後楽園から岡山城
岡山の旅行、最後の立ち寄りは後楽園です。
まず車窓から撮影
桃太郎
岡山っていったら桃太郎ですよね~~~
それから竹久夢二
ミュージアムが後楽園の入り口にあります。
建物には風見鶏
後楽園
金沢の兼六園と水戸の偕楽園と並んで日本三名園の一つ
私は以前に兼六園と偕楽園は行った事があるので、残りの1箇所が後楽園でした。
310年前に岡山藩主の池田綱政公が14年の歳月を掛けて作った
133,000平方メートルの大庭園です。
旭川の中洲に作られていて、川の対岸に岡山城が建っています。
ここの時間は45分でした。
バスガイドさんの案内で中に入り、ザット見学したあとフリータイムです。
本当は「竹久夢二ミュージアムに行きたかった…」
後楽園をザット見るだけで1時間は掛かると聞いていたので、最初から諦めていましたが…
入り口にある建物は
延養亭
藩主が後楽園を訪れたときの居間として使われていました。
広い芝生の奥に築山(唯心山)
いまでこそ、庭園には芝生が当たり前になっていますが、
日本で始めて、庭園に芝生を使ったのが後楽園だそうです。
庭園ができた当時は園内の大半は田圃だったそうです。
井田
この周りには大賀ハスが植えられているそうです。
流店(りゅうてん)
亭舎の中央に水路を配して中に美しい色の石を配した珍しい建物。
藩主の庭廻りの時の休憩所だったそうです。
茶祖堂
岡山旅日記、あと1回で終わる予定です。