こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と秋の草花-ダイヤモンドリリー(ネリネ)-

2024-01-15 21:45:24 | 秋の草花

今回は、ダイヤモンドリリー。ヒガンバナ科ネリネ属。陽が当たると花弁がキラキラ輝くことから「ダイヤモンドリリー」と呼ばる。ネリネ(Nerine)は、ギリシャ神話で「ネーレイス」「ネレイス」と呼ばれる、美しい水の妖精の名前に由来する。彼岸花(リコリス)によく似ているが、こちらは切り花や鉢物として人気があるという。

<2023年12月4日>自宅

◇頂いた球根を鉢植えにしてたら、11月に花茎が伸び始め、20日頃から開花を始め、一輪咲いた。嬉しい。

◇ ん? 上から見ているの?

◇ボク(小次郎)とのツーショットが絵になるね。

◇ ボク(小次郎)は、もういいから、ダイヤモンドリリーを観賞しなよ。

◇ ヒガンバナに似ていると言われるよ。

◇雄しべと雌しべは………。どれかな? ここで、ダイヤモンドリリーの勉強をしておこう。

【ダイヤモンドリリー(ネリネ属)】※Wikipedia、他

◇ヒガンバナ科ネリネ属の球根植物。ネリネは、ダイヤモンドリリーなどの多くの園芸種植を生み出した原種。

◇原産地は、南アフリカ。日本への渡来は大正時代と言われている。

◇開花時期は10月中旬~12月中旬。一つの球根から一つの花が咲く。我が家の場合、11月になって春菜の間から、花茎がニョキニョキとでてきて先端に一つのつぼみができた。蕾が開くと、中に複数の花が順次開いていった。花の個数は(実績で)8~13個。うむ、個体ごとに数は違うようだ。

<2023年11月27日>自宅・庭(ドッグラン)

◇11月27日は、まだ、開花の途中だね。

◇ 開花途中なので、ボク(小次郎)のようが目立つね!

<2023年12月1日> 3日後

<2023年12月22日> さらに20日後

最初のは11月27日に開花。その後1ヶ月程度咲いていた。他の株は、12月20頃に開花1月15日現在も観賞出来る状態が続いている。

【ダイヤモンドリリーとヒガンバナ】出展:趣味の園芸

「ネリネは、姿形がヒガンバナに似ていて、日本では人気がありませんでしたが、欧米では育種が盛んに行われた。花弁が宝石のようにキラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれ、近年は日本でも切り花や鉢物として注目されるようになりました」とある。比較してみた。

◇確かに、似ているね。違いは「彼岸花は花と葉が同時には存在しない」ことかな? と、思う。

お終い

コメント
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