こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「アイカギ」 オリジナルグッズBOX

2017年11月14日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

あざらしそふと「アイカギ」よりオリジナルグッズBOXを買いました~(*´Д`*)b

どこを見ても汐栞ちゃんオンリーです!(当たり前w

このグッズセット、最初は購入を見送ったんですけど、よく見るとなかなか良いグッズセットなんですよね。何故抱き枕カバーと一緒に買わなかったんでしょうかね(´ー`)?
まぁ購入を再検討した1番の理由はアペンドパッチが先行してダウンロードできるからなんですけど(爆)

アペンドの内容については明日感想をアップします(*'∇')b

「アイカギ」のあらすじ・感想はこちら↓
アイカギ

「アイカギ」のグッズ購入品はこちら↓
小鳥遊汐栞抱き枕カバー

「アイカギ ~アフターデイズ~」の公式サイトはこちらから↓

あざらしそふと7th PROJECT「アイカギ ~アフターデイズ~」

「アイカギ」の公式サイトはこちらから↓ 

あざらしそふと5th PROJECT「アイカギ」

汐栞ちゃん可愛い(*´Д`*) アフターデイズが楽しみですわ~!!

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「Making*Lovers」 体験版

2017年11月13日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2017年11月24日発売、SMEE最新作「Making*Lovers」の体験版をプレイしてみました(*'∇')

本当は先月の内に終わらせるつもりだったんですけど、色々あって結局終わったのがマスターアップ後になってしまいました(爆)

Making*Lovers 概要
大学を卒業して社会人になってすぐブラック企業を辞めた主人公・小鳥遊和馬(名前変更可)は、色々なバイトをしながら次の仕事を探していたが、友人の朝比奈翔からの合コンの誘いを受けて、合コンに行くことになり、そこから運命の相手と出会うことになるという恋愛ADV。
今作の特徴的なシステムは体験版ではプレイできませんが(個別ルートはピックアップで一部分だけ見られる)、普通の選択肢形式は共通ルートのみで、個別ルートは自分で行動を決めていくタイプのもののようです。最近だと新妻ラブリケがそんな感じでしたね。尚、今回の共通ルートはすごく短くて、すぐに個別ルートに入るようになっています。

「Making*Lovers」製品版のあらすじ・感想はこちら↓
小鳥遊亜子編】【鹿目レイナ編】【北大路可憐編】【月野ましろ編】【鳴瀬咲編

Making*Lovers キャラクター紹介
小鳥遊和馬(名前変更可)
本作の主人公。社会人。大学時代から一人暮らしをしているが、春に入社した会社を辞め、現在はコネで紹介してもらった割の良いアルバイト(どこで見つけてきたかは企業秘密)やボランティアをしながら求職活動をしている。希望の職種はWebデザイナー。
血縁のない妹がおり、重度のシスコンである。その妹からは“変態で無駄にエッチで我儘で口は悪くて偏見が酷くて羞恥心も薄い”と評されている。これだけ聞くと随分と酷い男のように思えるが、向上心があって柔軟な発想が出来、前向きな性格で行動力がある(これはSMEE作品の主人公の特徴とも言える)。
恋愛に関して並々ならぬこだわりを持っており、とにかく「過程」を大事にしていて、偶然の出会いから始まるピュアで王道な恋愛しか認めず、合コンやナンパ、友人からの紹介などは全てNG。そして、頑なに自分の主張を崩そうとしない。

小鳥遊亜子

主人公の義妹。主人公の事は「お兄ちゃん」と呼んで慕っている重度のブラコン。そして、父親には冷たいw 料理上手で今や兄や母親よりも家事スキルを持っており、嫁力抜群の主婦みたいな妹。
普段はしっかり者だが、兄と2人きりのときは甘えんぼになる。兄が実家にいた頃は、兄に後ろから抱きつくのが朝の日課になっていた。以前は用事がある時にしか兄の部屋には行かなかったが、家をリフォームしてからは頻繁に訪れるようになった。
とにかく可愛い。

北大路可憐

主人公の大学時代の同期。主人公が亜子に言われて試しに参加した合コンで2人は再会を果たす。真面目な性格だが色々と不器用でお金の管理が苦手。
大学時代は主人公と同じ学部で所属サークルも一緒だった。そのため、大学では仲良く話をする機会はあったが、プライベートではあまり交流がなかったため、それ以上の関係にはならなかった。
主人公とは顔を合わせればいつも喧嘩ばかりしており、主人公に対して素直になれない。しかし、考え方が似ているせいか相性はいい。
普通の会社に就職し一般事務の仕事をしていたが、家庭の事情もあってすぐに退職。その後、お金の管理が苦手だったのが災いして、失踪したルームメイトに有り金全て盗まれてしまったため、家賃を払えなくなり路頭に迷うことになったが、そこを主人公に助けられる。実家には何があっても帰りたくないようだが・・・。

鹿目レイナ

現役学生モデル。レイナのマネージャーの小森多恵が車で主人公を轢いてしまったことキッカケで知り合うが、主人公が被害者であることをあまり態度に出さず、示談金を受け取らずに済ませたことから主人公に興味を抱き、引っ越し先の女子寮で主人公と再会したとき、主人公のことを彼氏だと言いふらし、外堀を埋めてしまう。
主人公よりも年下で亜子と同じような年頃だが、亜子とは違い、自信家でちょっと小悪魔で生意気なところがあり、主人公を振り回しているが、それは主人公に甘えている証拠でもある。

鳴瀬咲

合コンの待ち合わせで勘違いして知り合った天気予報士。初対面時に主人公が驚いたほどの美人だが、割と物事をハッキリ言うタイプで言いにくいこともズバッと言ってくる。お嬢様っぽい雰囲気があり、ちょっと天然なところもある。
学生時代はずっと女子校だったのもあり、今まで恋愛経験が一度もなく、親戚のおじさんに紹介された男性は全て断っており、自分で恋愛下手を自覚している。恋愛下手なのは、男が苦手だったせい。子供の頃、周りよりも背が高くあまり喋らない引っ込み思案な性格だったせいか、男の子から避けられていたのが原因で自信を失っていた。
社会人になってから男性が苦手なままではやっていけないと思い、普通に話せるようにはなったものの、恋愛事になるとまだまだ苦手なようである。しかし、親戚の人が紹介した相手に直接断ろうとして待ち合わせしていたBARで、運命の人と出会うことになる。

月野ましろ

主人公が翔に誘われて参加した合コンの会場となったお店でバイトしている店員さん。主人公とは一切面識はなかったが、実はお隣さんで同い年であることが後に判明する。
普段は人見知りが激しく、特に男性とは距離を置くが、お店のトラブルを解決した主人公のことを意識するようになり、同じ職場で働くことになった主人公の教育係に名乗り出る。
ちょっと不思議ちゃんなところがあり、独特の価値観を持っているせいか、突拍子もない言動が多い。言動はアレだが仕事に対してはストイックなところがある、

朝比奈翔

主人公の親友。いつも飯目的で主人公のところへ遊びに来ている。その容姿から非常にモテて遊んでいるが彼女はいる。主人公に彼女がいないことを気に懸けており、様々な手段を使って女の子を紹介しようとしてる。
亜子からは兄に悪影響を及ぼすと思われ煙たがれているため彼女の事が苦手で、亜子が主人公の部屋に来ると一目散に逃げる。

