今 机の前に座って パソコンにデジカメ画像を取り込んでるわたしが座ってる回転椅子に はぼが つかまりたっちしてるのを見て おとうさんが
「椅子がまわったら あぶないやんか~ ほら はぼ これで座って あそび~」
と はぼに おもちゃを ほいと 手渡し エッ?
はぼは あたりまえですが おもちゃをつかもうとして 椅子から 手を離し すってんころりん 洋服ダンスの角に しこたま アタマを打ちつけました たいして 泣かなかったけど 後頭部の 角に当たったところが ぷっくり これ たんこぶになるのかな?
普段 用心深いのに なんで たまに そーゆーことするのか 心底 ナゾ
その後 ダイジョーブだってそのくらい となだめるおかあさんに 「おかあさんがそういうのって 根拠ないから」 「将来 この内出血が 脳血栓とかになるんだ」 「将来 どうしようもないくらいバカになったとしても このせいじゃないんだおかあさんがお酒飲むからだもんボクじゃないもんボクじゃ」
いいから もう寝ろ (← 酒飲むっつたって 週末夜に コップ1杯150mlのビールくらいですよ)
今日は ミスターコンセントに 家電品の修理を頼みに行ったり
修理のプロか~ すごいなあ とおもったのもつかの間 ほとんど メーカーに 修理に出してるだけのようです。 まあ 今の家電品 中身は高度だろうしね とはいえ 昔の町の電気屋さんは すごかったですよね、 はんだごてもって テレビの基板とか いじってたもんね
その後 今朝方 おとうさんが踏んで つるを折った おかあさんのメガネを 直してもらいに 眼鏡市場へ どこもかしこも ねじがゆるんで つるも本体も曲がってしまったおかあさんのメガネ・・・・ こげもはぼも ぽいぽいするし もぎとるし もてあそぶし まだまだ受難の続く おかあさんのメガネ・・・・ 修理じゃきかないかな~とおもってたんですが 見事 修理してくださいました しかも タダで (ここで つくってないのに) うれしいな~ 今度つくるときは かならず ここで つくらせてもらいますね~
修理の旅を終えて 「お彼岸なので 萩がみたい」というお母さんの希望で 福井総合植物園プラントピア朝日でやってる「ハギまつり」に行こうとしたんですが どうも 4時までに入園は ムリそう・・・・・ おとうさんが おもむろに 携帯で
「市内で 今 萩が咲いてるとこ どこですか?」
だ、だれに 聞いてるの
答えは ものしりおじさんでもなく 村の古老でもなく 市の観光協会でした。 そうか そんなことも 聞けるんですね~ カシコイ!
向かう道すがら 「んで 萩って どんな花? ボク 見たことあるかなあ」
知らないで 聞いてたのかよ 「見たことあっても 覚えてないんじゃないかな。 とにかく 地味~で 地味な花やで たっくさん群生してて はじめて 気がつくねん」
「なんで そんな花 見たいの?」
秋だから? 花札にあるから?
根元で くくってありました。 細い枝が 四方八方に広がる かなり無秩序な木ですよね
敦賀市の市花なんだそうです。 結婚前は 石山寺に毎秋見に行ってました。
菊や牡丹を愛でる一方で 萩のような 野の冴えない枝ぶりをいつくしむ これが ニッポンの秋~ しかし だからといって 「はぼさんは まるで 萩の花のようだ」とかは いわれたくないですけどねノギクドマリヨ
萩の咲いてた公園
越前海岸で夕日を見て
松ヶ崎
残照
北前船の大船主 右近邸で 灯りゃんせ をやってるので 見てきました。
まあ ライトアップというか キャンドルライトの灯りで お屋敷が うかびあがっていて 幻想的です。
邸内は カメラ撮影禁止だったので 写真なし~ 商家らしい 大きなお屋敷です。 お庭が でっかい庭石ぎっしり 巨大で奇抜な石灯籠ずぼっずぼの 野趣溢れるつくりで (当時 成金趣味~って いわれたんじゃないかな) 繊細ぶったところがなくて いいカンジ 海の男のおうちっぽい
北前船は 大阪から 瀬戸内海をぐるっと回って 日本海側をず~っと 蝦夷まで 交易していたんだそう そんな船を たくさんもっていたんだから 目もくらむような 大金持ちだったんでしょうね。
とはいえ ひとつひとつの航海は それこそ命がけだし 長期間だし おうちの灯りが さぞ恋しかったんでしょうね~
「椅子がまわったら あぶないやんか~ ほら はぼ これで座って あそび~」
と はぼに おもちゃを ほいと 手渡し エッ?
