こ も れ び の 里

長崎県鹿町町、真言宗智山派、潮音院のブログです。平戸瀬戸を眼下に望む、人里離れた山寺です。

お寺の石灯籠は、密厳浄土の輝きを表す大切な意味を持ち合わせています

2014年07月08日 | 仏教



お寺の北門に(山門はありませんが・・・)美しい石灯籠が建立されました。
とてもきれいな肌をした石材でつくられています。
基礎工事の段階から、耐震構造もほどこした安心の石灯籠。
LEDの照明器具も備えています。
お寺の石灯籠は、密厳浄土の輝きを表す大切な意味を持ち合わせています。
寺院行事の夜には、煌々と灯ることになると思います。当初、太陽光による発電を検討してもらいましたが、
まだまだ手が出ません。((^_^;)、しばらくは、引き込み線から通電します。
ご縁がおとずれるまで、少々お待ち下さい。

ともあれ、山寺の入り口として、すてきな目印になりました。合掌
 

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