ノシャップ岬をあとにして、稚内港へ向かいました。
港は稚内駅からも程近く、防波堤ドームの近くでした。
到着すると、すぐに船に乗り込みます。
プリンス宗谷号、稚内~利尻・礼文のフェリーは4隻あるそうですが、一番古い船なんだそうです。でも中は綺麗でしたよ。
それよりも驚いたのは、大きな船だったこと。
普段よく乗る東京湾フェリーくらいを想像していましたが、すごく大きな船でした。
15:10発、礼文島には17:00着予定です。
約2時間の船の旅です。
私が乗ったのは2等船室。
カーペット敷きで、靴を脱いで上がります。
思ったよりも人も少なく、横になっても大丈夫でした。
先ずは出港風景を、甲板に出て撮影です。
防波堤ドームが見えます。
さっき行ったノシャップ岬を見ながら、礼文島へ向かいます。
岬を回ったところで利尻島が見えました。
ちょっと逆光気味です。
風がないので海も穏やかですが、甲板に出ているのはやっぱり寒い!
すぐに船室に戻りました。
たまたま部屋でお隣に座った男性の方と話をする機会があって、その方は仕事で毎月礼文島に来ているそうなんです。
「今の季節は礼文島に到着する10分前くらいが、景色が綺麗に撮れるよ」って教えてくれました。
そして、先月の利尻島の写真を見せてくれました。
山が真っ白なんですよ。1ヶ月で雪が解けてしまったんですね。
そして、到着15分前に甲板へ出てみたら…
すっごく綺麗な利尻岳が見えました。
アップで。
礼文島へ到着して、ホテルへ向かいます。といっても港のすぐそこです。
ホテルの玄関から利尻島が見えました。
夕焼けに少し染まっていました。
礼文島は去年温泉を掘り当て、今年の春からホテルにも温泉が引かれたそうです。
お風呂に入って、夕食です。
写真にはうつっていないのですが、ウニも出ました。
夕食後の、夕闇の利尻島。
幻想的ですね。
旅行2日目。
朝ホテルの前の海を散歩しました。
ミヤマオダマキ
高山植物のミヤマオダマキが、ホテルの前で咲いていました。
礼文島は花の浮島といわれている高山植物の宝庫です。
北緯45度という高緯度にあるため、標高2000m付近にしか見られない高山植物が平地でも見ることができるんだそうです。
それにしても、海抜0メートルにミヤマオダマキが群生しているのにはびっくりです。
バスのガイドさんが、すぐ下の海にウニがいるよと教えてくれました。
ムラサキウニです。漁港の中ですよ。
びっくりですね。
続きはまた明日~。
港は稚内駅からも程近く、防波堤ドームの近くでした。
到着すると、すぐに船に乗り込みます。
プリンス宗谷号、稚内~利尻・礼文のフェリーは4隻あるそうですが、一番古い船なんだそうです。でも中は綺麗でしたよ。
それよりも驚いたのは、大きな船だったこと。
普段よく乗る東京湾フェリーくらいを想像していましたが、すごく大きな船でした。
15:10発、礼文島には17:00着予定です。
約2時間の船の旅です。
私が乗ったのは2等船室。
カーペット敷きで、靴を脱いで上がります。
思ったよりも人も少なく、横になっても大丈夫でした。
先ずは出港風景を、甲板に出て撮影です。
防波堤ドームが見えます。
さっき行ったノシャップ岬を見ながら、礼文島へ向かいます。
岬を回ったところで利尻島が見えました。
ちょっと逆光気味です。
風がないので海も穏やかですが、甲板に出ているのはやっぱり寒い!
すぐに船室に戻りました。
たまたま部屋でお隣に座った男性の方と話をする機会があって、その方は仕事で毎月礼文島に来ているそうなんです。
「今の季節は礼文島に到着する10分前くらいが、景色が綺麗に撮れるよ」って教えてくれました。
そして、先月の利尻島の写真を見せてくれました。
山が真っ白なんですよ。1ヶ月で雪が解けてしまったんですね。
そして、到着15分前に甲板へ出てみたら…
すっごく綺麗な利尻岳が見えました。
アップで。
礼文島へ到着して、ホテルへ向かいます。といっても港のすぐそこです。
ホテルの玄関から利尻島が見えました。
夕焼けに少し染まっていました。
礼文島は去年温泉を掘り当て、今年の春からホテルにも温泉が引かれたそうです。
お風呂に入って、夕食です。
写真にはうつっていないのですが、ウニも出ました。
夕食後の、夕闇の利尻島。
幻想的ですね。
旅行2日目。
朝ホテルの前の海を散歩しました。
ミヤマオダマキ
高山植物のミヤマオダマキが、ホテルの前で咲いていました。
礼文島は花の浮島といわれている高山植物の宝庫です。
北緯45度という高緯度にあるため、標高2000m付近にしか見られない高山植物が平地でも見ることができるんだそうです。
それにしても、海抜0メートルにミヤマオダマキが群生しているのにはびっくりです。
バスのガイドさんが、すぐ下の海にウニがいるよと教えてくれました。
ムラサキウニです。漁港の中ですよ。
びっくりですね。
続きはまた明日~。