こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と夏の草花-インパチェンス(アフリカホウセンカ)-

2022-07-29 14:38:20 | 夏の草花

今回は、インパチェンスだ。ツリフネソウ科の植物。日本ではアフリカホウセンカの意味で使われる。アフリカのタンザニアからモザンビークにかけての海抜1800m以上の高原地帯に分布するという。花は「ホウセンカ(鳳仙花)」には似てない気がするけど………。鳳仙花と同じように“種が(鞘から)はじけ飛ぶ”からかな?

<2022年6月12日>美咲が丘

◇ ここは花が沢山ある。季節の花を家の前に置いてくれるので、いつも楽しめる。うむ、有り難い。

全景から見てみよう

ん? ヒメツバキ(姫椿)もあるの? そうだよ。

姫椿はこちら Link先 → 小次郎と夏の草花-ヒメツバキ(姫椿)-

◇ ボクとのコラボはもういいよ。花に着目したら? そうだね

◇ 鉢植えだが立派に咲いている。世話をキチンとしているのだろう。

◇ こんな花なんだ。 ちょっと勉強しておこう

【インパチェンス(アフリカホウセンカ)】

◇ ツリフネソウ科の植物。花を観賞する園芸植物。ホウセンカの仲間で、日本でインパチェンスというとアフリカホウセンカの意味で使われることが多い。

◇ 原産地:南アフリカ 渡来時期は不明(比較的最近らしい)

◇ 開花時期は、5月~11月。

◇ 花は直径3~4㎝で一重~八重がある。色は赤、ピンク、オレンジ、白、など多彩。

【由来】

インパチェンスはラテン語の「impatient」に由来し「我慢できない」という意味。 これは、インパチェンスの熟した莢に触れると弾けてタネが広範囲に散らばるためで、その様子を「我慢できない」と表現していると言われる。

 

【インパチェンス・鳳仙花・日日草】

同じツリフネソウ科で似ている。比較しておこう

◇ インパチェンスの花はの形は、鳳仙花とはだいぶ違う。※ 多分、“種が(鞘から)はじけ飛ぶ” のが似ているから、だと思う。

◇ 鳳仙花は東南アジア原産で中国経由で渡来。名前は中国名「鳳仙花」を音読みにしたもので、花の形を「鳳凰が羽ばたいている姿になぞらえた」と言われる。

◇ インパチェンスの花の形はニチニチソウ(日日草)が似ている。

改めて花を見てみよう。

種が飛ぶ様をみてみたいねえ!

お終い

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小次郎と冬の草花-カネノナルキ(金のなる木)-

2022-07-23 21:15:00 | 冬の草花

今回は、カネノナルキ(金のなる木)だ。ん? カネノナルキって花が咲くの? うむ、かわいい花だよ。5円玉があるのを見たことはあるけど……。正式名称は「クラッスラ・ポルツラケア」。開花時期は11月~2月なので冬の花だな。昭和初期に流通し始めた際、若枝に五円玉を通してお金が実ったように見せて販売していたことが由来という。

<2022年3月17日>美咲が丘

◇ ここ、ボクを可愛がってくれる方のお家だよ。金のなる木とのコラボ ん? どれが花? 分かりにくいよね。矢印で示そう。

お家の方との会話を示す。

パパ:鉢植えの木にかわいい花が咲いていますね、なんの花ですか?

家人:金のなる木ですよ。今年はだいぶ咲きました。もう、終わりですけどね。

パパ:エッ! 金のなる木ですか? 花は初めて見ました。

上の方から眺めてみた。

◇ 結構咲いている。また、まとまって咲いている。花をよく見てみよう

◇ まとまって咲いている。うーん、この咲き方、沈丁花に似ていると思う。

沈丁花 Link先 → 小次郎と春の草花-ジンチョウゲ(沈丁花)-

◇ 小さな花がまとまって咲いている。

◇ 葉は、厚くて縁が赤くなってきている。花も小さくてかわいい。

◇ こんな花なんだ! ちょっと勉強しておこう。

【金のなる木】

◇ ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。乾燥や低温にも強く、世界中に分布する。成金草とも呼ばれる。和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)。英名はマネーツリー、ダラープラント。

◇ 原産地:南アフリカで、昭和初期に渡来。

◇ 開花時期:11月~2月。

◇ 花は5弁の星型の小さな花が密集して咲く、色は白かピンク。

◇ 密集して咲いている。

【名前の由来】

◇ 流通名の「金のなる木」「成金草」は、栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽に通し若枝をそのまま成長させて硬貨がなったように見せて縁起物的な販売方法をとったため。  

