こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
昨日、東京で「カスタムレストラン HITOYO」さんとのコラボイベント「地方食材を楽しむ夜 秋田県横手市」を開催致しました!
事前に荷物を宅急便で送り、朝の新幹線で東京に向かったのですが、いきなり荷物の受け手よりの連絡でいくつかの荷物が行方不明のトラブル!
取りあえず、宅急便屋さんに荷物の追跡を任せて、私達は現場へ。
基本的に私達はツイている(と思っている)し、今までもこんなトラブルは何とかなって来たので。
現場に着いたらビックリ!
昨日お伝えした様に高層マンションのコモンルーム。
▲品川のこのビルです
▲まるでコンドミニアムのよう!
本当に都会的で、素晴らしいロケーションにため息が出ると同時に、高所恐怖症の私はお尻の辺りが少しモゾモゾします。
▲レインボーブリッジ!
▲夕暮れになるときらびやか
▲東京タワー!
▲夕暮れのライトアップ
調理担当の家内は、調理機材や食材が揃わない中、出来ることから準備を始めます、がやっぱりあれこれ足りなくてなかなか進みません。
困ったなあと思った時にギリギリのタイミングで荷物が届けられました!
やっぱりツイている!
▲よし!今からラストスパート
▲キャベツサラダを和えてます!
▲ドレッシングよ、馴染んでくれい!
▲ちょっと振り返る余裕も
調理のラストスパートが功を奏し、開始時間には若干遅れた程度で何とかなりました。
今回のお料理は…
「『天使の帽子キャベツ』のサラダ」「烏龍茶豚」「豚肩ロースのりんごソテー」「鶏肉の『マイヤーレモン』ハーブマリネ」「小安の切干大根」「あやめ卵の寒麹漬け」「芋の子の揚げ煮」そして「玄米とお味噌汁」、デザートとして「紅玉りんごのタルトタタン」。
▲今回のお料理たち
▲食材も展示させて頂きました
▲壁には紅玉新聞を掲示
▲キッチンにはお料理の写真を
お飲物はもちろん秋田の「お酒」と「果物ジュース」。
「お酒」は「天の戸」浅舞酒造さん、「まんさくの花」日の丸さん、「刈穂」秋田清酒さんにご協力頂いた最高のものばかり。
「果物ジュース」は横手の「葡萄」「洋なし」「りんご」のジュースをお持ちしました。
お客様へのウェルカム・ドリンクは刈穂さんの「活性六舟」。
発泡性の日本酒ですがシャンパンをイメージしてのサーブです。
その他のラインナップは、天の戸さんの「夏田冬蔵」「亀の尾」「Land of Water」などや日の丸さんの「まんさくの花 純米吟醸」「MKX」「よーぐるしゅ」などです。
乾杯の前に少しご挨拶させて頂きましたが、緊張してしまい上手く話せたかどうか…
でもお客樣方皆様、非常に関心を持って、お料理の写真を撮ったり、色々と質問して下さったりで、とても嬉しかったです。
お客様とは色々お話が出来て楽しかったのですが、とても印象に残ったのは「秋田のお酒」が皆様に強烈なショックを与えた様子でした。
「これが日本酒!?今まで持っていた日本酒のイメージじゃない」
「かなり上質なワインのようだ」
「何も言われずこのまま出されたら何のお酒か分からない」
「今まで日本酒にイヤなイメージを持っていたがそれが払拭された!」
「これってどうやったら買える?」
「日本酒ってどうやって選ぶもんなの?」
お客様のほとんどは日本酒を普段は呑まれない方々とのこと。
むしろワインやビールを常飲されている方々ばかりで、このような純粋な驚きの声が出たのかもしれません。
本当に秋田のお酒を誇りに思った瞬間でした。
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
紅玉のホームページ
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
昨日、東京で「カスタムレストラン HITOYO」さんとのコラボイベント「地方食材を楽しむ夜 秋田県横手市」を開催致しました!
事前に荷物を宅急便で送り、朝の新幹線で東京に向かったのですが、いきなり荷物の受け手よりの連絡でいくつかの荷物が行方不明のトラブル!
取りあえず、宅急便屋さんに荷物の追跡を任せて、私達は現場へ。
基本的に私達はツイている(と思っている)し、今までもこんなトラブルは何とかなって来たので。
現場に着いたらビックリ!
昨日お伝えした様に高層マンションのコモンルーム。
▲品川のこのビルです
▲まるでコンドミニアムのよう!
本当に都会的で、素晴らしいロケーションにため息が出ると同時に、高所恐怖症の私はお尻の辺りが少しモゾモゾします。
▲レインボーブリッジ!
▲夕暮れになるときらびやか
▲東京タワー!
▲夕暮れのライトアップ
調理担当の家内は、調理機材や食材が揃わない中、出来ることから準備を始めます、がやっぱりあれこれ足りなくてなかなか進みません。
困ったなあと思った時にギリギリのタイミングで荷物が届けられました!
やっぱりツイている!
▲よし!今からラストスパート
▲キャベツサラダを和えてます!
▲ドレッシングよ、馴染んでくれい!
▲ちょっと振り返る余裕も
調理のラストスパートが功を奏し、開始時間には若干遅れた程度で何とかなりました。
今回のお料理は…
「『天使の帽子キャベツ』のサラダ」「烏龍茶豚」「豚肩ロースのりんごソテー」「鶏肉の『マイヤーレモン』ハーブマリネ」「小安の切干大根」「あやめ卵の寒麹漬け」「芋の子の揚げ煮」そして「玄米とお味噌汁」、デザートとして「紅玉りんごのタルトタタン」。
▲今回のお料理たち
▲食材も展示させて頂きました
▲壁には紅玉新聞を掲示
▲キッチンにはお料理の写真を
お飲物はもちろん秋田の「お酒」と「果物ジュース」。
「お酒」は「天の戸」浅舞酒造さん、「まんさくの花」日の丸さん、「刈穂」秋田清酒さんにご協力頂いた最高のものばかり。
「果物ジュース」は横手の「葡萄」「洋なし」「りんご」のジュースをお持ちしました。
お客様へのウェルカム・ドリンクは刈穂さんの「活性六舟」。
発泡性の日本酒ですがシャンパンをイメージしてのサーブです。
その他のラインナップは、天の戸さんの「夏田冬蔵」「亀の尾」「Land of Water」などや日の丸さんの「まんさくの花 純米吟醸」「MKX」「よーぐるしゅ」などです。
乾杯の前に少しご挨拶させて頂きましたが、緊張してしまい上手く話せたかどうか…
でもお客樣方皆様、非常に関心を持って、お料理の写真を撮ったり、色々と質問して下さったりで、とても嬉しかったです。
お客様とは色々お話が出来て楽しかったのですが、とても印象に残ったのは「秋田のお酒」が皆様に強烈なショックを与えた様子でした。
「これが日本酒!?今まで持っていた日本酒のイメージじゃない」
「かなり上質なワインのようだ」
「何も言われずこのまま出されたら何のお酒か分からない」
「今まで日本酒にイヤなイメージを持っていたがそれが払拭された!」
「これってどうやったら買える?」
「日本酒ってどうやって選ぶもんなの?」
お客様のほとんどは日本酒を普段は呑まれない方々とのこと。
むしろワインやビールを常飲されている方々ばかりで、このような純粋な驚きの声が出たのかもしれません。
本当に秋田のお酒を誇りに思った瞬間でした。
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
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