すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

黒の日とそういえば今年七五三だった~(;^ω^)

2016年09月07日 | ぐり4歳~5歳
きのうは9月6日、 黒の日。


こないだ酒屋でビールを買おうと見ていたら 店員さんが 「もうすぐクロの日で 黒ラベルをびっくりするくらい安く販売するんですよ~ 6日にきてくださいね~」 と言っていて、 まあけっきょく行かなかったんですが、 いくらになっていたのかすごく気になる~


ところが 黒の日でググると かんじんの黒ラベルは一個もでてこず、

   

いろんな黒の日があるんですね。 いちばんおもしろかったのは

 しげるの日!!

白黒でおもいだしましたが、 コクヨの透明クレヨンがいまめっちゃほしい~

 
下絵の線をそのままのこして濡れるそうで 発色もとってもキレイ。 水彩絵の具みたいですよね。

あ、 これもほしい。  原色好きなんで。


さきほど ふと郵便受けを見ると ムスコ宛に 写真館から 「七五三」 の案内が。 


え~ まだ早いよ、 来年でしょ~? と調べると


今年が五歳の袴着!


うわ~ ぜんぜん気づいてなかった~ ってか、 うち毎回このパターンなんですけど! ムスメは早生まれだったので 3歳も7歳も翌年しましたが、 ムスコは10月生まれ。

・・・・・・・・6歳で七五三てわけにもいかないよねえ~・・・・・


 ついでにじじばばの遺影も撮るそうですよ


まあ、 どうせムスコは 気慣れたお気にの服しか着ないので、 平服でぱぱっと行ってお詣りだけすればいいようなものですが (まあ 親さえスーツ着てれば 失礼でもないかなと) モンダイはうちの上の子。

「はぼ、 ぜーったい着物着る~!! せっかくつくったのにぜんぜん着てないし!」


さて お祓いをしましょかというところで 着物を着てごてごて着飾ってるムスメのうしろから 着つぶしたプラレールのTシャツをきたうすぎたない男の子をひきずりだして

「お願いしたいのはこの子なんですけど」

と押し出してもいいものか・・・・・・


スーツ買ってもな~ 着る確率は2割以下かな・・・・・ 羽織袴なんて問題外。


・・・・・・・・さて、 どうしよう・・・・・・・ やっぱ 来年かな。 その勢いで 進学も一年延ばせないかな・・・・・・・・
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ごっこあそび

2016年09月05日 | ぐり4歳~5歳






さかんに台詞をいいながらのごっこあそびをするようになりました、 うちの4歳児。 上の子は あまり台詞は言わなかったので 新鮮でつい聞き耳をたててしまいます 

 
過激なデート
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原状復帰とあいさつ

2016年08月31日 | ぐり4歳~5歳
















保育園の先生との朝夕のあいさつは 右手で握手をしながらすることになってるのですが、 掃除作業中の先生はちょっと声をかけてくれただけなのに ムスコはちゃんとあいさつ儀式をしなければいけないとおもったようです。

つぎつぎと掃除用具とてぶくろを脱がされた先生は 「なにをされてるのかわからなくて ちょっとぼーっとしちゃいました」 とおっしゃってました

 ムスコの絵

 姉が描いたムスコの絵

 うふふ~
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新幹線好きなムスコ4歳のはじめて新幹線

2016年08月29日 | ぐり4歳~5歳
わたしの母に 「新幹線がいちばん好きなのに まだ一度も乗せてあげたことがないの?」 親なのに? とけげんそうに質問されたのがこたえたらしいオット、 夏休みのさいごに ムスコ4歳を新幹線に乗せてやることにしたようです。



まあ、 うちの育児方針が 「こどもがちいさいうちは逃げ場のないところにはいかない」 というものなので、 いたしかたないことなんですけどね。 (逃げ場がない = 飛行機内、 高速道路の渋滞、 などすぐに降りたり 退避したりできる場所がない、 というイミで)

まずは新幹線で一駅。 いざとなればデッキでだっこしてればいいかと。

空いている時間をえらびましたが、 おとなしくにこにこと座席にすわっていられました。 おお~! ムスコは成長しているぞ~

ムスメ小4のほうが 不安から車酔いしていましたが 



うちはこどもには 一日1イベント と決めているので (たくさんプランを詰め込んでも どうせ最後の1個くらいしかおぼえてないから) ちょっと休憩して またとんぼがえりで新幹線に乗る予定でしたが、 ムスメが

「なんにもたのしいことがない~!!」

とごねたので (そりゃそーだ) 駅前デパートに。

 むーのんのんの最新作をデパート価格で買ってやりました。

しかも、 割高なのにセール品だからと Tポイントがつかなかった・・・・ となりで試着していた親子は スマホ画面でネット価格をチェックしながら試着だけしていて デパートもタイヘンだなとおもいましたが、 まあ 時代にあわなくなってるのはたしかですよね。

 デパ地下も買ったよ



ムスメは店員さんがかしずいてくれて お姫様気分だったらしく、 「すっごくたのしかった」 そうです。 お買い物は新幹線で女子になりそうでコワい。



帰宅して、 「今日はおとうさんががんばってくれて ふたりともたのしかったね。 ありがとうって言ってこようか~」 とこどもたちを父のところにお礼に行くようけしかけると、 オットが下りてきて

 「たのしかったから つぎいつ行く? って聞かれたんだけど どういうこと!!?? 帰ってきたばっかなのに!」


だそうで


ムスコは新幹線に乗って こちらのお方に逢いにいきたいらしいです。

  ねば~るくん
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子育ての教訓

2016年08月16日 | ぐり4歳~5歳
こないだ うちにあそびにきた友達の子 (3歳) が、 ムスコのトミカコレクションの1台を見て

「ボクもぐりくんのもってる このトミカがほしい~」

と泣いてしまったんです。


まわりのオトナたちが 「じゃあ お誕生日にね」 とか 「じいじに買ってもらおうか」 とか そのうち あまりに泣くので 譲歩して 「買ってあげるけど もうお店閉まってるから 明日ね」 とか 「そうだよね 買ってほしいよね」 などと共感したりしても いっこうに泣きやみません。

(そういえば 育児書によく 「まず共感してやれ」 みたいなことが書いてありますが あれって逆効果なパターンが けっこうありません? よけいに加速して泣くような)

オットがそのうち パソコンのネット画面から なにかをプリントアウト。


「ほら、 ○○くん、 なにがでてくるかな~ 見てごらん」

その男の子、 プリンターをじっと見てると (ここでちょっと泣くのをやめました) カタカタとでてきたのは トミカのカタログ!

「どれがほしいんだっけ? さがせるかな~」

「これ!! あ! でも、 こっちもかっこいい!」



すっかり泣きやんで カタログを見つめている男の子。


オットが ふたりのこどもの子育てで体得したのは 「こどもが泣いたり ぐずったりしたら まず気分を変えさせる」


そう、 なにも こどもの感情につきあうひつようはないのです。

ムスコも2歳くらいまでは ぐずると オットは空を指さして

「あっ! あんなところを 新幹線が!」


ムスコ、 きょときょとと首をぶんぶんふって 新幹線を探す ( → 泣くのを忘れる)


こんなテキトーな育児をずっとされてました



そして、 母親のわたしが 子育てで得た教訓は 「あらあら 眠いのね~」 というコトバの万能さかな
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