Making*Lovers 体験版 あらすじ
ある日の事。小鳥遊亜子は父親から兄に対してのある伝言を頼まれます。それは、“いい加減に彼女を作って今月中にリフォームした家に連れてくるように”というものでした。亜子は最初は渋りますが、両親の必死な訴えに彼女の方が折れ、今日行くついでにそれとなく伝えてみると引き受けることにしました。
和馬の部屋では友人の朝比奈翔が紹介したい子がいると言って合コンの誘いに来ていましたが、そこへ亜子がやってきます。翔は亜子が来たと分かると窓から飛びだし逃げ出します。翔が部屋を出た後、亜子に昼食を作ってもらいますが、そこで両親からの伝言を聞いた和馬はいつもの過程至上主義の持論を展開。亜子を呆れさせます。その後、夕方まで一緒に過ごし、亜子は帰りますが、その帰り際に翔から合コンに誘われていて、翔の奢りなら顔を出すくらいはしてもいいかもと言うと、亜子は和馬に合コンに行ってきなよと促します。今のお兄ちゃんにはきっと荒療治が必要だからと。“大事なのは、どんな過程を踏んだって当人同士が幸せになること”・・・亜子はそう言葉を残して帰っていき、妹からアドバイスされた和馬は合コンに行くことに決めたのでした。
そして、合コンの時間。会場のレストランに集まったのは男性3人、女性3人。最初は自己紹介から始まりましたが、和馬は相手の女性陣の中に大学時代の同期である北大路可憐がいたため驚きます。しかも、翔が言っていた“紹介したい女の子”が可憐でした。しかし、いざ合コンが始まると2人は普通にお互いの近況を話し合い、そこそこ良い雰囲気になっていました。しばらくすると、和馬はトイレに行きたくなりますが、このまま可憐と話をするかトイレに行くか考えますが・・・。
【小鳥遊亜子編】
合コンは微妙な感じに終わり、翔からの再度の誘いも断って、鹿目レイナに一日付き合わされた和馬。久しぶりに実家に帰り1日のんびり過ごし、夕飯で亜子が好きな特製のパスタを振舞うと、亜子は上機嫌になって、お兄ちゃんのご飯が食べられるのは嬉しいと言われます。その後、和馬がお風呂に入ってここ数日の出来事を振り返っていると、亜子が風呂の外から声をかけてきて、一緒に寝ちゃ駄目?と聞いてきます。和馬は、「亜子さ」と言い、寂しいのは分かるけど、今時兄妹揃って仲良く寝るなんて恥ずかしいと答えますが、亜子はその返事を「OK」と受け取ります。何故なら和馬が本当に断るときは亜子のことを「お前」と呼ぶから。そう妹に指摘された和馬は一緒に寝ることを了承し、亜子はお兄ちゃん大好きと言って喜ぶのでした。
夜11時。風呂から上がった亜子が和馬の部屋にやってきて早速布団の中へ。電気を消すと会話も少なくなり亜子が抱きついてきたため、和馬も彼女の方へ向き頭を撫でてあげます。亜子がこんな風に甘えてくるのは何か話したいことがあるのだろうと思い聞いてみると、亜子は家をリフォームしたときあちこち綺麗になってしまい、お兄ちゃんと居間に書いた落書きが無くなって、かくれんぼで隠れた押入れも綺麗なクローゼットになって、これが大人になるということなのかなと考えたら急に寂しくなったと話します。以前の亜子は用事があるときにしか和馬の部屋には来ませんでしたが、家がリフォームされてからは訪れる回数が多くなっていました。和馬と亜子は血の繋がりはありませんが、和馬は兄妹としての絆は誰にも負けない自信がありました。だからか、2人はあえて恋人を作らなかった節があり、和馬も何となく亜子の気持ちに気が付いてました。すると、亜子がこの夏の間だけお兄ちゃんの彼女になってあげると言い出したため、流石の和馬も驚きます。
今まで兄妹間で禁句になっていた部分に亜子の方から踏み込んできて、亜子は夏の間だけ妹を卒業するからお兄ちゃんもお兄ちゃんを卒業してねと笑顔で言い、和馬は「意味分からん」と頭を抱えるのでした。
【北大路可憐編】
可憐とそのまま話すことにした和馬ですが、可憐の友人が彼女に彼氏作れと言ったため、可憐の不満が爆発。友人たちは可憐がキレたことに驚きますが、和馬は可憐の主張に納得したため、何も言わず黙って聞いていました。合コンが終わった後、明日出張に行くという可憐の荷物を持ってあげた和馬は、別れ際に可憐から悪い人じゃないんだから彼女作り頑張りなさいと亜子と同じようなことを言われるのでした。
合コンの翌日。鹿目レイナと出会い、1日中つき合わされたため、亜子との約束通りに実家に帰ったものの、帰るなりすぐに爆睡してしまいました。そのまた翌日、久しぶりに実家でのんびりしていた和馬は、夕方になってから出掛けますが、駅の近くで可憐を見かけたため、声をかけます。すると、可憐が逃げ出したため、彼女を追いかけることにします。海岸で可憐に追いついた和馬は、出張に行ったんじゃなかったのかと聞くと、可憐は行ったけど1日で帰ってきたとふてくされたように答えます。そして、和馬に対して色々と愚痴を言いますが、彼女の身だしなみがボロボロだったことに気付いた和馬は、出張の話も嘘かもしれないと思い、ひとまず彼女を自分の部屋に連れていきます。
先ずは彼女を風呂に入れた後、夕飯を食べさせ、落ち着いたところで事情を聞くと、可憐は会社にはもう行ってないと答えます。彼女は先月の頭に退職し、家は元々優美というと友人とルームシェアしてたものの、そのルームメイトが失踪して可憐のキャッシュカードや通帳も全部持って行ってしまったため、住んでいた家を追い出され帰る家が無くなってしまいました。次の就職先が決まっているのと実家の両親とは何かあるらしく実家には帰りたくないと話す可憐に対し、和馬はしばらく彼女を自分の保護下に置くことにします。こうして、和馬と可憐の奇妙な共同生活が始まるのでした。
【鹿目レイナ編】
合コンは可憐がいたため微妙な感じで終わった和馬は、翌日も翔に誘われたものの、昨日の今日で疲れているからと断って外に出ますが、お腹が空いたためどこかで昼食を取ろうとしたところ、交通事故に遭ってしまいます。幸い打撲だけで済み、相手の女性も完全に自分の過失だったことを認め示談金として20万円を渡そうとしますが、和馬はお金の問題じゃないと言って断り、代わりに近くの牛丼一杯を要求します。その様子を見ていた1人の女の子がじっとこちらを見ていたため声をかけると、どうせならもっと高そうなお店に行けばいいのにと言ったため、和馬はああいう人は一度場を設けてちゃんと謝らないと気が済まないタイプだから牛丼にしたと答えます。そして、少女が女性の妹だと思った和馬は、少女の方からお金を返してほしいと言うと、少女は妹ではなく仕事仲間だと答え、お腹が空いたと言って女性に電話をかけます。
女性が牛丼を持ってやってきたため、和馬はこんな大きなお金は受け取れないと言って断ると、女性は驚き、それでも誠意を見せようと治療費は全額払うから連絡をしてほしいと言って名刺を渡してきます。その名刺には株式会社ビーキャスティングと書かれており、どうやらモデルなどの所属事務所のようで、少女がモデルの鹿目レイナ、女性がレイナのマネージャーの小森多恵と自己紹介します。和馬は小森多恵が大金を積もうとしたのもイメージを商売にしているからだと思い、それまでの高圧的な態度を謝り、これでお互い水に流しましょうと言います。すると、小森は和馬の意図を汲み取り、ただその場で頭を深く下げ和馬に感謝するのでした。
その後、実家に帰ろうとした和馬ですが、レイナに声をかけられ、何故か一緒に買い物をすることになります。どうやら目的は小森へのプレゼント選びのようでした。最近仕事で失敗ばかりで小森に迷惑をかけている自覚があったレイナは、謝罪と感謝の意味を込めて何かプレゼントをしようと考えていたようでした。自分が選んだプレゼントを喜んでくれるかどうか悩むレイナに対し、和馬は小森のことを自分のせいとはいえ、レイナのイメージ悪化を避けるために必死だった、それを見る限り、お前を成功させたいからああしてまで大事に守ってくれてるんだと評し、レイナのことも罪悪感から人を裏切るのは簡単だけどお前は多分そんなタイプじゃないと言うと、レイナは人のこと何も知らないくせにムカつくと言ったものの、その言葉で元気が出たとお礼を言い、和馬と選んだ物をプレゼントとして買うことに決めます。その後、結局和馬は半日丸々レイナの買い物につき合わされ、実家に帰ると疲れてすぐに寝てしまうのでした。
翌朝、亜子に起こされ、久しぶりに家族4人で朝食を食べますが、亜子が部活に行った後、母親から割の良いバイトとして、親戚の叔母さんが入院しているからその代理として住み込みで女子寮の管理人をやらないかと紹介され、行ってみることにします。女子寮に着くと、母親に寮の中を案内されますが、その途中で寮生が次々と起き出したため、和馬は皆に自己紹介します。すると、今度はこの日引っ越してくる新しい寮生の子が引っ越し屋と一緒に来ますが、その子は昨日会った鹿目レイナでした。レイナは和馬を見かけると、いきなり彼氏呼ばわりしてべったりくっついたきたため、和馬は急に頭が痛くなってきたのでした。
【鳴瀬咲編】
合コンの翌日、再び翔から合コンに誘われた和馬。昨日の可憐の一件もあり、和馬は合コンにはもう参加しないと言ったものの、翔が今度こそ超優良物件だからと言ったため、もう一度だけ翔の話に乗ることにします。その日の晩、今回は1対1で会うことになっていたため、昨日合コンしたお店の地下にあるBARへ1人で向かいます。慣れない場所で戸惑いつつ相手を待っていると、翔の言った通りのとびっきりの美人がやってきたため、和馬は驚きます。そして、しばらくお互い緊張してなかなか会話が盛り上がらない中、女性の方が電話で席を立ちますが、そのとき丁度翔から電話がかかってきて、今日約束していた相手が来られないという話を聞いて、和馬は話の途中で電話を切り、女性の方も電話の相手から何かを聞いたらしく和馬に「どちら様ですか!?」と聞かれてしまうのでした。
どうやら女性の方も和馬のように別の相手と会う予定だったらしく、お互いの事情を話しあうと、こんなことがあるんですねと笑います。そんなトラブルがあったお蔭か、お互いに緊張が解けたため、その後は会話が弾みますが、彼女に恋愛経験が一度もないことを知ると驚き、このまま愚痴になってしまうと可哀想だからと落ち込んだ女性が言ったため、和馬はきっといい彼氏が見つかると思うから頑張ってと励まします。すると、女性は「ありがとう」と言って笑顔が戻るのでした。
翌日、翔に女性の話をしたところ、飯を食っただけで名前も聞かずに帰るとかアホかと罵られますが、2人で何気なくTVを見たときに、天気予報をしているお姉さんが出てきて、それが昨日BARで会った人だったため、和馬が昨日会ったのこの人だと教えると、翔は嘘だろと驚き混乱していましたが、冷静に言っていた和馬も頭の中では混乱していました。翔はあらゆる手段を使って再び和馬とお天気お姉さんを引き合わせようと考えますが、和馬は相手の職業とかを知ってそれで会いたいというのは少し違う気がして、翔にそんなことをしなくていいと言って止めさせるのでした。
その後、亜子と約束していたため、久しぶりに実家に帰った和馬。しかし、恋人のいない兄妹揃って母親に早く恋人作れと延々と説教を喰らってしまいます。夕飯を食べた後、母親から泊まっていけと言われたものの、また説教されそうな気がしたため、父親が帰って来る前に戻ることにします。
実家から帰る途中、母親の説教が堪えた和馬は、試しにナンパでもしてみようと思い、海岸の方へ向かいます。すると、そこで見知らぬオッサンと昨日の夜のことで言い争っているお天気お姉さんがいました。昨日のセッティングをしたらしいオッサンが呆れて帰っていくと、お姉さんは和馬と目が合い、2人はまたも偶然で再会します。先ほど話していたオッサンはお姉さんの親戚らしく、お姉さんの父親からの頼みでお姉さんに男を紹介しているようでした。その後、2人は海岸近くの展望台へと移動し、そこで話をします。
和馬はお姉さん・・・鳴瀬咲は何か事情があって恋愛出来ないんじゃないかと思い、その辺のことを聞いてみると、咲は子どもの頃は妙に男の子から避けられていたと答えます。他の子よりも背が高くなるのが早く、性格も引っ込み思案だったから。そのせいか、彼女はすっかり自分に自信を失くしてしまったため、恋愛下手になってしまったようでした。咲は大人になっても男性経験ゼロなのはおかしいことなのかと和馬に聞きますが、和馬は全然おかしくないとハッキリ答えます。咲は和馬とは普通に話が出来ることを不思議がりますが、和馬は多分俺のことを男として見てないからだと教えます。すると、咲はそんなことないと和馬をフォローしますが、逆にそのフォローが和馬の心をえぐったため、必死で何かないか考えると、最終的に「可愛いから」という結論になりました。背伸びしようと頑張ってる姿が、少し前の社会人になったばかりのこのままではいけないと思って男に慣れようと頑張っていた頃の自分に似ているから。
そこで和馬はそれなら俺と付き合ってくださいよと半分冗談で言うと、咲は「それも良いかもしれない」とあっさり答えたため、言った本人の方が戸惑います。そして、咲が付き合う理由について、“あなたのことをもっと知りたいと思ったから”と答えたため、“とにかく付き合ってみて相手のことを知る”という亜子のアドバイス通りに自分も彼女のことを知るために付き合ってみることにしたのでした。
【月野ましろ編】
合コンの途中、急にトイレ行きたくなったため、席を立った和馬。しかし、トイレの場所が分からなかったため、近くにいた店員に声をかけます。しかし、驚いた店員はその拍子に客の酒瓶を割ってしまいます。自分のせいだと思った和馬はその店員と一緒に客のところまで行き誠意を持って謝ると、その客も優しい人だったため、失敗は誰にでもあると言って許し、事なきを得ます。その後、和馬の柔軟な行動に店のスタッフ達は感心し、お礼として食事券を渡されますが、和馬は気持ちだけで十分だと断ろうとします。すると、先ほど酒瓶を割ってしまった店員が、それ受け取ってまたお店に来てほしいと言ったため、和馬は受け取ることにし、店員は顔を赤くして去っていくのでした。
翌日、出掛けた和馬は、新しいバイト先として昨日行ったお店が気になったため、再び行ってみることにします。すると、お店のカニのオブジェを掃除している店員がいたため声をかけると、昨日和馬が声をかけたせいで酒瓶を割ってしまった店員さんでした。和馬はバイト志望なので店長に取り次いでほしいと言いますが、店員さんは新人さんはまずカニのオブジェを洗うことから始めると言って、面接もなしにいきなり掃除用具を渡し、和馬にオブジェを掃除させます。その後、事務所の中を案内されますが、丁度店長がやってきたため自己紹介します。昨日の件の報告を受けていた店長は、和馬に礼を言った後、業務等の説明をしようとしますが、和馬に散々パワハラししていた店員が自分が説明するとはりきっていたため、店長も彼女に任せることにします。和馬の方も活き活きとして自分に笑顔を向けてくれるこの店員さんの存在が気になり始めていました。結局、和馬はそのお店で働くことに決め、初日から遅くまで頑張りましたが、家に帰って部屋の鍵を開けようとすると、お隣さんも帰ってきたため、そっちを向くと、見知った顔だったため驚きます。隣に住んでいたのは、この日ずっと付きっきりで和馬の指導をしていた月野ましろでした。2人は連絡先の交換をし、和馬も気になり始めた彼女と同じ職場で働くことが楽しみになってきました。
翌日、正式にバイトとして採用され早速働くことになった和馬ですが、教育係を名乗り出たましろに、“恋人契約書”を出され驚きます。しかし、ましろにクーリングオフが可能と説得され、恋人契約書にサインをしちゃった和馬は、彼女と1ヶ月間だけお試しで付き合うことになったのでした。

Making*Lovers 体験版 感想
亜子ちゃん可愛い(*´Д`*) しっかり者に見えて甘えんぼさん。この子がいるだけで買う価値がありますね、ええ。それだけ可愛かったです!今回は個別ルートの比率が多いようなので、可愛い亜子ちゃんを延々と見続けられるのは大変良いことだと思います(*´Д`*)b
そして、相変わらずのノリが良い主人公。最初は恋愛方面ではややヘタレっぽいところを見せるけど行動力は抜群なSMEE主人公っぽさは健在かな。比較的安心して見ていられる主人公であることが多いので、今回も問題ないかな。エロゲで1番問題になるのは主人公ですから、その点ではSMEEは安定していると言える。毎回同じ性格だからワンパターンではあるけど、ヘタレられるよりかはずっと良い。
共通ルートが短く、ヒロイン同士の繋がりもほぼ皆無なので、その点では物足りなさはあるでしょうが、そのぶんヒロインとのイチャラブが楽しめるのは良いことだと思います。ただ、幼馴染がいない点だけが不満かな。あとはラブラブルの店長、フレラバのサル&モチョッピィ、ピュアコネのメガネ君などSMEE作品はサブキャラも魅力的(?)なので、そういうキャラが登場するか楽しみにしていますw
ともあれ、前作のカノステのように絵の段階での好き嫌いは少なくなったと思いますし、今まで通りのSMEE作品であると仮定するなら、コメディ寄りのイチャラブが楽しめると思うので、明るくて時々笑えるイチャラブを楽しみたい人にはオススメだと思います。発売日が楽しみですわ~(*'∇')

※gooブログではSMEEのURLは貼れません。御理解下さい。

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「お嬢様は素直になれない~大好きをキミだけに~」 ディザーサイト公開

2017年11月12日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

ensemble最新作「お嬢様は素直になれない~大好きをキミだけに~」のディザーサイトが公開されています(*'∇')

・・・!?若葉ちゃんヒロイン昇格・・・なのか(*´Д`*)!?

