


ノルウェーの伝統のデザインを取り入れたニットを作っていらっしゃる
「アルネ&カルロス」さんたちの本です。
9月14日に発売されたばかりなんですよ。
少しだけ中の写真を紹介します。

彼らは廃線になった鉄道の駅舎跡に暮らしているのだそうです。
そして、周りの空き地にイングリッシュガーデンをモデルにした庭を造ったそうです。
この本の撮影は、お二人が住んでいる庭や家の中で全部撮影したものだそうです。

モチーフ編

ガーデニングのツールもこういう風にしたら、もっともっと楽しくなりますね。

小さな洋服

この本の中にも出てくるお人形(ヒッピーと呼ばれています)の着せ替えの洋服です。
そのほかにも庭に住んでいるねずみの「マグヌス」の編み方や着せ替えの洋服なども出ているんですよ。
写真を見ただけですが、ウキウキしてきます。
編み方もでていますが、
日本の編物の本と違って、編み図がありません。
そうです、外国の編物の本のように
1段目 6目編む
といった具合に文字で表現されています。
編み図に慣れているので、ちょっと戸惑うかも知れませんが、
時間ができたら、何か作ってみたいと思います。