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私立中高一貫校 中3 1学期期末試験 国語・代数編 参考用

2021-06-23 07:34:43 | 日記
え、もう期末試験?
と驚かれた方も多いと思います。
実際親も驚きました。
例年なら7月第1週ぐらいに実施されますが、今回は、学校行事の絡みで、
今週実施となりました。
ですから、2週間ぐらい早いですね。

国語の範囲は、
なぜ働くのか・新聞関係・古文(万葉集・古今和歌集・新古今和歌集)でした。
現代文は、わが子は苦手なので、古文からスタート。
ドラゴン桜も、国語は古文からした方がいいと言っていました。
※これは、なぜなのかは不明 おそらく現代文の方が時間がかかるからなのでは?
古文は、東進模試のように、作者の問題が出題。
後は活用形を記述で説明。
※なぜこの活用形を使用するのか。などです。
後は、要約など。
現代文は、おなじみの作者の言いたいこと、抜き出し、言い換えなど。
解けなかった問題は、4問。
古文から解いたことで、いつもよりは解けたようです。
でも、全体で50問は、ちょっと多い問題数ですね。

代数の範囲は、集合と命題・一次不等式。
公立中学なら、おそらく中学2年生ぐらいで習う一次不等式。
中高一貫校のカリキュラムでは、中3の春に習います。
「全問解けたよ」
と、嬉しそうでした。
集合と命題、一次不等式は、実は我が子は得意中の得意。
黄チャート・青チャート・定期テスト対策、
すべて全問一度で合わせています。
おそらく、すんなりと回答していったことでしょう。
こちらは全問で100問出題。
おそらく1問1点でしょう。
予測通り、√8の証明が出題されました。
数学は、そう、ずっと基礎知識が問われます。
だからこそ、ドラゴン桜は不可解ともいえるです。
特進の生徒が、東大にチャレンジして8.9割共通テストで点が取れるならわかります。
でも、偏差値30台の生徒が、春には、中学どころか、小学校の知識もあやふやな状態で、
たった1年頑張って、8.9割取れる。
もう天才としか言いようがありません。
※発達障害の生徒もいますが、この生徒は、エジソンやアインシュタインのような天才型設定と思われます
一度見たことは忘れない。なら、どうして、今まで評価が2だらけなのか?と疑問を持ってしまいます
わが子は、数学は偏差値70と学校では評価されていますが、
数学なら何でもOk,すぐにすらすら解くわけではありません。
このブログに書いているように、つまずき、挫折をし、それでも、毎日毎日繰り返しすることで、
やっと偏差値70と言う数字を手に入れたのです。
元々算数が得意と言われるような子どもでも、そんなものなのです。
※もちろんすんなり解ける子もいますが、我が家の例です
ドラマだと言ってしまえば、それまでなのですが、なぜ成績が伸びたのか。
そのあたりを深堀してもらえれば、さらに、あのドラマは面白かったと思います。



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