はぼは あたりまえですが おもちゃをつかもうとして 椅子から 手を離し すってんころりん 洋服ダンスの角に しこたま アタマを打ちつけました たいして 泣かなかったけど 後頭部の 角に当たったところが ぷっくり これ たんこぶになるのかな?
普段 用心深いのに なんで たまに そーゆーことするのか 心底 ナゾ
その後 ダイジョーブだってそのくらい となだめるおかあさんに 「おかあさんがそういうのって 根拠ないから」 「将来 この内出血が 脳血栓とかになるんだ」 「将来 どうしようもないくらいバカになったとしても このせいじゃないんだおかあさんがお酒飲むからだもんボクじゃないもんボクじゃ」
いいから もう寝ろ (← 酒飲むっつたって 週末夜に コップ1杯150mlのビールくらいですよ)
今日は ミスターコンセントに 家電品の修理を頼みに行ったり
修理のプロか~ すごいなあ とおもったのもつかの間 ほとんど メーカーに 修理に出してるだけのようです。 まあ 今の家電品 中身は高度だろうしね とはいえ 昔の町の電気屋さんは すごかったですよね、 はんだごてもって テレビの基板とか いじってたもんね
その後 今朝方 おとうさんが踏んで つるを折った おかあさんのメガネを 直してもらいに 眼鏡市場へ どこもかしこも ねじがゆるんで つるも本体も曲がってしまったおかあさんのメガネ・・・・ こげもはぼも ぽいぽいするし もぎとるし もてあそぶし まだまだ受難の続く おかあさんのメガネ・・・・ 修理じゃきかないかな~とおもってたんですが 見事 修理してくださいました しかも タダで (ここで つくってないのに) うれしいな~ 今度つくるときは かならず ここで つくらせてもらいますね~
修理の旅を終えて 「お彼岸なので 萩がみたい」というお母さんの希望で 福井総合植物園プラントピア朝日でやってる「ハギまつり」に行こうとしたんですが どうも 4時までに入園は ムリそう・・・・・ おとうさんが おもむろに 携帯で
「市内で 今 萩が咲いてるとこ どこですか?」
だ、だれに 聞いてるの
答えは ものしりおじさんでもなく 村の古老でもなく 市の観光協会でした。 そうか そんなことも 聞けるんですね~ カシコイ!
向かう道すがら 「んで 萩って どんな花? ボク 見たことあるかなあ」
知らないで 聞いてたのかよ 「見たことあっても 覚えてないんじゃないかな。 とにかく 地味~で 地味な花やで たっくさん群生してて はじめて 気がつくねん」
「なんで そんな花 見たいの?」
秋だから? 花札にあるから?
根元で くくってありました。 細い枝が 四方八方に広がる かなり無秩序な木ですよね
敦賀市の市花なんだそうです。 結婚前は 石山寺に毎秋見に行ってました。
菊や牡丹を愛でる一方で 萩のような 野の冴えない枝ぶりをいつくしむ これが ニッポンの秋~ しかし だからといって 「はぼさんは まるで 萩の花のようだ」とかは いわれたくないですけどねノギクドマリヨ
萩の咲いてた公園
越前海岸で夕日を見て
松ヶ崎
残照
北前船の大船主 右近邸で 灯りゃんせ をやってるので 見てきました。
まあ ライトアップというか キャンドルライトの灯りで お屋敷が うかびあがっていて 幻想的です。
邸内は カメラ撮影禁止だったので 写真なし~ 商家らしい 大きなお屋敷です。 お庭が でっかい庭石ぎっしり 巨大で奇抜な石灯籠ずぼっずぼの 野趣溢れるつくりで (当時 成金趣味~って いわれたんじゃないかな) 繊細ぶったところがなくて いいカンジ 海の男のおうちっぽい
北前船は 大阪から 瀬戸内海をぐるっと回って 日本海側をず~っと 蝦夷まで 交易していたんだそう そんな船を たくさんもっていたんだから 目もくらむような 大金持ちだったんでしょうね。
とはいえ ひとつひとつの航海は それこそ命がけだし 長期間だし おうちの灯りが さぞ恋しかったんでしょうね~