緊急事態宣言が発令され、実際自粛などで、在宅ワークになったり、
などの変わったなあと、実感したのは、ほんのここ2-3か月のことです。
なのに、この2-3か月で、大学生は、学費が払えない、という緊迫された状況に。
これは、アルバイトができない、頼るべき親が、収入減になったなどいろいろあります。
ただ、メーカー時代、リストラになった立場から見れば、今は、
SNSの発達で、ずいぶん世間を動かすことができるんだなというのが実感です。
というのも、19990年代半ばから2000年代後半近くまで、
大企業は工場閉鎖・人員削減を、今とは違う非合法でやってきました。
実際、1990年代にメーカーで勤務していた時、あいさつ代わりで、
「彼氏いるの?」
「結婚したら、いつ辞めるの?」
なんて、日常会話で言われ、上司に結婚報告した時、
「結婚するような女は、会社には必要ない」
と、面と向かって言われました。
実際、40代以上の女性で、今も私のいたメーカーに勤務している女性は全員独身です。
だから、今の40代以上の独身女性は、相当職場に恵まれたか、
確固たる意志を持って働いてきたんだな、と、個人的に勝手に分析し、尊敬しています。
あの当時リストラになり、子どもが退学・進学断念は当たり前でしたし、
家族で鬱患者がいないのが不思議なぐらいでした。
ところが、今は、世論で資金に余裕がある大学は、給付や免除で動かせます。
でも、今年度卒業ならまだしも、1,2年生やまだ学生でいる期間が長い人は、
かなり難しい状況となるのでは?
というのも、資金に余力がない大学は、特にそういう手立てができません。
今は、余力があっても、少子化で受験する子供が少ない、
助成金が減少しているので、かなり大学側も大変なのです。
自分側だけで見れば、ひどいですが、相手側で見ると、どうなんだろう?
この状況が長期化すれば、もしかしたら、大学存続が危ぶまれるかもしれません。
自分は良くても、その後の世代は、少子化とはいえ、大学減少時代になり、
勉強したくても、できない環境になってしまうのかもしれません。
実際、私もメーカー時代、会社を恨みましたが、
世界的有名なメーカーを情けでつぶせるわけがありません。
酷なようですが、どうしても行きたいのなら、その方法を見つける・探すということも大事になってくると思います。
実際、友人の子は、親の親友に頭を下げ、大学4年分の学費を出してもらう方法を選択しました。
生活費は自活するとのこと。
できないとあきらめるのではなく、考えていく世の中になっていくのかもしれませんね。
などの変わったなあと、実感したのは、ほんのここ2-3か月のことです。
なのに、この2-3か月で、大学生は、学費が払えない、という緊迫された状況に。
これは、アルバイトができない、頼るべき親が、収入減になったなどいろいろあります。
ただ、メーカー時代、リストラになった立場から見れば、今は、
SNSの発達で、ずいぶん世間を動かすことができるんだなというのが実感です。
というのも、19990年代半ばから2000年代後半近くまで、
大企業は工場閉鎖・人員削減を、今とは違う非合法でやってきました。
実際、1990年代にメーカーで勤務していた時、あいさつ代わりで、
「彼氏いるの?」
「結婚したら、いつ辞めるの?」
なんて、日常会話で言われ、上司に結婚報告した時、
「結婚するような女は、会社には必要ない」
と、面と向かって言われました。
実際、40代以上の女性で、今も私のいたメーカーに勤務している女性は全員独身です。
だから、今の40代以上の独身女性は、相当職場に恵まれたか、
確固たる意志を持って働いてきたんだな、と、個人的に勝手に分析し、尊敬しています。
あの当時リストラになり、子どもが退学・進学断念は当たり前でしたし、
家族で鬱患者がいないのが不思議なぐらいでした。
ところが、今は、世論で資金に余裕がある大学は、給付や免除で動かせます。
でも、今年度卒業ならまだしも、1,2年生やまだ学生でいる期間が長い人は、
かなり難しい状況となるのでは?
というのも、資金に余力がない大学は、特にそういう手立てができません。
今は、余力があっても、少子化で受験する子供が少ない、
助成金が減少しているので、かなり大学側も大変なのです。
自分側だけで見れば、ひどいですが、相手側で見ると、どうなんだろう?
この状況が長期化すれば、もしかしたら、大学存続が危ぶまれるかもしれません。
自分は良くても、その後の世代は、少子化とはいえ、大学減少時代になり、
勉強したくても、できない環境になってしまうのかもしれません。
実際、私もメーカー時代、会社を恨みましたが、
世界的有名なメーカーを情けでつぶせるわけがありません。
酷なようですが、どうしても行きたいのなら、その方法を見つける・探すということも大事になってくると思います。
実際、友人の子は、親の親友に頭を下げ、大学4年分の学費を出してもらう方法を選択しました。
生活費は自活するとのこと。
できないとあきらめるのではなく、考えていく世の中になっていくのかもしれませんね。