たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

お猿と紅葉の渋・湯田中温泉-その4

2006年12月03日 | 温泉&ハイキング

贅を凝らした温泉旅館のもてなしを堪能した次の日、この温泉郷を散策することにしました。

◇◇アクセス&あしあと◇◇
●11月18日(土)  [東京]+++新幹線 あさま+++[長野]+++長野電鉄+++[湯田中]==志賀高原:バス&歩き==地獄谷野猿公苑
---旅館泊
●11月19日(日) 旅館---一茶の散歩道 :一茶堂、世界平和観音---[湯田中]~帰路:往路と同じ

雨含(うがん)の松 一茶の散歩道

温泉郷を見下ろす小高い丘に沿って「一茶の散歩道」があり、そこを歩くことに。

その道の入り口に「雨含(うがん)の松」という見事な巨木がありました。子育ての神様らしい。
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一茶の散歩道落ち葉がフカフカ

ここもまだ、紅葉が楽しめる気軽なハイキングコース。

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一茶堂小高いところに<一茶堂>という小さな社と銅像がありました。 この湯田中という地は俳人 小林一茶とゆかりが深いそう。

一茶の散歩道を行くko-ichi一茶の散歩道 nobu

こんなにきれいな紅葉の道を歩けて嬉しい♪それにしても、私たちはこんなハイキング旅行でもザックです。これの方がなんといっても歩きやすいし。靴ももちろんトレッキングシューズ。

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世界平和観音

この道の終わりに巨大な「世界平和観音」様がありました。こんなところに、なぜ?という気がしないでもないですが・・・。

黄色くなったイチョウの木

かえでの葉

前日の歩くコースは残念だったけど、温泉と思いがけない紅葉を満喫した今回の旅に満足して帰路に着きました。