こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

次郎くん物語(その13)

2020-01-26 22:01:15 | 次郎くん物語

次郎くん物語(その13)だ。平成18年(2006年)10月~平成20年(2008年)8月にかけてのボクの様子。2008年3月には新居が完成したよ。ボクのために建ててくれたのかな? 

<平成18年(2005年)10月24日ー6才3ヶ月ー>

何で赤目になるのかな? 調べてみた。

【赤目現象】
◇フラッシュを使って写真を撮影した時、目が赤く写る現象。赤目効果(あかめこうか)とも言う。
◇フラッシュ光は一瞬で瞳孔を閉じる時間がない。で光が血管が多い網膜に直接届き光で照らされた網膜が写真に写され、赤くなる。
◇この原理は眼底検査にも使われる。
赤目を防ぐ方法は、
◇カメラのレンズを見つめないようにする。うーん、ワンちゃんには難しい!
◇デジカメの「赤目軽減機能」は、撮影の直前にフラッシュを少し光らせ、瞳孔を閉じさせてから再度フラッシュを光らせ撮影する機能。 

◇ 2005年に引っ越してきて、1年半も経つのに、まだ、段ボールの箱が片付け終わってない! ちょっとジャマなんだけどな! 現在のお家は借家で、数年の内に新居を建てるらしい………。

◇ 段ボールには「ひっこし王」のラベルとイラスト。うむ、関東からの引越は「日本通運」だった。

そう言えば、運送業は動物のマークの会社がおおいなあ! 他には、

「ありさん(引越社)」、「パンダ(サカイ引越センター)」、「クロネコ(ヤマト運輸)」「ぞうさん(松本引越センター)」カンガルー(西濃運輸)」、等がある。

<平成19年(2007年)12月30日ー7才5ヶ月->

いよいよ新居を建築だってさ!

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◇2007年11月17日(地鎮祭)

◇ 地鎮祭にはボクも参加したんだよ! 出来上がるのが楽しみ。

◇2007年12月30日(外郭が見えてきた)

ーーーーー

◇2008年1月13日。

◇ ここが玄関なんだって。

ーーーーー

◇2008年3月1日(ほぼ完成) 

◇後は家の周りを残すのみ。

ーーーー

◇2008年3月21日(完成)

◇ おー、完成! 引き渡しだってさ!

<平成20年(2008年)3月31日ー7才9ヶ月->

玄関で記念撮影。引越は、一週間後の予定。

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<平成20年(2008年)8月ー8才1ヶ月->

<次号(日曜日を予定)に続く>

 

次郎くん物語 その8~

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小次郎と冬の草花3 ークフェアー

2020-01-23 13:17:01 | 冬の草花

今回は、クフェアだ。バス道路沿いの植え込みに咲いていた花。小さく目立たない。小次郎くんがクンクンして教えてくれた。小さな花びらは、(寒さで)萎れている? と思ったが、そう言った花の様だ。5月~10月の花らしいが、暖かければ「周年開花」するので、この付近は暖かいのかな?

◇ 花は何処に? 小次郎と落ち葉だけだぞ? うむ、近よっていこう! 因みに、ここは南風交差点の近くだ。

◇ 小次郎の右の植物なんだけど………。 まだ、花は、分かんない!

◇ これで分かったかな? かなり近づかないと花の形もよく分からない。

◇ 花は、こんな形。花びらがよれている。 これ250種あるクフェアのなかで「クフェア・ヒッソビフォリア」という品種らしい。ちょっと勉強しておこう。

【クフエア(メキシコ花柳)】

 小型で、剪定してもよく萌芽するので、小型の鉢植え、花壇に使われる。また、常緑性で開花期が長いので生け垣としても使われる。

  ◇ミソハギ科クフェア属(タバコソウ属) 常緑性の低木。

◇原産地:メキシコ、グアテマラ 日本は明治に渡来。

◇樹高は30㎝~100㎝

◇花は:濃いピンク、薄桃、白、淡紫色、オレンジ、等の花径1㎝ほどの小さな花を咲かせる。花びらがよれているので花としてはイマイチかもしれない。

※ クフェア・ヒッソビフォリアは淡紫色。クフェア・イグネアは、筒状のオレンジの花

◇開花時期:5月~10月だが、周年開花する性質があり冬でも暖かければ開花する。

※ 周年開花とは、特定の開花期というものがないこと。

【由来】

◇ クフェアは、ギリシャ語のkyphos(キフォス、意味:曲がる)に由来。萼(ガク)が微妙に曲がっていることからといわれる。

◇ 和名は、メキシコ花柳、草禊萩(クサミソハギ)、煙草草(タバコソウ)

