ふってわいた休日

　いやなの

今日は　おとうさんが　「明日から　会社来なくていいよ」といわれたので　（←　ウソ）　命の洗濯をしに　川に来てみました。　桃太郎かモーゼでも　流れてないかしら

まあ　ピクニックです　マクドナルドのチーズ月見バーガーなんかを　食べました。

　これは　ミスド

　リッチドーナツって　ふわふわしてて　なつかしい味～　おうちでつくるドーナツっぽいよね

　それにしても　今日は　いい天気でしたね

　ここも　週末は　バーベキューする人々が　ひきもきらないんですが　今日はさすがに　だれもいませんでした。



週の中ごろに　休日が１日あると　リフレッシュしますね～　　おとうさんの会社のおとうさんの部署では　家族に黙って　有給休暇をとるのが　流行ってるんだとか

もちろん　朝いつものように出勤すると見せかけて　家を出るんだそうですミミチイナ～
　「ボクも　そのうち　こっそり　おかあさんに内緒のお休み　とるから！」
　予告されても・・・・

『幻夜』 東野圭吾

おとうさんが　ネット復旧してくれました。

『幻夜』　友達が　おもしろかったというので　読んでみました。　届いた文庫本の分厚さを見て　ちょっと　しくじった～　とおもいましたが　一気に　読めてしまいました。　おもしろかった～　

主人公の女性の心理描写がなされず　まわりの人物のエピソードで　つづられていくんですが　その周辺人物も　直接的な描写は　ほとんどなくて　エピソードを積み上げていくことで　表現されていて　すっごく迂遠なのに　テレビドラマを見てるように　容姿なんかまでイメージできてしまう・・・　　出てくる人も多いのに　誰かわからないということが　全然ないし　なんというか　上手な小説でした。

といっても　このハナシだけでは　主人公が　そうまでして隠したがった過去がどんなものなのか　さっぱりわからないので　結局『白夜行』を　読まないと　わからないんでしょうね・・・・　また　分厚いのが　届くのか・・・・

頭脳パンを食べた

頭脳粉からできてるそうな
今日は朝からネット断絶中～ おとうさんが帰ってこないと直してもらえません(T-T)

偏頭痛の治療法

かさごくんです～　　あれ？　おこぜだったかな？



これは　公園の砂絵のはがれた跡　　キレイですね～


さて　おとうさんは　偏頭痛持ちですイタイイタイ　　昨日は　スカイフェスに行く予定だったんですが　一昨日からのおとうさんの頭痛が　治らなくて　断念　　おうちで　またーりとしてたんですが　お昼ごはんのラーメンとチャーハンを　おとうさんが　つくってくれることになりました。

おとうさんの料理は　丁寧で上手なんだけど　時間が　とても　時間が　かかります。　手順を　何度も確認するし　材料をまず　ぜんぶ　ぴしっと　そろえて並べたりもするから　ラーメンのトッピング（チャーシュー、煮卵、紅しょうが、ねぎ、めんま、コーン）なんて　小皿に一人前ずつ　きれいに　盛り付けてあるんですよドウセモッチャウノニ　　そんで　材料を刻むのの　丁寧で　ゆっくりなこと・・・・　チャーハンは　水気のでそうな食材厳禁だそうで　野菜なんかは　丁寧に　水分を拭き取られてるし　ウマインデスケドネ

初めの頃こそ　　「ネギとハム　刻もっか？」とか　まわりを　うろうろしてた　おかあさんですが　最近は　見てると　いらっとするので　見ないようにしてます

そんで昨日　すきっぱらで１時間弱　はぼの相手をしながら　いらいら　出来上がりを待ってると　運んできたおとうさんが
　「なんかボク　頭痛　おさまったみたい～　クスリが効いたかな」

