言をする真希奈にパンを渡した後は、妹の作った弁当を食べますが、その日の弁当にも妹からの「愛」がこめられて、それを見た真希奈は呪いなのかとツッコミを入れるのでした。
その後はもう1度屋上で今度はクラスメイトも交えて昼食を食べますが、それからはエピソードが飛び飛びになっています。最後にい、すみれとえみるの個別ルートをこれもまた飛び飛びで見ることが出来ます。

はにかみCLOVER 体験版 感想
体験版では女の子の秘密が何かっていうのは深く語られてはいないけど、会話の節々から何となく想像できるようにはなってますが、エピソードが飛んでて話が繋がってないので、ストーリーに関しては何とも言えませんが、ヒロインはとても良い感じです。特にメインヒロイン4人の声優さんは皆好きな声優さんなので、声優目当てでも狙い目ですなぁ。買うかどうか迷ってたけど、一気に買う方向に傾いたぞw
おっぱいも大きい子が3人いるし(個人的には久美子先生とか菜帆も良いなと思うw)、莉緒はツンデレだし、妹のすみれちゃんは可愛いし、えみるはエロエロだし、唯一の貧乳っ子の真希奈は見てるとイケない何かに目覚めそうだし(笑)、軽いラブコメを楽しみたい人には良いかもしれませんね。
環境面では、普通のメッセージウインドウではなく、吹き出し風になってますね。無駄が無い分、メッセージウインドウがおっぱいの邪魔をしないという点は良いですね。吹き出しが移動するので多少読みづらいところもあるんですけど、そこは慣れかな。
あとはHCGかなぁ~。ちゃんと本番Hでおっぱい見せてくれればいいんですけど・・・体験版で見られるえみるのHCGがおっぱい見えなかったからなぁ・・・。最近巨乳っ子がおっぱい見せないパターンが多いので、そこは非常に気になります。巨乳がおっぱい見せないのは巨乳である意味がないのです!そりゃ色んなシチュエーションがあるわけですから、本番Hの1~2割は別に見せなくてもかまわないけど、見せない率の方が高いのだけは嫌です!そこんとこ宜しくお願いしますw
とりあえず、予約しようかなぁ~。特典はえみるかすみれちゃんがいいな~。おっぱい的にはえみるだけど、すみれちゃんも捨てがたい。だがしかし、えみるのおっぱいに魅かれてしまうおっぱい星人な私(爆)
ところで、莉緒の声優さんが妹じゃないんですね~。莉緒の声って表名義で言うと後藤麻衣さんですよね?妹が秋野花さんなので、恋カケと同じ役回りなんですね、メインヒロインと妹でw まぁ秋野花さんの演じる妹ヒロインも好きなので良いですけど!

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すみれちゃんの愛妻(?)弁当が食べたいです(*´Д`*)

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電撃通販グッズ その35

2015年12月23日 00時03分39秒 | 美少女ゲーム

電撃通販グッズ、2015年10月~11月着分をご紹介~。だんだん1回当たりの期間が長くなってきたような・・・w

先ずはタペストリーから~。

タペストリー1点目はコチラ。

オーガスト最新作「千の刃濤、桃花染の皇姫」より椎葉古杜音です!
現段階で既にオーガストヒロインの中でTOP3に入るくらい気に入ってるヒロインですw TOP2の麻衣ちゃんとエステルを抜けるかどうかはプレイしてからのお楽しみかな・・・w
なんていうかね~もうね、一目惚れ?w キャラ紹介を見た瞬間に「この子しかいねぇ!」と思いました!
ロリ巨乳+ツインテールで更に癒し系とか最強でしょw
そんなわけで、このタペストリーだけ2個買いました(爆) 

タペストリー2点目はコチラ。

同じく「千の刃濤、桃花染の皇姫」より鴇田奏海です~。
今作の妹枠ですね。この子は今のところ3番目に気に入ってるかなぁ~。
自分、妹が2番目に好きってパターンが多い中で、3番目ということはもう1人好きなヒロインがいるわけですねw

タペストリー3点目はコチラ。

茉宮祈芹氏描き下ろしカジノディーラー・サラです~。
・・・うん、おっぱい見せてくれるなら負けても良いです(爆)

ここからはテレカになります~。

テレカ1点目はコチラ。

涼香氏描き下ろし表紙テレカです~。
お尻が丸見えですw

テレカ2点目はコチラ。

「プリティモード10」より茉宮祈芹氏描き下ろしです~。
お花の飾りとフリルが可愛いですね~。おっぱいも気にな(ry

テレカ3点目はコチラ。

「プリティモード10」より七尾奈瑠氏描き下ろしです~。
水着に麦わら帽子って結構合いますよね、何故でしょうw

テレカ4点目はコチラ。

「プリティモード10」よりkonomi氏描き下ろしです~。
猫耳キター!猫だらけな水着も可愛いですね~。そして、隣と後ろにいる猫も気になるにゃんw

テレカ5点目はコチラ。

「プリティモード10」よりななせめるち氏描き下ろしです~。
サイドポニーって良いですよね。そして露出の多いビキニも良いですね・・・白って透けて見えたりし(ry

テレカ6点目はコチラ。

優姫はぐれ描き下ろしです~。やはり以前の赤髪巨乳っ子が良いなぁと思う今日この頃w

今回は以上!

抱き枕カバーとかも欲しいんですし、「プリティモード10」も本当は全部買いたいところなんですよね~。
エロゲの本数抑えれば良いんですけど、そっちはそっちで切り捨てられないので・・・難しいところですw

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「サイハテ☆フロンティア」

2015年12月22日 20時13分07秒 | 美少女ゲーム

気になる新作タイトルのコーナー!

本日紹介するのは、新ブランド・クリカラワークスのデビュー作「サイハテ☆フロンティア」。

「サイハテ☆フロンティア」は魔法と科学が共存する未来都市が舞台の恋愛ADVです。

可愛さとエロさを両立させることを意識してるそうなので、イチャラブとエロを楽しみたい人に良いですね。個人的には魔法とかの設定も気になります。
実際、キャラを見た感じでは、ヒロインは可愛いですし・・・にの子氏の絵は良いですね。エロ漫画の方で活躍されてますが、自分は持ってない(´Д`;)ヾ

ヒロインは4人。礼儀正しく気品のあるけどちょっと天然なところがあるお姫様・ファルナ=ルゼ=フェイムリート、ファルナの護衛を務める生真面目な騎士・アルセリア=ライン=ベルハイム、クールだけど寂しがり屋な神社の娘・石動綾乃、子犬系オーラが漂う主人公のクラスメイト・七海みうの4人です。
そして、全員巨乳です(←ここ重要w)
好みなのは、みうちゃんかな~。1番可愛い子なのは間違いないですね、イジられ系みたいですしw 天然お姫様のファルナとツンデレっぽいアルセリアも良いかも。綾乃は寂しがり屋ってところがポイントかなぁ~、後半化けるかもしれませんw
ヒロインは全員可愛いので文句なしです。巨乳好きには特にオススメw

「サイハテ☆フロンティア」は2016年夏発売予定。まだ先ですが、楽しみですね!

「サイハテ☆フロンティア」の公式サイトはコチラから↓
http://cc-works.jp/】 

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