週刊文春が9月2日に伝えたところでは、ジャーナリスト・池上彰氏が朝日新聞に対し、連載「新聞ななめ読み」の中止を申し入れたことが明らかになった。
朝日関係者が明かす。
「月に一度の連載『新聞ななめ読み』は、池上氏が一つのニュースについて各紙を読み比べ、その内容を自由に論評するもの。8月末の予定稿では、慰安婦報道検証を取り上げており、『朝日は謝罪すべきだ』という記述があった。朝日幹部が『これでは掲載できない』と通告したところ、池上氏から『では連載を打ち切ってください』と申し出があり、その予定稿はボツになったのです。これまでも同連載は、『朝日の記事は分かりにくい』、『天声人語は時事ネタへの反応が鈍い』などの批評を掲載しており、今回の反応は異常ですね」
池上氏本人に確認したところ、事実関係を認めた。
「連載を打ち切らせて下さいと申し出たのは事実です。掲載を拒否されたので、これまで何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じました」
池上氏には明らかに非はなく、朝日新聞社側に非があるのは明らかだ。
自分自身が捏造の「従軍慰安婦問題」を焚き付け、32年間も報道してきた責任すら、感じていないことが、この記事からも明らかだ。
一方、9月3日にJ-CASTニュースが伝えたところでは、この朝日新聞の対応には、記者からはツイッターで異論が相次いだ。
神田大介テヘラン支局長は、
「事実だとすれば極めて残念であり、憤りを感じる」
「私は言論の自由、表現の自由を愛する者です。それが妨げられたことに憤っています」
とツイート。大阪本社社会部の武田肇記者も、
「私は組織に忠実な企業内記者の一人ですが、夕方、このニュースを聞いて、はらわたが煮えくりかえる思いでした。極めて残念です(査定に響きませんように…)」
と無念さをにじませた。ハフィントンポストに出向中の吉野太一郎記者も、
「なぜこんな判断に至ったのか理解に苦しむ」
とツイートした。
朝日新聞社の対応には、社内の記者すら呆れた様子だ。
NHK出身ジャーナリストの池上彰氏が朝日新聞に対し連載の中止を申し入れ たことは、当然の事だ!!
この事件は朝日新聞の捏造報道、情報隠蔽体質を証明する重大な事件だ!!
徹底糾弾あるのみです!!
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第二次安倍改造内閣が発足 内閣改造の目的は集団的自衛権行使の法整備と選挙対策だ!!
9月3日、第二次安倍改造内閣が発足した。
下馬評では石破前幹事長の去就が注目されたが、結局は入閣で決着した。
安倍首相は、「アベノミクス」の実現に向けた内閣改造であることを強調した。
しかし、今回の改造内閣の目的はそのようなものではない。
それは何か?
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池上氏本人に確認したところ、事実関係を認めた。
「連載を打ち切らせて下さいと申し出たのは事実です。掲載を拒否されたので、これまで何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じました」
池上氏には明らかに非はなく、朝日新聞社側に非があるのは明らかだ。
自分自身が捏造の「従軍慰安婦問題」を焚き付け、32年間も報道してきた責任すら、感じていないことが、この記事からも明らかだ。
一方、9月3日にJ-CASTニュースが伝えたところでは、この朝日新聞の対応には、記者からはツイッターで異論が相次いだ。
神田大介テヘラン支局長は、
「事実だとすれば極めて残念であり、憤りを感じる」
「私は言論の自由、表現の自由を愛する者です。それが妨げられたことに憤っています」
とツイート。大阪本社社会部の武田肇記者も、
「私は組織に忠実な企業内記者の一人ですが、夕方、このニュースを聞いて、はらわたが煮えくりかえる思いでした。極めて残念です(査定に響きませんように…)」
と無念さをにじませた。ハフィントンポストに出向中の吉野太一郎記者も、
「なぜこんな判断に至ったのか理解に苦しむ」
とツイートした。
朝日新聞社の対応には、社内の記者すら呆れた様子だ。
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9月3日、第二次安倍改造内閣が発足した。
下馬評では石破前幹事長の去就が注目されたが、結局は入閣で決着した。
安倍首相は、「アベノミクス」の実現に向けた内閣改造であることを強調した。
しかし、今回の改造内閣の目的はそのようなものではない。
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