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中学受験 私立中高一貫校 小学校6年生の塾代年間100万円!? 参考用

2020-10-22 07:38:13 | 日記
結果らいえば、本当、もしくはかなり近い金額になるご家庭が多いでしょう。
100万円と言えば、かなり大金で、今でも、節約雑誌や節約サイトには、
年間で100万円貯金目標など書かれているものが多いです。
逆に言えば、一般家庭には、ハードルが高い金額と言えます。

塾も、最初から、
「6年生なら、100万円かかります」
というところもあれば、
「いえいえ、そんなにかかりませんよ」
という塾もあります。
わが子は、塾は模試と、本番の面接対策のため、
冬休みと冬休み以降の毎週土曜日、苦手な国語を習いに行きました。
国語は、個人授業。
個別で、友人4人ぐらいなら、同じ時間習っても、半額以下。
個人授業なので、家庭教師のような感じで、塾オリジナルテキストをしましたが、
わずか5回で10万円以上払っています。
今、塾の広告を見ていますが、6年生の月々の塾代そのものは、
3万円台です。
そんなに高くはない。
でも、夏期講習・冬期講習になれば、途端に10万円台になります。
また、先ほど話した個別授業や個人授業をすれば、
あっという間に、何十万円も払っていた。
ということになります。
中学受験でおなじみの漫画「2月の勝者」。
父親の経済力と母親の狂気は、本当だと思いました。
経済力がなければ、中学受験のための塾には行けれませんし、
狂気状態にならないと、ゲームの課金のようにお金を払い続けることはできない。
※母親が家計を握っている場合が多い
おそらく我が家も、塾に行っていれば、100万円は払っていたことでしょう。
中には優秀な子どもは、特待生で、塾代無料のところもありますが、
わが子の通う塾にはありませんでした。
また、お金をかければ、必ず成績が上がるというわけではありませんが、
少しでも上がれば、効果が実感できるというのも、罠に近いものを感じますね。
実際、わが子の場合ですが、同じ塾出身の私立中高一貫校に通学している子どもは、
クラスで言えば、7割ぐらいいるようです。
※地元では大きな塾で、中学受験に特化しているため
ですから、塾で仲が良かった子と、中学でも仲良くできる利点はあります。
ただ金銭面で言えば、それぐらいの覚悟がないと、
中学受験は厳しい結果になってしまうのかもしれません。