京都国立近代美術館で、稲垣兄弟展が6月27日まで開催され、京都新聞に何回もこの
展示会の事が記事に、なっていましたので、平安神宮神苑散策の帰りに、立ち寄りました。
展示会場は4階にあり、ここに来ると、4階の会場前の大きな窓から、景色眺めます。
大鳥居が、目の前にそびえ、京都市立美術館、黒谷にある寺や、比叡山が一望でき、
真下には疎水の流れ! まさに絶景!
近代美術館の建物は、無料で入場出来、展示会場入り口で、券を見せて展示会場に
入るのです。 一階の喫茶ルームの、疎水に面した、カフェテラスは好きな場所なので、
ミヤコメッセに行った帰りなどに、お茶を飲んで帰る、自然満喫できるカフェです。
稲垣仲静(ちゅうせい)は、26歳の若さで亡くなった、日本画家で、そのデッサン力に
感嘆し、もし生きながらえていたら、大家になっただろう! とその作品を見て
思いました!
61歳まで生きた、弟の稔次郎(としじろう)は40歳過ぎから、頭角を現わし、
型絵染紙作家として、大成し重要文化財保持者(人間国宝)に、なった方です。
その作品は、若かりし頃、いつか見た記憶がある、なつかしいものでした。
この時期、染色世界は、同じ型絵染の人間国宝だった、芹沢介(せりざわけいすけ)と
ともに、「東の芹沢、西の稲垣」 と称されたとのことです!
ついでに3階に展示されている、19世紀写真と旅 「ローマ追想」展を見て帰りました。
イタリアは好きで、留学中に5回にわたり、行った国ですが、今でも行きた~い!
歴史ある素晴らしい国です! バチカンやフォロロマーノ、コロッセオなどなどの
名所旧跡の100年以上前の写真を、見て、今と変わらない姿に、驚かされます。
日本の首都東京では、考えられない風景ですね。京都や奈良が、観光地として人気
あるのは、昔と変わらない、寺、神社、建物が、まだあるからなのだ、と感じました。
4階窓からの眺め! 向かいは京都市美術館。 無料で4階まで上がれるので
京都観光の穴場かもしれない!
4階、3階の階段踊り場から見た疎水
4階、3階の階段踊り場から見た白川 先日この白川を散策したので、疎水の流れ
から、白川に流れているのが、上から確認できました。
美術館出て、歩いていたら、着物姿のワンちゃんに遭遇!
おもわず、その美姿に見とれてしまいました! 「今、ペットショップでこういう犬用の
着物が売っています!」 と飼い主が、教えてくれました! さすが京都の犬です!
着物姿で、散策しているのですから!
展示会の事が記事に、なっていましたので、平安神宮神苑散策の帰りに、立ち寄りました。
展示会場は4階にあり、ここに来ると、4階の会場前の大きな窓から、景色眺めます。
大鳥居が、目の前にそびえ、京都市立美術館、黒谷にある寺や、比叡山が一望でき、
真下には疎水の流れ! まさに絶景!
近代美術館の建物は、無料で入場出来、展示会場入り口で、券を見せて展示会場に
入るのです。 一階の喫茶ルームの、疎水に面した、カフェテラスは好きな場所なので、
ミヤコメッセに行った帰りなどに、お茶を飲んで帰る、自然満喫できるカフェです。
稲垣仲静(ちゅうせい)は、26歳の若さで亡くなった、日本画家で、そのデッサン力に
感嘆し、もし生きながらえていたら、大家になっただろう! とその作品を見て
思いました!
61歳まで生きた、弟の稔次郎(としじろう)は40歳過ぎから、頭角を現わし、
型絵染紙作家として、大成し重要文化財保持者(人間国宝)に、なった方です。
その作品は、若かりし頃、いつか見た記憶がある、なつかしいものでした。
この時期、染色世界は、同じ型絵染の人間国宝だった、芹沢介(せりざわけいすけ)と
ともに、「東の芹沢、西の稲垣」 と称されたとのことです!
ついでに3階に展示されている、19世紀写真と旅 「ローマ追想」展を見て帰りました。
イタリアは好きで、留学中に5回にわたり、行った国ですが、今でも行きた~い!
歴史ある素晴らしい国です! バチカンやフォロロマーノ、コロッセオなどなどの
名所旧跡の100年以上前の写真を、見て、今と変わらない姿に、驚かされます。
日本の首都東京では、考えられない風景ですね。京都や奈良が、観光地として人気
あるのは、昔と変わらない、寺、神社、建物が、まだあるからなのだ、と感じました。
4階窓からの眺め! 向かいは京都市美術館。 無料で4階まで上がれるので
京都観光の穴場かもしれない!
4階、3階の階段踊り場から見た疎水
4階、3階の階段踊り場から見た白川 先日この白川を散策したので、疎水の流れ
から、白川に流れているのが、上から確認できました。
美術館出て、歩いていたら、着物姿のワンちゃんに遭遇!
おもわず、その美姿に見とれてしまいました! 「今、ペットショップでこういう犬用の
着物が売っています!」 と飼い主が、教えてくれました! さすが京都の犬です!
着物姿で、散策しているのですから!