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 ほー、と思って、探してみると、結構あった。ここは、南風台。

◇花より道路の境としての生け垣としての用途かな?

◇ ここの花は、薄紫だ。

◇ここは、近くの方が世話をしているようだ。

◇ 花は、やはり、目立たない!

他にも、チラホラあった。

◇ よれている花びらが、特徴の一つらしい。

 

小次郎と冬の草花 3 ークフェアー

 

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次郎くん物語 その12

2020-01-19 21:51:33 | 次郎くん物語

次郎くん物語(その12)だ。平成17年12月~平成18年4月にかけてのボクの様子。2018年の干支は戌(いぬ)なので年賀状用の写真を撮ったんだよ!

<平成17年(2005年)12月24日ー5才6か月->

今日は、クリスマスイブだけど、年賀状用の写真撮影だ。フリーだから自由に使っていいよ! ん? 干支の犬年は、2006年(平成18年)、2018年(平成30年)だったから、次は2030年(令和12年)。ずいぶん先だなあ!

まずは正面から 少しずつ、ズーム

 

 

次は、伏せて正面から

ちょっと、休憩して、干支(戌)について勉強しておこう

今年の干支は“いぬ”。漢字としては“犬”ではなく、“戌”が正しい。語源・由来を調べてみた。

※ 小次郎の犬種はシェルティ。イギリスのシェトランド島出身だし…。ま、細かいことは止めておこう

 【戌(いぬ)】

◇ 元々は「滅(めつ)」の文字から来ており、「ほろぶ」という意味。

◇ また「草木が枯れる状態」を表す。

◇ 十二支は、植物の生育サイクルを表したもの。

※ 十二支の最初の「子」は「ふえる」の意味で、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表す。……、「酉(とり)」は「実が熟す」意味。「戌(いぬ)」は「収穫する」の意味に繋がっていく。

◇ これを「犬」としたのは十二支を浸透させるために身近かな動物を当てはめたもの。順番や選ばれた理由は定かではないらしい。

つぎは、側面から

◇左側面

◇右側面

◇ ちょっとズーム。

2018年の年賀状を例示しておく

 

<平成18年(2006年)4月13日ー5才9ヶ月ー>

春だ! お家の今まったり

<次号(日曜日を予定)に続く>

次郎くん物語 その8~

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小次郎と赤い実の草木 -モチノキ(黐の木)-

2020-01-16 21:51:05 | 赤い実の草木

 今回は、モチノキ(黐の木)の赤い実だ。赤い実といえば、正月飾りの「千両、万両」も赤い実だった! 他に、黒鉄黐(クロガネモチ)、山茱萸(サンシュユ)、等もある。

◇千両はこちら → 小次郎と赤い実の草木ーセンリョウ(千両)ー

◇万両はこちら → 小次郎と赤い実の草木ーマンリョウ(万両)-

◇黒鉄黐はこちら → 小次郎と赤い実の草木ークロガネモチ(黒鉄黐)-

◇山茱萸はこちら → 小次郎と赤い実の草木ーサンシュユ(山茱萸)-

 

◇ 散歩をしていると、たわわに赤い実が実っている木があった。見応えがあるねえ。ここは何処?