アフターストーリー集って書いてあるけど、メインヒロインに並んでメインビジュアルにいるってことはそういう解釈で良いんですよね!?w

若葉ちゃんは気に入ってるので、ヒロイン昇格なら嬉しいですね~。それともヒロインではないけど若葉ちゃんメインのシナリオがあるってことなんだろうか・・・?

・・・ところで、瑠衣お姉さんはヒロイン昇格しないんですか?あのおっきなおっぱいは見られないんですか(´ー`)?

個人的には瑠衣お姉さんとのHシーンが1番見たいんですけど!

ともあれ、続報が楽しみですな~。公式サイトの公開は2017年11月17日です(*'∇')

「お嬢様は素直になれない」のあらすじ・感想はこちら↓
近衛立花編】【壬生なつき編】【神宮寺美紅編】【柊木恵梨香編】【緋神久遠編

※gooブログではensembleのURLは貼れません。御理解下さい。

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「ノラと皇女と野良猫ハート2」 あらすじ・感想その5 エクストラストーリー編、感想まとめ

2017年11月12日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

最後はエクストラストーリーです~。

本編4人をクリアすると既存ヒロイン4人+ノエルのシナリオが解放されます。
アイリス編→ノエル、ルーシア編→パトリシア&シャチ、ユウラシア編→未知&ユウキになります。

エクストラストーリー編 キャラクター紹介(関係する本編シナリオのあらすじも簡単に書いています)
ノエル・ザ・ネクストシーズン

アイリスの忠実な執事。いつもカセットプレイヤーを持ち歩いており、自分の声を録音したカセットテープを介して会話する。身体的能力はルーシアに負けないくらいに高い。録音したテープを使うせいか、しりとりに弱い。
孤独に悲しむアイリスから記憶を忘れさせるために冬眠させて、ただの音声再生装置だった“アイリスの母親の声”を再生していた張本人。全てはアイリスを悲しませないためだった。そして、アイリスをアンクライ皇国から切り離すために忘却装置を使って城に立て籠もるが、アイリスによって助けられ、彼女と共にアンクライ皇国再興のために活動を始める。

パトリシア・オブ・エンド

冥界で一・ニを争う名家、エンド家の三姉妹の次女。三姉妹の中では1番強大な魔力を持っている。かつて母親に命じられるまま地上を滅ぼすために桜ヶ淵にやってきたが、自分を救ってくれたノラに惚れ、地上世界に興味を持ったため、そのまま居ついてしまった。
世間知らずな一面はあるものの、非常に勤勉家で何にでも興味を持ち、知識をすぐに吸収していくため、徐々に地上世界の常識を憶えていった。懐も広く子どもたちにバカにされても気にせず、真摯に受け止めてしまう純粋さがある。好奇心旺盛な彼女が最も興味を示したのが「命の魔導書」と呼んでいるエロ本で、ノラが他のヒロインと結ばれたときは、エッチを生で見たいと言ってしまうほど。
命無きはずのパトリシアだったが、ノラ達と一緒に過ごすうちに生命の輝きを知り、心臓が動き出す。彼女の持つ強大な魔力が生命を得たことで更にその力を増すことになったため、一時は世界中に異常現象が多発し、地上も冥界も滅ぼす可能性があったが、ノラの命と引き換えに救われることになる。その後、冥界に旅立ち1000年の時を超えて冥界の使者となったノラと再会する(ただし、地上世界では3日しか経ってなかったw)。

黒木未知

ノラの幼馴染の1人。風紀委員所属で“死のE組”のまとめ役。反田家に対して偏見を持ち過干渉してくる母親のせいで、勉強ばかりの生活を送るようになり、いつしかノラ達と一緒に遊ばなくなった。作中随一の常識人で真面目だが、それ故にボケばかりの面子の中においてはツッコミ役に回され、イジられ役にもなってしまっている。
かつては母親の呪縛に囚われていたが、ノラの尊い犠牲のおかげで解放され、ノラも彼女の母親とは和解する。自分を助けて死んでしまったノラを生き返らせるために冥界で武功を挙げ、現在はノラとの半々コンビ(半獣半人&半人半死神)として冥界でも有名になっている。

明日原ユウキ

ノラの幼馴染の1人。しかし、幼い頃はノラ達とは相容れず、親と一緒に都会へ引っ越したため、幼馴染というには少し弱い。その後、都会に馴染めず親元を離れて戻ってきた彼女は、ノラ達のお節介によりノラ達と同じ学園に1年遅れで入学する。その為、ノラ達とは同い年だが1学年下になり、ノラ達のことを先輩扱いする。
元気一杯のムードメーカーでコミュニケーション能力も高く交友関係は広い。ビッチな見た目のため誤解されがちだが、面倒見が良く真面目な性格である。そして、元気だがそれは表向きそうしているだけで、可愛がっていた飼い猫が虐待されたことやイジメに遭っていたこと等、色々と暗い過去を持っている。その為、周囲に対してどうしても一歩距離を置いてしまう節がある。
親元を離れて自分で生活費を稼ぐために色々なところでバイトを掛け持ちしており、バイト経験は豊富である。今は主に朝はコンビニ、放課後はネコ喫茶でバイトをしている。現在は様々なトラブルやトラウマを乗り越え、反田家の塾で自分の経験を元にイジメられている子供たちにアドバイスをしている。

夕莉シャチ

ノラが幼い頃、海で拾ってきた記憶喪失の女の子。それ以降反田家に住むようになった。基本的に無口だが家庭的で、海で魚を獲るのが上手く、有り得ないほどの馬鹿力を持っている。ノラが母親を亡くしてからはノラに対しては過保護になっている。その溢れる母性は「母性の箱舟」とも言われている。
ずっと記憶喪失だったが、ノラと結ばれた事で正体が判明する。その正体は“命の増殖”という目的で天界人によって作られた環境を計測しコントロールする装置オルキヌス。正式名称は“オルキヌス0001番”。「地球システム」という機械の羽(ユーリ)を持っていて天気予報どころか気候を調節する力を備えられている。
現在はシャチと星の気候が完全にリンクしているため、彼女の感情の変化で天候まで変化するようになってしまった。そのことからユーリには天界に帰ることを勧められるが、シャチはノラと一緒にいることを選ぶ。ノラも彼女を幸せにすると約束したため、ユーリは2人を見守ることにした。

オルカ

天からやってきた人物。普段は無口だが一旦喋りだすと長い。地上の人間の考えた技術は天にはない物だと言って感心し、興味を抱いている様子。天界人は自分の役割を果たすべきだと考えており、それを放棄しているシャチに疑問を投げかけるが・・・。

エクストラストーリー編 あらすじ
【ノエル・ザ・ネクストシーズン編】
自分やアイリスを救ってくれたノラに惚れてしまったノエル。しかし、ノラは既にアイリスの恋人のため、このままではアイリスのものを欲しがっている邪悪な女になってしまうと思い、気を静めます。ノラは自分の呪いを解くのと国民を作るために毎晩のようにアイリスとエッチをしていました。それを覗き見していたノエルは、アイリスがノラに泣かされていることから、イジめられていると思い、自分がアイリス様の代わりに相手をすると言って、ノラに勝負を持ちかけます。しかし、遠泳勝負でノエルは溺れてしまい、それをノラに助けられ、勝負は敗北に終わるのでした。
ノエルを助けたことで、沖に流され無人島に着いてしまった2人は、助けが来るまで過ごすことにしますが、ノエルはまだアイリスの代役を諦めておらず、ノラにズボンを脱げと言います。そして、ノエルを泣かすことが出来なければアイリスとエッチしないこと、泣かすことが出来ればもう覗きはしないことという交渉をして、2人はエッチしますが、ノエルはアイリスがノラとエッチする理由を身を持って理解したため、もっとしたい、もっと一緒にいたいと思い、近くを通った船を無視してノラを押し倒そうとするのでした。
【パトリシア・オブ・エンド編】
冥界で1000年修行をしてきたノラは、性欲をコントロールできるようになったため、パトリシアとエッチせずに修行を優先しようとすると、冥界のバズリニア王国のリップ姫がやってきて求婚してきます。その後、リップ姫はノラについていって一緒に修行をしますが、ノラはリップ姫に他に好きな人がいるからと言って断り、パトリシアとラブホテルで1000年ぶりのエッチをします。しかし、行為が終わるとリップ姫が乱入してきて、パトリシアに勝負を持ちかけ、三週間後に花嫁修業対決をすることになりました。
パトリシアはリップ姫が再び来る前に、誰が来ても大丈夫なようにノラと結婚しておこうと役所に行こうと提案します。すると、ノラは自分から猫になり逃げ出すのでした。
【黒木未知編】
半人半死神になってノラを冥界から連れ戻した未知。2人は地上世界で平和に暮らすつもりでしたが、そんな2人の噂を聞きつけたヘビの化身・メデューサが冥界からやってきてノラを襲います。一度は追い払ったものの、それからも何度も追い掛け回される日々が続きます。そんなある日の放課後。2人はお互いにマッサージした後、エッチをしますが、その後、下級生の女の子に呼び出された未知と一旦別れ体育館で待ち合わせをします。
ノラが体育館に来ると、そこにはまたもメデューサがいたため、今度ごそ追い払おうと未知が死神に変身し、倒そうとしますが、その前に何故ノラを執拗に狙うのか聞きます。すると、メデューサは冥界は今就職難で大きな実績がないと就職が出来ないと答えます。それを聞いたノラは、かつて冥界にいたときに働いていた冥界ホテルの紹介状を書くと言って説得し、メデューサの就職活動は一件落着するのでした。
【明日原ユウキ編】
放課後デートの日。2人は外でエッチをしますが、その時、2人で将来のことを話し合い、ノラが大学に行っても就職してもユウキもそれについていき、同棲しようと約束します。それからノラの家に行き、ユウキはシャチから教わって夕飯を作ってそれを皆で食べた後、改めて2人は将来について話し合います。ユウキは、ノラがどんな道に進んでもそれについていくという意思は変わらないため、そうノラに伝えます。そして、ノラパイには進みたい道に進んでほしい、私と人生を共に歩んでもらえませんか?と言い、ノラも軽く「おっけー」と答えます。そして、ユウキが次はノラパイからのプロポーズを待ってますと言って笑うと、ノラも絶対すると誓うのでした。
【夕莉シャチ編】
それは桜ヶ淵が夏に入る少し前のお話。コンビニに不審人物が現れます。その人物はコンビニで物を取ってお金を払わず外に出たため、店長に捕まり警察を呼ばれますが、近くを通ったノラのことを知っていると言ったため、ノラはわけも分からず謝罪してお金を支払うことになってしまいました。その後、ノラはその人物・・・オルカを注意しますが、一向に理解してもらえず困っていると、シャチがやってきます。ノラ達は一旦家にオルカを連れていき、そこで改めて話を聞くと、オルカは天から来た天界人でコンビニの物を取ったのは天にはコンビニがないから分析するつもりだったと話します。
オルカは地上にいるシャチに天界人には役割があるのにそれを放棄している。だから欠陥していると言いますが、ノラは俺達が必要としているからシャチはここにいると説明します。しかし、オルカはそれを理解せず、シャチの作ったご飯をエラー飯だと言います。そう言われて流石のシャチも不安になり、安心したくてノラに身体を求めます。翌日、オルカは2人のエッチの観測結果を2人に教え、今後も励むように言います。オルカの役割とは地球の生命の起源を探ることと、技術の観測でした。シャチはその繁殖行為が認められることになり(?)、オルカ自身も万引きしたコンビニの店長に謝り、そこでバイトをすることになったのでした。

