こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ(一つ葉田子))-実と種-

2022-04-29 22:33:20 | 春の草花

今回は、ナンジャモンジャの実と種を取り上げる。因みに、ナンジャモンジャは、正式名はヒトツバタゴ(一つ葉田子)。挿し木ではなく、実生で増やすことに挑戦しているがなかなかうまくいかない。なんでかな? ※ 実生(みしょう):草木が(つぎ木・さし木などによらず)種子から芽を出して生長すること.

花の開花~実ができるまでを見てみよう。

<2021年4月20日> 満開の花

◇ 「雪が積もっているようだ!」と形容される。近寄って見る

◇こんな花。

散っていく

<4月30日> 

◇ 散った直後はキレイだが、すぐに酸化して茶色になってしまう。ま、仕方がない。

実を見てみよう。※ 夏~秋にかけて、黒く熟すのだが………。今年はだいぶはやい!

<7月6日> 

◇ オリーブやブルーベリーの実に似ているかな?

◇ この実、鳥も食べないんだって。美味しくないのかな? それとも有毒? ※ ネットで検索してもわからない。

実をよく見てみよう。

実を割ってみた。

◇ 果肉が殆どない。実の中は殆どが種だ。これじゃ、無毒だとしても、食べるところがないよね。鳥もその付近を知っているのかもね。

お終い。

 

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小次郎とナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ(一つ葉田子)) -開花~散るまでー

2022-04-27 22:15:33 | 春の草花

なんじゃもんじゃの見頃は4月25日頃だが、開花~散るまでの変遷を見てみよう。因みに、正式な和名は『ヒトツバタゴ(一つ葉田子)』。同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコの複葉に対して本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」
と言われるそうだ。ん、ボク(小次郎は)? 心配するなチョコッとは出てるぞ!

<2018年>

◇ まず、4月9日:若葉が芽生えてきた。

◇ 4月16日 白い花のつぼみが…。一部は開花している。

◇4月20日:一気に満開の近くなった。

◇ 4月27日:見頃が続いている。

◇ 4月29日:一部が散り始めた。桜と違って花ごと落ちている。

◇5月1日:かなり散ってしまった。今年は、もうお終い。※ 例年より7~9日早い。

◇ 日々散っている花と小次郎君とのコラボ(4月30日) ※ 白い花はすぐ酸化して茶色になってしまう。

小次郎となんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)

 

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小次郎とナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ(一つ葉田子))

2022-04-25 14:34:41 | 春の草花

「ナンジャモンジャ」って知っている? ボク(小次郎)んちにあるよ。シンボルツリーだってさ。4月下旬が見頃で、“まるで雪が積もっているようだ!”だと形容される。ま、雪のように白いのはキレイだけど………。因みに、対馬の鰐浦のなんじゃもんじゃは国の天然記念物に指定されているそうだ。

<2022年04月24日> 自宅

◇ まずは、ボクと一緒に撮ろう。

◇ 上を見上げてみた。

◇ 真っ白な花弁の花だよ。花弁は細長いのが4枚。

 

◇ 見上げてみた。

◇ 赤いのは生垣のレッドロビン

2本あるので、もう一つを見てみよう。

◇ こっちは、少し遅れて咲く。うむ、個性だ!

-----

以前のを見てみる。

<2018年4月20日>

ボク(小次郎)を入れると全体が撮りにくいのだそうだ。(2018年4月20日)

花が葉の上に咲くので「雪が積もっているように見える」と言うんだって。

二階から眺めてみよう

◇ 確かに、雪が積もっているように見える! いい眺めだね!

ちょっと近寄ってみよう。レッドロビンの赤とナンジャモンジャの葉の緑と花の白のコントラストがキレイ。

花は、細長い4つの花弁が十字のように広がっている。

【なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ:一つ葉田子)】

◇ モクセイ科・ヒトツバタゴ属の落葉高木
◇ (似ている)タゴ(トリネコ)の複葉に対して単葉なので(一つ葉の)タゴ。
◇ 由来には諸説。
  ・初夏に突然、多くの繊細な花を付けるその驚きと賞賛で付いた。
  ・その地方に珍しい、正体不明の立派な木を指す総称・呼称。
  ・「なんじゃもんじゃ」とは「何じょう物じゃ(なんというものか)」の意味。
  ・(明治神宮のものは)徳川光圀が、時の将軍に「あの木は何という木か」とたずねられ、返事に窮して「なんじゃもんじゃ!」と答えたとの逸話、等

