リトルジャパン 名鉄３８００型を組み立て加工する１４

やっとインレタが着ました。

(；・∀・)ハッ?


違うのが来ました・・・＿|￣|○ il||li

でも、これ以上遅くなりたくないんで・・・。

組み合わせてどうにかしてしまいます。

写真にはありませんが、インレタを転写する面を、車用の「シリコンオフ」というスプレーをティッシュに吹き取り、そのテッシュで拭いて脱脂しておきます。
塗装は犯しませんが、石油系の匂いがします。
食いつきが半端なく強くなります。

ぐりぐりと。
写真で見たところ、この感じの高さのようで、決してシル下側板の真ん中の高さではありません。

埃が転写後に乗ったけど・・・

まぁまぁでしょ。
(;゜∀゜)=3

「２」が奇妙なとこに張り付いていますが、脱脂後の面とこのインレタのノリが強く供付きしてしまいました。
後で除去します。

おっととっと、ミスだぜ。

パノラマＤＸになっちまいました？

修正


続いて正面ですが、このまま転写は自殺行為なので

コレに転写して張り込みます。

一文字一文字落として行き


こんなもんでしょう


ギリギリまで小さく切ります。

まだ切り足りませんので、もっとシビアにカットしました。

デカールとして張り込みます。

まぁまぁですね。
マークソフターを塗って、その上にクリアコートで見えにくくなります。

張り込み完成。

この後、クリアコートに向けて洗浄します。
デカールが完全に乾いてから洗浄しないとどっかいってしまいます。

実はまだ貫通扉手すりとアンチクライマ、種別方向板受けを付けていません。
全てコート後に取り付けます。
種別方向板はキットの部品は分厚すぎるので、パソコンから作ったものを取り付けたいと思います。
グリーンマックス７７００形用エッチングパーツが好適らしいのですが、品切れでした。

鉄コレ名古屋市営300形を琴電701に自虐的に改造する１２

ちょこっと作業が続きます。
そろそろ支度と片付けが容易な気分転換に板キット組もうかなぁ・・・

危ない兆候丸出し。

色買ってきました。

ガイアカラーは安価でいいですね。


この色たちをピックアップしてきまして・・・
これにグリーンマックス２５番緑１５号もちょっと使います。


エメラルドグリーンに、キャラクターブルーを数滴づつ垂らして、色を鮮やかなエメラルドグリーンに仕上げ、白３号でトーンを整えます。
薄すぎたら、緑１５号で色戻しにします。
色戻しは多すぎると彩度が落ちたり、色相がくすんで変わりますので、注意です。


明らかに違いますｗｗ

だって・・・

こっちの色作ったんだもんｗｗｗ

逃げを打ってしまいました。
サクッと完成させないと仕掛品が増えるだけです。

リトルジャパン 名鉄３８００型を組み立て加工する１３

もたもたしていてじれったいです。
だれか何とか「まともな」完全御休み＆２連休をください( ；∀；)


鉄コレ動力を分解＆塗装する行動・・・床下に黒を吹きます。
旧い車両の感じなんで、強いつや消しを吹きました。
ウェザリングは好きではないので、まぁ・・・そういうことです。

強いつや消しがわかります


金属板は取り付けたまま、表裏からマスキングしてありました。


台車基部を上から入れます


ほいちょ！

別に写真で説明するほどのものではありません。
鉄道コレクションの動力ユニットの分解の逆。組み立てなんですから。

ひっくり返して


ギアをいれ


集電板と車輪はこのように挟んで落とします。


落としました(　・∀・)


で、蓋。



こんなことにコレだけのカットを使う必要まるでなし！！！！
ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ

何時間も連続工作時間が欲しい・・・
早く来い来い新年度！

間埋めとも言う２

たのしかーったひとときがー♪
いまはもぅ～過ぎてゆく～♪

カックラキン大放送のエンディングなんて知っている人がいるでしょうか？

週末が去っていきました～仕事で(TдT)

明日も朝から・・・。

てなことで

１７年前の過去醜作を晒したいと思います。

グリーンマックス157系＠缶スプレーです。

頑張ってはいますが、まぁ、良くは無いです。

タヴァサの部品を使って手すり別体化なんかしてますね～
若いですねぇ。

まぁ、ぱっと見、そんなに悪くないんですよｗ

今となったら粗が目立つだけで。


カトーから発売される！って噂が立ちこめ、作業中止したものです。
発売されたのはそれから5年は経った後ではなかったかな。
ちゃんと作ればよかったんですが、実際は台車に悩んでいた記憶があります。
181系電車のものが使いたかったんですが、どうにも手に入らなかった記憶があります。

リトルジャパン 名鉄３８００型を組み立て加工する１２

鉄道コレクション動力ユニットをバラシ解体していきます。
床下全体を塗装するためです。


この動力は一部の全長のものと違い、前方にずらせば外れる代物ではありません。
台車を分解して取り外すようです。


この台車は、外側からこじるようにします。
台車前後の爪をあらかじめ半外しにしておき、サイドのこの部分からこじるための工具を差し込んで、手前に引き引っ掛ける感じです。
バニーシャーを使うべきではありませんけどｗｗ
（この動力はシャシー側面に傷が出来、サフェーサー吹いて仕上げてます。）

そうすると、一気にバラバラになり、台車基部はユニットの上方から抜くことが出来ます。

木っ端微塵！

要は

台車床部と


台車基部に分割されればしめたもん。

リブが見えるでしょ？


こういう感じで嵌っています。

組み立ては比較的簡単です。
是非やってみてください。
ヽ(´∀｀ )ノ

さて、次は床下塗装です。