人は、「オギャーと生まれたその年の気」を受けて人生を歩むといわれます。
その「気」とは、夜空に浮かぶお星さまのあり方が司るというのです。
そのお星さまのあり方は、年々違いがあって、とても複雑なようです。
だから、良い年もあればあまりパッとしない年もある。
「星まつり」は、その人その人のお星さまを供養し、
悪事や災難をのがれられるよう、
また巡り合わせの良い年には一層の開運を祈るものです。
一陽来復!!いい年もパッとしない年も、
ともに受け入れ人生を楽しめるような、
そんな人になれるよう、星に願いをささげましょう。
2月3日 午後2時 潮音院
転禍為福・厄除け開運・除災招福の
大護摩供厳修
節分の豆まき・古いお守りのおたきあげなど
合掌