◇ 原産地は日本。自生は「木曽川流域(愛知・岐阜)」と「対馬(長崎県)」の二カ所で、国の天然記念物に指定されている。

【写真一覧】

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小次郎と春の草花3ーナニワイバラ(難波茨)ー

2022-04-23 18:17:02 | 春の草花

今回は、ナニワイバラ(難波茨)だ。美咲が丘駅への途中で、立派なのを見つけた。つる性で、樹高は1~2m。が、鋭いトゲのある蔓(つる)は10mにも達するという。この花は、サラソウジュ(沙羅双樹)に似ていると思う。因みに、仏教では釈迦が沙羅双樹の下で涅槃(ねはん)に入ったとされる。

<2019年4月19日>

◇すごいよね。ボク(小次郎)がかすんじゃう。ピンクも花も綺麗だが「白い花」の方だよ。近寄って見よう。

◇ 近寄って見た。もう少し、近よる。

◇ 雄しべは黄色。左の茶色になっているのは散りかけ?

◇ 花の大きさは直径7~8㎝。見応えのある大きさ。 ちょっと、勉強をしておこう。

【ナニワイバラ(難波茨)】

◇ バラ科バラ属。   つる性。樹高は1~2mだが、鋭いトゲのある蔓(つる)は10mにも達する。

◇ 原産地:中国南部、台湾。江戸時代に難波商人により渡来。近畿地方から九州に欠けて野生化している。

◇ 開花期:4月中旬~5月中旬 香りのよい大きな白い花を咲かせる。   

※ 花径7~8㎝の5弁花で、真ん中に黄色の雄しべが沢山ある。

【名前の由来】  

「難波+茨」で名づけられており、トゲで「茨(いばら)」。難波(なにわ)商人が日本に持ち込んで販売したことで「難波(なにわ)」となった。

木にからんで高くなっているのも壮観!

◇ 見上げてみた。木に絡んでいるのもいいねえ。

◇黄色の花は? 名前は分からないけど、コラボがマッチする。

以前のも見てみよう。

<2018年4月19日>

◇ まっすぐ下っていくと、JR美咲が丘駅だ。 

◇ フェンス沿いに綺麗に咲いている。

◇見事だね。

以前に名前が分からず苦労した覚えがある。うむ、5年前の話し。

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以前に名前が分からず苦労した覚えがある。うむ、5年前の話し。以下は、2014年の写真

<2014年4月26日>

◇ ここは、はな咲公園の近く。 すごく綺麗だよね。

◇昔は花の写真から名前を調べるのが大変だった。最近は「教えてgoo!」などですぐ教えて貰える。ホント、有り難い。この花は「娑羅双樹の花」に似ているね? ともあった。で、娑羅双樹も勉強しておく。実物は、まだ、見てない。

【沙羅双樹の花】

ネットの「娑羅双樹の花」を見ると確かに似ている。ま、こっちは “木” だけど………。

◇ツバキ科の落葉高木。宮城県から九州にの山地に分布。寺の敷地内に沙羅双樹(サラソウジュ)として植えられることが多い。

◇仏教で、釈迦が沙羅双樹の下で涅槃(ねはん)に入ったとされ。日本では「夏椿」がこの沙羅双樹(サラソウジュ)と誤認されたらしい。熱帯の“沙羅双樹”は日本の風土では育たないそうな。

◇樹高は5~15m。開花時期は6~7月。葉の脇に花径5~6㎝の白い花をつける。花は一日花で、咲いた後は花の形そのままで木の下に落ちる。

なので、「ナニワイバラ」は樹高1~2mでつる性だから、全体を見れば間違えないよね。

【写真一覧】

◇ナニワイバラ(難波茨) 福岡県糸島市 2019年4月26日、2018年4月19日、2014年4月26日

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草) 福岡県糸島市 2019年4月17日、2017年3月21日

 

 

 

 

 

小次郎と春の草花3ーナニワイバラ(難波茨)ー

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小次郎と春の草花ーシャガ(著莪)ー

2022-04-22 00:25:43 | 春の草花

今回は、シャガ(著莪)だ。調べると「シャガ」は中国語の「射干(シャガと発音)」に由来。が、「射干」は「ヒオウギ」で、それを間違えて(アヤメ属の)この花”を“シャガ”と呼んだという。ちと、ややこしい!