エクストラストーリー編 感想
【ノエル・ザ・ネクストシーズン編】
アイリス編の続きとなっていますが、結局あの後、アイリスにエッチしたのがバレたのだろうか・・・その辺が気になるw それにしても、ノエルは結構可愛い・・・。というか、てっきり専用ルートが用意されてると思ってたので、こんなに短いシナリオなのは非常に残念です。ノエル専用ルートを求むw
Hシーンは1回だけですが、本番Hはバックでおっぱい見せてくれたので満足です。ただ、その前のパ○ズ○はアングル悪かったので、半々ってところかな。これだけのおっぱいを持ってるので、やはりノエル専用ルートが欲しかったなぁ。
【パトリシア・オブ・エンド編】
改めて思った。やっぱり人間verのノラはあまり好きになれないや。パトリシアを放置して、やっとエッチしたかと思ったら、パトリシアとリップ姫の名前を間違え、更にパトリシアとの結婚について自分の考えも言わずに猫になって逃げる。ノラは戦いのときとかは勇敢だけど、恋愛になるとまず逃げるのが嫌いです。恋愛面でのヘタレ。だからあまり好きになれない。ギャグのときや猫のときは気にしないけど、人間のときのヘタレっぷりがなぁ・・・。
Hシーンは1回。パ○ズ○→正常位で、どっちもおっぱい見せるのでCG的には満足でした。ただ、先ほども言った通り、ノラがパトリシアの名前を間違えるので、それが大きなマイナスですね。正直有り得ないし、ギャグにするにはセンス悪すぎです。悪ふざけもしていいときと悪いときがあるってことは覚えておいてもらいたいですなぁ。アレは萎えるわ。名前言い間違えた時点でノラへの好感度が最低ラインになったわw
【黒木未知編】
そういうオチかよって感じですかねぇ~。なんかエッチもついでっていうかイチャラブ感がゼロですな。大して面白くもなかったし、特に感想もなし。
Hシーンは1回。前戯はおっぱい見せながらのフェ○なので(パ○ズ○のように見えるけど挟んではいない)、パ○ズ○じゃないのは残念だけど、おっぱい見せてるからOKです。本番Hはおっぱいは一応見えてたけど、未知が自分でアレを触ってて左胸が若干隠れてしまってたのが残念かな~。
【明日原ユウキ編】
将来の話をして誓い合うっていうアフターストーリーらしいノラととにしては珍しくまともなお話でしたね(爆) ギャグもないし、こんな真面目な話で良いのかと戸惑いましたw まぁパトリシア編や未知編みたいな「これがアフター?」って思う内容になってしまうよりかは全然良いですが!
Hシーンは1回。前戯の手○キでも一応は脱ぐけどおっぱい片方しか見えないし、本番もバックで一応はおっぱいは見せるものの、お尻メインだし、完全にダメってわけでもないけど、これが良いっていうわけでもなく・・・何とも微妙な感じでしたw まぁ内容は悪くなかったです。
【夕莉シャチ編】
オルカの登場って必要だったんだろうか?って思う内容。話すネタがないからわざわざ登場させたのでは?と思ってしまうレベル。正直、ウザかったです。まぁ悪い子ではないんですけど、アフターストーリーなのにシャチとのイチャラブがほとんどなくてオルカメインなのはどうなの?それって許されるの?本編はイチャラブメインで良かったのになぁ・・・ガッカリです。まぁシャチの母性は相変わらずでしたけどね!
Hシーンは1回。授乳手○キからの騎乗位で、騎乗位は良いおっぱいでした。ありがとうございます(爆) 先ずは授乳手○キでいっぱい甘えて、最後は騎乗位でおっぱいを堪能する。良い布陣でした。やっぱりシャチパイにはいっぱい甘えたいですねぇ(*´Д`*)b

ノラと皇女と野良猫ハート2 感想まとめ
ギャグ多目でテンションの高いシナリオというのは変わらず。ノブチナ編を除いては明るめなシナリオばかりでしたが、やっぱりギャグが至る所に挿入されてるのでテンポが悪いのが気になります。まぁ面白いといえば面白いんですけど、個人的には爆笑するほど面白いのがなく、退屈になってしまうことが多かったです。ネタ尽きてるんじゃね?って思ったくらい。前作の方がギャグのキレがあったのは間違いない。ネコのお考えもイミフなものが多かったし。アレなら無理してギャグ入れなくても・・・って思ったけど、ノラとと的にはそれは逆に不自然かw 唯一笑ったのは、「爆走デコトラ伝説」のシーンですね・・・アレです、デコトラでレースするやつw いきなりレースシーンになるので驚きましたしw
真面目な部分は概ね良かったですね。アイリス編も良かったですが、それ以上にノブチナ編が良かったです。後半のシナリオだけで言うなら、ノラととシリーズの中で1番良いシナリオでした。1番泣けたシナリオだった。真のヒロインはノラとの思い出が1番あるノブチナじゃないかと思ったw 今回メインの4人については特に大きな不満はありませんでしたが、前作のメインヒロイン4人については不満が多かったです。ユウキ編はともかく、他の3人は不要な要素ばかりだったような・・・同じく既存ヒロイン4人のシナリオが不満だったワガハイOC以上にアフターストーリーでイチャラブ無しって問題ですよね。それ以前に、ものすごく短くて手抜きじゃね?って思いました。それぞれ1回ずつしかHシーン無いし・・・。しかも、期待してたノエルの専用ルートがない。このノエルについての扱いが1番不満でした。ガッカリです。
Hシーンに関しては逆にエクストラストーリーの方がCG的には良かったですね。おっぱい見せHでしたし。アイリスは期待外れでした。巨乳っ子なんだからもっとおっぱい見せてほしい。あと、画面拡大やスクロールのON/OFF機能を付けてほしい・・・折角のパ○ズ○フェ○なのに、拡大されておっぱい見えなくなったりしてたので・・・自分はああいう演出いらないんで、ON/OFF機能は標準で付けてほしい・・・。そんな演出よりもおっぱいが見たいんだ、私は!!(どどーん
キャラについては、シャチパイがダントツで好きなのは変わらずですが、2番手はアイリス、3番手はノエルになったかな。ノエルの専用ルートは欲しかったなぁ・・・。あとはノブチナが良いなって思うようになった・・・まったくのノーマークだったんだけどw ノブチナ、意外とおっぱいあったしね(爆) ルーシアも良いけどヤンデレ化がアイリス以上に酷かったので微妙かな・・・w
あとは↑でも言ったけど、人間のノラはあまり好きじゃない。自分のことを棚上げして人にアレコレ言うところが。特に恋愛事になると逃げる傾向にあるところが嫌いかな。猫版でギャグパートのときは良いんですけど。
まぁそんな感じで。これはファンディスクというよりも続編って感じなので、ファンディスクという認識でプレイはしないほうが良いと思います。これがファンディスクだったら返品レベルですよ、既存ヒロインのルートがものすごく短いし、何があってもほぼ家で待つだけだったシャチなんか自分のシナリオすらも短いのでほとんど出番ないし、挙句に自分のシナリオは不要な新キャラだったオルカに邪魔されるし。アフターストーリーは普通にイチャラブするだけで良いのになぁ・・・。そこが残念だったなぁ。

「ノラと皇女と野良猫ハート」のあらすじ・感想はこちら↓
夕莉シャチ編】【明日原ユウキ編】【黒木未知編】【パトリシア・オブ・エンド編

「ノラと皇女と野良猫ハート」のグッズ購入品はこちら↓
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「ノラと皇女と野良猫ハート2」の公式サイトはこちらから↓

『ノラと皇女と野良猫ハート2』応援中♪

ノエル専用ルートだけアペンドパッチで作ってほしいですね~。

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Hearts 5th Project ディザーサイト公開

2017年11月11日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

Hearts最新作のディザーサイトが公開されています(*'∇')

今作もメイン絵師は白もち桜先生みたいですね!SDもロロログに引き続き、ぺろ先生のようです。

メインヒロインも1人だけ公開されていました。

「春ハル」っていう名前で、魔女みたいです。今回は季節が春で魔女に関するお話になるそうです。

タイトルの略称は「恋コロ」っぽいんですが、正式名称まで分かりません。恋色ココロログ?(爆)

ともあれ、楽しみが増えましたなぁ~(*'∇')

Hearts最新作の公式サイト公開は2017年11月17日(金)です!

Hearts 5th Projectのディザーサイトはこちらから↓
http://hearts.amusecraft.com/koikoro/index.html

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「ノラと皇女と野良猫ハート2」 あらすじ・感想その4 ルーシア・オブ・エンド・サクラメント編

2017年11月11日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

4人目はルーシア・オブ・エンド・サクラメントでした~。

ルーシア・オブ・エンド・サクラメント キャラクター紹介
エンド家三姉妹の長女。クールで真面目な堅物だが、妹想いのお姉さん。しかし、妹以外には融通が利かないところがあり、特にパトリシアに惚れられているノラに対しては厳しい。要するに重度のシスコン。学園内では女子に人気があり、熱狂的なファンからは“お姉さま”と呼ばれている。
エンド家の長女でありながら魔力は無く、その代わりに身体能力が異常に高い。一見何でも出来て苦手な物がないように思えるが、子供の頃、パトリシアを連れ去ったケルベロスを殺した時に返り血を浴びてしまい、その血の呪いによって犬や犬に近しい存在が苦手になってしまっている。魔力が無いのもその血の呪いによるものである。
妹のお気に入りであるノラのことを邪魔な存在だとずっと思っていたが・・・。

