郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

写真

2022年11月20日 | 日記

 家人は昨夜、早く寝た分だけ早く起きたらしい。2時半から起きて昨日の写真の取捨選択をして同じようなものは削除したらしいが、それでも200枚程度残していた(私は100枚ありましたが…)。撮る時点で何も考えずにシャッターを押すものだからこういう結果になって撮ったもの内で良いものは偶然性の産物でしかない。撮る基準が明確であれば基準に合致していれば合格でそうでないものは不合格として捨てることができるのにと思う。家人は論理的な性格だと思っていたが写真撮影に関しては無定見でいいかげん(適当)であることが分かった。でも、景色なり、対象物を見て感受性が強く働いて対象物を写真に保存する作業だから、そもそも撮る基準なんてないのではと思ったりもします。しかし、やはり何となしにとる写真には訴える力がないし、逆に訴える力を強くすればわざとらしくて不興を買う(面白くない)。堂々巡りをして1枚の写真を撮るにも考え出すと難しくて撮れなくなります。結論として論理性とかではなく写真を撮る力すなわち感性が家人にないのではないかと思うことにした。私も家人も今までカメラに興味もなく、スマホで写真を撮る程度だからこれを機会に少し、写真について勉強を始めねば何とも言えない気がします。

 今日の夕食は、


 ◆鯖の西京焼き、なます添え ◆えびのお刺身 ◆白菜と揚げの煮物 ◆ほうれん草胡麻和え ◆茶碗蒸し ◆ご飯
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