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中学受験 私立中高一貫校 入試に英語 今年度(2020年度)から 参考用

2020-05-28 07:43:06 | 日記
昨日、わが子が職員室に質問に行ったところ、ほかの生徒と先生の会話を聞きました。
生徒「えー、来年の入試、英語があるんですか?」
先生「いや、来年というより、今年度。入試の日付が来年なだけ」
生徒「どんな問題が出るんですか?」
先生「まだはっきりとは決まってないけど、君たちが中1で習った期末程度ぐらいまではできてほしいかな」
生徒「それ、結構難しいじゃないですか」
先生「いやいやそれは冗談。それぐらいみんなできていたら、授業進めるのは楽だなあと思って」

確かにホームページを見たら、英語が書いてありました。
わが子が受験したころは、4教科入試でした。
それが昨年から作文が加わり、さらに今年度は、英語が加わる…
わが子が受験したころは、半日で入試が終了しましたが、時間を見ると、
1日がかりになっていました。
わが子の年は、学校のマニュフェストで、全員偏差値60以上の大学合格があります。
おそらく、その下の生徒はそれ以上となることでしょう。
ですから、選りすぐりの生徒が入学してくる。
実際、年々入試は難しくなり、少子化といえども、競争率も上がってきています。
わが子は、4教科入試の学校しか受験しませんでしたが、
入学してみると、英語をすでに勉強し、資格取得していた生徒がクラスに5名ぐらいいました。
小学校の英語授業は、親しみを持たせるため、あいさつ、名詞を教えるという程度です。
※これは、学校より、ずいぶん差があります
また、英会話教室の場合、「会話」で、文法を教えていないため、
入学してから、英語の授業にギャップがあるといわれています。
ですから、最初から、ある程度基礎学力があれば、
確かにその先は、ずいぶん違ってくるでしょう。
英語が得意とは言えないわが子にとって、早めに合格できたのは、
よかったのか、悪かったのかは、わからなくなってきました。



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