コロナが発生し、新聞を読んでいて驚いたのは、
昭和後期に学生時代を過ごした私と公立中学は、変化がないことでした。
それは、
「定期テストをしないと、成績がつけられない」
ということです。
現在では考えられませんが、私が中学校の頃は、
授業中に好きな小説を読んでいても、定期テストがよければ、
真面目に授業に取り組み、発表もしている生徒より、
定期テストの点がいい生徒のほうが成績も内申も上でした。
小テストも単元テストもない。
定期テストさえよければいい。
平成になって、提出物なども評価され、満点でも、提出物を出さなければ、
3になるようですが、昭和後期は、そういう学校は少ない時代でした。
ですから、定期テストで成績をつけるという考えは、変化していないんだな、と感じました。
逆に、わが子が通学する中高一貫校は、小テスト・単元テスト・定期テストに分かれています。
ですから、コロナで、定期テストのない教科も、きちんと成績が付いていました。
評価は、このバランスでつけるようです。
ですから、定期テストが、平均ぐらいのわが子でも、
小テストや単元テストが満点だと、4や5が付きます。
5の時は、さすがに平均より20点近く上でしたね。
ただ、日ごろの勉強以外にも、検定試験、部活もあるのですから、
ワークバランスならぬスタディバランスが必要に感じます。
もちろん、中学受験が終わり、羽を伸ばしたい気持ち、
やりたいことをやりたい気持ちはわかりますが、現実は難しい。
わが子も、以前は勉強が終わってからゲームをしていましたが、平日は時間がないため、
朝準備ができてから、ゲームはするようになりました。
テレビも見ないと、友達との話題について行けれません。
私の世代では考えられませんが、わが子の通う学校は、
娘から見ると、おじさんの「嵐」が大人気。
土曜日の「嵐にしやがれ」は、月曜日の話題になるとか。
後、今は、再放送の「野ブタをプロデュース。」も大人気。
ですから、テレビは週末、平日は、20分前後ゲームをする。
そういった感じですね。
受験が押し迫れば、そんな時間も持てなくなってしまいます。
今を楽しんで、勉強に頑張ってほしいですね。
昭和後期に学生時代を過ごした私と公立中学は、変化がないことでした。
それは、
「定期テストをしないと、成績がつけられない」
ということです。
現在では考えられませんが、私が中学校の頃は、
授業中に好きな小説を読んでいても、定期テストがよければ、
真面目に授業に取り組み、発表もしている生徒より、
定期テストの点がいい生徒のほうが成績も内申も上でした。
小テストも単元テストもない。
定期テストさえよければいい。
平成になって、提出物なども評価され、満点でも、提出物を出さなければ、
3になるようですが、昭和後期は、そういう学校は少ない時代でした。
ですから、定期テストで成績をつけるという考えは、変化していないんだな、と感じました。
逆に、わが子が通学する中高一貫校は、小テスト・単元テスト・定期テストに分かれています。
ですから、コロナで、定期テストのない教科も、きちんと成績が付いていました。
評価は、このバランスでつけるようです。
ですから、定期テストが、平均ぐらいのわが子でも、
小テストや単元テストが満点だと、4や5が付きます。
5の時は、さすがに平均より20点近く上でしたね。
ただ、日ごろの勉強以外にも、検定試験、部活もあるのですから、
ワークバランスならぬスタディバランスが必要に感じます。
もちろん、中学受験が終わり、羽を伸ばしたい気持ち、
やりたいことをやりたい気持ちはわかりますが、現実は難しい。
わが子も、以前は勉強が終わってからゲームをしていましたが、平日は時間がないため、
朝準備ができてから、ゲームはするようになりました。
テレビも見ないと、友達との話題について行けれません。
私の世代では考えられませんが、わが子の通う学校は、
娘から見ると、おじさんの「嵐」が大人気。
土曜日の「嵐にしやがれ」は、月曜日の話題になるとか。
後、今は、再放送の「野ブタをプロデュース。」も大人気。
ですから、テレビは週末、平日は、20分前後ゲームをする。
そういった感じですね。
受験が押し迫れば、そんな時間も持てなくなってしまいます。
今を楽しんで、勉強に頑張ってほしいですね。