ルーシア・オブ・エンド・サクラメント編 あらすじ
パトリシアとノラの距離が近すぎることが気になったルーシアは、ノラにパトリシアと距離を置けと忠告します。そして、その日を境にノラはルーシアから危険視されて更なるマークを受けることになりました。そんなある日のこと。子どもが連れていた犬を見たパトリシアは子どもたちと距離を置き、気が付くといなくなっていました。どうやら犬が苦手のようでした。その後、実験のためにパトリシアにキスされて猫になったノラはルーシアに追いかけられますが、その度に犬を盾にして逃げ続けていました。
そんな日が続き、ルーシアは弱点を克服するためにペットショップの犬を眺めていました。その時、少し後ずさってしまい、不良とぶつかって揉め事を起こしてしまいます。ルーシアは絡んでくる不良たちを投げ飛ばしますが、そこへ不良たちのリーダーがやってきました。リーダーはドーベルマンを連れており、ノラはヤバイと感じていましたが、犬が苦手なルーシアを守るためにドーベルマンの注意をこちらに引き付けようと精一杯鳴きます。すると、ルーシアは「この猫を返してもらえばいい」と言ってノラの尻尾を掴んで逆さづりにしてその場を去ります。しばらく歩くと、ルーシアはノラを地面に置き、膝を抱えて泣き出しました。ノラはそこまで犬が苦手だったのかと思い、今まで犬を盾にしていたことを謝りますが、猫だったから言葉ではなく身体をこすりつけます。すると、ルーシアは目に涙を浮かべながらノラの尻尾を掴み、背中を優しく撫でるのでした。
常にパトリシアのそばにいるルーシアですが、彼女が唯一パトリシアがいても近づかない施設がありました。それはパトリシアが放課後にいつも読み聞かせ会をしている学童保育でした。以前一緒についていったとき、保護者が連れていた犬を見てつい警戒してしまい、子供たちを怖がらせてしまったことから、パトリシアに子供が怖がるから気を付けてと注意されてしまい、それ以降、ついていくことはしなくなっていました。犬がいるとどうしても警戒してしまう、私がいると空気を悪くする、だから行かないと言って自虐的な笑顔を浮かべるルーシアの表情を見たノラは荒療治として、犬の散歩のバイトで特訓することにします。しかし、ルーシアは毎回逃げようとし、その度にノラとルーシアは言い争いか取っ組み合いになっていました。そして、ルーシアと喧嘩しているノラの様子を見て、いつも姉に遠慮されているパトリシアは、羨ましいと思うのでした。
徐々に犬に慣れ始めた頃、ふとした拍子にノラとルーシアは唇がぶつかってノラが猫になってしまいます。その後、海岸に移動しますが、そこに以前絡んできた不良のリーダーがやってきて、再びルーシアに絡んできます。しかも、以前は1匹だったドーベルマンが3匹に増えていました。ノラはまだ大型犬はダメなルーシアの前に立ち守ろうとしますが、不良のリーダーはそんなノラを見て、ドーベルマンと闘わせることを思い付きます。ノラはドーベルマンとの死闘の末に撃退に成功しますが、その代償は安くなく、大怪我をしてしまいます。ルーシアは人間に戻ればどうにかなるかもしれないと思い、ノラにキスをしますが、ノラの足はあらぬ方向に曲がっていました。その後、たまたま近くを通りかかったノブチナの手配で病院へ運ばれ、ノラを大怪我させた飼い主はノブチナによって捕まり、この件は一件落着となりました。しかし、冥界にいた冥界の母は、あることを感知し、ルーシアを冥界に呼び出しました。ルーシアはケルベロスの返り血を浴びたことで犬が苦手になり、魔力も封じられてしまいましたが、ドーベルマンと闘って噛みつかれて血だらけになっていたノラを元に戻そうとキスをしたことで、ルーシアにかけられた呪いがノラの血で解けることが判明します。その為、冥界の母は猫になったノラを冥界に連れて来て、自分の目の前でかっさばくように命じますが・・・。
冥界の母に犬の幻覚を見せられたルーシアは自分がまだ犬を克服していないことを思い知り、自分の呪いの血の解除のため、ノラとキスをして猫にしようとしますが、それを事情を知ったパトリシアによって止められ、ノラもパトリシアからルーシアには近づかないように注意されます。それでもノラはルーシアに近付き、昔何があったのか聞き出します。それはルーシアが皇女として迎え入れられる前日のことでした。好奇心旺盛なパトリシアは母の忠告を聞かずに踏み入れてはいけない場所に行ってしまい、そこでケルベロスに襲われてしまいます。パトリシアを必死に捜したルーシアはケルベロスに襲われている妹を発見し、彼女を守るためにケルベロスと闘い勝利します。しかし、ケルベロスの返り血を浴びた姉の姿を見てまだ幼いパトリシアは怯え、1人で城まで帰ってしまいます。その後、パトリシアは冥界の母によって庇われお咎めがなく、妹を助けたルーシアはケルベロスを殺めた罪でしばらく地下牢に閉じこめられてしまいました。母がパトリシアを庇ったのは、呪いを浴びて魔力が無くなったルーシアではなくパトリシアを皇女にするためでした。それでもルーシアはそんな事態になったのは自業自得であり、今でも妹たちのために自分の人生があると信じていると言いますが、しかし、それはいくら洗っても落ちない血のように、妹たちにこびりついてしまっているのかもしれないと弱音を吐きます。そんなルーシアを見て、ノラは自分を猫にしてこの身を捧げるために彼女とキスをしようとしますが、ルーシアはお前には話を聞いてもらいたいことがある、だから猫にはしないと拒否するのでした。
パトリシアは忠告してもルーシアに近づくノラと話をしますが、かつて姉に助けられたとき、返り血を浴びた姉を恐れて逃げ出した負い目があり、姉には何も言えなくなってしまい、姉も自分には何も言わなくなった・・・仲がいいように見えるけどそれはただそう演じているだけかもしれない、自分には姉に何か言う資格はないと言いますが、ノラは姉妹なんだから話すのに資格なんて必要ないと教えます。パトリシアはそれを聞いて姉にあのとき言えなかったことを言う決意をし、ルーシアに恐れて逃げてしまったことを謝り、本当は抱きしめたかったと伝えます。そして、ケルベロスの血の呪いを解くのは血だけではなく、愛でも解けると教えます。そして、ルーシアは猫のノラを冥界に連れていき、尻尾を掴むことで冥界の母の幻覚に打ち勝ち、元の私に戻るつもりはない、戻ってしまえば自分が受けた罰が無駄になると言い、1つだけ母に問います。それは、あの時、パトリシアをかばったかどうかということでした。すると、母はルーシアにごめんなさいと謝りつつ、パトリシアをかばったことを認めます。ルーシアはそれを聞いて納得し、この呪いは私のもの、解き方も私の好きにさせてもらうと言います。以前の私に戻ってしまったら地上に言って得た仲間たちを失ってしまうことになるだろうからと。すると、母は納得し、ルーシアの好きにさせることにしますが、1つだけ頼み事をします。それは・・・。
ガルム族。冥界の中において常に争いに明け暮れ、未だ戦いでは負けたことが無い優れた部族国家である一方で、周囲への略奪を絶えず行う野蛮な面を持ち合わせた犬の一族。それらをまとめあげる一族の長が、三姉妹のうちの一人を欲しいと名乗りでました。その一人というのがパトリシアでした。ケルベロスを殺めたことへの恨みもそれには含まれていました。そして、当然パトリシアを嫁にやるつもりはない母は、いつガルム族が襲ってきても大丈夫なようにルーシアに彼女を守ってあげてほしいと頼みます。母はルーシアを元に戻そうとしたのも、それが理由でした。そして、ガルム族はすぐに地上世界へとやってきます。犬のような姿をしたガルム族に足がすくむルーシアですが、ノブチナと井田が時間を稼いでいる間にノラを猫にするためにキスをします。すると、ルーシアの呪いが解けて魔力を取戻し、ガルム族を一掃。しかし、ルーシアは力を使うとすぐ元の状態に戻ってしまいます。その様子をこっそり見守っていたパトリシアは、その日の晩にキスするのが遅いと言って、2人に速やかにキスが出来るよう特訓を課すのでした。
その後も次々とガルム族が襲ってくるたびにルーシアはノラとキスをして力を解放してきて、次第にキスにも慣れ始めた頃、パトリシアがノラを元に戻す方法を見つけ、ソレを実行するためにルーシアはノラを人に戻そうとしますが、ノラは猫から人の姿に戻りませんでした。そんなある日のこと、2番目にきたガルム族・オキュパイが地上世界に来て、ノラ達の事情を聞くと、一族の長ガルムなら解けると教えます。それを聞いたルーシアはガルムの元へ行こうとしますが、ノラは罠かもしれないと必死に止めようとします。しかし、ルーシアは人としてのノラを愛している、人としてのノラに会えるのなら、どんな困難も困難ではなくなると手紙を残し、家を出ます。パトリシアの話ではまだ冥界には行っていないらしく、ノラは必死で捜し回りますが、ある一匹の犬が冥界のことに詳しい犬がいると言ってノラを河原に連れて行きます。そこにいたのは、かつてノラと闘ったドーベルマン3匹の中の1匹・タロウでした。彼はかつてガルム族でしたが、長のやり方に賛同できなくなり国を追われ地上世界へとやってきたのです。タロウはノラに道を誤ろうとしていた自分を正してくれたことに感謝し、ノラへの全面協力を約束し、ルーシアがガルムに狙われていることを教えます。その後、ノラは近くにいたルーシアを見つけますが、ルーシアはノラが獣になってしまったのは自分の責任で、ノラの仲間たちに顔向け出来ないと言ってガルムのもとへ行こうとします。パトリシアはルーシアを止めようとしたものの失敗。その直後、ユウキから電話がかかってきて、学校が大変なことになっていると教えます。
学園はガルム族に占拠され冥界へと向かい、ルーシアはガルム族に囚われてしまいました。ノブチナたちの活躍もあり、次々と犬たちを倒し、ガルムがいる場所へと繋がっている体育館に辿り着きます。パトリシアは皆を帰そうとしますが、ノブチナたちはそれを拒否し、皆で行くことにします。そして、ガルムと対峙しますが、ルーシアは既に食われていました。ノラとパトリシアはルーシアを助けるためにガルムの中へと入り、ルーシアと対面。しかし、徐々にガルムに洗脳されつつあったルーシアは、心の奥底に封じていたパトリシアへの嫉妬と恨みを露わにし、パトリシアを排除してノラと一緒にいようとします。すると、ノラは怪我をした自分をルーシアは治してくれた、だから今度は自分が治してあげる番だと言って、人の姿に戻りルーシアと対峙します。そして、ルーシアを元に戻すために彼女にわざと刺され抱きしめると、ノラの返り血を浴びたルーシアは正気に戻ります。そして、ノラが生涯ずっと傍にいてほしいと伝えてキスをすると、ルーシアは呪いから真に解放され、ガルムの核を破壊して外へと出ます。そして、ガルムとの戦いの末、倒すことに成功しますが、パトリシアはガルム族を冥界裁判にかけるため、ルーシアは母親と話をするため、冥界に残ることにします。こうして、ノラとルーシアは地上と冥界で離れ離れになるのでした。
ルーシアの真の力・サクラメント。それは本来冥界にはない冥界を照らす光の力。そして、いつしか冥界を滅ぼすことになる力。それ故、冥界の母はルーシアを冥界から追放します。地上に戻ってきたルーシア。しかし、一度家出した身。どの面下げて戻れるかと思ったルーシアはその日暮らしの生活を続けていましたが、ある日、ノラに見つかって捕まってしまいます。ルーシアがノラの家に行かなかったのは、力を捨てて再び冥界に戻るためでした。ルーシアのサクラメントの力の根源はノラへの愛。だからノラへの気持ちを断てば力も捨てられるということでした。ノラはそれを聞いてどこにも行くな、そばにいろと告白しますが、ルーシアは逃亡を図り、それをパトリシアに止められます。観念したルーシアは、母から出て行けと言われたとき、嫌な気持ちはしなかった、むしろ喜んでいる自分がいた、以前ならまた私だけかとため息をついたり呪いもしていただろうが、ノラにまた会えるという感情が自分を支配していると本心を話します。姉の気持ちを聞いたパトリシアは、一瞬だけ姉を取ったノラを恨みビンタしてその恨みを晴らし、ルーシアがかつて自分を助けに来たときどんな気持ちが分かったと言って、ルーシアを連れ戻すのを止め、どうか幸せにと2人を祝福するのでした。
晴れて恋人同士となったノラとルーシア。しかし、ルーシアは浮かれすぎていて、ノラにすぐ結婚しようと言って婚姻届をノラに渡します。しかし、ノラはその婚姻届にサインすることが出来ませんでした。何故なら、まだ猫の呪いは解けてなかったから。あまりにノラのことを好きになりすぎて呪いのことをすっかり忘れていたルーシアは、相手のことを忘れていた自分を恥じて部屋に閉じこもってしまいます。ノラは何とか外の窓からルーシアの部屋に侵入することに成功しますが、そのとき、サクラメントについて書かれた書物を冥界で見つけたパトリシアがやってきて、2人にノラの呪いを解く方法を教えます。サクラメントはあらゆる呪いを解く力がある、けれどそれには条件がありました。それは相手にルーシアの愛が向いていることでした。つまり、ノラがルーシアとエッチしてルーシアに愛されているときに呪いが解けるというものでした。しかし、今のルーシアは巨大な力を制御しきれず、ノラに褒められたりするだけで魔法を暴発してしまうため、その問題はパトリシアが海へ流すことで解決します。そして、2人はついに結ばれノラの呪いは解けますが、海岸ではルーシアがエッチの最中に感じるたびにパトリシアが爆発を海に流しており、流石のパトリシアもだんだん虚しくなっていったのでした。
2人がエッチするたびに発生する海上爆発がテレビでも取り上げられるようになったある日の事。冥界の母が地上に姿を現し、ノラと2人きりで話をします。ルーシアはその内容が気になるのと男は浮気しやすいという情報を聞いて、ヤンデレ気味にノラを縛り付けるようになりますが、ノラはそれを全て受け入れていました。そんなバカップルを続けていたある日、再び冥界の母が地上に現れ、ルーシアと2人で話がしたいと言います。母と2人きりになるとルーシアは、母にこの前ノラと何を話していたのか聞きます。母はルーシアを皇女にしなかった真の理由として、彼女が自分というものを失い、母や妹たちに自らの価値を見出すようになった、その危うさがあったからだと言います。自分の持つ力を信じず選択することを避け常に誰かのせいにしてきたルーシアにその間違いを教えたのは家族ではない赤の他人だったノラだったと。そして、ルーシアが自立してくれたことに感謝しているとノラに伝え、これから先、何年も娘を愛していられるかと問うと、ノラは全然いけますと答えます。母はノラに婚姻届を書かないことを指摘すると、ノラはプロポーズしてからだと答えます。きちんと言葉にしてから書くべきだと。そして、ノラは母にたまには娘に会いにきてほしいとお願いしました。母はその話の内容をルーシアに教え、私が憎いかしらと聞くと、ルーシアは首を横に振り以前の私とは違うと答えます。そして、ルーシアがノラが婚姻届に返事を書かないことに対する不安を母に相談すると、まだ子どもなのねと母は笑います。すると、遠くにいるノラがルーシアに「結婚してください」と叫んでプロポーズします。しかし、ルーシアはそれを「断る」と言って拒否しますが、海は彼女の「もっと相手にしてほしい」という感情を受けてこの日も大爆発していたのでした。

