本日は、大変痛ましい事件をお伝えしなければなりません。
9月24日に産経新聞が伝えたところでは、神戸市長田区長田天神町の草むらで、ポリ袋に入った子供の遺体の一部が見つかった事件で、兵庫県警は24日、DNA鑑定の結果、遺体の身元を行方不明になっている同区の市立名倉小1年、生田美玲（みれい）さん（6）と確認した。
県警捜査本部によると、遺体は頭部や両手がついた胴、両足部分など5つ前後のポリ袋に小分けされた状態で見つかった。ポリ袋は半径5～10メートルの範囲に置かれ、何重にも梱包（こんぽう）されていた。なかには、頭部や両手がある胴、両足などがあったが、腰の部分だけ見つかっていない。
また、ポリ袋の中から、遺体のほかに、美玲さんが身に着けていたワンピースや、サンダルなどが見つかった。遺体は服を着ていなかったという。
9月24日に産経新聞やFNN系「とくダネ！」が伝えたところでは、兵庫県警長田署捜査本部は24日朝、重要参考人として発見現場近くに住む男（47）の事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針だ。
筆者は24日朝の産経新聞などの各紙やFNN系「とくダネ！」の報道に接し、9月11日より行方不明になっている生田美玲（みれい）さんの安否と、23日夕方に美玲さんの自宅のすぐ近くで子供の頭部や手など遺体の一部が見つかった事件との関連を「まさかとは思うが・・」と考えつつ、事件の経緯や捜査の行方を報道から見ていた。
午前8時42分頃、FNN系「とくダネ！」でTVの速報が入り、「遺体の身元を行方不明になっている同区の市立名倉小1年、生田美玲（みれい）さん（6）と確認」との一報を見た。
更に、午前9時30分過ぎに「重要参考人として発見現場近くに住む男（47）の事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針」の内容がTVでも報じられた。
女児行方不明事件は最悪の結果になってしまった。
本当に可愛い盛りで、無念にも亡くなられた生田美玲さん、そしてそのご家族やご親族、関係者の方々に対して、心からお悔やみ申し上げます。
それと共に、このような、何の落ち度もない生田美玲さんをこのように殺害し、遺体をバラバラに損壊した犯人の行為は、正に猟奇的であり、人の心を失った極めて残忍でかつ冷酷なものである。
本当に、怒りを禁じ得ない。
筆者が地図や報道などで生田美玲さんが行方不明になり、そして遺体で発見された現場やその周辺の地形などから、山沿いの人口が密集している住宅地の中に丘や林などがある雑踏地の内にある土地であることがわかる。
このような土地は、古来より隠れる地域のある場所は山賊や海賊、追いはぎ、泥棒などの類いが隠れ住む地域として警戒され、恐れられてきた。
日本でも、峠の山越えや丘陵地帯が安全に移動できるようになったのは、そんなに遠い昔のことではないことは、はっきりと明示しておきたい。
軍事的、治安的に見るならば、テロリストは犯罪者が隠れ住む、テロ活動や犯罪行為を行うには相応しい、やりやすい地域なのであることを忘れてはならない。
近年、日本や世界各地でも猟奇的な犯罪行為や、人を殺害する行為を犯罪組織やテロ組織などが動画サイトに投稿するなどの行為が後を絶たない。
あなたや、あなたの家族、親族、同僚や同級生などが、それらの猟奇的な犯罪行為や犯罪組織やテロ組織などの餌食になり、悲惨な最期を遂げない保障はないのだ。
今後、日本でもこのような種類の犯罪を「テロ行為」として厳重に処罰する法整備や、対応できる治安部隊、状況によっては軍事的な治安対策も視野に入れた対策や制度の拡充が必要であろう。
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スコットランド独立への住民投票が否決されたことで開始される各地の自治権拡大は英国終焉への道
9月19日に産経新聞が伝えたところでは、9月18日にスコットランド独立への住民投票の結果を地方選管は19日午前、独立賛成が44.7%、反対55.3%とする最終集計結果を発表した。登録有権者数は約430万人。投票率は84.5%だった。
