こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と秋の草花-コキア(ホウキギ)-

2023-12-03 23:15:19 | 秋の草花

今回は、コキア(ホウキギ)だ。和名のホウキギ(箒木)は、乾燥した茎をホウキ(箒)に使うことから。なお、園芸(鑑賞用)としてはコキアが一般的。因みに、コキア(kokia)は、学名「Scoparia」に由来し、その意味は“ほうき状”という。草姿が円錐形の整った形で秋には美しく紅葉するので人気があるという。

<2023年10月19日>美咲が丘3丁目

◇こんな感じ。ん? 花は見かけないぞ! 秋の草花か? ま、突っ込まないでほしい。 全景から見てみよう

◇ 9月中旬頃から紅葉する様子が美しいといわれる。

◇道路と壁の間に植えている。コキアはピッタシかもね。いいアイデアだ。ズームしていこう

逆方向から

ボク(小次郎)はもういいから、花?を鑑賞しなよ!

◇ 赤いポツポツが見えるね。実なのか? ちょっと勉強しておこう

◇ 10月19日時点では全部紅葉していいはずだが………、また、壁側が赤くなっていない。今年の猛暑が原因かな?

◇ヒユ科(アカザ科)ホウキギ属の一年草。乾燥した茎をホウキ(箒)に使うのでホウキギ(箒木)と名づけられている。実は食用になる。

コキアでミニほうきを作ってみました! | LOVEGREEN(ラブグリーン)

※ 「コキアでミニほうきを作ってみました(出展:LOVEGREEN)」の画像

◇原産地はヨーロッパ、南アジア、中国などのユーラシア。メキシコ。日本へは平安時代初期に中国から渡来したと言われる。

◇開花時期は8月頃。花は薄い黄緑色で、葉に紛れて殆ど目立たない。

※ 花と実の情報はネットより。

◇紅葉時期は10月中旬~10月下旬。9月上旬~下旬は、緑から赤に変わるグラデーションを楽しめる

◇ ひたち海浜公園(茨城)の緑~赤への変化。(ネットより)

そう言えば、そう言えば、ひたち海浜公園は、ネモフィラを取りあげた時も引用したね。

4月に「一度は行きたい春の絶景スポットで、ひたち海浜公園のネモフィラは1位だった」。因みに、ひたち海浜公園のみはらしの丘は秋のコキアも人気という。うむ、ネモフィラとコキアを並べて楽しもう。

ネモフィラはこちら Link先 → 小次郎と春の草花-ネモフィラ-

改めて、コキアを見てみよう

<2023年10月27日>美咲が丘1丁目

◇ボク(小次郎)が入るのはここまで、コキアをしっかり観賞していいよ。

お終い

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小次郎と秋の七草 ー フジ... | トップ | 小次郎と果実-椎の実- »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