◇ 和名のフチベニベンケイ(縁紅弁慶)は葉の縁が赤くなることから。

◇ 英名のマネーツリー(money tree)、ダラープラント(dollar plant)は、葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。

◇ 学名のクラッスラは、ラテン語の「厚い」で、葉が厚い事に由来。

改めて 全景から見てみよう。

お終い

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小次郎と夏の草花-ヒメツバキ(姫椿)-

2022-07-18 17:29:51 | 夏の草花

今回は、ヒメツバキ(姫椿)だ。初夏に白い花をつける。小笠原から知られる。沖縄ではイジュ(伊集)として知られる。ヒメツバキとイジュは別種とする説と同種とする説がある。シャラの木(ナツツバキ)にも似ている清楚な白い花。

<2022年6月12日> 美咲が丘

◇ どれがヒメツバキ(姫椿)? わかるかな? 

◇ 白い花を一面につけるので、よく目立つ

◇ 大きくて立派な姫椿だね。以前からあったのだろうけど………。ズームインして花をよく見てみよう

◇ おー、沢山咲いている!

◇ ん? これは、つぼみかな?

◇ こんな花なんだ。ちょっと勉強しておこう

【ヒメツバキ(姫椿)】

◇ ツバキ科ヒメツバキ属の樹木。白い花を一面につけ、よく目立つ植物。小笠原ではヒメツバキの名で、沖縄ではイジュの名で知られる。パイオニア的な性格の樹木で、身近な二次林に数多く見られ、また栽培もされる。木材としても利用される。

◇ 原産地:沖縄、小笠原~東南アジア

◇ 開花時期は、4月~6月。

◇ 花は、ツバキに似た白い清楚な花を、茎の先端に5~15個集まって咲かせる。

◇ 沖縄ではイジュ(伊集)。ヒメツバキと同種に扱う説と別種とする説がある。

◇ 沖縄のイジュと小笠原のヒメツバキでは多少の差異がある。

・葉の形:イジュは葉に鋸歯があるのが普通。ヒメツバキでは鋸歯はほとんど出ない。

・葉質:ヒメツバキが厚手で、花柄の上部から萼の外面に絹毛を密生する。

【夏椿・姫椿・難波茨】

似ている「夏椿」「難波茨」と比較して見よう。因みに、「難波茨」と似ていると思うのはパパだけかもね?

◇ ナツツバキ(夏椿)は、まだ、実物を見ていない。どこかにないかな?

 ※ 別名はシャラノキ(沙羅樹)。江戸時代中期に仏教の聖樹である沙羅双樹をナツツバキにあてるようになったといわれる(Wikipediaより)

◇ ヒメツバキ(姫椿)は、今回取り上げた。

◇ ナニワイバラ(難波茨)我が家のフェンスにもある。

難波茨:Link先 →  小次郎と春の草花-ナニワイバラ(難波茨)-

改めて姫椿を見てみよう

◇ 下の方の枝だよ。

お終い

 

 

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小次郎と夏の草花-ネジバナ(捩花)ー

2022-07-13 16:55:34 | 夏の草花

今回はネジバナ(捩花)だ。「ネジバナが咲いているよ」と教えてもらったとき、ん! “ネ・ジ・バ・ナ” て? うむ、実物を見て納得。

<2022年7月2日> 自宅 鉢植え

◇ こんな花だよ。ん? ボクがピンボケだあ! 分かった、ちょっと引いてみよう

◇ バックの白はボク(小次郎)の胸毛

◇ 花は下から上に向かって開花していく。 ちょっと勉強をしておこう

【ネジバナ(捩花)】

◇ ラン科・ネジバナ属の小型の多年草。

◇ 「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれる。別名にモジズリ(綟摺)がある。

◇ 原産地は日本各地。

◇ 開花時期は4~9月。小さな桃色の花を多数細長い花茎に密着させるようにつける。

  ・右巻きと左巻きがあり、比率は、ほぼ1対1。

  ・中にはねじれないものもある

  ・途中でねじれ方が変わる個体もある。

◇ 花の形はどんな? ※ネットより引用

【由来】

ネジバナ:小さな花を螺旋状に咲かせる様の「ねじれた花序」の意味。

モジズリ:花序が「しのぶもぢ摺(*)」という“摺り衣の模様”に似ている。

 *:「陸奥(みちのく)の しのぶもぢずり 誰(たれ)ゆゑに…、」と百人一首に読まれている“しのぶもぢずり”のこと。

因みに、“しのぶ”は産地の「信夫(しのぶ)地方」、または、染料に使った「忍草(しのぶぐさ)」からとも言われる。

改めて見てみよう

以下は以前。

<2018年7月4日> 自宅

ネジバナ(捩花)が咲いた。らせん状に花をつける変わった花だ。公園の雑草の間にも咲いていた。

◇ ん? 花にピントが合ってない! ま、主役はボク(小次郎)なので良しとして頂戴。

【追加1】 にピントが合ったものを追加(2018年7月19日撮影)