ルーシア・オブ・エンド・サクラメント編 感想
家族のためにというのを免罪符に自分自身と向き合うことを避けてきたルーシアが、愛を知って自分の未来を考えるようになり、やがてヤンデレになっていくお話です(爆) このドタバタ感はノラととらしくて面白かったですが、後半の姉さんは可愛いと思うと同時に怖かったですねw 可愛いんだけど、ヤンデレと化してましたw 重いわー、この愛の重さ、未知やアイリス以上じゃね?w というか、未知やアイリスもそうだったけど、ヤンデレの素質を持ってるヒロイン多くないですかw そして、無詠唱魔法強いですね、犬族たちがあっという間にやられてましたしw 真の姉さんは能力でいえば三姉妹で1番じゃないです?
Hシーンは3回。2回目が長くて2つのシーンに分かれていますが、回想では3回になっています。アイリスに負けない巨乳持ちなので期待していましたが、1回目はバックを横から見た構図でおっぱい見せず、2回目の1つ目は正常位でおっぱい見えて良かったけど、2つ目は対面座位でおっぱい隠れて見えず。ここまでアイリスと同じかーとガッカリしてたんですけど、最後にパ○ズ○フェ○→騎乗位という完璧な布陣を見せてくれたので満足しました(爆) 回数的には半々でしたが、最後が良かったのでヨシとします。本当はもっとおっぱい見たかったんですけどね・・・アイリスよりかはだいぶ良かったと思います。でも、( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!と言えるほどじゃなかったかなー、あと1回、おっぱい見せるHがあれば言えたかもですがw

「ノラと皇女と野良猫ハート」のあらすじ・感想はこちら↓
夕莉シャチ編】【明日原ユウキ編】【黒木未知編】【パトリシア・オブ・エンド編

「ノラと皇女と野良猫ハート」のグッズ購入品はこちら↓
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ビジュアルファンブック】【夕莉シャチB2タペストリー&色紙バインダー

「ノラと皇女と野良猫ハート2」の公式サイトはこちらから↓

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まぁでも、シア姉のおっぱいは良いですね。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

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「フラワーナイトガール」 こばと団長の活動記録 その34 開花セレクションガチャ3結果

2017年11月10日 12時00分00秒 | フラワーナイトガール(花騎士)

開花した☆6の花騎士(能力のみ開花は除く)が必ず1人出る開花セレクションガチャ3をやってみました(*'∇')

特に欲しかったわけではないけれども、ビワでしたヽ(´ー`)ノ

クリティカル攻撃に特化した子なので、自分の騎士団だと、サボテンやアネモネとの相性が良さそう。

そんなわけで、早速育成してみた。

編成については後ほど。


【最新極限任務「雪原を染めし罪咎」攻略完了】

2017年11月6日に追加された最新極限任務「雪原を染めし罪咎」を攻略完了しました(*'∇')

まぁ流石に総合力65万以上だと、通常の極限任務ならあまり苦戦することはないですね。
スタミナ30%OFFになっているので、ここで生命の結晶やアンプルを増やしたいところですけど、現在期間限定で解放されている進化&開花素材のダンジョンを優先しちゃっているので、今回はそれぞれ1回ずつしかクリアしてません。


【新規入手した花騎士の紹介】

今回はヘザー、カキツバタ、アキレアの3人です(*'∇')b

運が上向きになったのか、ダブりではなく新規が3人も増えました・・・しかも全員巨乳w まぁこの3人の合間にちょくちょく金がダブってたんですけどw

今回入手した中だと、ヘザーが1番嬉しかったかなぁ~。飲兵衛ですけど、見た目は好みです。それに寝室が大変よろしかったですわ~。

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!


【進化&開花した花騎士の紹介】

今回はヘザーのみです。

アプリコットちゃん(クリスマスver)を上げようとしたらヘザーが来てくれたので、先にヘザーを上げました。

早く正式に開花してほしいですなぁ~(*'∇')


【現在の総合力】

総合力は669,000を突破しました(*'∇')

総合力順にすると、ホシクジャクが抜けて開花セレクションガチャ3で入手したビワが新たに入りました。私の騎士団の中では、ビワの総合力はアンプル未使用の虹の中で1番高かったです。

そんなわけで、第3パーティがクリティカル攻撃に特化した編成になってます。あと1人、クリティカル系のアビリティを持つ花騎士がいれば完璧なんですけどねw
ほぼクリティカルが発生するので弱点属性相手だと無類の強さを発揮しますね~ダメージがえげつないですw


【雑談】

現在、進化&開花の素材が必ず入手できるダンジョンが解放されてますが、曜日限定でも良いので導入してほしいですね。特に1番欲しいのは、花びら&秘薬のステージです。
常設ステージがある秘薬はともかく、花びらの方は国家限定任務でもなかなかドロップしない素材なんで、今回このステージに集中して素材集めしています。とりあえず、各国家の花びらをそれぞれ50個ずつ入手したいなぁ。そうすれば、しばらく生命の結晶を花びらに変換しなくて済むし。

そんなわけで、今週は素材集めに注力する為、あまり総合力は増えないと思います(*'∇')

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「ノラと皇女と野良猫ハート2」 あらすじ・感想その3 ユウラシア・オブ・エンド編

2017年11月10日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

3人目はユウラシア・オブ・エンドでした~。

ユウラシア・オブ・エンド キャラクター紹介
エンド家三姉妹の末っ子。天真爛漫な性格で、姉のパトリシアを慕っている。魔法の才能はパトリシアにも劣らないほどの天才肌である。
楽しいと思うものにはパトリシア以上に興味を示すが、それ以外には無関心。その愛らしい容姿から学園ではロリコ・・・もとい、熱狂的なファンから“姫”と呼ばれている。
最近の悩みは携帯電話を持っていないことだったが・・・。

ユウラシア・オブ・エンド編 あらすじ
ノラの家に竜が現れてから数日後。ユウラシアはノラの買い物に一緒についていきましたが、ノラがシャチからの電話を取って話していましたが、電話が終わるとユウラシアはクラスメイトの皆が携帯電話を持ってるから私もほしいと言います。ノラはそれを聞いてシャチに相談し、数日後、ユウラシアに携帯電話をプレゼントします。
念願の携帯電話を手に入れたユウラシアは、冥界の母に呼び出され、冥界に戻ります。冥界の母は、パトリシアが地上世界に溶け込もうとしている、このままでは皇女としての資質が疑われるため、自分と同じ思想を抱かせるために同調魔法を使うことにすると言い、ユウラシアにパトリシアを連れてくるよう命令します。すると、パトリシアに追いつきたいユウラシアが自分も皇女になりたいと言ったため、冥界の母は彼女に同調魔法を教え、姉の代わりに地上を滅ぼすように命じます。そうすれば、皇女候補になれると言って。姉を慕いつつも姉に追いつきたいと思っていたユウラシアは、その両方を満たすために先ずはパトリシアが1番気にかけているノラを引き離そうとしますが・・・。
ユウラシアはノラを一撃で葬るために皆にノラの弱点を聞きますが、決定的なものがありませんでした。しかし、シャチからロリコンではないかという情報を聞いたユウラシアは、自分に興味を抱かせるために、アイドルの物真似をしてノラを自分の親衛隊に任命したり、洗脳しようとして魔法を使ってパトリシアに怒られたり、ユウラシアの行動は日に日に過激になっていきました。ユウラシアはノラが猫になって獣化すればパトリシアのことを忘れるだろうと考え寝ているノラにキスをしますが、猫になったノラにキスで反撃されます。そしてその時、ユウラシアにある異変が起きます。
それからノラは猫の姿でユウラシアのサポートをするようになり、その度にキスをして猫になっていました。ノラもだんだんサポート役が板についてきて、ユウラシアとも一緒にいる時間が増えていました。そして、宣伝活動やら歌の練習しているうちに学園中にユウラシアのことが知れ渡り、学園からもライブの許可が下りるまでに至りました。そんなの夜、この日はずっと猫のままだったノラは、そのままユウラシアとお風呂に入りますが、そこでユウラシアにいいように悪戯されたため、キスをして元に戻ります。人間の姿になったノラは勃起していたため、それに興味を持ったユウラシアはフェ○を始めるのでした。
そして、迎えたライブ当日。ライブが始まる直前に冥界の母が地上世界に姿を見せ、今回のライブの真の目的を話します。それは、冥界の母から授かった冥界の価値観を歌に乗せ、聞いた者にその価値観を同調させ、冥界に引き寄せられた人間は死にたくなるというものでした。ノラはユウラシアがそんなことを望んでいるはずもないと信じ、その意思を確認するために彼女のもとへと向かいますが、ユウラシアが皆の前でノラに抱きついて離れなかったため、会場は混乱してしまい、ライブは中止となってしまいました。
その日の夜、ユウラシアと2人きりになったノラは改めてユウラシアに聞きます。歌うのが好きなんだよなと。すると、ユウラシアは好きと答えます。その答えに安堵したノラは冥界の母から聞いた同調魔法について質問すると、ユウラシアはノラが同調魔法を知っていることに驚きますが、言い訳はせずに以前はノラが邪魔だったことを認めます。しかし、今はもうノラのことを嫌ってはいませんでしたが、同調魔法を解くには冥界の母以上の魔力が必要でした。母親の価値観が自分を塗り替えてしまう感じがしてイヤというユウラシアに、ノラは魔法のことは自分が何とかするから、お前にはアイドル活動を止めてほしくないと伝えます。すると、ユウラシアはノラにわたしの好きかどうか聞き、ノラは少し曖昧ながらも「うん」と答え、2人はそのまま初体験を済ませるのでした。
その後、2人は延期されたライブの練習をしつつ、恋人生活を楽しみます。そして、迎えたライブ当日。ユウラシアは緊張していましたが、ノラに励まされると元気を取戻し、猫になったノラと共にステージに上がります。体育館のライブは大盛り上がりになっていましたが、その隅には冥界の母がユウラシアを見に来ていました。滅びの歌ではない普通の歌を歌っている娘の姿を見て、まだユウには早かったと少し失望していると、パトリシアがまだ地上を滅ぼすのは早いと言います。冥界の母はパトリシアに地上へ来た目的を聞くと、パトリシアは忘れてはいません、使命は心得ていますと答え、ユウラシアがあれほど楽しむ姿は冥界では見られないとその理由を話します。地上にいる人間たちとともにあの子を見守りたいというパトリシアに対し、冥界の母はいつまで待てばいいと聞くと、パトリシアは私が語り終えるまでと答えます。すると、冥界の母はパトリシアの言葉を信じ、すぐに地上を滅ぼすことを止め、娘の晴れ舞台を見守るのでした。

ユウラシア・オブ・エンド編 感想
え?そこで終わりなの?って驚いたくらい中途半端なところで終わったなぁって感じです。同調魔法の件はどうなったんだw まさかの棚上げか!w シナリオ自体も他の3人と比べたらすごく短かったです。
まぁ最後はどうかと思ったし、内容的には普通だったんですけど、短いなりにユウラシアとのイチャラブが楽しめたのでその点では良かったと思います。ううーん、これでユウラシアのおっぱいが大きければ良かったなぁと思うw
Hシーンは3回。1回目はフェ○だけですが、おっぱい見せながらなのでその点は良かったです。2回目は背面騎乗位でおっぱい見せず、3回目は正常位でおっぱいを見せてくれました。これでおっぱいが大きければ良かっ(ry
そういえば、アイリス登場後のシナリオだったのに、アイリスは全然出てこなかったねヽ(´ー`)ノ(猫のお考えではちょっとだけ出てきたけど、おっぱいネタでw

「ノラと皇女と野良猫ハート」のあらすじ・感想はこちら↓
夕莉シャチ編】【明日原ユウキ編】【黒木未知編】【パトリシア・オブ・エンド編

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何故、ユウラシアは姉達のようにおっぱい大きくなかったんだろう(´ー`)?

