過去には「イギリスとイエス・キリストが韓国起源」「韓国の周辺国や周辺民族は全て韓国の植民地と支配した民族であった」など、妄想そのものの言動を今もしております。
それが、「桜の韓国起源説」です。
4月2日のサーチナに、次のような記事が掲載されました。
『中国の科学情報サイト・果殻網は3月31日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で、分子生物学的アプローチから見た桜の起源について紹介するツイートを掲載したところ、中国ネットユーザーの多くから「韓国は全然関係ない」という声が多く寄せられた。
ツイートは、桜の起源をめぐって日中韓3カ国が言い争っているとしたうえで、分子生物学の手法によってその起源を特定するならば「野生の桜は数百万年前にヒマラヤで誕生し、現在栽培されている観賞用の桜は日本人が日本で育てたものである」と論じた。なお、分野や古生物上上の知見により、サクラ属植物の原生地はヒマラヤ地域であり、数百万年前には日本でも自生していたことが定説となっている。
DNA鑑定など分子生物学の手法による研究が行われたのは、ソメイヨシノと韓国・済州島に自生する王桜について。韓国ではソメイヨシノは王桜と同じとの主張が出たが、両者のDNAは異なっていることが判明した。また、ソメイヨシノは日本で江戸時代に登場した品種で、「ソメイヨシノがソメイヨシノを受粉して増える」ことはない。あくまでも人為的に接ぎ木で増やしたもので、自生することはありえない。
上記ツイートに対して、多くの微博ユーザーが反応。「結局、桜は日本のもの。争う点などない」、「植物学の先生は、桜の起源は中国だが、日本人がそれを熱愛し、広め、育てたと言っていた。中国人は桜を愛さなかったくせに、どうして心から桜を愛する日本人の邪魔をしようとするのかと思う」、「自然がくれた美は観賞するためのもの。起源をさかのぼることで風情を壊さないで欲しい」といったコメントが出た。
そして、「つまり、韓国はちっとも関係ないということだ」、「韓国は敗退だな」、「肉親、養父、韓国はどちらにも関係ない」、「桜は日本が育てた。中国とはちょっとしか関係がない。そして韓国とは一分たりとも関係ない」、「韓国となると中国と日本は異常に団結する」などのように、そもそも韓国は桜の起源論争に口をはさむ資格がないとするユーザーが目立った。
桜の花の命は短くはかない。満開の華やかさもさることながら、潔く散り行く様子に日本人は心を打たれる。桜の起源がああだこうだ、と言い争っているあいだに、当の桜はあっという間に満開になってあっという間に散ってしまう。実にもったいない話である。
「草木や動物は地球のもの」、「愛国主義で科学的な問題を判断するな」という意見もあった。春の暖かい日差しと風を感じながら、ほのかな香りとひらひら舞う花びらに包まれた心地よい時間が過ごせれば、それでいいのだ。』
何故、韓国は「病んだ精神も韓国起源だとなんで言わないのか」といった日本のネットユーザーの意見を採用しないのかねえ。
理解出来ません!!
そういえば、朴槿恵大統領の父親である朴正煕元大統領は、韓国にはオリジナルに乏しいと嘆いておられました。
「我が半万年の歴史は、一言で言って退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」
「(韓国社会は)姑息、怠惰、安逸、日和見主義に示される小児病的な封建社会の一つの縮図に過ぎない」
「わが民族史を考察してみると情けないというほかない」
「われわれが真に一大民族の中興を期するなら、まずどんなことがあっても、この歴史を改新しなければならない。このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史は、むしろ燃やして然るべきである」
(出典 朴正煕選集2 国家・民族・私)
韓国で文化と言えるのは陶磁器の一部分野だけであった、とも朴正煕元大統領は語っているのです。
桜の起源は韓国ではない!!
朴槿恵大統領、韓国起源など何も無いに等しいぞ!!
父親の著作をまず読み、学ぶことから始めなさい!!
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