



津軽鉄道に乗車です。
金木駅に到着


プラットホームに出ると

味のある看板
電車はオレンジ色の「走れメロス号」です。
ちょうど夏の風鈴電車の季節でした。

電車の中に風鈴が飾られています。
よく見ると、風鈴の下に川柳も・・・
この鉄道は、冬になると「ストーブ列車」が走りますよね。
9月からは鈴虫列車が走るそうです。
そして津軽鉄道に就職して1年目の人の初仕事が、この鈴虫を育てることなんだそうですよ。
津軽鉄道の駅です。

若い女性の車掌さんが、津軽弁(私たちにもわかるような)で、いろいろ説明をしてくださいました。
最近、地方の私鉄の車掌さん、面白くお話をしてくださる方が増えましたね。
今年2月に山形鉄道フラワー長井線に乗った時も、楽しかったな~~~
車窓からの景色

座席に座っていたので、こんな写真しか撮れず…
終点の五所川原駅に到着

駅には立佞武多が飾られていました。

ちょうど数日後が立佞武多のお祭りだったのですよね。
記念切符を頂きました。


明日からまたまたお出かけです。
携帯からアップしますので、見に来てくださいね。



母がちりめん細工を作っていました。
カメラを持っていかなかったので、携帯で撮影したので、ボケボケ写真ですみません。
トップの写真は
ウサギのおじゃみ。
最初おじゃみ?って思いましたが、お手玉のことですね。
関西の方ではおじゃみっていうのですね。
今度はカメラを持って、しっかり撮影してきますね。
それから秋なので

赤とんぼもできていました。
ちりめん細工と紹介していますが、
全部縮緬ではないんですよ。
昔の洋服を解いて、それをリサイクルしているものもあります。




階段

階段を上ると、踊場があり
そこで階段が2つに分かれます。
写真で、右と左2つの階段があるのがわかりますよね。

階段のシャンデリア

レリーフが素敵!
洋間のシャンデリア

奥の和室のふすま


欄間も見事でしたよ。
2階から見える庭

いやいや、明治時代にこんなに大きな家が…
とびっくりすることだらけです。
1階に戻って、庭

素敵なポスターを発見

太宰治もよく訪れていたという「芦野公園」
桜の芦野公園駅は桜の名所だそうです。
添乗員さんが、今年ここへ桜を見に行って感激したって言ってました。
いつか、桜の季節に行ってみたいですね~~~
斜陽館のすぐ近くに「津軽三味線会館」があります。


この舞台で、大会が開かれるようです。

ここで食べたのは、トリプルシャーベット

後ろの斜陽館にピントがあってしまって、ボケボケ写真です。(笑)
3段なのに、なんと200円です。

一番上が
トウモロコシ、2・3番目がリンゴのシャーベット。
とてもおいしかったです~~~
金木観光物産館の建物の外にお店を出ていた、おばちゃんたちが売っていました。
お話を聞いていると、全く何を話しているのかわからず…
津軽弁はフランス語と冗談で言われていますが、
よく聞くと本当に優雅なしゃべり方だなと…
ちなみに、今回の旅行のバスガイドさんは秋田県の方でしたが、
バスガイドさんでも津軽弁は何を話しているのか全然わからないそうです。



先週から梨、スイカ、ブドウ(2種類)、グレープフルーツ、オレンジなどなど…
仏壇にも果物がお供えしてあるということで、
食べきれない分はジャムにしてしまおうと・・・
昨夜から種なしブドウを洗って、グラニュー糖をまぶしておきました。
今朝、さっそくジャムを作りました。
作り方はこちら…(以前作った記事です)

ブドウ 400g
グラニュー糖 120g
レモン汁 少々
小さめのビン2つになりました。




ちょっとしたプレゼントにと、いつも用意してあるのですが
今は在庫が1枚もないので、
またまた編みました。
裏側

10枚の中で2枚だけ色が違うのわかりましたか?

