こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とヒマワリ(向日葵)

2019-08-21 13:41:48 | 夏の草花

夏の花といえば「ヒマワリ(向日葵)」もいいね! 自治体の「花」に制定しているところも多いよね。福岡県では「北九州市」「鞍手郡小竹町」「嘉穂郡桂川町」「田川郡川崎町」がある。※ 糸島市は「ハマボウ」

<2019年7月19日>

◇ これ、6月17日に頂いた苗木だ。一ヶ月で花が咲いた。うーん、成長が早いねえ。

◇ まだ。蕾。奥の方にユウスゲ(夕菅)がある。こちらは花が終わって、種が出来始めている。※「小次郎とユウスゲ」も見てね。

<2019年7月22日>

◇ オー、バッチリ咲いた。昨日は蕾だったのに………。

 

◇ 草丈は1m程。花の直径は10㎝ほど。小ぶりだな。

◇ 近づくと、おー、“燃えるような”の形容がピッタリ。確かに、明るく鮮やかな黄色のヒマワリは元気を与えてくれるねえ。 ここで、勉強をしておこう。

【ヒマワリ(向日葵)】

◇ キク科ヒマワリ属の一年草。「日回り」とも表記される。   

※ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)とも。

◇ 草丈は、30㎝の小さいものから3mを越す大きなものまである。

◇ 原産地:北アメリカ。江戸時代に渡来。

※ 昔は、丈菊(ジョウギク)呼ばれていた。

◇ 開花時期:7~9月。色は、黄、オレンジ、茶、複色。   

※ 多数の花で一つの花の形を形成する“頭状花序”。

【名前の由来】

太陽の動きを追うように花が回ることから。実際はそれ程動かない。また、動くのは生長が盛んな若い時期(つぼみまで)のみ。花が開く頃は、東を向いた状態で動かなくなる。

 

<2019年7月24日>

 

◇ 今日が“満開”だね。キミ(小次郎)と一緒に撮影しよう! いいねえ!

◇ 眠たいの? 小次郎くん?

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大きいヒマワリも紹介しよう。

<2019年7月23日ー荻浦神社->

◇ ここは、荻浦神社のちかく。地元の方が毎年植えられている。とても有り難い。水やりが大変みたい。

◇ 直径が20~30㎝ほどあり、デカい。見応えがある。

 【写真一覧】

◇ 小次郎とヒマワリ

小次郎とヒマワリ(向日葵)

コメント
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