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知床半島を横断したあとは、オシンコシンの滝の見学です。
ツアーの予定では3日目に入っているのですが、
都合で2日目に繰り上げられました。
斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある滝で、日本の滝百選に選ばれているそうです。
名前の由来はアイヌ語の「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じたそうです。
北海道の地名って変ったものとか、読めない漢字が多いのですが、
ほとんどがアイヌ語からきているものなんですよね。
水量も多くて迫力満点です。
この滝は国道沿いにあるので、いつも観光客が沢山ですが、
この日は午後3時を過ぎていたのであまり多くなかったですね。
さあ、滝の写真です。



駐車場に売店があり、そこの自動販売機がステキだったので…

流氷の写真でした。
最近、こういったその土地の名物が自動販売機に描かれていることが多くなりましたね。