これに関連して9月20日にAFP=時事が伝えたところでは、英国のキャメロン首相は、「スコットランドの人々が地方行政においてより大きな権限を得るのと同様に、イングランド（England）、ウェールズ（Wales）、北アイルランド（Northern Ireland）の人々も、より大きな裁量権を得なければならない」と述べ、地方分権の促進を約束した。
反対否決されたことで、一応は英国の分裂が回避されたことにはなっているが、歴史的な見地から見れば、これは、只の序曲に過ぎない。
それは何故か？
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県警捜査本部によると、遺体は頭部や両手がついた胴、両足部分など5つ前後のポリ袋に小分けされた状態で見つかった。ポリ袋は半径5～10メートルの範囲に置かれ、何重にも梱包（こんぽう）されていた。なかには、頭部や両手がある胴、両足などがあったが、腰の部分だけ見つかっていない。
また、ポリ袋の中から、遺体のほかに、美玲さんが身に着けていたワンピースや、サンダルなどが見つかった。遺体は服を着ていなかったという。
9月24日に産経新聞やFNN系「とくダネ！」が伝えたところでは、兵庫県警長田署捜査本部は24日朝、重要参考人として発見現場近くに住む男（47）の事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針だ。
筆者は24日朝の産経新聞などの各紙やFNN系「とくダネ！」の報道に接し、9月11日より行方不明になっている生田美玲（みれい）さんの安否と、23日夕方に美玲さんの自宅のすぐ近くで子供の頭部や手など遺体の一部が見つかった事件との関連を「まさかとは思うが・・」と考えつつ、事件の経緯や捜査の行方を報道から見ていた。
午前8時42分頃、FNN系「とくダネ！」でTVの速報が入り、「遺体の身元を行方不明になっている同区の市立名倉小1年、生田美玲（みれい）さん（6）と確認」との一報を見た。
更に、午前9時30分過ぎに「重要参考人として発見現場近くに住む男（47）の事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針」の内容がTVでも報じられた。
女児行方不明事件は最悪の結果になってしまった。
本当に可愛い盛りで、無念にも亡くなられた生田美玲さん、そしてそのご家族やご親族、関係者の方々に対して、心からお悔やみ申し上げます。
それと共に、このような、何の落ち度もない生田美玲さんをこのように殺害し、遺体をバラバラに損壊した犯人の行為は、正に猟奇的であり、人の心を失った極めて残忍でかつ冷酷なものである。
本当に、怒りを禁じ得ない。
筆者が地図や報道などで生田美玲さんが行方不明になり、そして遺体で発見された現場やその周辺の地形などから、山沿いの人口が密集している住宅地の中に丘や林などがある雑踏地の内にある土地であることがわかる。
このような土地は、古来より隠れる地域のある場所は山賊や海賊、追いはぎ、泥棒などの類いが隠れ住む地域として警戒され、恐れられてきた。
日本でも、峠の山越えや丘陵地帯が安全に移動できるようになったのは、そんなに遠い昔のことではないことは、はっきりと明示しておきたい。
軍事的、治安的に見るならば、テロリストは犯罪者が隠れ住む、テロ活動や犯罪行為を行うには相応しい、やりやすい地域なのであることを忘れてはならない。
近年、日本や世界各地でも猟奇的な犯罪行為や、人を殺害する行為を犯罪組織やテロ組織などが動画サイトに投稿するなどの行為が後を絶たない。
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これに関連して9月20日にAFP=時事が伝えたところでは、英国のキャメロン首相は、「スコットランドの人々が地方行政においてより大きな権限を得るのと同様に、イングランド（England）、ウェールズ（Wales）、北アイルランド（Northern Ireland）の人々も、より大きな裁量権を得なければならない」と述べ、地方分権の促進を約束した。
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