この2枚は白ではなくアイボリーを使って編みました。

アイボリーの方が優しい感じに見えます。

アクリルタワシ 10枚分 121g(207m)
8月の毛糸消費量 382g(457m+468m)
2014年の毛糸消費量 1,609g (4,093m+1,252m)
今週は割りと涼しい日が続いているので、編み物始めようかな~~~
って思っているのですが、
来週にはまた最高気温が30度を超えるようで…
まだまだ本格的な編み物はお預けのようです。



五所川原市の金木に到着です。
金木といったら、「太宰治」ですね~~~
見学の前に昼食です。
太宰治の生家「斜陽館」のすぐ目の前にある金木観光物産館「マディニー」で昼食でした。
今回のツアーはバス2台でしたが、
食事処の都合で、1号車と2号車が別々の場所で昼食でした。
1号車は少し離れた場所だったようですが、
2号車は斜陽館の目の前のお店でした。
食事は「けの汁」
けの汁は津軽の郷土料理で、具沢山(野菜がさいのめ切りになっている)の赤味噌仕立ての汁です。

料理は

青森県へ来ると、毎食帆立ばかりです。(笑)
食事が終わった人から自由見学になります。
まずは斜陽館
前でテレビの撮影をしていました。


建物にはいると、長くて広い土間があります。
土間から見た部屋です。

奥に台所

台所から見た部屋

台所を抜けておくに進むと蔵があります。

蔵の中は撮影禁止。
靴を脱いで、部屋に上がります。
仏間

豪華~~~
すごいね・・・ってみんながびっくりしていました。
大皿

仏間を含む4つの部屋のふすまを外すと、63畳の大広間になるそうです。
斜陽館の見取り図はこちらです。

次回へ続きます。



灯篭流しの船が港に戻ると、花火が上がります。
今日は花火の写真ばかりです。
三脚なしなので、ブレブレですがお許しを。










花火が終わって、お寺に戻るとライトアップされていました。
祖師堂




そのレポです。
2回に分けてお届けします。
毎年灯篭流しは8月10日ですが、
今年は台風の影響で波が高く延期となりました。
そして24日に行われました。
誕生寺
誕生寺は日蓮の誕生を記念して出身地に建立されました。
誕生寺のHPはこちら…
祖師堂

本堂

祖師堂正面


彫刻


屋根の上の鯛の瓦

日蓮が誕生した時、海で鯛が飛び跳ね、ハスの花が咲き乱れた言い伝えられています。
この小湊では鯛をとても大切にしています。
灯篭流しです。
鯛の浦遊覧船が沖合にでて、灯篭を流します。






上の3枚は、以前のカメラ
下の3枚は新しいカメラで撮影しました。
やはり下のカメラの方が綺麗ですよね。
でも、船に乗っての撮影だったので揺れて揺れて、ほとんどの写真が光りがゆらゆら~~~の写真ばかりでした。
次回は、打ち上げ花火の様子を…



ほんの1~2分、灯台下の駐車場へ。
駐車場からみた灯台

坂道を上っていきます。
灯台に到着

さっき歩いた階段国道がみえます。

道がくの字に曲がっているところが、「津軽海峡冬景色」の碑があるところです。
展望台からのながめ

天気は良かったものの、ガスが掛かっていて、北海道は見えません~~~
龍飛岬には沢山の水色の花が咲いていました。

チコリの花です。
風が強いので、種が遠くまで飛んで今ではあちこちに咲いているそうです。
ここで見つけたマンホール

帰り道は津軽海峡の海岸線を走りました。
バスの中から撮影です。
太宰治も龍飛岬に来たということで、文学碑があるようです。



変化にとんだ素敵な海岸線でした。




今回ですべて完成しました~~~
頑張りました!(自画自賛)
今回は6回目の「雨上がりのシグナル」です。
6作品を並べてみました。

感無量(笑)

フェリシモの「自分で編めると素敵 ノスタルジックなかぎ針編靴下の会」のNO.6 雨上がりのシグナル
材料:綿と麻の混紡糸 茶色 32g(約128m) 水色 28g(約112m)
用具:かぎ針 3/0号
8月の毛糸消費量 261g(250m + 468m)
2014年の毛糸消費量 1,488g(3,892m + 1,252m?)
2014年の毛糸購入量が1,455gなので、少しだけ罪庫が減ったということになりました!



