すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

保育園の個人面談

2015年07月10日 | ぐり3歳~4歳
夏! 暑い! あせをかく! というので 大好きなお着替えをとがめられることもなく ばんばんできて ごきげんなムスコです。


さて、 昨年 3歳児健診 → 親子教室 → 親子教室卒業 という流れできているムスコ。 ことばもだいぶでてくるようになりました。 じぶんのことはじぶんでできて、 できないことはちゃんと 「てちゅだって」 とも言えるようになり、 生活はスムーズです。


保育園では、 20人の子に5人保育士さんがついていた2歳児から 40人弱の子に2人の保育士さんの3歳児にあがり、 なかなか一人に手をかけてもらえないだろうし あたらしく入ってきた子のほうに保育士さんの目が向いているだろうし・・・ と心配してましたが、 ムスコ的には 自由度が上がり 毎日たのしいようです。


あそび場でも すぐにほかのこどもにかかわろうとして いっしょうけんめいアピールしてます。


発達のほうの心配は減ったようにおもってましたが、 個人面談では 


・ 口ではまだまだほかの子たちに追いついていないので 手が出てしまう

・ 着替え、水 (お茶が飲めない)、モノの場所などのこだわりがつよい

・ 遊びのルールが変更になったときについていけず、 最初に覚えたルールに固執する


などの特性をおっしゃってました。


たとえば、 フツーに椅子取りゲームすることはできるんですが、 フルーツバスケットから椅子取りゲームにゲームを変えるときに 椅子が減っていくとキレて 椅子を戻そうとするんだそうです。


ムスコがひとりで前のゲームのルールで動くことが多々あり、 「ぐりくんだから しょーがないか」 というような雰囲気でクラスには受け入れられているそうです。 いわゆる おミソちゃんですね。


先生には 「うちではムスコがルールのようになっていて ほかの子とくらべることもないので 気がつかないこともたくさんあるとおもいます。 発達面で支援を受けたほうがいいかもという行動が目立つようなら すぐ教えてください。 相談に行きますので」 とおねがいしておきました。


先生も神妙なお顔で 「はい、 わかりました」 とおっしゃってました。 そこで 「心配なさそうですけどね~」 とはならないのが うちのムスコがいま置かれている状態なんだとおもいます



ムスメがいまはまり中の菓子パン 「にゃんの手」 真ん中の手のひらのところがクリーム、 4つの肉球のところがチョコクリーム。


登園までの 「ひとりっこタイム」 最近は 「ちょきぺた」 をよくしたがります。 はさみものりもだいぶじょうずになりました。
コメント
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