終わりましたおわりました、 ピアノの発表会。 ムスメが毎日1回しか練習しなかったモンダイですが、 先生とムスメが相談して ハノンや教本のほかの練習をしなくていいかわりに、 毎日2回 にふやされました。 (てゆーか その程度の譲歩しかムスメから引き出せなかったんだね・・・ 先生もタイヘンだ・・・)
おかげで わたしとの連弾のほうは これまでになくスムーズにできていたとおもいます。 そんな近くに解決法があったとは 気がつかなかったわ~
あ、 トップの写真は パーティ前のスカーレットオハラに倣って 発表会前に食べていった 畑の新じゃがです。 この日はイライラ防止に 糖質解禁。 じゃがいものでんぷんは 胃にもアタマにもやさしいです。
連弾。 夏祭りって曲です。
そうそう、 べつにこの日を狙ってたわけではないんですが、 ダイエットも中盤、 体型がこましになってきて、 昔のa.v.vのスカートが ぶじはいりました。
こうやって見ると まだけっこう腰回りがぷよってるな・・・・
かんがえてみれば、 こーやってフツーに連弾してますが、 わたし、 ピアノ習ったのって・・・ 小学生時代に2~3年間? 近所のヒステリックな若い先生で 叩かれたこともあるし、 大嫌いでした。 いもうとなんて レッスン1回受けて すぐやめたくらいで 発表会も1回でただけで、 ぜんぜん練習もしなかったので バイエルすら終わってなかったような・・・・
たしかその後、 その先生は結婚すると 教室を閉じてしまったんですが、 ノイローゼになって出戻って、 実家で人目をさけて暮らしていた記憶があります。
あれ? でも 中学校では校歌や合唱曲の伴奏させられた記憶もあるな~ ちょっとは上達してたのかな? 押し付けられただけって気もするけど。
その後は図書館で楽譜を借りて 独学で弾いていて、 短大生のいとこがピアノうまかったので、 母が教えてくれるようにたのんでくれて またしばらく習いました。 短大生が中学生に教えるんだから それほどたいしたことはできなかったとおもいますが、 それが1年くらい?
いとこのお姉ちゃんも あのとき教えたピアノが まだこんなところで活躍しているのを聞いたら よろこんでくれるんじゃないかな。 ちゃんと基礎をやったこともないけど 意外と弾き方を忘れることもなく なんとなく低空飛行のまま 維持してる・・ みたいな。 もともと母も ピアノ上達してほしいとかではなく、 ストレスたまったときに ぱーっと弾けたらキモチよさそうだから、 とかいう理由で 習わせてくれていたようだし。 目的は達してるよね。
そして、 ムスメの安定の独奏。
ヒールがあると ペダル踏みにくいからやめようと さんざん交渉したんですが、 ヤツは一歩も譲らず・・・ ふだん室内で はだしでふんでるんだから そりゃムリがあるよね・・・・ 数日前から くつをはいての練習も いちおうしておきましたが・・・ おかげで 本番ではだいじょうぶでした。
てか、 うちのムスメ、 本番強すぎ。 始終落ち着き払ってるし まちがえないし。 オットをして 「ヤツはピアノ弾き職人だ」 といわしめたくらいで・・ だれとも目をあわさず ぺこりとおじぎして 椅子に座るなり なんの調整もせずに 弾き出し、 終わると またぺこりとアタマをさげて ぱたぱたと走り去っていってました。。。。。 連弾のときは わたしを置いて。。。。 弾き逃げ強盗みたいです。
曲は定番中の定番 ランゲの 「花の歌」。 いい音で キモチよさそうに弾いてました。
ピアノの発表会も ええとこれで5回目? 6回目? 来年はムスメも中学生か・・・・ やめたがる気配もないので つづけるとはおもいますが、 もうすでにこの6年で ピアノと先生からは じゅうぶんなものをもらっていると感じます。
尊敬に値するオトナが 毎週1時間 真剣に向き合ってくれる、 息がかかりあうような距離で いっしょに真剣に取り組む、 こんなゆたかな時間の使い方は ほかにはないですよね。
おとうとのほうは ピアノには興味がもてないようで 残念ですが、 なにかほかに マンツーマンでおしえてもらえるような習い事を 見つけてやりたいとおもっています。 指導者さえよければ モノはなんでもいいのよ、 ビーズつなぎとかでもさ