<2021年4月17日 -北九州市若松区 高塔山にて->

◇ おーい、小次郎くん、シャガの花はそっちじゃないよ!

◇ 矢印の白っぽいのがシャガ。ズームしてみる。

◇ おー、こんな感じなんだ。

◇白っぽかったけど、白地に紫と黄色の斑点がある。うーん、神秘的な感じもする! 

他も見てみよう

◇ こっちにも沢山咲いている。

◇歩きながら観賞しよう。

◇沢山咲いている。花をよく見てみる。

◇ いいねえ!

確か、あっちにもあったよね。

◇ ここは、センリョウ(千両)を取り上げた場所だよ。2019年1月だけど、覚えているかな?

マンリョウはこちら Link先 → 小次郎と赤い実の草木 -センリョウ(千両)-

以降は2019年に取り上げた分。※ 花の詳細も、ここに書いているよ。

-----

今回は、シャガ(著莪)だ。白地に青と黄色の斑点が入った花に神秘的な感じがするのはボクだけ? ん? そんな風には見えないけどね小次郎くん!

<2019年4月11日>

◇後ろの白いのがシャガなんだが……。分かるかな? 近づいてみる。

◇ ヒダのような花びらが何とも言えないね。

◇ シャガって? 勉強しておく。

【シャガ(著莪)】

◇ アヤメ科アヤメ属。常緑の多年草で、長い地下茎を伸ばして広がる。別名を胡蝶花(こちょうか)という。

ふーん、アヤメ属なんだ。

◇ 原産地:中国東部~ミャンマー。

◇ 開花期:4月~5月 花の色は、白、青   

【名前の由来】  

「シャガ」は中国語の「射干(シャガと発音)」に由来。が、「射干」は「ヒオウギ」のこと。それを間違えて“この花”を“シャガ”と呼んだという。うーん、ややこしい!

 

◇お座りはもういいでしょ。他にもないか? 探しに行こうよ。

◇ オッ、ここにもある。向かって左側の白いのがシャガだよ。 

この構図は以前もあったけど覚えているかな? 「小次郎と赤い実の草花 ーセンリョウ(千両)-」で登場しているよ。ま、時期は12月だったけど………。

◇近寄って見ないとシャガって分かんないよね。この距離だと分かるね。

◇ オーイ、ボクの花、もとい、ボクの鼻が欠けているぞ! 

◇ ここにもいっぱいあるね。

◇ ここにも!

<2019年5月13日>

もう、花は終わっているが………。まだ、咲いている花もあった。この時期の方が緑に映えるようにも!

【写真一覧】

◇シャガ(著莪) 北九州市若松区高塔山 2019年5月13日、4月11日

◇ナニワイバラ(難波茨) 福岡県糸島市 2019年4月26日、2018年4月19日、2014年4月26日

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草) 福岡県糸島市 2019年4月17日、2017年3月21日

小次郎と春の草花3ーナニワイバラ(難波茨)ー

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小次郎の生活-玉ねぎ収穫-

2022-04-18 23:08:44 | 春の風物

春の風物の紹介。「玉ねぎ収穫」を取り上げる。うむ、ボク(犬)には毒なのだが………。ま、イベントだし、付き合うことにしている。この玉ねぎは昨年の秋に「玉ねぎ植(11/21)」として紹介したけど、覚えているかな?

玉ねぎ植はこちら Link先 → 小次郎の生活-玉ねぎ植-

<2022年4月18日> 多久川沿い

◇ 玉ねぎを収穫している様子。

まずは、場所を確認しておこう。

◇ ここは、桜(陽光桜と染井吉野)の名所でもあるよ。 ちょっとふり返ってみる。

◇ こんな感じ。因みに、(ボクんちの)玉ねぎのエリアは50mほど下流だけどね。

◇ おー、すごく雑草が伸びている。奥の方に見えるのが(花が終わった)陽光桜だ。お友達のバブちゃんも一緒。

まずは、雑草取りから

◇ 雑草を取りながら黒色の“マルチ”も取り除く。因みに、マルチ(マルチング)フィルムは作物の株元を覆うフィルムのこと。マルチを行えば、土壌水分の蒸散を抑え、土壌温度変化が緩やかになり作物に良好な環境を作ることが出来る。

◇ 収獲準備完了! 記念撮影。

◇ オー、こんな感じなんだ。

【収穫は引っこ抜く】

収穫方法は簡単。葉の部分をしっかりと手で掴み、力を込めて引っこ抜くだけ。

さーて、収獲するかな? ボクとバブちゃんは無理なのでママ達におまかせ! 

