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私立中高一貫校 個人で全統模試受験する 受験の注意点 参考用

2022-05-30 07:33:59 | 日記
コロナの関係で、通常は、関連塾・および実施学校でなければ受験できない全統模試(全国統一模擬試験)を、
個人で土・日に受験しました。
全統模試(ぜんとうもし)とは、主に大学受験対策として、大手予備校河合塾と株式会社全国進学情報センターが実施している模擬試験の総称のことである。1972年に開始された[1]。正式名称は全国統一模擬試験(ぜんこくとういつもぎしけん)である。
ウイキペディア参照

申し込みは、4月の頭にし、スケジュールは、日曜日に時間を測定し、
実施と書かれてありました。
わが子の場合、試験になると、緊張のあまり、問題が解けないなどの問題があり、
通学している私立中高一貫校の進路部に相談し、
学校で受験させてもらえることになりました。
高1の場合は、国数英の3教科です。
が、今までの模試と比較すると、時間も長く、記述式です。
英語はリスニングもあるので、英語のみ、自宅で受験することにしました。
※教室で模試を受験したので、ほかの生徒が勉強をしていたため

この河合塾の全統模試は、非常に人気が高いらしく、
受験する生徒も多いです。
ゆえに、模試の中では、かなり偏差値に信ぴょう性があると言われています。

わが子の感想は、やはり記述式で問題も多いことから、
「かなり難しい」「時間内に出来なかった問題が多い」でした。
定期テストも、かなり問題数の多い学校ですが、
それでも、この模試には勝てません。
レベルとしては、駿台模試よりやや下と言われていますが、
偏差値60ぐらいの高校が、サクサク解ける問題なので、
わが子のような中堅どころの私立中高一貫校の生徒には、難しかったようです。

今のところ、「点数」よりも、「模試ってこういうものなんだ」という、
ある意味場慣れの要素が大きいです。
実際我が子は今まで定期テストの問題が多すぎると言っていましたが、
模試を受けると、「まだまだ学校のテストなんて甘いなあ」と、実感したようです。

今回は、火曜日には模試の書類が届きました。
日程表は、日曜日実施ですが、おそらく我が子のように学校で受験する生徒もかなりいたと思います。
ただ、この模試は、自宅で受験できるのは、非常にありがたいのですが、
書類提出は、「月曜日の消印有効」、しかも、ポストに入れたらOKではない。
郵便局の窓口にで、特定郵便と言うことで、バーコードを張ってもらい、
「書留・特定記録郵便物等受領証」を受け取らなくてはなりません。
ですから、本人、もしくは信用できる誰かが郵便局の窓口に行けれないと、
発送できないシステムです。
塾や学校が主催ならいいですが、個人で受験する場合はご注意ください。
我が家の場合は、日曜日の夕方に休日受付をする郵便局でしました。


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