
そのときの旅日記です。
鴨川から、久里浜までの交通手段は、車とフェリーです。
鴨川からフェリー乗り場の金谷港まで、車

金谷港から久里浜港までは東京湾フェリー

久里浜港から花の国入り口までは徒歩5分です。
久里浜港からペリー公園がみえます。

1853年(嘉永5年)に黒船を率いて浦賀に来航したマシュー・ペリー提督の上陸の碑が立っています。この写真はフェリーから撮ったものです。
船を下りて、民家の脇を通りながら坂道を登っていくと、花の国の第二駐車場があります。
この場所は入場無料なんですよ。(駐車料金は600円)
駐車場に咲いていた白蝶草(ガウラ)

チョウチョに似た形の花が沢山咲いています。
ポーチュラカ


色のきれいなポーチュラカが植えられていました。
門をくぐると、沢山の花が出迎えてくれます。
アガパンサス

満開でした。
ヘメロカリス

終わりかけかな?という感じでしたが、大輪の花が咲いていました。

入り口から坂道を登ります。
花の国は山の上にあり、第一駐車場からも、第二駐車場からも坂道を登っていかなくてはハーブ園へ行けないんです。
坂道の片側にはずっと花壇が作ってあり、色とりどりの花が咲いています。
サンパチェンス


まだ咲き始めたばかりでした。
去年9月にきたときは、満開でそれはそれはとても綺麗でした。
ほかにルリマツリやアジサイも植えられています。
さらに坂道を登っていくと…
フラワートレインがやってきました。

坂道がかなりきついので、公園内を走っています。
1回200円です。
もう少し登ると、海が見えます。

フェリー乗り場が良く見えます。このフェリー乗り場から坂道を登ってきたことになります。結構疲れます。
坂道の途中にアガパンサスとラベンダーの花壇。

アガパンサスは紫色と白がありました。


もう少しでハーブ園です。

ラベンダーの花壇
奥の建物がハーブ園入り口です。

アボンビューラベンダー

花のてっぺんに羽のような飾りが付いていますが、下の方には濃い紫色の小さな花が咲いていました。
続きは、また明日。
くりはま花の国のHPはこちら…
場所はこちら


ノリ弁、梅干、味噌漬け(キュウリ・大根・ナス)、アサリの佃煮
コロッケ、切干大根の煮物、ゆで卵、茶花豆の煮豆、アスパラガス、ミニトマト


明日は私のHPの更新予定日ですが、色々用事が出来まして遅くなります。

7月6日以降に更新する予定です。
今回は旅日記が中心。礼文島利尻島のことを書きます。
もうしばらくお待ちくださいね。
