【春季彼岸会】

・本日3月21日(木)10:00より

・潮音院において

・「春季彼岸会」が勤められました

・法要の様子をお写真にてお送りいたします

・数多くのお参り、有志諸氏のご協力まことにありがとうございました

【春季彼岸、お中日】

【お彼岸のお供え】

・お彼岸のお供え物と言えば

・一般通説的なところでは

①亡き人の好んでいたもの

②お稲荷さん

③ぼたもち／おはぎ

・と言ったところでしょうか

・春にはこしあん、秋にはつぶあん、と言う風に使い分ける地域もあるようです

・節分同様、豆が邪気を払う信仰から大切にされてきた慣習です

・ご先祖さまに召し上がっていただいたら、お下がりはしっかり自分達も頂き、厄払いに勤めましょう

【お彼岸の奉仕作業】

・誰となく美しい供花が供えられ

・五色の旗がたなびく春の日差しの下

・有志諸氏が集い

・清掃活動が勤められました

・一人一人出来ることは千差万別

・豪快な重機扱いが得意な方もいれば、一本一本の草花を丁寧に整えていく方もいらっしゃる

・暖かな気持ちに包まれながら

・観音さまのご威光が一段と深まり増した午前中でした

【明日は奉仕作業】

・明日3月18日(月)は奉仕作業です

・毎月18日は観音さまのご縁日

・観音さまは潮音院のご本尊さま

・ご先祖様の御霊を、そして檀信徒さまを始めとする有縁無縁全ての生きとし生けるものの安心を司ります

・観音さまからの日頃のご加護に感謝の意を表するため

・縁日である18日は境内清掃に奔走します

・境内は観音さまのお住まいになる聖域

・物質的な美しさもさることながら

・気持ちのある人々から手間がかけられることほど

・仏さまがお喜びになる美しさはありません

・手間を略することを美徳とする価値観も利点はあることでしょうが

・手間ひま一つ一つにこもった心は、仏さまにとって比類なき、尊い価値が生じます

・ご遠方の方も、お掃除にせいを出してみる日としてご理解してみてくだされば幸いです

・今日はあいにくの荒天

・予報では明日は晴れ

・お彼岸の入り、せっかくご先祖様もお近くにいらっしゃっておりますので

・暖かい格好で、気軽にご参加ください