中学受験でよく言われるのは、「算数がカギを握る」ということ。
それは、合計点で同点の場合、算数の点数が高い方を合格としたり、
学校によっては、算数の点数を倍計算する学校もあるからです。
確かに、中学受験で、算数は、特殊算が難しいこともあり、
点数は、そんなに簡単には上がりません。
そんな時間があれば、点数に結びやすい社会・理科をした方がいい。
これは、中学受験合格だけを考えたら、正解と言っていいでしょう。
でも、中学で勉強について行けれない最強教科は、数学だと、
私は思います。
小学校の時、算数はそこそこ出来ていた子どもでも、
中学数学になると、わからなくなった。
そういう子どもは非常に多いです。
実際割合算数は得意なわが子も、「体系数学」には悩まされています。
でも、毎日の復習で、ほぼ今まで習ったところはできるようになり、
親が苦戦した2次方程式を、今代数で習っています。
先週の日曜日、2次方程式の全国県立高校の問題30問をさせました。
簡単なものから難問までのレベルです。
30分近くかかりましたが、全問正解しました。
2次方程式は、親世代(昭和後期に中学時代)は、中学では習っていません。
高校で習ったところです。
でも、今は、中3で習います。
高校受験をするなら、避けては通れないところと言えます。
解き方は、大きく分けて3つです。
平方根・因数分解・解の公式です。
瞬時に、問題を見て、何で解くのか判断し、問題に向かっていくのです。
ですから、数をこなしていなければ解けない問題があります。
ひらめき力のある子が有利な問題でもあります。
また、この3つをきちんと理解していないと解けない。
数学と英語に関しては、ここがわからなくても何とかなる。
が、意外にもつながっていて、「出来ない、嫌いになる」のです。
実際私の数学嫌いは、中1の後期だった記憶があります。
わが子は、意外にも、正の数・負の数が苦手。
これは理解していないよりも、計算ミスで間違える。
親は、毎日毎日問題を作成し、させたものです。
その効果が、方程式ぐらいから現れ始め、2次方程式では、今回は全問正解となりました。
ただ、今回たまたまな可能性も否めません。
これからも、見守っていきたいと思います。
それは、合計点で同点の場合、算数の点数が高い方を合格としたり、
学校によっては、算数の点数を倍計算する学校もあるからです。
確かに、中学受験で、算数は、特殊算が難しいこともあり、
点数は、そんなに簡単には上がりません。
そんな時間があれば、点数に結びやすい社会・理科をした方がいい。
これは、中学受験合格だけを考えたら、正解と言っていいでしょう。
でも、中学で勉強について行けれない最強教科は、数学だと、
私は思います。
小学校の時、算数はそこそこ出来ていた子どもでも、
中学数学になると、わからなくなった。
そういう子どもは非常に多いです。
実際割合算数は得意なわが子も、「体系数学」には悩まされています。
でも、毎日の復習で、ほぼ今まで習ったところはできるようになり、
親が苦戦した2次方程式を、今代数で習っています。
先週の日曜日、2次方程式の全国県立高校の問題30問をさせました。
簡単なものから難問までのレベルです。
30分近くかかりましたが、全問正解しました。
2次方程式は、親世代(昭和後期に中学時代)は、中学では習っていません。
高校で習ったところです。
でも、今は、中3で習います。
高校受験をするなら、避けては通れないところと言えます。
解き方は、大きく分けて3つです。
平方根・因数分解・解の公式です。
瞬時に、問題を見て、何で解くのか判断し、問題に向かっていくのです。
ですから、数をこなしていなければ解けない問題があります。
ひらめき力のある子が有利な問題でもあります。
また、この3つをきちんと理解していないと解けない。
数学と英語に関しては、ここがわからなくても何とかなる。
が、意外にもつながっていて、「出来ない、嫌いになる」のです。
実際私の数学嫌いは、中1の後期だった記憶があります。
わが子は、意外にも、正の数・負の数が苦手。
これは理解していないよりも、計算ミスで間違える。
親は、毎日毎日問題を作成し、させたものです。
その効果が、方程式ぐらいから現れ始め、2次方程式では、今回は全問正解となりました。
ただ、今回たまたまな可能性も否めません。
これからも、見守っていきたいと思います。