【追加2】 ◇ 一番上の花に着目したものを追加(2018年7月19日撮影)

◇ ラン科・ネジバナ属の多年草。「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれる。別名はモジズリ(綟摺)。
◇ 開花時期は4~9月。小さな桃色の花を多数細長い花茎に密着させるようにつける。

◇ ねじれ方は、①右巻きと左巻きがあり、比率は、ほぼ1対1。②中にはねじれないものもある。③途中でねじれ方が変わる個体もある。

◇ 花が小さいのでボク(小次郎)は伏せているんだよ。


◇ 散歩で公園の雑草に紛れて咲いているのをみっけた。ここは「ほし咲き公園」

◇ 遠目には花とは思えない。

◇ よく見ると右巻きと左巻きがある。うむ、個体差=個性?

小次郎とネジバナ(捩花) ー 自宅&ほし咲き公園 ー

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小次郎と草花のコラボ-ユウスゲ、黄金オニユリ、ヒメヒオウギズイセン、ハブランサス-

2022-07-10 15:19:04 | 夏の草花

今回は、花のコラボだ。①ユウスゲ(夕菅) ②黄金オニユリ ③ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙) ④ハブランサスの4つ。夕菅の開花は夕方~翌朝だし、ハブランサスは “雨の後に開花” なので、同時観賞は中々難しい。

<2022年7月3日> 自宅の庭

◇ 4種類の花が咲いているけど、分かるかな? 少し上から見てみる

◇ 分かんない? 矢印を示す。

◇分かったかな? 各々の花を見てみる。

【黄金オニユリ】

◇ これ2019年10月に、“鱗片(りんぺん)”から育てたもの。一輪だけだが3年目に咲いたことになる。

黄金オニユリは、以前紹介しているよ。

黄金オニユリ Link先 → 小次郎とユリ(百合)-黄金オニユリ-

【ユウスゲ(夕菅)】

◇ 黄色がそうだよ。

ユウスゲ(夕菅)も、以前紹介しているよ。

夕菅 Link先 → 小次郎とユウスゲ(夕菅)

       → 小次郎とユウスゲ(夕菅)-一日花、開花観察-

【ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)】

◇ 赤い花だよ

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)も、以前、紹介しているよ。

姫檜扇水仙 Link先 → 小次郎と夏の草花-ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)-

【ハブランサス】

◇ 一輪しか咲いていない。ま、2022年は早々と梅雨が明けて、晴天が続いているので“雨の後に一斉に咲く”ハブランサスにとっては厳しい環境かもしれない。

ハブランサスも、以前、紹介しているよ。

ハブランサス Link先 → 小次郎とハブランサス(レインリリー)

           → 小次郎とハブランサス-種まきから開花まで-

           → 小次郎とハブランサス-花芽から開花、萎むまで-

お終い

 

 

 

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小次郎と春の草花-コチョウラン(胡蝶蘭)-

2022-07-05 18:49:28 | 春の草花

今回は、コチョウラン(胡蝶蘭)だ。ん? 胡蝶蘭? どうしたの? 高価な花だよね? うん、頂きものだよ! ボクの人徳、もとい“犬徳”かな? ま、かわいいからかもね。 因みに、胡蝶蘭も「セッコク」と同じく“着生植物”なので、鉢の用土は「水苔」や「バーク」だという。改めて、勉強しておく。