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「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」 プレイ記録その10 「Live Groove Dance Burst」 イベントptランキング結果

2017年11月09日 12時00分00秒 | アイドルマスターシンデレラガールズ

11月上旬に行われたイベント「Live Groove Dance Burst」のイベントptランキングの結果はこちらになります(*'∇')

今回はランダムで選ばれた3曲を続けてプレイするというもので、コンボ数やライフが持ち越されましたが、ポイントが貯まり難い仕様だったような気が・・・。
少なくとも、MASTERでは楽曲Lv25以上が2曲以上あるとライフ回復が必須になって、コンボが200以上は繋がらないヘタクソなPである私にとっては辛かったです。ライフ回復がないと途中でほぼコンテニューが必要になってました。そして、MASTERだと「アップルパイプリンセス」が選ばれた時だけですね、コンボが500以上繋がったのはwww

何せ、MASTERでプレイするよりもPROでパーフェクトコンボ狙う方がスコアが上になってましたからねぇヽ(´ー`)ノ

イベントの曲のハイスコアもPROの方が上回ってたしwww

まぁスコアは特に気にしてなかったので、ライフ継続さえなければMASTERでプレイしてても別段良かったんですけどね・・・流石に毎回コンテニューするのは辛いので、PROに切り替えてプレイしていました。

尚、スカチケ直前のポイントで止まってしまってるのは、私がイベント終了日時を間違って覚えていたからです。

あと1日あるわ~と思ってひとまずエロゲ優先するために一旦終了させて、日付が変わった後にプレイしたら、

「あれ?イベント終わってる・・・((((゜Д゜;))))!?」

と、この時初めてイベント終了日時を勘違いしていた事に気付きました(爆)

いやー、痛恨のミスですわ~。ハハハハハハ。はぁ(´д`)

ちなみに、イベント終了後にタブレットからスマホに切り替えて親指でプレイしてみましたが、ずっと人指し指でプレイしていたせいか、全然慣れなくてPROですらクリアが危ういという状態になってしまったので、元に戻しました(爆)

さて・・・またジュエルを貯めなくては・・・。

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「ノラと皇女と野良猫ハート2」 あらすじ・感想その2 高田ノブチナ編

2017年11月09日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2人目は高田ノブチナでした~。

高田ノブチナ キャラクター紹介
ノラの幼馴染の1人。任侠一家の三代目・高田信春の娘。小柄な身体だが、喧嘩は下手な男たちよりも強く、頭もキレる(ただし勉強は苦手)。その強さは冥界人のルーシアにも一目置かれているほど。
父親が刑務所に入っているため10年前から組長代行として組をまとめており、組の人間からは“お嬢”と呼ばれて慕われている。ノブチナはずっと父親はいないということにしているため、ノブチナの前で父親の事はタブーとなっている。そもそも、ノブチナ自身が自分のことや家のことを話そうとはしない。
もうすぐその父親が出所するようだが・・・。

