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中学受験 私立中高一貫校 我が家のメディアの付き合い方 参考用

2020-10-29 07:38:29 | 日記
中学受験時にも、ゲームは、親のタブレットなどで楽しんでいましたが、
勉強に支障があるほどではありませんでした。
でも、今は、ルールを決めても、あってなきがごとし。
「テニスの王子様」のDVDを、親が寝てから、小さい音で視聴したり、
勉強するふりをして(タブレットでトライをする)、実はゲームをしていたなど。
もう書けば、情けなくなるほど、かいくぐって遊んでいます。
お子さんを4人とも東大医学部に合格させた佐藤ママも、
「恋愛とスマホは受験の敵」
と言われたように、両方とも、のめりこんでしまうと、もう大変なことになります。
わが子は、恋愛は、もうすでに卒業した先輩に憧れているぐらいで、
(中1の時、2年先輩に告白されたが、断った)
心配するような話はないようです。
でも、メディアは、別!!
ルールを決めても、最初の何日かは守っても、すぐに破ってしまいます。

ネットで見ると、中学でゲームにのめりこんでも、すっと卒業していく子どもは、
高校受験がきっかけなことが多いです。
でも、中高一貫校の場合、足切りはあっても、提出物・宿題をきちんとし、
小テスト・単元テスト・定期テストが平均点以上のわが子は、おそらく対象にはならないでしょう。
親から見れば、イライラしても、子どもは呑気。
学校側も、依存症とは言えない状態になので、話を聞いてもらうぐらいの対応です。

毎回、またルールを決めて、の繰り返しです。
今回は、DVDは、朝身支度ができてから。
ゲームは、寝る30分前にすること。
就寝時間は11時。ちなみに起床は7時前です。
本当は寝る前は良くないのですが、時間が難しい。
昨日してみたら、眠くなるから、ゲームはもっと早くしたいと言っていました。

いろいろ難しいですが、どうやったらいいのか、考案中です。