おかげで わたしとの連弾のほうは これまでになくスムーズにできていたとおもいます。 そんな近くに解決法があったとは 気がつかなかったわ~
あ、 トップの写真は パーティ前のスカーレットオハラに倣って 発表会前に食べていった 畑の新じゃがです。 この日はイライラ防止に 糖質解禁。 じゃがいものでんぷんは 胃にもアタマにもやさしいです。
連弾。 夏祭りって曲です。
そうそう、 べつにこの日を狙ってたわけではないんですが、 ダイエットも中盤、 体型がこましになってきて、 昔のa.v.vのスカートが ぶじはいりました。
こうやって見ると まだけっこう腰回りがぷよってるな・・・・
かんがえてみれば、 こーやってフツーに連弾してますが、 わたし、 ピアノ習ったのって・・・ 小学生時代に2~3年間? 近所のヒステリックな若い先生で 叩かれたこともあるし、 大嫌いでした。 いもうとなんて レッスン1回受けて すぐやめたくらいで 発表会も1回でただけで、 ぜんぜん練習もしなかったので バイエルすら終わってなかったような・・・・
たしかその後、 その先生は結婚すると 教室を閉じてしまったんですが、 ノイローゼになって出戻って、 実家で人目をさけて暮らしていた記憶があります。
あれ? でも 中学校では校歌や合唱曲の伴奏させられた記憶もあるな~ ちょっとは上達してたのかな? 押し付けられただけって気もするけど。
その後は図書館で楽譜を借りて 独学で弾いていて、 短大生のいとこがピアノうまかったので、 母が教えてくれるようにたのんでくれて またしばらく習いました。 短大生が中学生に教えるんだから それほどたいしたことはできなかったとおもいますが、 それが1年くらい?
いとこのお姉ちゃんも あのとき教えたピアノが まだこんなところで活躍しているのを聞いたら よろこんでくれるんじゃないかな。 ちゃんと基礎をやったこともないけど 意外と弾き方を忘れることもなく なんとなく低空飛行のまま 維持してる・・ みたいな。 もともと母も ピアノ上達してほしいとかではなく、 ストレスたまったときに ぱーっと弾けたらキモチよさそうだから、 とかいう理由で 習わせてくれていたようだし。 目的は達してるよね。
そして、 ムスメの安定の独奏。
ヒールがあると ペダル踏みにくいからやめようと さんざん交渉したんですが、 ヤツは一歩も譲らず・・・ ふだん室内で はだしでふんでるんだから そりゃムリがあるよね・・・・ 数日前から くつをはいての練習も いちおうしておきましたが・・・ おかげで 本番ではだいじょうぶでした。
てか、 うちのムスメ、 本番強すぎ。 始終落ち着き払ってるし まちがえないし。 オットをして 「ヤツはピアノ弾き職人だ」 といわしめたくらいで・・ だれとも目をあわさず ぺこりとおじぎして 椅子に座るなり なんの調整もせずに 弾き出し、 終わると またぺこりとアタマをさげて ぱたぱたと走り去っていってました。。。。。 連弾のときは わたしを置いて。。。。 弾き逃げ強盗みたいです。
Gustav Lange:Blumenlied op.39
曲は定番中の定番 ランゲの 「花の歌」。 いい音で キモチよさそうに弾いてました。
ピアノの発表会も ええとこれで5回目? 6回目? 来年はムスメも中学生か・・・・ やめたがる気配もないので つづけるとはおもいますが、 もうすでにこの6年で ピアノと先生からは じゅうぶんなものをもらっていると感じます。
尊敬に値するオトナが 毎週1時間 真剣に向き合ってくれる、 息がかかりあうような距離で いっしょに真剣に取り組む、 こんなゆたかな時間の使い方は ほかにはないですよね。
おとうとのほうは ピアノには興味がもてないようで 残念ですが、 なにかほかに マンツーマンでおしえてもらえるような習い事を 見つけてやりたいとおもっています。 指導者さえよければ モノはなんでもいいのよ、 ビーズつなぎとかでもさ
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