◇ ここは、南風台の通りだ。名前は『みなにこ通り』。この木は、剪定されてないし、勝手に、種から生えた“実生樹”かもね。

◇ ふーん、実はこんなんだ! ちょっと勉強しておこう。

【モチノキ(黐の木)】  

東北南部~九州の山地や海辺に自生する常緑樹。現代はその知名度は低いが、日本庭園には欠かせない。モッコク、モクセイとともに「庭木の三大名木」とされる

◇ モチノキ科モチノキ属の常緑の高木。

◇ 原産地:日本(東北南部以西)、朝鮮半島

◇ 樹高は5m~10m ◇ 開花は春(4~5月)だが、話題にならない。秋に熟す赤い果実が美しい。結実期は10月中旬~12月下旬。

※ 雌雄異株。実は雌木のみ。

そう言えば、花は、見たことがない。ネットで探してみよう

 

ふーん、こんな花なんだ! 5月頃に、実物を見てみよう。

【由来】

 樹皮から鳥黐(とりもち)が取れることから。 鳥や昆虫を捕まえるのに使う粘着性の物質。 パパは『子供の頃、竿(さお)の先にとりもちを塗ってセミを捕まえていたそうだ、が、捕った後が大変だった』ってさ。

逆方向からも見てみよう。

 ◇ 南風台2丁目付近だよ。

◇ 一杯あるね! 食べられる? パパは、小学生の頃に食べたことがあるんだってさ。

◇ 赤い方が熟れているのだろうね。

 

小次郎と赤い実の草木 - モチノキ(黐の木)-

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次郎くん物語 その11

2020-01-12 22:08:24 | 次郎くん物語

次郎くん物語(その11)だ。平成17年6月~11月にかけてのボクの様子。6月は悲しい出来事があった。そう、小太郎兄ちゃんが亡くなったのだ。とても悲しい。

 

<平成17年(2005年)6月2日ー4才11ヶ月ー>

コタロー兄ちゃんが亡くなる2日前。

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<平成17年(2005年)6月4日>

 

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<平成17年(2005年)7月15日ー5才1ヶ月->

 

◇ 暑いねえ!扇風機が気持ちいいよ!

<平成17年(2005年)9月6日ー5才2ヶ月ー>

◇ なんか、くれんの? 

◇ 後ろの(クラッシックなスタイルの)扇風機とボクのツーショットは、絵になるよね!

<平成17年(2005年)10月1日ー5才3ヶ月ー>

 

10月、秋だ!、

 

過ごしやすくなったし、ボクも、カットとシャンプーにいったんだよ!

◇ すっきりしたなあ!

◇ 男前になったかな?

【おじゃる丸(Wikipediaより)】

◇1998年10月からNHK Eテレで放送されているアニメ作品

◇原作者は犬丸リン。※2006年9月に作者が亡くなるが、放送継続の要望で放送は継続された。

◇「まったり」という言葉が「のんびり、ゆったり」という意味で盛んに使われるようになるきっかけは、この作品であった。

アニメは、中国・香港・台湾・イタリア・スペイン・インド・中東・タイ・フィリピンでも放映されている。中国版は『邪留丸』、台湾版は『丸少爺』、香港版は『反斗小王子』という名前である。

<次号(日曜日を予定)に続く>

 

 

 

 

次郎くん物語 その8~

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小次郎の行楽ー初詣(宇美八幡宮)ー

2020-01-09 15:27:15 | 行楽

正月の初詣は「三社参り」。一社目(宮地嶽神社)、二社目(荻浦神社)、に、続く三社目として『宇美八幡宮』に行ってみよう。

※ 年によって行き先がことなり、他に「桜井神社」「高祖(たかす)神社」「産の宮神社」「老松神社」「住吉神社」にもいく事がある。

※ 宇美八幡宮は2016年と2017年の写真。

【宇美(うみ)八幡宮(HPより)】

糸島市前原町にあり、昔の 怡土(いと)郡中津領十にヶ村の宗社として崇敬をあつめた神社。

※ 八幡宮(はちまんぐう)は、八幡神を祭神とする神社。八幡神社、八幡社、八幡さまとも呼ばれる。全国に約44,000社あり、大分県宇佐市の宇佐神宮を総本社とする。(Wikipediaより)

◇ 祭神:仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、等

◇ 境内社:宮地嶽神社、金刀比羅神社、猿田彦神社

◇ 由緒:仁徳天皇の治世10(322)年に平群木挽宿禰(へぐりのづくのすくね)の子、博公を神主として神社を立て、気比大神を祀らせたのが本宮の起源とされています。

 

それでは、初詣に行ってみよう。まずは、衛星写真で俯瞰してみる。

◇ 家からは5.8km。車で11分の行程だ。

◇近くまで行くと、大きな鳥居が目に入る。(Googleマップ) ※ Googleのストリートビューの画像はここまで。

奥に第二の鳥居があり、その先が急な石段がある。

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ボク(小次郎)が案内するけど、まずは、配置図の数字の場所(写真あり)を覚えてね。

 

◇結構広い!