庭の手入れだけでなく、他のことも何も…
やる気が起きない~~~(更年期障害?)
そうやってぐうたら生活をしていたら、
最近、ちょっと動くだけで、すっごく疲れるんです。
前回の旅行も、観光地では一生懸命歩いて、バスに戻ると疲れて寝てしまうというパターンだったと・・・
これから、まだまだ沢山旅行したいし、
お花を見ながら山歩きやハイキングもしたいし…
と考えると、やっぱり少しは運動をしなくては
って思いはじめました。
根っからの運動音痴の上、動くのが大嫌い!
家で座って手芸をしていたいという性格なので、
どこまで続くかわかりませんが…(笑)
そういえば、ブログ友達(近くに住んでいるので茶飲み友達でもある)さとさんも、万歩計つけて歩いているっけ!
一昨日から、30分ほどウォーキング始めました。
いきなり1時間はハードルが高いでしょ!
以前(10年くらい前)は天気が良ければ1時間で約6キロを歩いていましたが、
さすがに体力も落ちて30分で2.5キロくらいです。約4000歩です。
歩くのは田んぼのあぜ道。
もう稲刈りが始まっていましたよ!
季節を肌で感じることができますね。
夕方歩いているので、カラスウリの花が咲いているのも見つけました。
カメラを持って歩いていないのが残念です。
今度携帯写真撮ってみようかしら。
なんて言っていると、歩くペースが遅くなりますよね。
慣れてきたら少しづつ距離を伸ばしていきたいと思っていますが、伸ばすまで続けられるか…
皆さま応援お願いいたします。(笑)
というわけで
庭は草ボーボー。(T_T)
新しい花も植えていないので、全くと言っていいほど、花が咲いていないんです。
でも、玄関ポーチに置いてある鉢植えのミニバラだけは、ちゃんと朝晩お水をあげているので
沢山の小さな蕾が付きました。
黄色のミニバラは花はとっても小さいけれど、つぼみが沢山

お誕生日に頂いたバラも


つぼみの先がバッタに食べられてかわいそうになってしまいました。
今年は小さなアオガエルと、バッタがとっても多いんですよ。
シソの葉っぱは全滅です。



途中の景色がとても素晴らしかったので、
バスの中からの撮影ですが、紹介します。




私はずっと海岸線に沿って北上するのと思っていたのですが、
途中から道は山の中へ~~~

九十九折の山道を上って上って

白い灯台が見えました~~~
あれが龍飛岬の灯台です!
まずは階段国道を見学します。
駐車場の目の前には

龍飛の碑と
今日のトップの写真の
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑があります。
歌碑の下にはボタンがあって、押すと歌が流れますよ!
そして、ここの名物は真っ赤なおばちゃんです。(写真はありません)
頭からつま先まで真っ赤な洋服を着て、海産物を売っているおばさんがいます。
地下足袋を履いていますが、これも真っ赤!特注品だそうです。
手にはタンバリンをもち、観光客が来ると大歓迎してくれます。
地図

現在地から階段を下ります。
この階段が有名な「階段国道」です。


とっても景色がいいですね。
この下には漁港があるようです。
この階段は362段あります。
以前は全部階段を下りると、バスが下の道に待機していて、ツアー客を乗せて次の目的地へというパターンだったそうですが、
階段の下のほうは、民家が沢山あり
民家の軒先を階段で下っていくことになるので、
上から100段くらいまでしか、観光客は通ることができなくなりました。
階段の入り口の風景

アジサイと灯台
アジサイがとってもきれいでした。
階段を下りていくと、ちょっと広場があります。
歩けるのはここまで。

広場から見た風景

階段を登って、駐車場へ戻りました。
駐車場から見える灯台

次回はあの灯台を紹介します。