夏の花といえば「ヒマワリ(向日葵)」もいいね! 自治体の「花」に制定しているところも多いよね。福岡県では「北九州市」「鞍手郡小竹町」「嘉穂郡桂川町」「田川郡川崎町」がある。※ 糸島市は「ハマボウ」
<2019年7月19日>
◇ これ、6月17日に頂いた苗木だ。一ヶ月で花が咲いた。うーん、成長が早いねえ。
◇ まだ。蕾。奥の方にユウスゲ(夕菅)がある。こちらは花が終わって、種が出来始めている。※「小次郎とユウスゲ」も見てね。
<2019年7月22日>
◇ オー、バッチリ咲いた。昨日は蕾だったのに………。
◇ 草丈は1m程。花の直径は10㎝ほど。小ぶりだな。
◇ 近づくと、おー、“燃えるような”の形容がピッタリ。確かに、明るく鮮やかな黄色のヒマワリは元気を与えてくれるねえ。 ここで、勉強をしておこう。
【ヒマワリ(向日葵)】
◇ キク科ヒマワリ属の一年草。「日回り」とも表記される。
※ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)とも。
◇ 草丈は、30㎝の小さいものから3mを越す大きなものまである。
◇ 原産地:北アメリカ。江戸時代に渡来。
※ 昔は、丈菊(ジョウギク)呼ばれていた。
◇ 開花時期:7~9月。色は、黄、オレンジ、茶、複色。
※ 多数の花で一つの花の形を形成する“頭状花序”。
【名前の由来】
太陽の動きを追うように花が回ることから。実際はそれ程動かない。また、動くのは生長が盛んな若い時期(つぼみまで)のみ。花が開く頃は、東を向いた状態で動かなくなる。
<2019年7月24日>
◇ 今日が“満開”だね。キミ(小次郎)と一緒に撮影しよう! いいねえ!
◇ 眠たいの? 小次郎くん?
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大きいヒマワリも紹介しよう。
<2019年7月23日ー荻浦神社->
◇ ここは、荻浦神社のちかく。地元の方が毎年植えられている。とても有り難い。水やりが大変みたい。
◇ 直径が20~30㎝ほどあり、デカい。見応えがある。
【写真一覧】
◇ 小次郎とヒマワリ
小次郎とヒマワリ(向日葵)