高田ノブチナ編 あらすじ
それはアイリスが地上世界に来る少し前の事。高田の家と桜ヶ淵の外にいる新興勢力である兵頭と呼ばれる家のにらみ合いが続いており、どちらかが手を出せば戦争という一触即発の状態でした。
一方、学園では文化祭の話題でもちきりでした。ノラのクラスはまだ何をするか決まってませんでしたが、昨年は入院して参加できなあった田中ちゃんが参加できることを喜んでいると、ノブチナはお前も一緒に企画を考えるんだと言います。ノラ達はノブチナに文化祭に参加できなくなるようなことをしないように注意し、ノブチナも皆には迷惑をかけないと約束しますが・・・。
それからノラ達は体育館ステージの1つ空いた枠を未知から譲ってもらい、演劇をすることに決めますが、この日はやたらとノブチナが人に絡まれる日でした。少し嫌気がさしたノブチナはノラと一緒に3階から外に飛び出しますが、着地するとノラが猫になっていたため、2人揃ってうがいをして、今の状態を知り合いに見られるのはマズイからと一旦ノブチナの家に避難することにします。
ノラはノブチナの家に入ると、ノブチナの部屋の近くにある薄暗い部屋を見つけ、最初はここがノブチナの部屋だと思い、部屋の中を見渡すと、法律関係の本など難しい本ばかりでした。その後、ノブチナの部屋に入りますが、ノブチナは自分からキスするのはキモイから寝てる間にしてくれと言ってベッドに入ってすぐ眠ってしまいます。ノラは寝ているノブチナにキスをしようとしますが、ふとノブチナも女の子だったことを思い出し、ノラも自分からキスすることを躊躇います。その時、部屋の外から男性の大声が聞こえたため、驚いたノラは足を滑らせその拍子にノブチナにキスをして元に戻ります。
大声の主がノブチナの部屋に入ってきますが、入ってきたのは割烹着を着た男性で、裸のノラを目が合います。ノブチナが目を覚ますと、その男性を見て「信春」と呼びます。その男性は、最近出所したばかりのノブチナの父親でした。信春は娘の部屋に裸でいるノラに斬りかかりますが、ノラが幸子の息子だと分かると急に態度を変え、斬りかかったことを謝ります。信春は昔、幸子にたくさん求婚したことを娘の前で暴露し、ノブチナに「バカか」と言われます。しかも、自分の娘と幸子の息子が結ばれれば自分の代で果たせなかったことが1つ下の代で果たされると喜んでいました。そして、ノブチナをノラの嫁にして、家のことは任せなさいと言います。それを聞いたノブチナは自分を堅気にするつもりかと聞くと、信春は一瞬黙り、「お前は女だ、修羅となってはいかん」と答えるのでした。
その日の夜。兵頭の頭自らが高田家にやってきて、合併の話を持ちかけます。信春たちは当然それを突っぱねますが、そこへノブチナがやってきて、話を打ち切り、組を代表して兵頭を外へ送ります。兵頭を見送ったとき、兵頭と少し話をしたノブチナは、兵頭からウチに来ないかと誘われます。幼い頃から組長代行として組をまとめてきたカリスマ性と、任侠の世界に住む人間でも敵わない強さを持つノブチナを自分の物にすることが兵頭の目的でした。ノブチナは答えを保留し、兵頭も10日だけ待つと言って帰って行くのでした。
信春は刑務所にいた間に自分の娘の幸せを考えるようになり、ノブチナが修羅になる前に外へ出したいとその場にいる子分たちに話します。しかし、世継ぎがいなくなるということは高田家の解散を意味していました。兵頭との話を終えて戻ってきたノブチナはその話を聞いていましたが、子分たちに高田の名前を捨てる必要はないと言います。しかし、信春は高田の道というのは、例え立ち振る舞いが雑であろうとも、自分たちの行動に、一般の人も納得するものがあって初めて成り立つもの、だから相手の家に行けとか死んで来いとか殺してこいというのは道から逸れる、本当の親が自分の子どもに言うことではないだろうとと言います。親の指図に苛立つこともあるだろうが、親の気持ちは察して行動すべきだ、子は親の信用というものを察して行動するべきなんだと。ノブチナはそれを聞いて、行けと言ってるのと何が違うと言い、苛立ちながらもその場を去り、外へと出て、河原で叫びます。途中バイト帰りのユウキがノブチナを見つけてやってきますが、ノブチナはユウキと少し話した後、空に向かって「私の将来くらい、私に決めさせろ」と叫ぶのでした。
文化祭の出し物としてやることになった演劇の脚本を書いたパトリシアですが、古典をベースに「命」に関する物語にしようと書きますが、死から産まれた存在である彼女にとって「命」を知ることは難しく、又、それを知ったら消滅してしまうため、ノブチナに脚本を任せようとします。その後、ユウキたちが持ってきた「命」の参考書をノブチナの家で見ることになり、一同はノブチナの家へと向かいます。一方、ノラは学園で信春の子分に拉致されていました。その理由は高田家の家系図を隠し持っていたからでした。しかし、それは幼い頃にノブチナが質に入れようと持ち出したもので、ノラがそれを止めさせてずっと反田家で預かっていた物でした。事情を理解した信春は、ノブチナを堅気にするために協力してほしいとノラに頼みますが、ノラは家族なんだから向き合って話し合えばいい、その為だったら協力すると言います。その後、ノブチナが帰ってきたため、ノラも一度きりという条件で一芝居を打とうとするも、いつも通りグダグダになり、信春はノブチナの説得に失敗するのでした。
その後、信春はパトリシア達を連れて家の中を案内しますが、その場に居づらかったノブチナは席を外します。ノラは急にいなくなったノブチナを探して外に出ると、1人で外にいたノブチナからとある場所に一緒に行かないかと誘われ、翌日彼女と一緒にとある田舎に向かいます。そこは信春が入っていた刑務所でした。ノブチナはノラを連れて刑務所に面会に入りますが、受付にその人は出所したと言われ外に出ます。外に出たノブチナは刑務所であいつ(信春の事)は番号で呼ばれていたそうだ、10年も番号で呼ばれていれば腑抜けになると言います。ノブチナはここに面会に会いに来たこともありましたが、信春が面会したい相手の名前にノブチナの名前を書かなかったため、会えませんでした。そして、面会すれば番号ではなく名前で呼ぶことが出来ると聞いたノラはあることに気付きます。ノブチナが信春のことを父親とは認めず名前で呼ぶ理由に。それは、10年も番号で呼ばれ続け、出所しても子分からは親分と呼ばれる、誰かが名前で呼んであげなければ自分が誰かも分からなくなってしまうかもしれない。だからノブチナは頑なに父親とは認めず、名前で呼び続けていたのです。そのことに気付いたノラはノブチナの不器用さを知り、お前はずるいと言うと、ノブチナは何も答えずに帰るぞとノラに言うのでした。
演劇の題目をロミジュリ風の「小学生から始める性教育」にしたパトリシア達は、未知の監査も受け、何とか許可をもらい、ようやく文化祭の準備に入ります。一方、信春はノラに言われてノブチナと対話することにし、親がいなくとも子は育つということを感じ取り、家を残すことを決意します。そして、信春の覚悟を聞いたノブチナも自分の将来は自分で決めると言って兵頭の誘いを蹴って高田家に残ることにしました。しかし、兵頭はノブチナが断った報復として、皆で準備していた文化祭の小道具や大道具を破壊してしまいます。誰の仕業か分かったノブチナは1人で動き、実行犯を捕まえ、真犯人である兵頭の名を聞き、報復に出ることにします。しかし、それをユウキに止められ、皆と一緒に文化祭の準備を再開することにし、再び暴力は振るわないことを約束します。しかし、事態は最悪の方へと既に進んでいました。高田家が兵頭の襲撃を受けたのです。ノブチナは再び約束を破って兵頭の家へ乗り込むことにしましたが、その途中で学校に来ていないノブチナを捜していたノラに見つかります。ノラはノブチナと一緒に行くことにしますが、ノラがずっと自分の味方でいてくれることを確認したノブチナは、ノラにキスをし猫へと変えます。お前は堅気だからと。そして、ノブチナは単独で兵頭へと乗り込み壊滅させ、兵頭の持っていた拳銃で兵頭を殺そうとしますが、それをノラに止められ、駆けつけた警察によってノブチナは逮捕されてしまうのでした。
ノブチナの件は学校にも知られることになりますが、ノブチナが兵頭家を壊滅させたことで高田家と兵頭家の抗争が終了したことから、文化祭は中止にならずノラたちのクラスの出し物の準備も進められていました。しかし、今回の演劇の主役であるノブチナがいなくなったため配役を相談していたところ、田中ちゃんが立候補し、万が一ノブチナが間に合わなかった場合の代理となりました。その後、ノラ達はノブチナの弁護士に会いに行くという信春についていき、待ち合わせ場所であるネコ喫茶に行きますが、そこにいたのはノブチナの姉、高田ノブチカでした。しかし、ノブチカは金の話しかせず、信春を殴るだけ殴って去って行くのでした。
高田家に戻ってノブチカとノブチナの姉妹を聞くことにしたノラ達。ノブチカが8つの時に出来たのがノブチナで、ノブチナは正妻ではなく愛人から産まれた子でした。最初は仲が良かったノブチカとノブチナですが、ノブチカの母親が何故愛人の子を自分が育てなくてはいけないと言いノブチナには愛情を注ごうとはしなかったため、やがて母親の考えはノブチカにも浸透することになり、ノブチカはノブチナのことを妹として認めなくなりました。そして、ノブチナが小学校に入ってしばらく経った後、信春が刑務所に入ることになり、正妻はノブチカと一緒に家を出て行きます。そして、信春と正妻は獄中離婚することになり、その調停をしたのがノブチカでした。家に残ったノブチナはいつしか家を仕切ることになり、正妻は信春が刑務所にいる間に亡くなって、母の愛を知って育った姉と母の愛を知らずに育った妹は葬式の最中に大喧嘩をして、それ以降2人は会うことはありませんでした。
ノブチカはノブチナと面会したものの大喧嘩をし、ノラ達の依頼を断ろうとしますが、ノラ達は友達のノブチナに戻って来て欲しいからと言ってノブチカに頭を下げ、ノブチカはノラ達の想いに応えて再びノブチカと面会。ノブチナも友達が動いていることを知り、2人はようやく冷静になって話をするようになりました。そして、文化祭の日、ノブチナはノブチカのお蔭で釈放されることになりました。ノブチナはノブチカの車で学校へと向かいますが、すぐに演劇の時間になります。拘置所にいる間に台本を暗記していたノブチナはそのまま主役として舞台に立ち、父親や姉が見ている前で「命」について語る演劇をし、無事演劇は終了します。その後、ノブチナは信春と対面しますが、ただ謝るだけの父親に対し、娘はそうじゃないと殴り、それでも信春は謝り続けました。ノブチナはそんなことが聞きたいんじゃないと言うと、信春もようやくハッキリと「お前が悪い」、「このバカ娘が」と言って娘の頬にビンタします。すると、ようやくノブチナは信春のことを「親父」と呼びます。ノブチナが信春にしてもらいたかったこと、それは謝ることなどではなく、叱ってくれることでした。そして、ノブチナは初めて皆の前で涙を流すのでした。
その後、ノブチナはノラに付き合ってみないか?と告白しますが、ずっとノブチナのことを友達だと思っていたノラは一旦返事を保留にします。そして、変なプライドが邪魔をしてか、どうやったら格好よく返事が出来るか考えているうちに日にちが経ってしまい、ノブチナも諦めるようになっていました。ノラはどうやって返事をしたらいいか皆に相談して怒られてしまい、もしも告白するときに逃げたら殴ってほしいと井田に保険を頼んでおき、高田家に乗り込んで父親の見ている前でノブチナに告白します。最初は逃げるような口上だったため、信春に斬りかかられそうになり、保険として付き添っていた井田に殴られ、今度はしっかりと告白。信春は2人が付き合うことには賛成だったため、あとは2人で話し合いなさいと言って、ノブチナの部屋で2人きりにさせます。そこでノラは改めて告白し、ノブチナはカチコミに行ったときにノラが止めてくれたことを話し、あのまま人を殺めていたら高田家はバラバラになっていた、友達とも会えなくなってくれたかもしれない、間違った私を叱ってくれるお前がいれば安心するから告白したんだと言います。それを聞いたノラは、ノブチナの女の子の部分を引き出すと言って、恥ずかしがるノブチナにキスをしますが、キスをすると猫になってしまい、ノブチナに大笑いされてしまうのでした。
先ず2人はキスをすることから始めることにしますが、その為にはノラの呪いを解く必要がありました。パトリシアが2人が愛し合えばもしかしたら呪いが解けるかもしれないと言ったため、2人はノラの先祖の墓へデートに行った帰り(デートの行き先はくじ引きだった)、ラブホに入りますが、未遂に終わってしまいます。その後、ノブチナはノラにノラの母親の元同級生を紹介しますが、ノラはその人から母親のこととノブチナの母親のことを聞きます。父親や姉とは和解したものの、母親のことは未だ語ろうとしないノブチナ。ノラはそれが気になり、ノブチナに内緒でノブチカの下を訪れ、ノブチナの母親のことを聞きます。ノブチカはノブチナが会いたくないと言っている、高田家はやっと落ち着いたところだから、面倒事を起こさないで、10年後、20年後、お前らが結婚して子どもが出来たときにでも会いに行けばいいと言いますが、ノラは彼女の母親がそれまで生きているとは限らない、会えるのなら会えた方が幸せだと返します。すると、ノブチカは1枚の写真をノラに渡します。その写真は笑っている幼いノブチナとノブチナの母親が写っていました。写真の裏には住所が書いてあったものの、そこにはもういないとノブチカは言いますが、ノラは実際に自分で足を運んで見に行きます。しかし、ノブチカの言った通り書かれていた住所にはビルが建っているだけで母親はいませんでした。
数日後、ノラはお家デートした時にノブチナと初体験しますが、行為が終わるとそのまま寝てしまい、目を覚ますと持っていたノブチナの母親の写真をノブチナに見られてしまいます。ノブチナは会うつもりはないと言いますが、ノラは将来母親になる人だから会いたいと言い、居場所を信春に聞きます。信春は居場所については知らないと言い張りますが、ノラが説得した結果、兵頭なら知っていると教えます。信春と兵頭は中学時代の同級生で、兵頭はノブチナの母親に惚れていましたが、信春に取られてしまいました。兵頭がノブチナを欲したのは実力もさることながら、本当の理由はノブチナの母親の血を持つ娘だったからでした。兵頭はそのことを話し、ノブチナの彼氏というなら、それに相応しい男が証明してみせろと言って、自分の子分を仕掛けますが、眷属であるノラは子分たちを一掃。自分の子分に勝ったことよりも逃げなかったことを評価した兵頭はノラのことを認め、ノブチナの母親がいる住所を教えるのでした。
どうやってノブチナを母親のもとへと連れていくか悩んだノラは皆に相談しますが、田中ちゃんがダブルデートしましょうと提案します。ノラとノブチナ、田中ちゃんと井田の4人で。井田は田中ちゃんに告白しており、田中ちゃんがその答えを保留にしている段階であり、今回のダブルデートで返事を見極めたいという思惑もありました。その後、皆で相談し合った結果、パトリシアがダブルデートをノブチナに提案することになり、パトリシアが言ったからかノブチナも特に疑うこともせずそれを了承します。そして、ダブルデート当日、田中ちゃんの主導でデートは続きますが、夕方になると田中ちゃんはノブチナと2人になって話し合い、今日井田さんに返事をすると伝えます。そして、ノブチナに母親に会うように言いますが、ノブチナはそれを断ろうとします。すると、ノラが1人でも会いに行くと言ったため、ノブチナも諦めて会いに行くことにします。その後、こっそりあとをつけてきたユウキたちも一緒に行くと言い出したため、ノブチナは呆れながらもパトリシアに母親が生きているか死んでいるかだけ教えてくれと聞きます。すると、パトリシアはそれを拒否。あなたの未来は私は答えたところで変わるものなの?と。そして、ノブチナにだけ冥界に帰ることを教えます。命を知ってしまった、だからもう地上にはいられない、ノラを戻す方法もノブチナが治すだろうからと。そして、ノブチナの背中を押したパトリシアが冥界に帰ろうとすると、ノブチナはようやく母に会うのが怖いと本音を話しますが、パトリシアは「怖いくらい何よ、あなたの周りにはずっと、いるじゃない」と指さします。ノブチナがパトリシアの指差した方を見ると、そこにはノラ達が待っていました。
高田家で用意したデコトラに乗ってはるばるノブチナの母親がいる港町へやってきたノラ達。その住所は港にある工場でした。トラックはそこまで行けないため、途中で下車し、ノラとノブチナはその工場へ向かいますが、道が分からず迷っていると、ノラ達が乗ってきたデコトラを目撃していた女の子が声をかけてきます。女の子に工場の場所を聞くと女の子は知っていると答え、2人をそこへ案内します。その工場の中にノブチナの母親らしき人物はいましたが、ノブチナはここまで来て会おうとせず帰ろうとします。すると、女の子が「お母さん」と言ったため、2人が振り向くと、そこにはノブチナの母親らしき人物がいて、女の子に声をかけてきました。ノブチナは自分が娘だと名乗らずに挨拶をして、女の子に母親のことを聞きます。女の子はお母さんは優しいけど怒ると怖い位と答え、ノブチナはなんで怖いか分かるかと聞くと、女の子は首を振ったため、お前が可愛いからだと教えます。そして、約束は守らないとダメだぞと言った後、母親と少し話をしてその場を去ろうとしますが、女の子に名前を聞かれたため答えます。「高田信千奈」と。その名を聞いた母親は驚き、「あの子は元気にしてますか?」とノブチナに聞きます。すると、ノブチナは頷き「安心してくれ、丈夫に育った」と答えます。それを聞いた母親は「良かった」と安堵し、あの子は私に何か言ってませんでしたかと言います。すると、ノブチナは「あの母親は、“のりこ”は、シャンプーの銘柄、変えてないかな」と言っていたと言い、あの匂い好きだったみたいだからとその理由を教えます。そして、ノブチナが帰ろうとすると、母親は「ごめんなさい」と言って泣いてノブチナを抱きしめます。すると、ノブチナは「謝らないでくれ、私が生まれたことは謝ることじゃない、私はあなたから生まれたことを胸はって生きたいんだ」と言って泣きだすのでした。

高田ノブチナ編 感想
前半はぶっちゃけギャグも含めてあんまり面白くなくて退屈だったせいか、休憩を挟みまくって読み終えるまで2日もかかってしまいましたが、後半はすごく良かったですね。ノブチナがカチコミしてからは休憩を挟まずに一気に読み終えてしまいました。後半だけで言うならノラととのシナリオで1番良かったように思えます。イチャラブは殆どなかったですけどね。恋人になって女の子らしい一面を見せるノブチナが可愛かったし、料理を覚えようとシャチに弟子入りしたのも良かったので、もう少し恋人っぽいエピソードが見たかったです。まぁイチャラブはないですけど、後半は家族と友情のお話でとても感動しました。特に最後の母親のエピソードは泣けると思います。そして、田中ちゃん&井田の2人もお幸せに!w
見てて思ったけど、ノラとノブチナは似た者同士ですね。他人のためにならどんなことをしてでも解決しようとちゃんと動くけど、自分のことになると周囲には誤魔化して1人で悩んで抱え込んで逃げてしまう。そんなところが似ているなと思いました。自分のことになるとヘタレますからねヽ(´ー`)ノ
Hシーンは2回ですが、1回目は未遂で終わるので実質1回です。ぶっちゃけ1回目を未遂にした理由が分からない。必要ないでしょ、そういう演出。散々引っ張った挙句に未遂とか有り得ない。しかもエッチしても猫化は治らない。じゃあ最初の未遂はなんだったんだ?意味あったのか?となるわけです。ああいうのをシーン回数には入れてほしくないですね。ガッカリです。しかも、初体験はバックでおっぱい見せないし。いや、ノブチナは貧乳だって分かってた。しかし、いざ裸になってみると「あれ?意外と膨らんでね?」と思って期待してたのに、未遂のときはおっぱい見せて初体験のときは見せないとか、最悪です。こんなに酷いのは久しぶりですわ。ライター的に最初のを未遂にしたのは意味を持たせたかったんでしょうけど、Hシーンまでギャグにするのはユーザーをイラつかせるだけなので止めた方が良いと思います。正直「は?」と殺意がわきましたよ。貧乳に興味ない私でもそう思ったんだから、貧乳党の人はもっとすごいはずヽ(´ー`)ノ
っていうか、終盤のデコトラ伝説みたいなレースゲームは何だったんだ・・・?w 選択肢でオートモードに出来るけど、実際にプレイしてみるとブレーキが効かなくて操作性が悪くてカーブに入るたびに壁に当たってたので途中で強制終了しちゃいましたよ(爆) せめてアクセルボタンが欲しかったぞw 勝手に走り出すからカーブで壁に当たるとハマってなかなか抜け出せないし、イラっとしましたわヽ(´ー`)ノ アイディアは悪くないし、運転途中で音楽流しながら会話してるのは昔こういうゲームあったなぁと思って懐かしくなったけど。

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意外とおっぱいがありました(*'∇')

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