◇ 収獲の様子の全景

◇ 小次郎クン? 邪魔しないで!

◇ あーあ、バブちゃんまで? かまってほしいのかな?

◇ ん? 怒った?

◇ 横で見てて! 

◇ 「よっこいしょ!」、「おー、抜けた!」

◇ デカい!

◇ 大きさはマチマチ

◇ 植えたのは50本。うーん、小さな(通称)“らっきょ”が、8個、大きめの“らっきょ”が7個だった。ま、素人だし、デカいのもあったので、大漁? 大猟? いや、豊穣(ほうじょう)としておこう。

改めて玉ねぎの勉強をしておく。

【タマネギ(玉葱)】

◇ ヒガンバナ科ネギ属の越年生の一年草、もしくは二年草。

◇ 原産は中央アジアと言われるが野生種は発見されてない。原産地はペルシャ(イラン)からベルチスタンあたりまでと言われる。日本で栽培が始まったのは明治初頭。

◇ 草丈は50㎝程度。下部に2-3枚の葉を付ける。中は空洞である。

◇ 開花期は秋。茎頂部に花序が大きな球形となり白色の花が密集する。

◇ 葉が伸びると、地中の葉梢が結球して肥大化する。

※ ネットより

◇ タマネギは日長条件(短日種・中日種・長日種)で系統分け。

◇ また、収穫時期による分類(早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて))もある。

  ※ 今回植えた「博多こがね」は極早世で3月末~4月に収穫予定。

【由来】

◇ 玉ねぎ

「球形をしたネギ」だからと言われる。文献の初出は明示35年。当時は「球葱」の表記となっている。

◇ 英名のオニオン(Onion)

  語源はラテン語の「Union」(集合体)で葉の部分が重なり合う形状に由来する。

重さを量ってみた!

◇ 一番デカいのは286g うむ、“L大” 又は “2L”ってとこかな?

◇ 中間のは133gだが、丸くない! 出荷不可!かもね。

◇ これは…、16g。論外だね!

【収穫後の処理】

保存のための処理は以下のように行うとよいらしい。

・ 葉の部分を球から15㎝の所で切り取る。※ 葉を残すのは萌芽葉を生えにくくするため。

・ 球から生える根を完全に切る。※ 根は(空気中の)水分を吸収するので乾燥の邪魔。

お終い

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小次郎と桜 - 桜の絨毯 -

2022-04-12 21:55:04 | 小次郎と桜

今回は、桜の絨毯(じゅうたん)を紹介する。とてもキレイだが、風があると飛ばされるし、散った花びらはすぐに酸化して茶色になってしまうので見られる期間はとても短い!  で、一押しの2016年を。

<2016年4月5日 -桜のトンネルと笹山公園->

◇ ここは「桜のトンネル」と紹介した。 地図で場所を確認しておく。

【桜のトンネル(自称)】

◇ 南風台8丁目。お店(とんぼ・パティスリー リベルル)の横。

◇ 県道12号線(通称:みなにこ通り)と住宅街を結ぶ連絡道路。

◇ ボクもポーズを取ってみる。うむ、決まった!

◇ 絨毯の上を歩いてみよう。とても贅沢な気分で、気持ちがいい。

◇ 足元を拡大してみた。

◇ 花びらがびっしり。

◇ 花びらもキレイだが、すぐに酸化して茶色に変色してしまう。

ここからは「笹山公園」だ。「桜のトンネル」から20~30分で行けるんだ。地図で場所を確認しておく

◇登り口の一つ。看板がある。「前原市」とかいてあるが、2010年に二丈町・志摩町と合併し、現在は「糸島市」

さて、桜の絨毯を見ながら登っていこう。

◇ スタート!

