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★野菜の飾り切りも少し載せた春のちらし寿司☆

2016-03-08 | 料理
桃の節句にちらし寿司を作ることが多いですが、今回はちょっと遅れて日曜日に作ってみました!
昨年も作ったのに載せてなかったですね~>< 以前掲載したのはこちら
前回の掲載分は、甘エビやいくらを広げるだけのシンプルなちらし寿司でしたので、
野菜をちょっと飾り切りして載せてみることに・・・


胡瓜のカットは簡単!上下に割り箸を置いて、縦に細く切り込みを入れ
斜めに削ぐようにして交互にカットすると松のようになります ^^
もう随分前にTVで見て、見よう見真似で作りました! ただ・・・酢漬けしてしまったので >< 失敗


海老は背ワタを取って竹串を刺したら、水と煮切りを1:1で入れ
塩と砂糖を少々加えて1分ほど加熱、海老は乾燥すると表面が白く変色するので
ラップで巻いてそのまま荒熱が取れるまで置いておきます


本来のねじ梅は花びらの半分をカットするのだと思うのですが、私の場合はカットした部分も
茹でてご飯の中に混ぜ込むので、花びらを薄くカットしています。
レンコンも飾り包丁で切れ込みを入れて茹で、食紅に短時間漬けたものをスライスしています
ちょっと長く漬けこんでしまうと、レンコンの中まで真っ赤っかになっちゃいます!!!


桶はご飯粒がくっつきにくいように、お湯をはって木に水分を馴染ませておきます
すし酢の分量としては、 酢 400ml 塩 85g 砂糖 250g に昆布の10cm角を5枚
入れて、沸騰させないように低温で煮溶かしたものを、米1合あたり40ml使いますが、今回は5合分。


買ってきたアナゴにバーナーで焼き目をつけて・・・


炊き上がったご飯にすし酢を加えて全体を混ぜ込んでから桶に広げ、うちわで扇ぎながら冷まします


ねじ梅の時に残った人参をご飯に混ぜ、桜でんぶ・錦糸玉子・カニカマを散らします


海老や花レンコン・ねじ梅などを並べて・・・


アナゴや結び蒲鉾を置いていきます♪ 結び蒲鉾は、その名の通り板付蒲鉾の表面の部分を細く
カットしたものを一つずつ結んでいったものです


錦糸卵は載っていますが、ここは厚焼き卵の存在感があってもいいかな~と
食感がしっかりした出汁が入らない、少しだけ甘さが感じられる味に仕上げました。
このちらしはかなり良い出来 ^^ 美味しかったです♪





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