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昨日消防車や救急車が騒がしく坂道を登っていた。どうやら事故らしいということはそれで分かっていたが、スタッフの肉親らしいということを今日初めて知った。今朝は出勤していたようだが、大丈夫だったということなのだろうか。確かめようと思ったら、早退した後だった。やはり大変であったらしい。ヘリコプターで運ばれていったのだそうで、生命がどうだったということは大丈夫なのだが、筋が切れたとか何とかいっていたそうだ。みんな知らないといっていたのに、いろいろ話は出てくる。
昼はうどん(肉わかめ)だったが、勝手にご飯も盛られている。せっかく量が少なかったのに残念である。白菜の漬物が妙に旨くて、結局食ってしまった。
散歩しようと思ったら雨である。いや、雨の降っているのは気づいていたが、こんなに降っているとは思っていなかった。傘をさして歩くには躊躇する雨量である。もちろん傘は忘れてきた。
翌週の会議などに備えて資料を確認する。例年とそう変わらない内容も多いが、誤字が多い。問い合わせると、ほとんど昨年と同じものです、という。昨年はどのような会議であったのか。しかしながら読み合わせの集まりなら、あんまり意味は無い。別の議論があったのなら仕方が無い。しかし思い出してみると、そんなに活発でもなかったような気がする。大人の会議なんてつまらないものだと思う。
買ってきた本は、少しの間作業机の上に置いておく。積読期間を設けて、読むか読まないか判断するのだと勝手に考えている。少したまってきて分類しなおす。明らかに今は読まないというものは第一の本棚へ。少し気になるのは近めの本棚。明らかに読みたいものと、上手く判断できなかったものはそのまま机の上に並べる。雑誌は別に積む(または束ねる)。結局そんなに減らない。ついでに拾い読みしてしまって気になる本をメモする。買うかどうかは少し躊躇する。月に最大二回最終注文クリックをして良いと自分にルールを課すことにしている。そうしないと毎日本が届くようになってしまう。金は後で払わなくてはならないので、すぐに破産してしまうのだ。最終注文するかどうか躊躇している本のリストもかなりの量になった。これも整理が必要かもしれない。