すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ピアノの発表会 2019

2019年07月10日 | ムスメの習い事(ピアノ)
おひさしぶりです~ ピアノの発表会がおわったので、 写真の整理がてら 記事も書こうとおもっていたら、 めんどうで なかなか腰があがらず そういや 小学生のころから イベントの後の感想とか書くの すごくおっくうでした。 基本的に おもいだすとかふりかえるとか苦手なんですよね。 恥ばっかかいてるからかな~ これからも 前だけ見て 生きて行きます。 というわけで さっくりと。

 ムスメは 今年は練習時間がなかなか確保できず、 レッスンも最低限しか受けられないなかで、

しかも、 先生が バッハとかモーツァルトばっか推してくる というモチベーションがあがらないなかでの発表会でした。

独奏はこの曲
もうしばらくは モーツァルトは見たくないそうですが、 それをちゃんとじぶんの口で 先生に言わないから こーゆーことになっちゃうんだって。
先生に言わせると モーツァルトやバッハは ムスメに合っているんだそうです。

連弾はこの曲。 発表会の幕開けに弾きました。 今年はわたしは ムスメとの連弾は免除。 たすかった。


そして アンサンブル (オーディオのオーケストラとの合奏)
Invention 4 Bach by Glenn Gould

弦楽器版なので、 このくらい速い・・・・・ よく弾いたなと感心します。 


ミスすると フツーはちょっととまって つぎ合わせやすいところから 弾きはじめるものなんですが、 ムスメは ミスしても そのまま弾き続け だんだんオーケストラに寄せていくという離れ業を見せてくれました。 かなり耳と指の反応が早くないとできないことだし、 速さを自在に変えていけるというのもすごい。 先生からも 「これはすごい才能です」 とお墨付き。 音楽的にっていうことじゃなくて、 つじつまあわせの才が すごい勢いで つじつまをあわせてくるので、 ミスが目立たないんだよね。

あ~ だんだん書くのがめんどうになってきたので はしょりますが、 今年はムスコも出演しました。

ムスコは はじめての状況に弱く、 脱走癖もあるので、 先生とわたしで 両側をがちっとかためて 手をつなぎ、 脱走防止。 どっちかが連弾しているあいだ もう片方がムスコを見張るという役割分担で。

そこまで ばっちり準備しましたが、 当日は ノリノリで じょうずに弾いていました。 カンタンな曲ばかりですが、 ムスコにしては上出来です。

 

あとは ほかの生徒さんの演奏を おとなしく聴いていられるかなという不安がありましたが、 ばーちゃんが ぬいぐるみをさしいれてくれ、 モンダイ解決。 うちの子たちは どうもまわりのオトナのスキルを上げさせるという才能があるようです。



ある日の夕食。 
鶏ムネ1枚を なすとオイチリ炒め とサラダのトッピングに。

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