アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

石碑山0129  この付近 西野山古墓

2017年08月07日 19時27分19秒 | 石碑

この付近 西野山古墓

 西野山古墓は,大正8(1919)年に偶然発見され,副葬品が埋葬時の状態でみつかった。金銀平脱双鳳文鏡や金装大刀などが含まれていたことから,被葬者は高位の人物で,この地が中臣氏の根拠地である点からその一族と推定されている

昭和60年1月 京都ライオンズクラブ 建立

石碑 前回の記事 ➡ 石碑東0128  親鸞聖人御茶荼毘所碑  真宗 延仁寺前

五七五

こんにちは 思い出せずに さようなら 

ことわざ

短気は損気

 


まち歩き東0586 京都市内の眺め 醍醐道から

2017年08月07日 09時42分46秒 | まち歩き

 

 

左に 京都タワー  右方 山の頂は 愛宕山

まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き右0585  清滝権現前  老大杉

五七五

都大路 無病息災祈り月 /上林

ことわざ

時の氏神

 


石碑東0128  親鸞聖人御茶荼毘所碑  真宗 延仁寺前

2017年08月07日 06時23分01秒 | 石碑

東山区今熊野総山町

石碑 前回の記事 ➡ 石碑右0127 高雄山神護寺 寺号標

五七五

五十年ただ一瞬の流れ星 /福井

ことわざ

毒を食らわば皿まで

 


寺院東0387 正法寺 浄土宗西山禅林寺派

2017年08月06日 22時01分46秒 | 寺院

京都市東山区今熊野南日吉町145  新熊野山  正法寺

昭和47年6月

寺院 前回の記事 ➡ 寺院右0386 慰偁寺  浄土宗

五七五

人生の味を濃くする趣味の数 /太田

ことわざ

理屈と膏薬はどこへでもつく

 


陵墓東023 仁明天皇女御 贈皇太后澤子 中尾陵  道標東0122 中尾陵

2017年08月06日 10時53分45秒 | 陵墓

仁明天皇女御 贈皇太后澤子 中尾陵

陵は南面  画像は西を見ています

 

 

 

道標東0122 中尾陵

中尾陵

 鳥戸野陵                 

泉山御陵   剣神社ヲ経テ   参道

 

 

 昭和四年十一月建之      大阪皇陵巡拝会

関連記事 ⇒ まとめ042  陵墓

陵墓前回の記事 ➡  陵墓府022  筒井浄妙墓

道標前回の記事 ➡  道標右0121  すく 京みち   たんばみち

五七五

本音ならそのまま言うてほしかった /栗田

ことわざ

朱に交われば赤くなる

  


ポスター0066  吉例 初観音 通し矢  三十三間堂

2017年08月06日 07時39分22秒 | 掲示ポスター

境内無料開放  伝統の通し矢  楊枝のお加持

関連記事 ➡ 三十三間堂 通し矢 1分間に9本の早さで 330年前に樹立の最高記録です

ポスター 前回の記事 ➡ ポスター0065  文化財保護  金剛峯寺 木造八大童子立像

五七五

目の前に押すなと書いてあるボタン /居谷

ことわざ

刎頸の交わり

 


下京区  加茂川筋   仁丹

2017年08月05日 12時21分45秒 | 仁丹看板通り別

平成28年12月10日

 上ノ口上ル  八ツ柳町

 仁丹看板 検索 ➡  仁丹 町名ホーロー看板

五七五

都大路 車争いいまむかし /片山

ことわざ

手のない将棋は負け将棋


まち歩き右0585  清滝権現前  老大杉

2017年08月04日 15時51分46秒 | まち歩き

 

樹囲 4.8メートル

高さ 30メートル

大樹 前回の記事  ➡  まち歩き上0521  京都御苑  大樹

まち歩き 前回の記事 ➡  まち歩き右0584 御経坂峠 と 車止めの石柱

五七五

野に咲いて由緒正しき雑種なり /木本

ことわざ

闇夜に鉄砲

 


道標右0121  すく 京みち   たんばみち

2017年08月04日 08時16分50秒 | 道標

 

手前の面  右  とがの尾  まきの尾  たんば道

左の面  たかお道

すく 京 みち

道標 前回の記事 ➡ 道標左0120  千種塚跡  是ヨリ

五七五

もの言わぬ妻ほど怖いものはない /鈴木

ことわざ

腹が減っては戦ができぬ

 


祠右029 清滝権現社 

2017年08月04日 06時08分39秒 | 町内の小さな祠

清滝権現社

弘法大師が高雄入山に際し、密法の守護神として、唐長安の青竜寺よりその鎮守神青竜権現(善女竜王)を勧請したのが起こりと伝わる。小さな社殿にすぎないが、神護寺が所蔵する寛喜2年(1230)の「神護寺絵図」には「桧社」とあり、また室町時代の「神護寺伽藍図」には、楼門と並んで社殿・鳥居を構え、「清滝権現」と記名され、往時の規模の大きさが偲ばれる。この清滝権現はのちに醍醐寺にも祀られたが、醍醐寺のものはよく知られているか、ここのは殆ど知られていない。社前の老杉は京都名木の1つである。

 

左 清滝大権現常夜燈

右 元文5年(1740)5月

祠 前回の記事 ➡ 祠伏027  七面宮

五七五

おこしやす三十六峰蝉時雨 /古田

ことわざ

豚を盗んで骨を施す

 

 


寺院右0386 慰偁寺  浄土宗

2017年08月03日 14時32分38秒 | 寺院

 

 古くは慰樵庵と称し、阿弥陀如来を本尊とする浄土宗知恩院派の寺で、蓮華山と号する。天正年間(157392)、筑後国(福岡県)善導寺の慰樵上人によって創建され、同上人感得の善導・法然両祖師像を有することで知られる。このうち絹本緒色「法然上人像」(室町)は、俗に「足長の御影」といわれ、法然上人が建久4(1193)愛宕山月輪寺参詣の途次、中島村にて老婆を教化し、自筆の影像を写して与えたものという。画像は普通坐像であるのに、これは「足長」をはいた立像であるのが珍しい。

関連記事 ➡  月輪寺  山腹に建つお寺  天台宗

寺院 前回の記事 ➡ 寺院右0385 真休寺 天台宗真盛派 大雄山

五七五

目を伏せて男の嘘を聞いている /宮前

ことわざ

猫も杓子も

 


まち歩き右0584 御経坂峠 と 車止めの石柱

2017年08月03日 09時03分29秒 | まち歩き

御経坂峠

 

旧道 高雄に通ずる道には 車止めの石柱がありました

この車止めの向こうは

三日坂 と呼ばれています

まち歩き 前回の記事 ➡まち歩き右0583 こんなに丸い石が こんな所にある

五七五

まつり笛 古都悠久の灯にゆれる /樋口

ことわざ

文は人なり

 


まち歩き右0583 こんなに丸い石が こんな所にある

2017年08月03日 05時53分18秒 | まち歩き

 

まるで 人工物のような 丸い石  なぜ こんな所にあるのでしょう

まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き滋0582 坂本ケーブル 日本最長

五七五

薄紙の剥れて京の梅雨明ける /藤井

ことわざ

前車の轍を踏む