◇ 坂道にもびっしり。

◇ 道の両脇に集まっちゃうのは仕方がないね。

◇ ボクはクンクンしたくなっちゃうんだね。

◇ もうちょいで中間地点

◇ 中間地点。トイレがある。

◇ さあ、頂上へ向かって頑張りましょう。

◇ 見上げると、桜は殆ど散っている。

◇ 頂上直前。風のせい? で、花びらが少ない。

◇ 頂上に到着。碑は、「戦没者の慰霊碑」だそうだ。

◇ 広場だし、花びらは少ない。

◇ 夕日と散りゆく桜がマッチするね。

お終い

【写真一覧】

◇ 花びらの絨毯 福岡県糸島市 2016年4月5日

◇ 山桜 福岡県糸島市 2018年3月30日、4月3日、2015年3月31日

◇ 東荻浦踏切 福岡県糸島市 2019年4月4日、208年4月2日、2017年4月13日

◇ ほし咲き公園 福岡県糸島市 2018年3月30日、2017年4月9日、2016年4月2日

◇ ゆめ咲公園 福岡県糸島市 2019年4月5日、2018年3月30日、2017年4月9日

◇ みず咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月3日、2017年4月9日

◇ はな咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月2日、2017年4月9日。

 

小次郎と桜 - はな咲公園 -

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小次郎と桜 - 桜のトンネル -

2022-04-11 22:06:08 | 小次郎と桜

今回は、“桜のトンネル”の紹介だ。『サクラが径(みち)の両側から覆ってトンネルのようになっている』のもいいよね。ボクの散歩コースにも1ヶ所あるよ。距離は短いけど………。普段の散歩では通りすぎるだけだが、桜の季節は観賞しながらゆっくりと通っていくんだよ。気持ちがいいモンだ。

<2019年4月3日>

◇ 住宅街と県道12号との間の、20mほどの連絡路だ。 場所を地図で確認しておく。

【桜のトンネル(自称)】

◇ 南風台8丁目。お店(とんぼ・パティスリー リベルル)の横。

◇ 県道12号線(通称:みなにこ通り)と住宅街を結ぶ連絡道路。

 

◇両側にソメイヨシノが植えられており、さながら「桜のトンネル」となっている。

◇ 見上げると………。イカン、つい、よだれが出そうなになってしまった!

◇ 時刻は17時49分。夕日とのコラボもキレイ。夕日を眺めているボクちゃん。 県道12号から住宅街を望む角度。

今年もキレイだが、以前も紹介しておく。

<2018年3月30日>

◇ おー、見事。しばし、見とれてしまった。

◇ ママは、しばし、休憩。ボク、もう観賞済みだよ。

◇ 今度は、パパが休憩? 

◇ 幹からの小さな枝にも! これも、趣がある。

◇ 見上げてみた。

◇ いいねえ!

◇ もう、出発しようよ。

さらに、前年も紹介。この年が一番見事だったような気がする。

<2017年4月9日>

◇ ほらー、凄いだろう!

◇ この時、ボクは7才。若かった?

◇ トンネル様になっているだろう? ん? ボクが邪魔だって? わかったよ!

◇ う~ん、確かに桜だけの方がいいみたい。

【写真一覧】

◇桜 -桜のトンネル- 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、2017年4月9日

◇桜 -多久川- 福岡県糸島市 2019年4月6日、2018年4月3日

◇桜 -笹山公園- 福岡県糸島市 2018年3月30日

桜 -大浦神社ー 福岡県糸島市 2019年4月4日、1日 2018年3月30日 

 

小次郎と桜 - 大浦神社 -

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小次郎と桜 - 山桜 -

2022-04-10 23:46:02 | 小次郎と桜

今回は、山桜。山桜も違った趣があるよね。ボクの散歩コースの一つの田んぼコースにもあるよ。宮地岳の麓(ふもと)沿って歩くと見られる光景だよ。因みに、山桜は多くは『葉と花が同時に展開する』らしい。

<2018年3月30日、4月3日>

◇ 竹藪の中に一本。残念ながら近寄れない! 地図で場所を確認しておく

◇宮地嶽神社のある宮地岳(標高131m)の麓だよ。

◇ ここにも一本。斜面のだいぶ上。ここも近寄れない。

◇ 見上げて観賞。うーん、首がいたくなりそう。

◇ ボクを見たら? 