それで　ちょこっと外出すると　　「また　アタマいたくなってきた・・・・」　ということで　買い物して帰るかーということに

一緒に　買い物すると　おとうさんは　わたしに　袋詰めさせてくれなくて　すべての購入品が　平らに　重いもの順に　荷崩れすることなく　収まる位置を　模索して　あーでもないこーでもないと　サッカー台の上で　逡巡しています　（昨日は見てたけど　普段は　この時間　わたしは　本屋へ行っています）　あ～　いらいらすると　おとうさんを　眺めていると
　「いらいらしてるやろ？」
　「まあね」
　「なんかボク　アタマいたいの　なおったかも～」

・・・・・　どうも　おとうさんの頭痛は　わたしをいらいらさせると　一時的に　治まるらしいです　ナニソレ!　　気が済んで　すっとするのか？？


最近　支援センターで知り合った母子と　街中で　出会うことが多いです。　まあ　こじんまりした町だからね～

そのなかのひとり　目の覚めるよーな美女と　よく出会って・・・とゆーか　美女のほうが　目ざとく　わたしとはぼを見つけてくれて　話しかけてくれるんですが、　いつも　会うたび　　「キレイなヒトだな～　髪もちゃんと巻いて　おしゃれだし～」　とかおもってるわりに　わたしのほうが　出会って話して別れた後にならないと　誰かおもいだせない・・・・　（←　見たことあるんだけどだれだろう　とおもいながら　しゃべってる）　美人が　わたしのことをよく覚えてるというのも　フシギだし　わたしが　なぜ　都度都度インパクトを受けながらも　忘れるのかも　ナゾだ・・・


昨日　　「おとうさんが　はぼのアタマ　ぶつけたし　これで　はぼは　おバカ確定やね」
　「それをいうなら　おかあさんのお酒やろ！　お酒飲んで　おっぱいやっていいなんて　どこにも　書いてへんで！」
　えっ！？　離乳食始まったら　飲んでもいいんじゃなかったの？？

妊娠中からの呪文が　　「離乳食さえ始まったら　飲める～　それまで　お酒は　辛抱～」　だったんですが・・・・　　なんで　そう　おもいこんでたんだろ？

ネットで　ざっと　調べてみただけですが　やっぱり　授乳中は　お酒は　よくないみたいですね～　赤んぼは　肝機能がまだ完成してないので、　妊娠中の飲酒より　悪影響なんだとか　　はぼちゃんは　毎日ほとんど決まった時間に　お通じがあるくらい　消化機能は　しっかりしてるみたいですが　まあ　よくないと明言されてることを　あえてやる必要もないだろう

ということで　昨日から　また　禁酒です　
われながら　自分のこの素直さは　ほめてやりたい　　小心ともいうけどさ

うさぎにのって

おとうさんが　前から目をつけていたという　うさぎさんに乗っている　はぼちゃん

　なにが　たのしいのか　わからないなの

　親が　たのしいのよ～


のどがかわいたので　　昆布茶でも飲むか～　と　昆布館へ　　昆布のお菓子なんかをつまみながら　お茶を飲んでると　おでん食べ放題（無料）のチラシが置いてあったので　そのまま　油宇かまぼこ　へ　行って　おでんを　たらふく　食べてきました。　やっぱり　練り物屋さんの練り物は　おいしいですね～　おでんのだしは　ちょっと　醤油がらかったけど


帰ってきて　買ってきたケーキを　ぱくついてると
　「もうすぐ晩ごはんなのに～　太るよ～　えっまさか　今ふたつめ食べようとしてる？　あっ　食べやがった～　もう　でぶまっしぐらやで～」
と　実に　うるさい　
　「もう　ほっといてよ！」
　「ボク　でぶった嫁さん　いややもん。　ボクの管理能力が　疑われるし」
　「まず　自分の管理できるようになってから　言えば」
　「自分で自分の管理に失敗したから　今のボクに　なったんだもん　　お互いに　相手の管理しあったほうが　うまくいくかもしれんし」
　自分のことは　お互い　棚に上げてか？　イヤな夫婦だなあ～

今晩は　てっとりばやく　たこ焼きを　焼きます　そろそろ　はぼも　たこ焼きデビューかしら