◇ 階段は、一段の高低差が大きくて、急峻。ママは、途中で一休み。(配置図の①)

◇ やっと、頂上まできました。

◇ 本殿前で記念撮影(配置図の②)

◇ パパとも記念撮影。お参りの人から「かわいいねえ!」と声をかけられたよ!

ここの神木をみてみよう

◇ まずは、ママとツーショット(パパ撮影) (配置図の③)

◇ 次に、パパとツーショット(ママ撮影)

 

◇ 参拝客が「写真を撮ってあげましょう!」の申し出。で、3人の写真が撮れた。今年の正月はさい先がよいなあ。

【ご神木】

◇ 樹木名:イチイガシ(一位樫)。ブナ科コナラ属の常緑高木。※ 荻浦神社の神木もイチイガシ。

◇ 樹高:26.03m

◇ 幹回り:6.56m

◇ 樹齢:1000年以上 

◇ 幹はやや傾いているが、迫力ある裂け目とともにより存在感を感じさせる。幹に小さな巻き貝が生息している。

◇ 巻き貝(シーボルトコギセル(凱旋貝))は、かつて、神功皇后のわらじに付いてきたと伝わり、旅や出征に赴く際にお守りとして持ち歩き、無事帰還したときに再び御神木に戻されたという言い伝えがある。

 

◇かなり大きい。

◇ かなり傾いている。

以上で、宇美八幡宮への初詣は終了。お疲れ様でした。

小次郎の生活ー初詣ー

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小次郎の行楽ー初詣(荻浦神社)ー

2020-01-05 21:45:16 | 行楽

正月の初詣は「三社参り」。で、二社目は、近く荻浦神社に行ってみよう。因みに、三社参りとは、三つの神社を詣でること。地域によっては、根付いた風習となっているそうな。

【荻浦(おぎのうら)神社】

JR美咲が丘駅近くの小高い丘の上に鎮座。家から近い神社だが、社務所はなく、破魔矢やおみくじも売っていない。

◇ 祭神:天照皇大神、国常立尊、豊受姫神、菅原大神

◇ 境内社:保食神社(保食神(うけもちのかみ)は、日本神話に登場する女神)

◇ 由緒:昔は老松天神と言った。明治5年に「村社」に指定。

 それでは、初詣に行ってみよう。まずは、衛星写真で俯瞰してみる。

家からは、住宅街を通り、はな咲公園を横切っていくと近道。約600m(徒歩7分)の行程だ。

ボク(小次郎)が案内するね

◇ はな咲公園の外れの階段を登っていく。

この階段の20m手前には「はな咲公園の藤棚」もあるよ。ま、今の時期は、咲いてないけど………。

はな咲公園の藤棚 Link先 → 小次郎とフジ(藤)ー 藤棚 ー

◇ ちゃんときてよ! ここ、地元の人だけにわかるルートだよ。

◇頂上を越えて下っていく。左下に神社の一部が見える。

◇ やっときたね。少し、遅いよ!

◇ 足元に気をつけて、踏み外して怪我をしないようにね。

◇ 木々の間を歩くと気持ちがいいね。

◇ 階段を下ると、神木の近くに出る。右を回ると本殿に行けるけど、一度、正面に回って、正式に参道を通ってお参りしよう。

◇ 参道脇をさらに下って、正面に回るよ。ボク達が分かるかな? 左側を下っているけどね!

