たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

柿もぎの季節

2008年11月15日 | 日常のひとこま

柿の実

家の柿の木の実が

ほどよく色づきました。

今年は数は少ないけど

その分大きくて色のよい実です。

2~3個は鳥たちにあげる事として、

(もうすでにつつかれている実も 

いい色になっている5個ほどを選びました。

家の柿の実

実を磨き、へたの部分を焼酎につけたら

ビニール袋へ入れて密閉して渋抜き。

柿の実の渋抜き

10日~2週間後位が食べ頃です。

(猫は柿食べないから、関係ないニャァ・・・)

お昼寝する小太郎&亀吉

「そーだね」

(でも何で君たち、同じように右手を伸ばして寝てるの?)


火災に遭遇

2008年11月15日 | 日常のひとこま

神田上水公園

最近は休日の楽しみになっているぶらっと散歩。

この日も神田川に沿って、自転車を走らせていました。

都内にある木々も少しずつ紅葉していますが

今年は少し遅いような気がしています。

銀杏なども、緑と黄色がまだら模様。

気温もまだまだ寒くない。

秋空

しばらく走っていると、遠くに煙が上がっているのが見えました。

その時は別に気にしていなかったのですが

そのうち、けたたましいサイレンの音。

「え?!火事?」

と思って、煙の上がっている付近まで引き返してみると・・。

2008年11月15日 10時28分頃の西新宿5丁目の火災現場

もうもうと上がる煙と、

その煙の中心にメラメラ燃える炎まで!!

消防の方が来て、すばやくロープを張り交通規制される。

2008年11月15日 10時29分頃消防作業する人たち

火事場はいつの時代でも見物に人が集まってしまいますね。

2008年11月15日 10時29分頃火事場の見物人

消防車が3~4台くらい。

2008年11月15日 10時30分頃次々と来る消防車

あたりには煙とものが焼けた臭いが立ち込める。

2008年11月15日 10時35分頃現場に漂う煙と焼ける臭い

その日の夕刊に、「15日午前10時15分頃、

東京都新宿区西新宿の▲△さん方から出火、

木造2階建て住宅の1階台所付近約30平方メートルを焼いた」(読売新聞)

と小さく出ていました。また、出火した家の居住人の死亡が確認されたとも。

神田上水公園その2

思わぬできごとを目の当たりにしました。

神田上水公園その3

これから空気の乾燥する季節。

皆さんもお気をつけくださいね。