やっぱり遠景で鑑賞しよう。

◇ この距離がいいかもね。 

◇ みず咲公園からの眺めもある。※2022年4月1日。

◇ カメラを5倍ズーム。※2022年4月1日

じつは、もう少し、近寄れる所にもあるよ。

◇ ほら、ここは、ボクと一緒でも構図がいいし、手前に小川があるけど近くまで寄れるよ。 近づいてみよう。 ちょっと山桜について勉強しておく。

【ヤマザクラ(山桜)】

◇ ヤマザクラ(山桜)は日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。

◇ サクラの仲間では寿命が長く大木になる。

◇ 多くの場合、葉と花が同時に展開するので、 これがソメイヨシノと区別する大きな特徴となる。

◇ 百人一首の一句を思い出して見る。 

 『もろともに あわれと思え 山桜 花より外に 知る人もなし(前大僧正行尊)』

意味:私がお前をしみじみ愛しく思うように、お前も私のことをしみじみ愛しく思ってくれ。山桜よ。私にはお前のほかに知る人もいないのだ

うーん、ボク、難しくて分かんない!

◇ もう少し!

◇ うん? キミが目立ちすぎだ!

そういえば、だいぶ前に、望遠で撮ったのがなかったっけ?  

<2015年3月31日>

◇ オオッ、この写真が良い。3つの桜を一望に見られる。 右の桜にズームインしてみる。

◇ 山桜もいいねえ。 もう少し、ズーム。

◇ うーん、キレイ。

【写真一覧】

◇ 山桜 福岡県糸島市 2018年3月30日、4月3日、2015年3月31日

◇ 東荻浦踏切 福岡県糸島市 2019年4月4日、208年4月2日、2017年4月13日

◇ ほし咲き公園 福岡県糸島市 2018年3月30日、2017年4月9日、2016年4月2日

◇ ゆめ咲公園 福岡県糸島市 2019年4月5日、2018年3月30日、2017年4月9日

◇ みず咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月3日、2017年4月9日

◇ はな咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月2日、2017年4月9日。

小次郎と桜 - はな咲公園 -

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小次郎と桜 - 多久川 -

2022-04-09 21:49:22 | 小次郎と桜

今回は、多久川の桜を紹介する。ボクの散歩コースの一つだが、穴場だと思うよ。多久川は、雷山大溜池から流れ出て、南風小学校の横をとおり加布里湾にそそぐ。因みに雷山大溜池は「堤高20mの立派なアースダム堰体をもち、糸島の野池群の筆頭格である溜め池」である。

<2019年4月6日>

◇ ここがスタートポイント。「ホタルの一生」という看板が目印だよ。桜の前にホタルの看板をみてみよう。

◇「南風校区多久川の自然環境を守る会」が“メダカやホタルを多久川に!”と活動を行っている。※ ほたるは、ここから200m程の所に実際にいるんだよ!

ここで川の場所を確認しておく。

◇ 加布里湾に注ぐ直前に、ハマボウの群落で知られる泉川と長野川と合流する。

◇ 出発! 今年は、4月6日時点でまだ満開。一部散り始めているが………。

◇ 小次郎! キミのお尻が目立つよ! 右のコンクリート壁は、南風小学校の壁。

◇ (追い越して)小次郎の前から撮ってみる。 うむ、こちらの姿の方がいいよ!

◇ ちょっと、クンクン。ボクは桜より、地面の臭いの方が気になるんだ。

◇ ボクも休憩するから、ゆっくり鑑賞していいよ。 この場所を知りたいって? 分かった! 地図を示そう。

◇ 場所が分かったかな? 南風公民館の近くでもあるよ。因みに 多久川沿いは「ネムノキ」「ハルシャギク」でも登場しているよ。

昨年の状況も見てみる

<2018年4月3日>

◇スタートポイント

◇ 川に迫り出しているのも風情がある。

◇ 撮影で落っこちないでよ!

◇ 黄色い花もあるよ(小次郎)、うーん、「キツネノボタン」だと思うよ。ふーん(小次郎)

◇ 結構な距離があるね。

◇ 川の流れは緩やかなので、“中州”が出来ている。

◇ 一押しの構図! 後ろの山は、宮地嶽神社がある宮地岳だ。

【おまけ】

ここは、早咲きの「ヨウコウザクラ(陽光桜)」もあるよ。

陽光桜はこちら Link先 → 小次郎と桜ーヨウコウザクラ(陽光桜)-

お終い

------------

【写真一覧】

◇桜 -多久川- 福岡県糸島市 2019年4月6日、2018年4月3日

◇桜 -笹山公園- 福岡県糸島市 2018年3月30日

◇桜 -大浦神社ー 福岡県糸島市 2019年4月4日、1日 2018年3月30日 

 

 

小次郎と桜 - 大浦神社 -

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