今回は、ゆめ咲公園の桜。 美咲が丘には「はな咲公園」「ゆめ咲公園」「みず咲公園」「ほし咲き公園の4つがあるよ。
<2022年4月1日>
◇ 小さな公園だけど………。 まずは、公園の位置を確認しておこう
◇ ボク(小次郎)のお家からは一番近いんだ!
◇左側の「生垣」は、アセビ(馬酔木)だよ。これから咲くみたい。うむ、話しが飛んでいる。桜の愛でよう。
◇ 遊具とのコラボもいいね。
◇ この構図は、毎年撮っているんだな!
◇ これが、ボク(小次郎)としてはイチオシの構図だな。
ソメイヨシノ(染井吉野)について勉強しておこう。
【ソメイヨシノ(染井吉野)】
◇ エドヒガン(江戸彼岸)とオオシマザクラ(大島桜)交配種。
◇ 江戸時代末期に染井村(現東京都豊島区駒込)の植木職人が作出したもの。
◇ 作出当時、桜が有名な吉野山にちなんで「吉野桜」と呼ばれていた。
◇ しかし吉野山の桜は山桜と別種なので1990年に「染井吉野」と命名された。
◇ 染井吉野は実を付けないので、人の手により接ぎ木や挿し木で数を増やしてきた。
◇ なので同じ遺伝子を持つクローンである。
◇ 開花時期は3月下旬~4月。
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<2019年4月5日>
◇ 右端に、「ゆめ咲公園」の表示がある。 左側は「アセビ(馬酔木)」だ。アセビは白い花なんだが………。「小次郎とアセビ」もみてね。
◇ この桜の木はお気に入り。毎年観賞しているんだ
◇ ちょっと引いてみる。手前がこんもりしているので、桜の花をしっかり観賞できるのが一押しの理由だ。
◇ ここだと、桜の花を上からも見ることもできるんだ。
◇ 花の合間にボクがいる構図。バッチリだろう?
以前のもみてみよう。
<2018年3月30日>
◇ 同じ場所だが………。一年の差は、分かんない!
◇ うん? ボクの頭で遊ばないでよ!
因みに、萼ごと落ちているのは、スズメのせいだってさ。落ちているのを拾ったので、枝から取った訳ではありません。あしからず! スズメが萼ごと食いちぎる話しは、別途、取り上げる予定。
◇ ズームイン。
さらに前の年。
<2017年4月9日>
◇ この角度だと公園の確認はしっかり出来るが、桜が目立たない。
◇ 看板の傍の桜。
◇ こんもりした位置なので、胸の位置で楽しめる。
◇ 「コーちゃん、カメラはこっち!」、「うん、分かっているよ!」
◇ やっぱり、この構図が一番!
【写真一覧】
◇ ゆめ咲公園 福岡県糸島市 2019年4月5日、2018年3月30日、2017年4月9日
◇ みず咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月3日、2017年4月9日
◇ はな咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月2日、2017年4月9日。
小次郎と桜 - はな咲公園 -