出雲大社の花嫁さん
出雲大社の本殿近くまでやってきました。
この門が「八足門」といって、一般の参拝者は門の前でお参りしますが、
ツアーは「昇殿祈祷」を受けたので、八足門の脇の入り口から中へ入ることが出来ました。
その中にもまた楼門があり、本殿はまたその中でした。
参拝を済ませて出てくると、説明がありました。
この3つの丸が昔の大社の柱の跡だそうです。
大昔は出雲大社は97メートルの高さの建物だったそうです。(今は24メートルです)
境内にあった建物
出雲大社へ参拝する前に花嫁さんを見かけ、参拝が終わって駐車場へ戻る時もまた花嫁さんを見かけました。
トップの写真です。
駐車場に戻り、バスに乗って今度は県立古代出雲歴史博物館前の駐車場まで行きます。
ここからフリータイムです。
歴史博物館へ入る人、神門通りを散策する人、それぞれに分かれます。
私は神門通りに行くことにしました。
まずは二の鳥居まで歩きます。
二の鳥居から一の鳥居方面
白い鳥居が見えるのが解りますか?
反対側
両側に松の参道があり、三の鳥居が見えます。
次回は神門通りの様子を!
白無垢は素敵です。
立派な鳥居や建物にびっくりです。
写真を見ると静かな大社のように見えます
この日は何組か結婚式があったようです。
花嫁さんを見ることが出来てラッキーです。
見ているほうも嬉しくなりますよね。
出雲大社の建物、素晴らしかったですよ。
朝一番に出雲大社に行ったので、そのときは込んでいるという感じはなかったのですが、
参拝を終えて建物から出てきたら、人が溢れていました~~~