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2019年12月2日土曜日 山梨中銀スタジアム。
J1残留の望みをかけた運命の一戦。
ホームにベガルタ仙台を迎えシーズン最終節を戦いました。
シーズン最多の14,680人のサポーターがスタジアムを埋め尽くし、
選手たちを後押ししました。
0-0で迎えた試合終了間際、リンス選手の劇的なゴールにより勝利
スタジアムは歓喜の渦で包まれました。
しかし、他会場で行われた試合の結果により16位でシーズンを終え、
J1残留を掴み取ることはできませんでした。
試合終了後にはセレモニーが行われ、
輿水社長をはじめ吉田監督、山本主将は、
「1年で必ずJ1に戻る」と力強く語りました。
最高峰J1の舞台で5年連続戦ったプライドを胸に、
来シーズンJ2で活躍することを期待し、
必ずや1年でJ1に復帰することを願います
併せて、この日で引退する石原克哉選手の引退セレモニーも行われました。
石原選手は、2001年にヴァンフォーレ甲府に入団し、
甲府一筋に17年間チームでプレーをしてきました
サイドバック、中盤、FWと複数のポジションでプレーし、
チームの苦境を乗り越え、長きにわたりチームを支えてきました。
応援団からは、最後の「克哉コール」。
私たちに、たくさんの夢と希望、感動を与えてくれた石原選手。
ありがとう。17年間お疲れ様でした。