牛すじや焼き肉用の牛バラなんかのお肉がごろごろはいったビーフシチュー、ムスメが好きで、よくつくるんですが、オットはごはんにあわないとかで、あんまり食べてくれないので、もてあまし気味。 じゃがいもはいってるから冷凍もできないし この時期こーゆー冷めるのに時間がかかる汁物は雑菌の巣窟なんでいたみやすいんですよね・・・・・
ぶつぶつ言ってたら、オットがハヤシライスにリメイクしてくれました。 クッキングパパレシピらしいんですが、たまねぎを軽くいためたものをシチューに投入、さらにケチャップとウスターソース。 すっぱくなるだけじゃないの? とおそるおそる食べてみたら、これがめちゃめちゃうまい! たしかに酸味がましてますが、シチューのくどさとほどよく中和して、ごはんにあう! 次回からはこの方法でビーフシチューを最後までおいしくいただけそうです!
これもオットがつくってくれたはまちの漬け丼。 まあ、はまちを柵から
おろしたのとゆるゆるたまごはわたしがしたんですけどね。
さて、ムスメ関連の進学説明会や部活動やピアノの発表会に明け暮れた週末が終わりました。 ああつかれた・・・・ 本人や休む間もなく仕事のオットはもっとつかれてるとはおもいますが😁
まあでも、ピアノだけは一区切りついたかな。 受験勉強期間でも ピアノは息抜きらしいんで このままつづける予定だし、今回の発表会の高校生の演奏でけっこう刺激を受けたようなので、高校に行ってもつづけるつもりではあるようです。 とはいえ、ひとつの曲をやりこむのが好きではないらしく、発表会に向けての練習が負担だったようなので、それがなくなったのは ありがたい(不機嫌なムスメを見なくて済むのでわたしも)。
この曲を弾きました。
Grieg - To Spring Op. 43 No. 5 ( Til Varen), Iskra Mantcheva, piano
例年ながら、ばつぐんの安定感。 ピアノとさえ向き合っていればいいのだから、緊張するイミがわからん、だそうで、英検3級の二次面接試験のほうが、どれだけ緊張したか! だそうな。
ああ、そうそう、そっちもぶじ合格してました。 わたしがつくった模擬試験問題と。
先生ともフォーレを連弾して、おつぎはムスコ。 ムスコはあたらしいものごとへの抵抗がすごくて、ちょっとでもつまずくと もうぜんぶダメになっちゃうので、弾く弾かないのレベルで 大泣きしながら 先生とバトって、レッスンがおしまいになってしまうこともたびたび。
べつにピアノをうまくなってほしくて 教室に行かせているわけではないので、先生がムスコ電車トークに一時間つきあってくださるだけでも よろこんでお月謝をお支払いしたいくらいだし、発表会もどうでもいいんですが(すばらしい指導者のもとで一対一で時間を過ごすことが習い事の目的なので)、まあ教えるほうにしたら そういうわけにもいかないんでしょうね😅
あの菩薩のように温和な先生が、半ギレしている姿を何度も目撃したのち、
ムスコをごほうびでつることにしました
いや、最初は ごねたらその日はゲームさせない、とか罰のほうでかんがえてたんですけど、まあオトナのおもいどおり動かないからって 罰っていうのもなあとおもいなおし(どこからごねたかの判定もわたしがするわけで、本人の意向とは異なるかもしんないし)、ここはいさぎよく
金で解決
1カ月間毎週4台のプラレールを与え続け、とにかく発表会にだせるレベルまでもっていって、発表会がんばったら これを最後にごほうび制度は終了~ということで!
プラレール S-20 HC85系 特急ひだ・南紀
これが てきめんにムスコには効きましてね。 ムスコは いったん一瞬でもちょっとだけぐっとこらえることができたら 爆発はしないんですよ。
ところが、そのことで自信をつけた先生が(ようやく私の指導法が実を結び始めたんだわと) あれこれさせようとしはじめて、けっこうひやひやしましたが、ごほうびの威力はすごいもんで、ぶじ発表会にまで こぎつけることができました。
森の音楽隊とカ聖者が街にやってくるとかいろいろ盛りだくさんに弾かされてました。
イッツアスモールワールドをわたしと連弾。
余談 オットが髪を巻いてくれたけど、雨でただのぼさぼさ髪に・・・・
ばーちゃんからもごほうびをせしめてました。 これはムスメがもらったアロマライト。 キレイ。
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