◇ 着生(ちゃくせい)植物

生きている植物の樹幹や樹枝、露出した岩などに固着する植物。着生相手から栄養を吸い取るわけではなく単に足場として利用する。対語は「地生(ちせい)」

◇ バーク

  樹枝を細かく砕いてチップ状にしたもの。胡蝶蘭の生態に最適という。

<2022年6月19日>自宅

◇ すごく立派な花! 小次郎クンは負けそうだね。花にズームインしていこう

◇ こんな花なんだ! 勉強しておこう

【コチョウラン(胡蝶蘭)】

◇ ラン科コチョウラン属の多年生の着生植物。洋ランとして広く栽培される。

  ラン系にはバルブ(ぷっくり膨らんでいる茎)を持つものが多いが、コチョウランはバルブを持たず、肉厚の大きな葉に水分や養分をためて成長する。

◇ 原産地は東南アジア(台湾、フィリピン、インドネシア、等)。明治時期にイギリスより渡来したと言われる。

◇ 開花時期は、4月~5月頃。※ 温室栽培で一年中花を咲かせることが可能

◇ 花は3枚ずつの花弁と萼弁。中央のコラム(ずい柱)は「雄しべ」「雌しべ(花粉塊)」「リップ」を繋ぐ。昆虫はリップに止まり中に入っていき授粉させる。

【名前の由来】

◇ 胡蝶蘭:「胡蝶」は平安時代の舞楽に登場する蝶の別名。「胡」には垂れ下がった髭の意味もある。花茎が垂れ下がり、その先に蝶が止まっているように見えたから。

◇ 学名(ファレノプシス)は、ギリシャ語の「蛾のような」の意味。花弁が羽根を開いている蛾に見えることから。

  ※ 海外では「蛾(ガ)」日本では「蝶(チョウ)」なのはなんでかな?

【地植えは出来ない】

◇ 寒さい弱い。15℃で成長を停止、7℃で凍るといわれる程

◇ 着生植物なので、土では息が出来ない。また、根腐れを興しやすい。

再度全景から見ていこう

◇ 3株あるので、全体が見やすいように角度をかえてみた。

◇ 小次郎のアップはここまで

◇ 中央のコラム(ずい柱)は「雄しべ」「雌しべ(花粉塊)」「リップ」を繋ぐ役目という。昆虫はリップに止まり中に入っていき授粉させるんだって。

根の方はどうなっているのかな?

◇ 茶色の破片が「バーク」らしい。

◇白っぽいのが根らしい。

鉢の中は………、植え替えの時には分かるけど………。ネットの写真を引用して見ておこう

※ 出展:hanasaku-gift.com

お終い

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小次郎と春の草花-セッコク(石斛)-

2022-07-01 16:45:08 | 春の草花

今回は、セッコク(石斛)だ。単子葉植物ラン科の植物。日本の中部以南に分布する。岩の上や大木に着生する“着生植物”である。デンドロビウム、岩薬(いわぐすり)、長生蘭(ちょうせいらん)とも呼ばれる。古くは薬として用いられていたという。

【着生(ちゃくせい)植物】

 生きている植物の樹幹や樹枝、あるいは露出している岩上などに固着する植物をいう。 コケ類、地衣類、藻類のほか、シダ植物、ラン科植物などに多くみられる。

<2022年5月8日>北九州市若松区(高塔山)

◇ 石斛ってどれだ? うむ、矢印で明示しよう

◇ 分かったかな? (庭の木にぶら下げた)割った竹に着生している。すごいねえ。因みに小次郎クンは気づいていない。

◇ 上から石斛と小次郎のツーショット 花をよく見てみよう

◇ ラン科の花だそうだけど………

◇ 竹も年季が入っているね。因みに、この石斛は30年ほど前から育てている由。ちょっと勉強しておく

【セッコク(石斛)】

◇ ラン科セッコク属(テンドロビウム属)の着生ラン。中部以南の山地や岩場に見られる。主に針葉樹林や常緑硬葉樹林に見られる。また、デンドロビウム、長生蘭(ちょう せいらん)、岩薬(いわぐすり)、古くは少彦薬根(すくなひこなのくすね)とも呼ばれる

◇ 原産地:日本(本州~屋久島)、朝鮮、台湾

◇ 開花時期は、4月~6月。最盛期は5月

◇ 花は、白、薄紅、薄紫、黄。大きさは2~3cmほどで、香りがよい。

【由来】

◇「セッコク」は中国での呼び名「石斛(せきこく)」が訛ったものとされる。

◇「デンドロビウム」はギリシア語で「樹木」意味するdendoron(デンドロン)と「生活」を意味するbion(ビオン)が語源。これは、他の木に着生する生態に由来する。

◇「岩薬」は、薬用に使われることから。「少彦薬根」は記紀神話の医療神である少彦名命(すくなひこなのみこと)に因む。

◇「長生蘭」は東洋ランとしての名称。

他を見てみよう

◇こっちは、プラスチックのネットに固着させて、竿にぶら下げている。 ん? 分かんないって? 

◇ 分かったかな? 

◇ あーあ、小次郎は向こうへ行ってしまった。ま、地面に近くないと興味がないみたいだね。

◇ こちらは、若干、赤みがかっている。

◇ 小次郎がぐるーっとまわて、最初の石斛の近くに来たので、再度、パチ!

お終い。

 

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