昨日は会津まで、会津在来種&会津コシヒカリの集荷へ行ってきました。

このアプローチが料亭のようですね。






こちらが手打ち十割。
ルートは悩んだ挙句、白河インターで降りて甲子道路を通り、会津西街道を走るルート。
甲子道路の標高の高い場所は雪が積もっていました^^;
でも甲子道路はカーブもきつくなく快適なルートですね。
会津へ到着し順調に積み込んだ後、お昼はお客様に誘って頂き蕎麦屋さんへ。
★会津美里町【花扇】

このアプローチが料亭のようですね。

会津の古民家の蕎麦屋さん。


この水車小屋は現役の製粉所。
赤い屋根の平屋は、如何にも会津というイメージで、他方から来ると旅情に誘われます。
玄蕎麦は自家栽培、水車小屋での自家製粉。


店内は広くお座敷がメインてす。

もりそばと天ぷらのセット。(何とかセット)
もりそばには3つの汁が付きます。
普通の付け汁、大根の絞り汁(高遠?)、鶏汁(温かい)。
これは如何にも会津らしい。
蕎麦の量も多く、実際に3つの汁を存分に味わう事が出来ます。これは嬉しい!!

蕎麦は江戸風に比べやや太めで、食感はつるっと滑らかで喉越し良し。
新そばらしく、手繰ると蕎麦の香りが口の中に広がります。
やっぱり会津の蕎麦も良いですね👍
どの汁も美味しく頂きました。
会津に来た時はまた再訪したいお店です。
帰りに下郷町の道の駅へ。
下郷と言えば蕎麦!
食堂にはしっかりと手打ちそばがありました。
手打ち十割蕎麦のもりそばを注文。
猿楽台地(下郷にある国内最大40ヘクタールの蕎麦畑)産の新蕎麦。
下郷の道の駅は標高が高いので寒い❄️

こちらが手打ち十割。
器もなかなか本格派ですね。




滑らか口当たりで喉越しの良い蕎麦。
新そばの香りが口の中に広がります。
美味しい蕎麦でした。
会津在来種入荷しましたので新そば販売開始です!
是非お試しください🙇♀️