正面に回りました。

◇地元の方が門松を準備している。

※ 左の灯籠の横には、以前、大きな『ロウバイ(蝋梅)』があった。

荻浦神社のロウバイはこちら Link先 → 小次郎と冬の草花2-ソシンロウバイ(素心蝋梅)荻浦神社ー

それでは、おまいりをしよう。

◇ まずは、最初の階段を上る。ちょっと、急だから気をつけてね。

◇鳥居を通りすぎると次の階段がある。

◇ この階段を上ると本殿があるよ。頑張ってね。

◇ はい、ゴール。本殿がみえるだろう。お参りしましょう。

◇お参り後の記念撮影。

◇ ママとも記念撮影。オッと、横を向いてしまった。

◇ これは、ご神木。雷で裂けた跡がある。

【ご神木】

◇樹木名:イチイガシ(一位樫)。ブナ科コナラ属の常緑高木

◇樹高:12.5m

◇幹回り:4.1m

◇由来:往古 成木の途上不慮の落雷により原型を復する事なく現在に至れり… 神威により樹勢旺盛となりし…、まさに神木の所以なり

 

以上で、荻浦神社への初詣は終了。お疲れ様でした。

 小次郎の生活ー初詣ー

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小次郎の行楽ー初詣(宮地嶽神社)ー

2020-01-02 11:09:27 | 行楽

お正月は初詣に行ったかな? ボク(小次郎)と一緒に、伊都國・宮地嶽神社へお参りに行こう!

【伊都國・宮地嶽神社】

◇ボクんちの近くの宮地岳(標高118m)の山頂にある神社だよ。道は細いが車で行ける。正月のみ社務所が開かれている。

◇祭神は「神功皇后」、総本山は福岡県福津市の宮地嶽神社。

◇参拝数のランキングを調べてみた。

①明治神宮(東京:319万人)、②伏見稲荷(京都:277万人)、③住吉大社(大阪:260万人)……、以下、福岡県のみ ⑦太宰府天満宮(204万人)…、⑨宮地嶽神社(108万人)、…、⑯愛宕神社(70万人…、⑱宗像大社(65万人) 

それでは、初詣に行ってみよう。まずは、衛星写真で「宮地岳」を俯瞰する。

◇ こじんまりとした山だ。名称は “宮地岳”。神社は “宮地嶽神社” で、おなじ「みやじたけ」だが、漢字は異なる。

次に、美咲が丘からみた宮地岳を見てみよう。

◇ 一番高いところに宮地嶽神社がある。美咲が丘も “丘” だから……。118mの宮地岳はそんなに高くないように見える。

次に、家からのルートだ。

◇宮地岳の頂上の駐車場まで約3km。10数分の行程だ。ボクは散歩も兼ねて歩いて行きたいんだけど、車だってさ!

駐車場に到着後は、展望台で加布里湾を眺めてみてからお参りすることとに。

◇ 駐車場から展望台へは300m程。地元の方のボランティアでキレイに整備されている。

◇ パパ、早くおいでよ!

◇ うーん、木々の間を歩くと、気持ちいいねえ!

◇ パパと記念撮影

展望台へ到着

◇ 加布里湾の眺望はすばらしい。

加布里湾は、絶滅危惧種で全世界で3,300羽(2019年現在)ほどしかいない「クロツラヘラサギ」が飛来するんだよ、すごいね!

【クロツラヘラサギ(Wikipediaより)】

◇ ペリカン目トキ科の鳥類

◇ 分布は、タイ王国、大韓民国、中華民国、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、日本、ベトナム、ロシア

◇ 日本へは、越冬のため、九州や沖縄へ少数飛来する。

 

◇落っこちないでよ!

 

◇ ここから、下っていくとバードウオッチングエリアだってさ。今日は、お参りだから、下っては行かないんだってさ!

さあ、もどって、神社へお参りに行こう

◇ 駐車場からは、階段を使うと近道だよ。

◇階段を登り切ると、神社の入り口。ここにも駐車スペースがあるんだけど………。

◇ 伊都國・宮地嶽神社と書いてある前で記念撮影。ボクは、ここでお留守番。ここには、ワンちゃんのためのリードを結わえるポールも整備されている。

◇ 鳥居の向こうが本殿。右側に社務所がある。

 

◇ お参りを完了。

◇ 社務所はが開くのは正月のみ。毎年、破魔矢を購入しおみくじを引く。

後は、帰宅。お疲れ様でした。

 

小次郎の生活ー初詣ー

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